四半期報告書-第54期第2四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)
有報資料
文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成29年1月1日~平成29年6月30日)における世界経済は、不確実性があるものの堅調に推移し、日本経済におきましては、緩やかな回復基調で進みました。当社グループの属するアウトドア業界におきましても、引き続き堅調に推移しました。
このような状況のなか、当社グループは、既存事業の拡大と新規事業の推進、オペレーションの革新に取り組みました。
国内における既存事業の拡大としましては、北陸3県初の直営店である「スノーピーク香林坊東急スクエア」を4月に出店し、第1四半期会計期間に引き続きインストアを4店舗出店するとともに2店舗の退店を実施いたしました。また、北海道帯広市に国内4か所目となるキャンプ場「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」の営業を開始いたしました。
新規事業の推進としまして、アパレル事業は第1四半期会計期間に引き続き順調に進捗しております。6月には、イタリアのフィレンツェで行われた世界最大級のメンズファッション見本市であるPITTI UOMO、フランスのパリで行われたファッション合同展示会であるMAN PARISに出展し、ヨーロッパでの活動を増やしました。アーバンアウトドア事業におきましては、愛知県小牧市および岩手県紫波郡にショップインショップを出店する等、堅調に推移しました。その他の新規事業としましては、4月20日に銀座にオープンしたラグジュアリーな大型商業施設「GINZA SIX」内に、モバイルハウスを提案する新業態の直営店「スノーピークモバイル銀座」をオープンいたしました。また、京急電鉄グループと提携し、当社グループの手掛ける初めてのグランピング施設「snow peak glamping 京急観音崎」を都心から約1時間程に位置しながら美しい自然に囲まれている三浦半島エリアにオープンいたしました。
海外各拠点におきましては、米国では初のショップインショップを期間限定で5店舗出店いたしました。従来は直営店を除くと、多彩な商品群によるスノーピークの世界観を店頭では表現しきれておりませんでしたが、ショップインショップによる店内での面での提案、店頭及び店外でのイベントの実施を積極的に進め直接エンドユーザーに働きかけました。台湾および韓国においてもキャンプイベントや店頭でのイベントを強化し、6月の雪峰祭では過去最高の人入りとなりました。
オペレーションの革新としましては、「スノーピーク Operation Core HQ2」およびSAPが稼働を開始し、事業規模と事業領域の拡大に併せたより効率的なオペレーションの構築に着手しております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,053,023千円(前年同期比4.1%増)となりました。前年同期に大きく伸長した国内の売上高が前期比微増となった一方、海外各拠点では、米国では依然として厳しい状況にありますが、台湾では10%超の成長、韓国でも昨年までの傾向から反転して増収となっております。売上高の成長が計画値より限定的になったことに加え、昨年度から今年度にかけて、直営店の出店、スノーピークOperation Core HQ2、SAPといった将来の成長を見据えた戦略的な投資を実行したことから、固定費が増加し、営業利益147,860千円(同74.0%減)、経常利益163,429千円(同66.7%減)となりました。スノーピークOperation Core HQ2を新設したことから旧物流センター(新潟県三条市)の減損損失を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は27,195千円(同89.8%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末に比べ1,258,711千円増加し、9,557,830千円となりました。流動資産は、受取手形及び売掛金の増加209,670千円、現金及び預金の減少12,139千円等により前連結会計年度末に比べ421,244千円増加して3,903,024千円となり、固定資産は、3月から稼働を開始した「スノーピーク Operation Core HQ2」に伴う建物及び構築物の増加1,637,870千円等により、前連結会計年度末に比べ837,467千円増加し、5,654,806千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ1,300,137千円増加し、5,157,379千円となりました。流動負債は、短期借入金の増加1,550,000千円等により前連結会計年度末に比べ1,413,394千円増加して3,047,177千円となり、固定負債は、長期借入金の返済による減少168,534千円等により、前連結会計年度末に比べて113,256千円減少し、2,110,201千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、親会社に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加27,195千円のほか、配当金の支払いによる利益剰余金の減少105,577千円等により、前連結会計年度末に比べ41,426千円減少し、4,400,451千円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、1,146,170千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の減少は、174,451千円となりました。これは売上債権の増加209,683千円、法人税等の支払額263,489千円があった一方で、税金等調整前四半期純利益の計上92,207千円、減価償却費の計上209,277千円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、1,099,139千円となりました。これは直営店の出店、新設するオペレーションセンターの有形固定資産の取得による支出862,197千円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、1,261,286千円となりました。これは、短期借入金の増加1,550,000千円及び長期借入金の返済による支出179,605千円、配当金の支払額105,078千円があったこと等によるものであります。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は36,155千円であります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成29年1月1日~平成29年6月30日)における世界経済は、不確実性があるものの堅調に推移し、日本経済におきましては、緩やかな回復基調で進みました。当社グループの属するアウトドア業界におきましても、引き続き堅調に推移しました。
