有価証券報告書-第11期(2023/01/01-2023/12/31)
※3.減損損失
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(1) 減損損失の金額
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
(2) 経緯
一部のゲームに関するサービスについて、サービスが終了したため、当該サービスに係るコンテンツ資産について減損損失を115,236千円認識しております。
また、ノベルバに関するサービスについて、当初想定していた収益を見込めなくなったため、当該サービスに係るのれんについて減損損失を49,000千円認識しております。
(3) グルーピングの方法
当社グループは、独立したキャッシュ・フローが識別できる最小単位として、サービスごと、又は、ゲームタイトルごとにグルーピングを行っております。
(4) 回収可能価額の算定方法等
将来キャッシュ・フローは、将来の予測に関する経営者の評価と過去実績に基づき、外部情報及び内部情報を使用して見積っております。なお、回収可能価額は使用価値により算定しており、割引率については、資本コスト等を基礎に算定、又は、将来キャッシュ・フローの見積期間が短期間であり、かつ、金額的影響が僅少なものについては、割引計算を行っておりません。また、サービスが終了したものについては、回収可能価額を0と見積っているため、割引計算は行っておりません。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
該当事項はありません。
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(1) 減損損失の金額
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
種類 | 金額(千円) |
無形固定資産 | |
コンテンツ資産 | 115,236 |
のれん | 49,000 |
合計 | 164,236 |
(2) 経緯
一部のゲームに関するサービスについて、サービスが終了したため、当該サービスに係るコンテンツ資産について減損損失を115,236千円認識しております。
また、ノベルバに関するサービスについて、当初想定していた収益を見込めなくなったため、当該サービスに係るのれんについて減損損失を49,000千円認識しております。
(3) グルーピングの方法
当社グループは、独立したキャッシュ・フローが識別できる最小単位として、サービスごと、又は、ゲームタイトルごとにグルーピングを行っております。
(4) 回収可能価額の算定方法等
将来キャッシュ・フローは、将来の予測に関する経営者の評価と過去実績に基づき、外部情報及び内部情報を使用して見積っております。なお、回収可能価額は使用価値により算定しており、割引率については、資本コスト等を基礎に算定、又は、将来キャッシュ・フローの見積期間が短期間であり、かつ、金額的影響が僅少なものについては、割引計算を行っておりません。また、サービスが終了したものについては、回収可能価額を0と見積っているため、割引計算は行っておりません。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
該当事項はありません。