四半期報告書-第67期第3四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/05/14 9:12
【資料】
PDFをみる
【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景として緩やかな回復基調となりましたが、米国・中国間の貿易摩擦や英国のEU離脱問題に対する先行き懸念や、新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の停滞等により、先行きが非常に不透明な状況となっております。
このような環境の下、当社は世界各国の顧客ニーズに合わせた魅力ある新製品開発を行うと共に、自社IP(Intellectual Property:キャラクターなどの知的財産)による製品開発に特に注力してまいりました。 国内市場では「メガミデバイス」シリーズより2020年1月に「BULLET KNIGHTS ランサー HELL BLAZE」を発売しました。後頭部から伸びるチューブは柔らかいリード線を使用しており、自在に曲げることができ、 昨年10月に発売した「兼志谷シタラ(かねしやしたら)」に続き、装着して楽しめるプラモデルシリーズとして好調に推移しております。また「フレームアームズ・ガール」シリーズより2020年1月に「フレームアームズ・ガール ハンドスケール スティレット」を発売し、その関連製品である「フレームアームズ」、「モデリング・サポート・グッズ」等の販売にも注力しました。他社IP製品については、2020年1月にTVアニメ「盾の勇者の成り上がり」よりフィギュア「ラフタリア」を発売しました。尻尾や耳の質感にもこだわり、キャラクターらしさを引き立て、国内市場だけではなく海外市場にも需要があり、売上を伸ばしました。2020年2月にはTVアニメ「まちカドまぞく」よりフィギュア「千代田桃」を発売しました。フリルをあしらったスカートやなびくリボンなど繊細な造形が好評を得て、売上に貢献いたしました。
海外市場では、2020年2月には米国ニューヨークで開催される玩具、ゲーム、エンターテインメント等、約1,000社以上の企業が出展する見本市である「ニューヨーク・トイフェア」に出展、最新製品のサンプルを含めた製品の展示等を行い、世界各国へ向けた製品及びブランドアピール、プロモーションを積極的におこないました。自社IP製品についても「フレームアームズ・ガール」、「メガミデバイス」シリーズをはじめアジアを中心に好評を得ており、地域ごとのローカライズ活動に注力をしてまいりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、上記取組みを積極的に行い、フィギュアの売上高は順調に推移しましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、製品の生産が計画どおり進まず、生産・出荷に影響を及ぼしたことに加えて店舗の臨時休業や外出自粛に伴う来店客数の大幅な減少等により、売上高は5,027,584千円(前年同期比12.5%減)、営業損失は97,871千円(前年同期は25,881千円の営業利益)、経常損失は119,924千円(前年同期は4,142千円の経常利益)、四半期純損失は98,894千円(前年同期は3,269千円の四半期純損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期会計期間末の総資産は7,567,583千円となり、前事業年度末に比べ165,502千円(2.1%)の減少となりました。
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は3,876,090千円で、前事業年度末に比べ73,160千円(1.9%)減少しております。これは現金及び預金の増加318,299千円、仕掛品の増加102,570千円及び前渡金の増加232,979千円があった一方で、売掛金の減少891,285千円があったことが主な要因であります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は3,691,493千円で、前事業年度末に比べ92,342千円(2.4%)減少しております。これは建物の減少87,863千円があったことが主な要因であります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は1,578,120千円で、前事業年度末に比べ73,113千円(4.4%)減少しております。これは短期借入金の増加200,000千円があった一方で、買掛金の減少159,220千円、1年内返済予定の長期借入金の減少15,685千円、その他に含まれる未払金の減少61,122千円が主な要因であります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は3,374,289千円で、前事業年度末に比べ147,549千円(4.6%)増加しております。これは長期借入金の増加126,654千円が主な要因であります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は2,615,173千円で、前事業年度末に比べ239,939千円(8.4%)減少しております。これは配当金の支払いによる81,612千円の減少、自己株式の取得による62,494千円の減少及び四半期純損失98,894千円を計上したことにより利益剰余金が減少したことが主な要因であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。