有価証券報告書-第14期(平成29年3月1日-平成30年2月28日)
※ 減損損失
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
1.減損損失の金額
当期において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。
2.資産のグルーピングの方法
事業所設備等の事業用資産については、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位に拠って資産のグルーピングを行っております。のれんについては、会社単位でグルーピングしております。
3.減損損失の計上に至った経緯
平成 28 年9月1日に完全子会社化した株式会社エニドア(以下「エニドア」といいます)は、2期続けて営業利益が当該事業の取得時に発生したのれんの償却相当額(年間 60,000 千円)を下回って推移し、平成 30 年2月期はエニドア単体で赤字となることから、エニドアののれん及び事業所設備等について、特別損失(減損損失)として 1,138,789 千円を計上することとなりました。
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
1.減損損失の金額
当期において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。
用途 | 種類 | 金額(千円) |
事務所設備等 | 建物付属設備 | 5,437 |
工具器具備品 | 1,308 | |
その他 | 1,447 | |
その他 | のれん | 1,130,596 |
合計 | 1,138,789 |
2.資産のグルーピングの方法
事業所設備等の事業用資産については、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位に拠って資産のグルーピングを行っております。のれんについては、会社単位でグルーピングしております。
3.減損損失の計上に至った経緯
平成 28 年9月1日に完全子会社化した株式会社エニドア(以下「エニドア」といいます)は、2期続けて営業利益が当該事業の取得時に発生したのれんの償却相当額(年間 60,000 千円)を下回って推移し、平成 30 年2月期はエニドア単体で赤字となることから、エニドアののれん及び事業所設備等について、特別損失(減損損失)として 1,138,789 千円を計上することとなりました。