有価証券報告書-第21期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
(企業結合等関係)
取得による企業結合
1.株式会社 VERSION2の株式取得による子会社化
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社 VERSION2
事業の内容 ブレンデッドLMS「Glexa」の企画、開発及び販売、オープンソースシステムの構築・
運用・開発等
②企業結合を行った主な理由
当社の講義支援分野の製品とVERSION2社の「Glexa」及びその関連システムの連携強化、またVERSION2社のもつオープンソースシステムの構築・運用ノウハウが当社にとってはさらなる製品・サービスの強化につながり、またVERSION2社にとっては、効率的な新規顧客の開拓につながるもので、両社の課題解決において非常に有効なものと判断されたため。
③企業結合日
平成29年4月21日
④企業結合の法的形式
現金を対価とした株式取得
⑤結合後企業の名称
結合後の企業の名称に変更はありません。
⑥取得した議決権比率
100.00%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成29年5月1日から平成30年3月31日まで
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
(4)主要な取得関連費用の内容及び金額
該当事項はありません。
(5)発生したのれんの金額、発生要因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額
147,391千円
②発生要因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。
③償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
(7)企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。
2.株式会社コラボレーションシステムの株式取得による子会社化
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社コラボレーションシステム
事業の内容 「クラスビュー」「ロストガード」などの学校におけるシステム運用・監視などの
パッケージソフトの開発及び販売
②企業結合を行った主な理由
当社グループの高校・大学市場向けソリューションの強化
③企業結合日
平成29年9月8日
④企業結合の法的形式
現金を対価とした株式取得
⑤結合後企業の名称
結合後の企業の名称に変更はありません。
⑥取得した議決権比率
企業結合直前に所有していた議決権比率 20.00%
企業結合日に追加取得した議決権比率 80.00%
取得後の議決権比率 100.00%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成29年7月1日から平成30年3月31日まで
なお、平成29年1月1日から平成29年6月30日までの業績を持分法による投資損益として計上しております。
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
(4)主要な取得関連費用の内容及び金額
該当事項はありません。
(5)発生したのれんの金額、発生要因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額
9,348千円
②発生要因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。
③償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
(7)企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。
取得による企業結合
1.株式会社 VERSION2の株式取得による子会社化
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社 VERSION2
事業の内容 ブレンデッドLMS「Glexa」の企画、開発及び販売、オープンソースシステムの構築・
運用・開発等
②企業結合を行った主な理由
当社の講義支援分野の製品とVERSION2社の「Glexa」及びその関連システムの連携強化、またVERSION2社のもつオープンソースシステムの構築・運用ノウハウが当社にとってはさらなる製品・サービスの強化につながり、またVERSION2社にとっては、効率的な新規顧客の開拓につながるもので、両社の課題解決において非常に有効なものと判断されたため。
③企業結合日
平成29年4月21日
④企業結合の法的形式
現金を対価とした株式取得
⑤結合後企業の名称
結合後の企業の名称に変更はありません。
⑥取得した議決権比率
100.00%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成29年5月1日から平成30年3月31日まで
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 | 現金 | 1,860円 |
取得原価 | 1,860円 |
(4)主要な取得関連費用の内容及び金額
該当事項はありません。
(5)発生したのれんの金額、発生要因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額
147,391千円
②発生要因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。
③償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 | 66,327千円 |
固定資産 | 4,221千円 |
資産合計 | 70,548千円 |
流動負債 | 78,232千円 |
固定負債 | 139,421千円 |
負債合計 | 217,654千円 |
(7)企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。
2.株式会社コラボレーションシステムの株式取得による子会社化
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社コラボレーションシステム
事業の内容 「クラスビュー」「ロストガード」などの学校におけるシステム運用・監視などの
パッケージソフトの開発及び販売
②企業結合を行った主な理由
当社グループの高校・大学市場向けソリューションの強化
③企業結合日
平成29年9月8日
④企業結合の法的形式
現金を対価とした株式取得
⑤結合後企業の名称
結合後の企業の名称に変更はありません。
⑥取得した議決権比率
企業結合直前に所有していた議決権比率 20.00%
企業結合日に追加取得した議決権比率 80.00%
取得後の議決権比率 100.00%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成29年7月1日から平成30年3月31日まで
なお、平成29年1月1日から平成29年6月30日までの業績を持分法による投資損益として計上しております。
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 | 現金 | 35,000千円 |
取得原価 | 35,000千円 |
(4)主要な取得関連費用の内容及び金額
該当事項はありません。
(5)発生したのれんの金額、発生要因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額
9,348千円
②発生要因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。
③償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 | 40,630千円 |
固定資産 | 717千円 |
資産合計 | 41,348千円 |
流動負債 | 15,696千円 |
負債合計 | 15,696千円 |
(7)企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。