有価証券報告書-第111期(2025/04/01-2026/03/31)
②戦略
当社グループは、「森六グループ経営理念」のもと、「進取の精神」と「同心協力」の価値観を共有し、「法令遵守」「人間尊重」「顧客満足」「社会貢献」を重視しながら、360年以上にわたり事業活動を展開してきました。こうした理念を土台として、2035年長期ビジョン「CREATE THE NEW VALUE」の実現に向け、持続的な成長の指針となる「森六グループ サステナビリティ方針」を策定しています。
当社グループは、サステナビリティと事業戦略を一体的に推進し、社会的価値・経済的価値を共に創出することを目指しており、その実現に向けて中期経営計画とサステナビリティ重要課題(マテリアリティ)を連動させています。第14次中期経営計画(2026年3月期~2028年3月期)においては、事業戦略の進展や社会的要請の変化を踏まえ、マテリアリティの再評価および見直しを実施しました。これにより、より強固な事業基盤の構築を図っています。
<理念・価値観・指針とサステナビリティの関係性>
<森六グループ サステナビリティ方針>私たちは、経営理念に基づき、新たな時代に必要とされる価値をステークホルダーと共創し、社会の持続的成長に貢献します。
1.グループの機能・リソースを最大限に活用し、従来のビジネス領域を越えた社会課題解決に挑戦します。
2.カーボンニュートラルおよび資源の循環利用に貢献する革新的なものづくりで、持続可能なモビリティ社会を目指します。
3.サプライチェーン全体を通してグリーンケミカルを提供し、エコロジカルな循環型社会の実現に貢献します。
4.人権の尊重を基盤にすべての従業員の幸福を追求し、多様な人材が働きがいをもって活躍する組織から、新たな価値を生み出し続けます。
5.ステークホルダーとの対話を通じて社会の期待・要請を理解し、透明性が高く誠実な企業活動によって相互の信頼を育みます。
<サステナビリティ重要課題(第14次中期経営計画)>
当社グループは、「森六グループ経営理念」のもと、「進取の精神」と「同心協力」の価値観を共有し、「法令遵守」「人間尊重」「顧客満足」「社会貢献」を重視しながら、360年以上にわたり事業活動を展開してきました。こうした理念を土台として、2035年長期ビジョン「CREATE THE NEW VALUE」の実現に向け、持続的な成長の指針となる「森六グループ サステナビリティ方針」を策定しています。
当社グループは、サステナビリティと事業戦略を一体的に推進し、社会的価値・経済的価値を共に創出することを目指しており、その実現に向けて中期経営計画とサステナビリティ重要課題(マテリアリティ)を連動させています。第14次中期経営計画(2026年3月期~2028年3月期)においては、事業戦略の進展や社会的要請の変化を踏まえ、マテリアリティの再評価および見直しを実施しました。これにより、より強固な事業基盤の構築を図っています。
<理念・価値観・指針とサステナビリティの関係性>

<森六グループ サステナビリティ方針>私たちは、経営理念に基づき、新たな時代に必要とされる価値をステークホルダーと共創し、社会の持続的成長に貢献します。
1.グループの機能・リソースを最大限に活用し、従来のビジネス領域を越えた社会課題解決に挑戦します。
2.カーボンニュートラルおよび資源の循環利用に貢献する革新的なものづくりで、持続可能なモビリティ社会を目指します。
3.サプライチェーン全体を通してグリーンケミカルを提供し、エコロジカルな循環型社会の実現に貢献します。
4.人権の尊重を基盤にすべての従業員の幸福を追求し、多様な人材が働きがいをもって活躍する組織から、新たな価値を生み出し続けます。
5.ステークホルダーとの対話を通じて社会の期待・要請を理解し、透明性が高く誠実な企業活動によって相互の信頼を育みます。
<サステナビリティ重要課題(第14次中期経営計画)>
| サステナビリティ重要課題 | 第14次中計期間のKPI | 実績・実施事項 |
| 1.気候変動問題への対応強化 | ・CO2排出量削減率45% (基準:2019年度) | ・CO2排出量削減率:39.13%(2024年度) ・再生可能エネルギー導入率:32.22% |
| 2.資源の循環利用 | ・廃棄物削減率、マテリアルリサイクル率などの資源循環目標・方針策定 | ・製造拠点でのリサイクル品目・量の集計 ・環境関連データの収集スキーム定着 |
| 3.水資源の保全 | ・水資源利用効率などの水の最適利用に向けた目標・方針策定 | ・製造拠点での水の循環利用 ・「Aqueduct Water Risk Atlas」を用いた水リスク調査 |
| 4.生物多様性に配慮した事業活動 | ・生物多様性を考慮した事業リスク・機会の把握と情報開示 | ・拠点周辺地域の清掃活動実施 ・海外拠点での緑化活動 |
| 5.社会課題解決型の製品・ソリューションの開発・販売 | ・廃材利用、未利用資源を活用したビジネス創出 | ・内閣府が主導する「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の「サーキュラーエコノミーシステムの構築」の研究機関として採択 ・未利用資源を用いたバイオスティミュラント製品の量産化検討 ・四国化工㈱バイオマスフィルムの開発、特許申請完了、上市 |
| 6.働きがいのある職場づくり | ・「社員エンゲージメント」肯定回答率5ポイント改善、45%以上 ・「社員を活かす環境」肯定回答率5ポイント改善、47%以上 | ・部下への支援力強化研修実施 ・社員エンゲージメント向上の為の施策(過去サーベイ結果分析) |
| 7.ダイバーシティ&インクルージョンの推進 | ・女性管理職人数2倍 (基準:2024年4月時点) | ・女性管理職人数1.5倍(2024年度対比) ・パラアスリート社員採用 ・単身赴任手当拡充 |
| 8.労働安全衛生の徹底 | ・労働災害発生0件 | ・5Sパトロール実施 ・避難訓練実施 ・防災、災害備蓄品拡充(ヘルメット、女性用キット) |
| 9.人権の尊重 | ・継続的な人権デューデリジェンス実施による人権リスクの把握と低減 | ・eラーニングにて人権等の社員のリスキリング教育実施 ・労働組合と共同でハラスメントに関するアンケート実施 |
| サステナビリティ重要課題 | 第14次中計期間のKPI | 実績・実施事項 |
| 10.持続可能なサプライチェーンの構築 | ・継続的なエンゲージメント活動に基づくSAQ評価の向上 ・サプライチェーン上の人権リスクの評価と情報開示 | ・サプライヤーへのSAQ実施とフィードバック ・サプライチェーン上の人権リスク特定に向けた机上調査実施 |
| 11.コンプライアンスの徹底 | ・コンプライアンス強化施策の実施による法令違反罰則適用・行政処分件数0件 | ・法改正(公益通報者保護法・下請法改正)への対応 ・コンプライアンス研修、下請法改正に伴う説明会の実施 ・定例研修(新入社員、キャリア採用、海外赴任前等)の実施 |
| 12.情報セキュリティの強化 | ・システムセキュリティ被害件数0件 | ・国内外グループエンドポイント強化とASM※ ※ASM:Attack Surface Managementの略、外部に公開されたIT資産や脆弱性を継続的に把握・管理する仕組み ・CSIRT体制構築とサイバー攻撃訓練実施 |