訂正有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2017/11/24 15:00
【資料】
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【項目】
112項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第2四半期連結累計期間(自 平成29年3月21日 至 平成29年9月20日)
1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
デリバリー
事業
ロジスティ
クス事業
不動産
事業
その他
(注)1
合計調整額
(注)2
四半期連結
損益計算書
計上額
(注)3
営業収益
外部顧客への営業収益383,00156,6277,86333,994481,485-481,485
セグメント間の内部営業収益又は振替高18,7754,1592,07639,12464,136△64,136-
401,77760,7869,93973,118545,622△64,136481,485
セグメント利益22,2176644,0193,04429,946△99628,950

(注)1.その他には商品販売、保険代理、燃料販売、自動車整備・販売、システム販売・保守、e-コレクト、人材派遣・請負を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△996百万円には、セグメント間取引消去3,266百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△4,263百万円が含まれております。全社費用は、主に当社の営業費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(有形固定資産の減価償却方法の変更及び耐用年数の変更)
注記事項「会計方針の変更等」に記載のとおり、当社及び国内連結子会社は、第1四半期連結会計期間から有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法を定額法に変更するとともに、一部の有形固定資産の耐用年数を変更しております。
これらの変更により、従来の方法によった場合と比べ、当第2四半期連結累計期間のセグメント利益が「デリバリー事業」で3,061百万円、「ロジスティクス事業」で54百万円、「不動産事業」で203百万円、「その他」で51百万円、「調整額」で7百万円それぞれ増加しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「デリバリー事業」セグメントにおいて、第1四半期連結会計期間に当社の連結子会社である株式会社VSTが株式会社ヒューモニーから事業を承継したことに伴い、のれんが発生しております。当該事象によるのれんの増加額は、当第2四半期連結累計期間においては748百万円であります。