臨時報告書

【提出】
2020/07/28 16:06
【資料】
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提出理由

当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
なお、本臨時報告書は、当該事象が判明した時点で遅滞なく提出すべきでしたが、本日まで未提出となっておりましたので、今般提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2020年5月29日及び2020年7月6日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社は、2020年3月期第3四半期までに事業用資産にかかる減損損失5億16百万円を特別損失に計上しておりましたが、収益性の低下が継続していることから2020年3月期第4四半期において減損損失を追加計上いたしました。
また、これに伴い、2020年3月期個別決算において、関係会社株式評価損及び債務保証損失引当金繰入額を計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響
当該事象の発生により、2020年5月29日発表の2020年3月期連結決算において、減損損失31億77百万円を特別損失として計上いたしましたが、2020年7月21日に2020年3月期連結決算を一部訂正した結果、減損損失35億68百万円を特別損失に計上いたしました。
また、2020年3月期個別決算において、関係会社株式評価損7,011百万円、債務保証損失引当金繰入額4,889百万円を特別損失に計上しておりますが、当該関係会社株式評価損及び債務保証損失引当金繰入額については連結決算上消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2020年5月29日及び2020年7月6日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社は、2020年3月期第3四半期までに事業用資産にかかる減損損失5億16百万円を特別損失に計上しておりましたが、収益性の低下が継続していることから2020年3月期第4四半期において減損損失を追加計上いたしました。
また、これに伴い、2020年3月期個別決算において、関係会社株式評価損及び債務保証損失引当金繰入額を計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響
当該事象の発生により、2020年5月29日発表の2020年3月期連結決算において、減損損失31億77百万円を特別損失として計上いたしましたが、2020年7月21日に2020年3月期連結決算を一部訂正した結果、減損損失35億68百万円を特別損失に計上いたしました。
また、2020年3月期個別決算において、関係会社株式評価損7,011百万円、債務保証損失引当金繰入額4,889百万円を特別損失に計上しておりますが、当該関係会社株式評価損及び債務保証損失引当金繰入額については連結決算上消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
以 上