このような状況のなか、当社グループは、既存事業の拡大と新規事業の推進、オペレーションの革新に取り組みました。
国内における既存事業の拡大としましては、北陸3県初の直営店である「スノーピーク香林坊東急スクエア」を4月に出店し、第1四半期会計期間に引き続きインストアを4店舗出店するとともに2店舗の退店を実施いたしました。また、北海道帯広市に国内4か所目となるキャンプ場「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」の営業を開始いたしました。
新規事業の推進としまして、アパレル事業は第1四半期会計期間に引き続き順調に進捗しております。6月には、イタリアのフィレンツェで行われた世界最大級のメンズファッション見本市であるPITTI UOMO、フランスのパリで行われたファッション合同展示会であるMAN PARISに出展し、ヨーロッパでの活動を増やしました。アーバンアウトドア事業におきましては、愛知県小牧市および岩手県紫波郡にショップインショップを出店する等、堅調に推移しました。その他の新規事業としましては、4月20日に銀座にオープンしたラグジュアリーな大型商業施設「GINZA SIX」内に、モバイルハウスを提案する新業態の直営店「スノーピークモバイル銀座」をオープンいたしました。また、京急電鉄グループと提携し、当社グループの手掛ける初めてのグランピング施設「snow peak glamping 京急観音崎」を都心から約1時間程に位置しながら美しい自然に囲まれている三浦半島エリアにオープンいたしました。
海外各拠点におきましては、米国では初のショップインショップを期間限定で5店舗出店いたしました。従来は直営店を除くと、多彩な商品群によるスノーピークの世界観を店頭では表現しきれておりませんでしたが、ショップインショップによる店内での面での提案、店頭及び店外でのイベントの実施を積極的に進め直接エンドユーザーに働きかけました。台湾および韓国においてもキャンプイベントや店頭でのイベントを強化し、6月の雪峰祭では過去最高の人入りとなりました。
オペレーションの革新としましては、「スノーピーク Operation Core HQ2」およびSAPが稼働を開始し、事業規模と事業領域の拡大に併せたより効率的なオペレーションの構築に着手しております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,053,023千円(前年同期比4.1%増)となりました。前年同期に大きく伸長した国内の売上高が前期比微増となった一方、海外各拠点では、米国では依然として厳しい状況にありますが、台湾では10%超の成長、韓国でも昨年までの傾向から反転して増収となっております。売上高の成長が計画値より限定的になったことに加え、昨年度から今年度にかけて、直営店の出店、スノーピークOperation Core HQ2、SAPといった将来の成長を見据えた戦略的な投資を実行したことから、固定費が増加し、営業利益147,860千円(同74.0%減)、経常利益163,429千円(同66.7%減)となりました。スノーピークOperation Core HQ2を新設したことから旧物流センター(新潟県三条市)の減損損失を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は27,195千円(同89.8%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末に比べ1,258,711千円増加し、9,557,830千円となりました。流動資産は、受取手形及び売掛金の増加209,670千円、現金及び預金の減少12,139千円等により前連結会計年度末に比べ421,244千円増加して3,903,024千円となり、固定資産は、3月から稼働を開始した「スノーピーク Operation Core HQ2」に伴う建物及び構築物の増加1,637,870千円等により、前連結会計年度末に比べ837,467千円増加し、5,654,806千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ1,300,137千円増加し、5,157,379千円となりました。流動負債は、短期借入金の増加1,550,000千円等により前連結会計年度末に比べ1,413,394千円増加して3,047,177千円となり、固定負債は、長期借入金の返済による減少168,534千円等により、前連結会計年度末に比べて113,256千円減少し、2,110,201千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、親会社に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加27,195千円のほか、配当金の支払いによる利益剰余金の減少105,577千円等により、前連結会計年度末に比べ41,426千円減少し、4,400,451千円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、1,146,170千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の減少は、174,451千円となりました。これは売上債権の増加209,683千円、法人税等の支払額263,489千円があった一方で、税金等調整前四半期純利益の計上92,207千円、減価償却費の計上209,277千円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、1,099,139千円となりました。これは直営店の出店、新設するオペレーションセンターの有形固定資産の取得による支出862,197千円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、1,261,286千円となりました。これは、短期借入金の増加1,550,000千円及び長期借入金の返済による支出179,605千円、配当金の支払額105,078千円があったこと等によるものであります。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は36,155千円であります。