当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、アフターコロナにおいて景気が緩やかに回復しているものの、円安の進行やウクライナ・イスラエル情勢などの地政学リスクの高まり等による原油価格や原材料価格の高騰、インフレに対する金融引き締め等による景気の下振れリスクもあり、依然として先行きの不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社のソリューション事業においては派遣業務の受注が増加しました。さらに、コンサルティング事業、AR/VR事業においても売上高が増加し、当社グループ全体の売上高は増加しました。AR/VR事業ではセグメント利益が大きく増加した一方で、ソリューション事業及びコンサルティング事業において利益率が低下したことに加え、エンジニアの積極採用や営業強化等による人件費の増加、移転した東京オフィスのコストを中心に販売費及び一般管理費が増加したことによりグループ全体の営業利益は減少しました。営業外損益では、AR/VR専門家育成プログラムを用いた研修に対する人材開発支援助成金の受給等により助成金収入が増加しました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高6,209百万円(対前年同期比10.1%増)、営業利益451百万円(対前年同期比10.6%減)、経常利益481百万円(対前年同期比7.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益355百万円(対前年同期比2.5%増)となりました。
2024/05/15 16:50