四半期報告書-第7期第3四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/13 15:33
【資料】
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【項目】
27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における当社を取り巻く事業環境は、政府主導による働き方改革の推進により、平成30年4月から大手総合商社である丸紅株式会社や衛生用品メーカー大手のユニ・チャーム株式会社、旅行会社大手の株式会社エイチ・アイ・エスなどで副業が解禁されるなど、個人に新たな働き方の機会を提供する当社事業にとって追い風の状況となっております。
また、企業において人手不足が深刻な問題となるなか、企業に属さない働き手であるフリーランスの増加、シニア人材の活用機会の増加、主婦などのリモートワークの需要の増加などを背景に、当社が提供する仕事と働き手のマッチングサービスの需要が高まっております。
このような状況の下、当第3四半期連結累計期間において、売上高は4,842,351千円(前年同期比141.1%増)と大幅に拡大し、営業損失78,993千円(前第3四半期連結累計期間は営業損失342,051千円)、経常損失77,407千円(前第3四半期連結累計期間は経常損失338,729千円)、親会社株主に帰属する当四半期純損失168,941千円(前第3四半期連結累計期間は親会社株主に帰属する四半期純損失353,111千円)となりました。
なお、「第4経理の状況」の「1四半期連結財務諸表」「注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおり、エージェントマッチング事業における営業収益の計上方法は、従来、顧客に対する売上高(総契約額)から売上原価を控除した純額を表示する方法(純額表示)によっていましたが、第1四半期連結会計期間より、当該売上高及び売上原価を区分し、それぞれの総額を売上高及び売上原価として表示する方法(総額表示)に変更しています。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
① ダイレクトマッチング事業
売上高は706,092千円(前年同期比47.3%増)、営業損失は12,996千円(前第3四半期連結累計期間は営業損失111,935千円)となります。これは、当社の基幹事業であるプラットフォームサービス「クラウドワークス」において広告費・人件費を抑制しながらも総契約額の伸長を継続したことによるものであります。
② エージェントマッチング事業
売上高は2,628,208千円(前年同期比71.9%増)、営業損失は67,546千円(前第3四半期連結累計期間は営業損失228,473千円)となります。これは、主力事業である「クラウドテック」が順調に成長したことに加え、新規事業である「ビズアシスタントオンライン」「ブレーンパートナー」が立ち上がってきたこと、また株式会社電縁を第1四半期連結会計期間に、株式会社gravieeを前第3四半期連結会計期間に連結子会社化したことが影響しております。
③ ビジネスソリューション事業
売上高は1,508,022千円、営業利益は97,555千円となります。当事業セグメントは第1四半期連結会計期間において、株式会社電縁及びアイ・オーシステムイングレーション株式会社を連結子会社化したことにより、新たに発生したものであります。
④ フィンテック事業
売上高は27千円、営業損失は34,197千円となります。当事業セグメントは、第4四半期連結会計期間に株式会社クラウドマネーを設立すること、既存のフィンテック関連サービスの重要性が増したことなどにより独立区分し、報告セグメントとして記載しております。
⑤ 投資育成事業
営業損失は、25,249千円(前第3四半期連結累計期間は営業損失1,642千円)となります。当事業セグメントは、第2四半期連結会計期間において重要性が増したため独立区分し、報告セグメントとして記載しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて3,020,075千円増加し、5,794,883千円となりました。これは主に、現金及び預金が1,331,570千円、売上高の増加に伴う受取手形及び売掛金が336,268千円増加したことによるものであります。また、株式会社電縁及びアイ・オーシステムインテグレーション株式会社の完全子会社化等に伴いのれんが737,685千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて2,532,008千円増加し、3,728,787千円となりました。これは主に、短期借入金、1年内返済予定の長期借入金、1年内償還予定の社債、長期借入金及び社債がそれぞれ580,000千円、304,990千円、520,000千円、376,743千円及び100,000千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて488,067千円増加し、2,066,096千円となりました。これは主に、第三者割当増資等に伴い、資本金並びに資本剰余金がそれぞれ323,160千円、323,823千円増加したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数は280名と前連結会計年度末に比べて153名増加しております。これは、主に株式会社電縁の株式取得による同社および同社子会社であるアイ・オーシステムインテグレーション株式会社を連結子会社化したことによるものであります。
(6)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの主要な設備について著しい増減はありません。

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