有価証券報告書-第20期(2023/10/01-2024/09/30)
18.法人所得税
(1) 繰延税金資産及び繰延税金負債の原因別の内訳及び増減内容
繰延税金資産及び繰延税金負債の主な原因別の内訳及び増減内容は、以下のとおりであります。なお、「3.作成の基礎 (4) 会計方針の変更」に記載のとおり、IAS第12号「法人所得税」の改訂に伴い、前連結会計年度の数値を遡及修正しております。
前連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)
当連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)
(注) 1.当社グループは、繰延税金資産の認識にあたり、将来減算一時差異又は繰越欠損金の一部又は全部が将来課税所得に対して利用できる可能性を考慮しております。繰延税金資産の回収可能性の評価においては、予定される繰延税金負債の取崩し、予測される将来課税所得及びタックスプランニングを考慮しております。上記の繰延税金資産の回収可能性の評価の結果から、将来減算一時差異及び繰越欠損金の一部について、繰延税金資産を認識しておりません。
(2) 繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異等
繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異、税務上の繰越欠損金及び繰越税額控除の金額は、以下のとおりであります。
(注) 繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の繰越期限は、以下のとおりであります。
繰延税金負債として認識されていない子会社、関連会社に対する投資及び共同支配の取決めに対する持分に係る一時差異の総合計額は、前連結会計年度末108,551千円、当連結会計年度末224,080千円であります。
上記の一時差異は、当社グループが一時差異を解消できる時期をコントロールでき、予測可能な期間内に当該一時差異が解消しない可能性が高いため、当該一時差異に係る繰延税金負債を認識しておりません。
(3) 法人所得税費用の内訳
法人所得税費用の内訳は、以下のとおりであります。
(4) 法定実効税率と平均実際負担税率との調整
法定実効税率と平均実際負担税率との調整は、以下のとおりであります。
(注) 当社は、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として法定実効税率を計算しております。
(1) 繰延税金資産及び繰延税金負債の原因別の内訳及び増減内容
繰延税金資産及び繰延税金負債の主な原因別の内訳及び増減内容は、以下のとおりであります。なお、「3.作成の基礎 (4) 会計方針の変更」に記載のとおり、IAS第12号「法人所得税」の改訂に伴い、前連結会計年度の数値を遡及修正しております。
前連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)
| (単位:千円) | |||||
| 2022年 10月1日 | 純損益を 通じて認識 | その他の 包括利益に おいて認識 | 資本に直接 認識 | 2023年 9月30日 | |
| 繰延税金資産 | |||||
| 引当金 | - | 1,164 | - | - | 1,164 |
| 繰越欠損金 | - | 16,306 | - | - | 16,306 |
| 小計 | - | 17,471 | - | - | 17,471 |
| 繰延税金負債 | |||||
| その他の金融資産 | △7,880 | - | 1,632 | - | △6,247 |
| 顧客関連資産 | - | △11,405 | - | - | △11,405 |
| 小計 | △7,880 | △11,405 | 1,632 | - | △17,653 |
| 純額 | △7,880 | 6,065 | 1,632 | - | △181 |
当連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)
| (単位:千円) | |||||
| 2023年 10月1日 | 純損益を 通じて認識 | その他の 包括利益に おいて認識 | 資本に直接 認識 | 2024年 9月30日 | |
| 繰延税金資産 | |||||
| 引当金 | 1,164 | △672 | - | - | 492 |
| 繰越欠損金 | 16,306 | △16,306 | - | - | - |
| 減損損失 | - | 5,235 | - | - | 5,235 |
| 資産調整勘定 | - | 34,584 | - | - | 34,584 |
| 減価償却費 | - | 5,827 | - | - | 5,827 |
| 未払有給休暇 | - | 3,283 | - | - | 3,283 |
| その他 | - | 4,222 | - | - | 4,222 |
| 小計 | 17,471 | 36,175 | - | - | 53,646 |
| 繰延税金負債 | |||||
