四半期報告書-第15期第3四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/12 12:05
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、当第3四半期連結累計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期等との比較分析は行っておりません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年1月1日~2020年9月30日)における我が国の経済は、これまで緩やかな回復基調で推移しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、世界経済全体の景気後退懸念が高まっております。また、緊急事態宣言により企業活動や個人消費活動が制限される等、日本経済においても先行きが不透明な状況となっております。
当社の事業領域である国内インターネット広告市場は年々拡大傾向にあり、2020年度には2兆円を超える見込み(※1)であります。中でも検索連動型広告や運用型広告が引き続き拡大傾向にあります。また、InstagramやLINE、Facebookなどを中心としたSNSを使ったコミュニケーションやプロモーションが進化しておりました。その中で新型コロナウイルス感染症の世界規模での拡大に伴い、国内外での社会経済活動がかなり制限される事態となり、消費者のライフスタイルやワークスタイルが変化し、広告主である企業においても広告自粛が始まりました。
また現時点においては緊急事態宣言は解除されており、感染症拡大の防止策を講じ、早期の社会経済の正常化が期待されておりますが、今後の感染症拡大も懸念されており景気の先行きは極めて厳しく、国内インターネット広告市場においても不透明な状況が続くと思われます。
このような事業環境の下、当社は継続して商品力の向上と営業の効率化に注力し、事業を展開しております。第3四半期においては新型コロナウイルス感染拡大による観光需要の低迷で、新型コロナウイルス対策をしっかり行っていながらも、集客に悩む店舗を支援することで、地方経済の活性化の一助になると考え、コロナショックの影響により集客に悩む観光業・飲食業をサポートする 「コロナに負けるな!応援プラン」を提供開始いたしました。通常価格の3分の1の価格にてご利用いただけるプランとなっております。
アフィリエイト広告における営業人材教育の遅れとリワード売上の減少、人材業界への新型コロナによる影響が続いており、運用型広告における売上高の減少が四半期業績に影響を及ぼしました。
以上により、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高1,966,980千円、営業利益2,083千円、経常利益6,053千円、親会社株主に帰属する四半期純利益4,366千円となりました。
(※1)出所:株式会社矢野経済研究所「2019インターネット広告市場の実態と展望」
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結累計期間末における資産合計は、1,111,044千円となりました。主な内訳は、現金及び預金が444,192千円、売掛金が270,342千円、関係会社預け金が200,000千円であります。
(負債)
当第3四半期連結累計期間末における負債合計は、346,587千円となりました。主な内訳は、買掛金195,526千円、未払金88,085千円であります。
(純資産)
当第3四半期連結累計期間末における純資産合計は、764,457千円となりました。主な内訳は、資本金277,663千円資本準備金267,663千円、利益剰余金310,107千円、自己株式が100,488千円であります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年12月期通期の業績予想に関しては、現時点では、新型コロナウイルスの感染終息時期の見通しが立たず、当社業績に与える影響について、適正かつ合理的な算定の実施が困難なため、通期業績予想値には織り込んでおりません。以上により、2020年2月6日の「2019年12月期決算短信」で公表しました通期の業績予想値については変更をしておりません。今後、当社業績に与える新型コロナウイルスの拡大による影響が重大と見込まれることが明らかになった場合には、速やかに開示いたします。
なお、業績予想は現時点において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更はありません。

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