有価証券報告書-第6期(令和3年5月16日-令和4年5月15日)

【提出】
2022/08/10 14:00
【資料】
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【項目】
138項目
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2021年5月15日)
当連結会計年度
(2022年5月15日)
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金(注)1161百万円175百万円
賞与引当金188百万円192百万円
未払事業税15百万円1百万円
未払事業所税18百万円18百万円
貸倒引当金26百万円6百万円
投資有価証券評価損29百万円36百万円
退職給付に係る負債196百万円217百万円
減損損失271百万円366百万円
資産除去債務161百万円182百万円
その他307百万円354百万円
小計1,375百万円1,551百万円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)1△160百万円△171百万円
将来減算一時差異の合計に係る評価性引当額△220百万円△290百万円
評価性引当額小計△381百万円△462百万円
繰延税金資産合計994百万円1,089百万円
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△2百万円△0百万円
その他△176百万円△192百万円
繰延税金負債合計△178百万円△192百万円
繰延税金資産の純額815百万円896百万円


(注)1.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2021年5月15日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)----9152161百万円
評価性引当額----△8△152△160百万円
繰延税金資産----1-(b)1百万円

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた金額であります。
(b)税務上の繰越欠損金161百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産1百万円を計上しております。当該繰延税金資産1百万円は、税務上の繰越欠損金の残高161百万円(法定実効税率を乗じた額)の一部について認識したものであります。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、将来の課税所得の見込みにより回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2022年5月15日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)---35166175百万円
評価性引当額----△5△166△171百万円
繰延税金資産---30-(b)3百万円

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた金額であります。
(b)税務上の繰越欠損金175百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産3百万円を計上しております。当該繰延税金資産3百万円は、税務上の繰越欠損金の残高175百万円(法定実効税率を乗じた額)の一部について認識したものであります。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、将来の課税所得の見込みにより回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度
(2021年5月15日)
当連結会計年度
(2022年5月15日)
法定実効税率30.4%30.4%
(調整)
交際費等永久に損金に
算入されない項目
0.7%1.8%
住民税均等割5.9%12.9%
評価性引当額の増減0.3%△21.8%
子会社との税率差異3.6%0.7%
その他△0.5%△0.2%
税効果会計適用後の法人税等の負担率40.4%23.8%