| その他の金融資産 | △6,247 | - | 4,618 | - | △1,628 |
| 新株発行のために直接要した費用 | - | - | - | △1,947 | △1,947 |
| 顧客関連資産 | △11,405 | 2,701 | - | - | △8,704 |
| 小計 | △17,653 | 2,701 | 4,618 | △1,947 | △12,280 |
| 純額 | △181 | 38,876 | 4,618 | △1,947 | 41,365 |
(注) 1.当社グループは、繰延税金資産の認識にあたり、将来減算一時差異又は繰越欠損金の一部又は全部が将来課税所得に対して利用できる可能性を考慮しております。繰延税金資産の回収可能性の評価においては、予定される繰延税金負債の取崩し、予測される将来課税所得及びタックスプランニングを考慮しております。上記の繰延税金資産の回収可能性の評価の結果から、将来減算一時差異及び繰越欠損金の一部について、繰延税金資産を認識しておりません。
(2) 繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異等
繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異、税務上の繰越欠損金及び繰越税額控除の金額は、以下のとおりであります。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年9月30日) | 当連結会計年度 (2024年9月30日) | |
| 将来減算一時差異 | 600,610 | 499,337 |
| 繰越欠損金 | 1,711,038 | 1,923,240 |
| 合計 | 2,311,649 | 2,422,577 |
(注) 繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の繰越期限は、以下のとおりであります。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年9月30日) | 当連結会計年度 (2024年9月30日) | |
| 1年目 | - | - |
| 2年目 | - | 9,641 |
| 3年目 | 9,641 | 183,316 |
| 4年目 | 183,316 | 112,212 |
| 5年目以降 | 1,518,079 | 1,618,069 |
| 合計 | 1,711,038 | 1,923,240 |
繰延税金負債として認識されていない子会社、関連会社に対する投資及び共同支配の取決めに対する持分に係る一時差異の総合計額は、前連結会計年度末108,551千円、当連結会計年度末224,080千円であります。
上記の一時差異は、当社グループが一時差異を解消できる時期をコントロールでき、予測可能な期間内に当該一時差異が解消しない可能性が高いため、当該一時差異に係る繰延税金負債を認識しておりません。
(3) 法人所得税費用の内訳
法人所得税費用の内訳は、以下のとおりであります。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2022年10月1日 至 2023年9月30日) | 当連結会計年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) | |
| 当期税金費用 | ||
| 当期利益に対する税金費用 | 16,293 | 41,894 |
| 従前は未認識であった税務上の欠損金、税額控除又は過去の期間の一時差異から生じた便益の額 | △1,186 | △2,300 |
| 当期税金費用合計 | 15,107 | 39,594 |
| 繰延税金費用 | ||
| 一時差異の発生及び解消 | △32,716 | 6,800 |
| 繰延税金費用の減額に使用した、従前は未認識であった税務上の欠損金、税額控除又は過去の期間の一時差異から生じた便益の額 | - | △45,676 |
| 繰延税金費用合計 | △32,716 | △38,876 |
| 法人所得税費用合計 | △17,609 | 718 |
(4) 法定実効税率と平均実際負担税率との調整
法定実効税率と平均実際負担税率との調整は、以下のとおりであります。
| (単位:%) | ||
| 前連結会計年度 (自 2022年10月1日 至 2023年9月30日) | 当連結会計年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) | |
| 法定実効税率(注) | 34.59 | 34.59 |
| 課税所得算定上加減算されない損益による影響 | △0.91 | 4.18 |
| 未認識の繰延税金資産の増減 | △33.28 | △35.42 |
| 軽減税率の影響 | 0.53 | △2.66 |
| その他 | △0.01 | 0.17 |
| 平均実際負担税率 | 0.92 | 0.86 |
(注) 当社は、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として法定実効税率を計算しております。