臨時報告書

【提出】
2020/11/27 16:44
【資料】
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提出理由

当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年11月27日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、UMC Electronics Mexico, S.A. de C.V.(UMC メキシコ社)及び UMC Electronics North America, Inc.(UMC 北米社)の撤退に係る損失につきまして、特別退職金、移管関連費用等の現時点での見込み額300百万円 を事業構造改革費用として特別損失に計上する見込みです。
また、中国・橋頭工場の賃貸契約更新の結果、賃借金額が増加したことに伴い、使用権資産の追加減損が必要となったことにより、現時点での見込み額129百万円 を特別損失に計上する見込みとなりました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響
当該事象の発生により、個別決算及び連結決算において、事業構造改革費用を2021年3月期第3四半期に120百万円、同第4四半期に180百万円を計上する見込みです。また、中国・橋頭工場における使用権資産の減損は、2021年3月期第3四半期の個別決算及び連結決算において129百万円を計上する見込みです。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年11月27日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、UMC Electronics Mexico, S.A. de C.V.(UMC メキシコ社)及び UMC Electronics North America, Inc.(UMC 北米社)の撤退に係る損失につきまして、特別退職金、移管関連費用等の現時点での見込み額300百万円 を事業構造改革費用として特別損失に計上する見込みです。
また、中国・橋頭工場の賃貸契約更新の結果、賃借金額が増加したことに伴い、使用権資産の追加減損が必要となったことにより、現時点での見込み額129百万円 を特別損失に計上する見込みとなりました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響
当該事象の発生により、個別決算及び連結決算において、事業構造改革費用を2021年3月期第3四半期に120百万円、同第4四半期に180百万円を計上する見込みです。また、中国・橋頭工場における使用権資産の減損は、2021年3月期第3四半期の個別決算及び連結決算において129百万円を計上する見込みです。
以 上