有価証券報告書-第20期(2023/03/01-2024/02/29)
※5 減損損失
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
1.減損損失の金額
当期において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。
2.資産のグルーピングの方法
事業用資産については、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位に拠って資産のグルーピングを行っております。
3.回収可能価額の算定方法
事業用資産の回収可能価額は、使用価値により測定しており、営業活動から生じる将来キャッシュ・フローをエクイティリスクプレミアムも加味した資本コスト(19.1%)を用いて割り引いて算定しております。なお、営業活動から生じる将来キャッシュ・フローがマイナスである資産については、零として評価しております。
4.減損損失の計上に至った経緯
既存の開発プロジェクト及び関連事業にかかる採算性の再評価及び開発・営業リソース集約整理を行った結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上いたしました。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
1.減損損失の金額
当期において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 | 金額(千円) |
東京都千代田区 | 事業用資産 | 工具、器具及び備品 | 4,587 |
東京都千代田区 | 事業用資産 | ソフトウエア仮勘定 | 1,904 |
東京都千代田区 | 事業用資産 | ソフトウエア | 61,963 |
合計 | 68,455 |
2.資産のグルーピングの方法
事業用資産については、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位に拠って資産のグルーピングを行っております。
3.回収可能価額の算定方法
事業用資産の回収可能価額は、使用価値により測定しており、営業活動から生じる将来キャッシュ・フローをエクイティリスクプレミアムも加味した資本コスト(19.1%)を用いて割り引いて算定しております。なお、営業活動から生じる将来キャッシュ・フローがマイナスである資産については、零として評価しております。
4.減損損失の計上に至った経緯
既存の開発プロジェクト及び関連事業にかかる採算性の再評価及び開発・営業リソース集約整理を行った結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上いたしました。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。