(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を設けております。
なお、確定給付制度については、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2 確定給付制度(退職一時金制度)
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

	前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)	当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高	413,109千円	401,509千円
退職給付費用	35,277 〃	37,721 〃
退職給付の支払額	△46,877 〃	△62,667 〃
その他流動負債への振替額	- 〃	- 〃
退職給付に係る負債の期末残高	401,509 〃	376,564 〃

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る
資産の調整表

	前連結会計年度 (2019年3月31日)	当連結会計年度 (2020年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務	401,509千円	376,564千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額	401,509 〃	376,564 〃
退職給付に係る負債	401,509 〃	376,564 〃
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額	401,509 〃	376,564 〃

(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度35,277千円 当連結会計年度37,721千円
(注)当連結会計年度については、上記退職給付費用以外に特別退職金78,743千円を特別損失に計上しております。
3 確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は前連結会計年度105,765千円、当連結会計年度100,761千円であります。