有価証券報告書-第2期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/22 15:17
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【項目】
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沿革


平成27年10月コスモ石油㈱が単独株式移転により当社を設立し、当社株式は東京証券取引所市場第一部に上場(コスモ石油㈱株式は平成27年9月に上場廃止)。

平成28年2月当社及び㈱日本政策投資銀行の共同出資により、四日市霞パワー㈱(現・連結子会社)を設立。

平成28年3月丸善石油化学㈱株式を追加取得し、当社の連結子会社となる。

また、平成27年10月1日に単独株式移転により当社の完全子会社となったコスモ石油㈱の沿革は、以下のとおりであります。
(参考:平成27年10月までのコスモ石油㈱(株式移転完全子会社)の沿革)
昭和14年9月新潟県下の精油業者8社が合同の上、新会社の商号を大協石油㈱(現・コスモ石油㈱)とし資本金125万円で設立。
本社を東京に設置。
昭和18年7月当社四日市製油所が完成。
昭和24年5月東京・大阪の各証券取引所に株式を上場(当社)。
昭和24年8月一般石油製品元売業を登録、認可を受ける(当社)。
昭和33年11月丸善石油㈱の全額出資により丸善ガス開発㈱(現・連結子会社コスモエンジニアリング㈱)を設立。
昭和42年12月当社、丸善石油㈱及び日本鉱業㈱と現アブダビ首長国政府との間で利権協定を締結。
昭和43年1月当社、丸善石油㈱及び日本鉱業㈱の共同出資によりアブダビ石油㈱(現・連結子会社)を設立。
昭和43年2月アブダビ石油㈱が、当社、丸善石油㈱及び日本鉱業㈱と現アブダビ首長国政府との間で締結した利権協定及び事業協定を譲受。
昭和55年7月アジア石油㈱との資本提携により同社株式48.7%を取得(当社)。
昭和57年2月丸善石油㈱の全額出資で丸善松山石油㈱(現・連結子会社コスモ松山石油㈱)を設立。
昭和59年2月当社の全額出資により(旧)コスモ石油㈱を設立し、同社に四日市製油所を譲渡。
昭和59年4月丸善石油㈱との業務提携により同社の精製子会社と(旧)コスモ石油㈱を合併。
昭和61年2月丸善石油㈱の全額出資によりコスモ石油潤滑油製造㈱(現・連結子会社コスモ石油ルブリカンツ㈱)を設立。
昭和61年4月当社、丸善石油㈱及び(旧)コスモ石油㈱が合併し、商号をコスモ石油㈱に変更。
昭和61年4月丸善松山石油㈱の商号をコスモ松山石油㈱に変更。
昭和61年6月当社の全額出資によりコスモ石油ガス㈱を設立。
昭和62年4月コスモ石油潤滑油製造㈱が、(旧)㈱コスモペトロテック及びコスモ石油加工㈱と合併し、商号を㈱コスモペトロテックに変更。
昭和63年10月丸善エンジニアリング㈱が㈱アデックと合併し、商号をコスモエンジニアリング㈱に変更。
平成元年10月当社とアジア石油㈱が合併。
平成10年7月当社の潤滑油事業を㈱コスモペトロテックへ営業譲渡。
㈱コスモペトロテックの商号をコスモ石油ルブリカンツ㈱に変更。
平成12年7月東京コスモ石油サービス㈱が北関東石油㈱、㈱エクサス、興亜商事㈱、大阪コスモ石販㈱、広島石油㈱、㈱コスモネオコーポレーション、四国コスモ石販㈱、九州コスモ石油販売㈱、㈱名古屋シー・エス・エヌ、㈱浜松コスモ及び北九州コスモ石油サービス㈱と合併し商号をコスモ石油サービス㈱に変更。
平成15年7月コスモ石油サービス㈱が、コスモアスファルト㈱及び㈱八百善商店と合併し商号をコスモ石油販売㈱(現・連結子会社)に変更。
平成16年7月コスモ石油販売㈱が、東洋国際石油㈱及び㈱東海コスモコーポレーションと合併。
平成17年4月当社及び丸善石油化学㈱の共同出資によりCMアロマ㈱(現・連結子会社)を設立。
平成19年6月コスモ石油販売㈱が会社分割を実施し、コスモプロパティサービス㈱(現・連結子会社コスモ石油プロパティサービス㈱)に資産・負債を譲渡。
平成22年3月エコ・パワー㈱(現・連結子会社)の株式取得。
平成23年2月アブダビ石油㈱が、昭和42年12月に締結した利権更新及び新鉱区追加取得に係る利権協定を締結。
平成25年1月双日エネルギー㈱の株式を取得し、2月に商号を総合エネルギー㈱(現・連結子会社)に変更。
平成26年2月会社分割を実施し、当社の石油開発事業をコスモエネルギー開発㈱(現・連結子会社)に移転。

平成26年11月会社分割を実施し、当社のアブダビ首長国での石油開発に係る事業をコスモアブダビエネルギー開発㈱(現・連結子会社)に移転。
平成27年4月会社分割を実施し、当社が有するLPガス元売事業に関する権利義務をコスモ石油ガス㈱に移転。またコスモ石油ガス㈱は、社名をジクシス㈱(現・持分法適用会社)に変更。
平成27年8月簡易株式交換により、総合エネルギー㈱を完全子会社とする。

平成27年10月当社の燃料油販売事業及びカーリース事業等をコスモ石油マーケティング㈱に継承。
また当社のサービスステーションに係る資産管理事業を、コスモ石油プロパティサービス㈱承継。

当社の5-アミノレブリン酸事業をコスモALA㈱(現・持分法適用会社neo ALA㈱)に承継。