有価証券報告書-第69期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(賃貸等不動産関係)
当社は、不動産を信託財産としている信託(不動産信託)の受益権を所有しており、信託財産である不動産は主に全国主要都市における賃貸物流施設、賃貸商業施設、賃貸住宅等に供されております。
前連結会計年度における不動産信託受益権に係る損益は1,861百万円(主な賃貸収益及び賃貸費用は、それぞれ売上高及び売上原価に計上)であります。当連結会計年度における不動産信託受益権に係る損益は1,692百万円(主な賃貸収益及び賃貸費用は、それぞれ売上高及び売上原価に計上)であります。
(単位:百万円)
(注)1. 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2. 期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加額は不動産信託受益権取得(82,752百万円)であり、主な減少額は不動産信託受益権売却(55,231百万円)であります。当連結会計年度の主な増加額は不動産信託受益権取得(38,441百万円)であり、主な減少額は不動産信託受益権売却(54,787百万円)であります。
3. 期末の時価は、主に信託財産である不動産に対する社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価に基づく金額であります。
当社は、不動産を信託財産としている信託(不動産信託)の受益権を所有しており、信託財産である不動産は主に全国主要都市における賃貸物流施設、賃貸商業施設、賃貸住宅等に供されております。
前連結会計年度における不動産信託受益権に係る損益は1,861百万円(主な賃貸収益及び賃貸費用は、それぞれ売上高及び売上原価に計上)であります。当連結会計年度における不動産信託受益権に係る損益は1,692百万円(主な賃貸収益及び賃貸費用は、それぞれ売上高及び売上原価に計上)であります。
(単位:百万円)
前連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
連結貸借対照表計上額 期首残高 期中増減額 期末残高 | 72,691 25,616 98,308 | 98,308 △17,811 80,496 |
期末時価 | 100,621 | 82,546 |
(注)1. 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2. 期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加額は不動産信託受益権取得(82,752百万円)であり、主な減少額は不動産信託受益権売却(55,231百万円)であります。当連結会計年度の主な増加額は不動産信託受益権取得(38,441百万円)であり、主な減少額は不動産信託受益権売却(54,787百万円)であります。
3. 期末の時価は、主に信託財産である不動産に対する社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価に基づく金額であります。