四半期報告書-第9期第1四半期(令和1年9月1日-令和1年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで緩やかな回復が続いておりますが、消費税率引き上げに伴う消費者マインドの低下も見られ、更に、長引く米中通商問題が世界経済に与える影響や中国経済の減速リスク、英国のEU離脱問題の動向、金融資本市場の変動の影響など、懸念材料も多く、先行きとしては依然不透明感が広がっております。
このような環境の下、当社グループは、さらなる事業拡大に向け、国内において、百貨店や商業施設を中心に商品を買い入れる店舗(以下「買取店舗」という。)の出店を進めてまいりました。主にブランド品や貴金属等を買い入れる「なんぼや」は新規出店5店舗、移転1店舗、「BRAND CONCIER(ブランド コンシェル)」は新規出店1店舗を実施いたしました。買取セクション全体の集客・運営効率化を図るため退店も実施し、当第1四半期連結会計期間末における買取店舗数はグループ全体で78店舗となりました。
販売においては、業者向けオークション「STAR BUYERS AUCTION(スターバイヤーズオークション)」の香港大会について、ダイヤモンドオークションとジュエリーオークションを各2回(いずれも2019年9月、11月)実施し、海外売上の拡大に努めました。国内大会については、グローバルプラットフォーム化への新たなステップとして、11月から海外業者専用の入札サイトをオープンし、海外業者のオンライン上でのオークション参加を可能としました。また、今後更にオンライン化を進め規模を拡大するために、当社及び子会社STAR BUYERS LIMITEDにて業者開拓に注力しております。小売については、「usus(ウズウズ)」のオンラインショッピングモールへの出店など、売上拡大に向けた取組みを進めてまいりました。
また、所持品の実物資産としての管理・運用を提案する資産管理アプリ「Miney(マイニー)」については、顧客一人ひとりにおけるライフタイムバリュー向上の取組みの一環として、絵画、骨董・美術品、不動産のジャンル拡充を行い、それまでの時計、バッグ、ブランドジュエリー、アクセサリー・小物と共に資産としての管理を可能にしたほか、一部商材にAI自動査定を導入するなど利便性向上にも努めてまいりました。なお、本書提出日現在、「Miney」はシステム開発事業推進のため11月1日付で設立した子会社株式会社SOU Technologiesへと譲渡しており、今後は同社にて運用・開発を行ってまいります。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、商品の販売を進めたことに加え、消費増税や台風等の影響を受け仕入れが伸び悩んだことによる商品の減少1,214,106千円があった一方、商品の販売増加に伴う現金及び預金の増加907,497千円や、売掛金の増加281,254千円があったこと等により、前連結会計年度末に比べて26,858千円増加し、9,901,113千円となりました。固定資産は、のれんの減少36,869千円があった一方、買取店舗の新規出店に伴う建物及び構築物(純額)の増加51,202千円や、差入保証金の増加16,197千円等により、前連結会計年度末に比べ24,871千円増加し、4,262,411千円となりました。これらの結果、総資産は前連結会計年度末に比べ51,729千円増加し、14,163,525千円となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は、買掛金の増加71,125千円や賞与引当金の増加97,506千円があった一方で、未払法人税の減少258,871千円や、短期借入金の減少60,000千円、1年内償還予定の社債の減少80,000千円があったこと等により、前連結会計年度末に比べ1,973千円減少し、6,237,438千円となりました。固定負債は、長期借入金の減少59,772千円等により、前連結会計年度末に比べ53,798千円減少し、1,123,134千円となりました。これらの結果、負債額は、前連結会計年度末に比べ55,772千円減少し、7,360,572千円となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産額は、新株予約権の行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ39,141千円増加したことに加え、利益剰余金の増加22,010千円があったこと等により、前連結会計年度末に比べて107,501千円増加し、6,802,952千円となりました。
b.経営成績
当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は11,613,180千円(前年同期比29.6%増)、営業利益は746,103千円(前年同期比20.3%増)、経常利益は724,588千円(前年同期比15.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は467,429千円(前年同期比10.7%増)となりました。
なお、当社グループは「ブランド品、骨董・美術品等リユース事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間の主な設備投資については、商品仕入れを担う買取店舗「なんぼや」の新設5店舗、移転1店舗、「BRAND CONCIER」の新設1店舗を実施いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間に実施した設備投資の総額は167,609千円となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間における重要な設備の新設等は以下のとおりであり、重要な設備の売却はありません。
(注) 1.なんぼや新宿アルタ店はBRAND CONCIER新宿店をブランド変更の上移転し、「なんぼや」として新規出店しております。
2.なんぼや町田店はなんぼや町田東急ツインズ店に移転いたしました。
3.小売店舗ALLU銀座店の入居ビルの4階に出店しておりましたが、退店後はALLU銀座店の販売フロアとして使用予定であります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで緩やかな回復が続いておりますが、消費税率引き上げに伴う消費者マインドの低下も見られ、更に、長引く米中通商問題が世界経済に与える影響や中国経済の減速リスク、英国のEU離脱問題の動向、金融資本市場の変動の影響など、懸念材料も多く、先行きとしては依然不透明感が広がっております。
このような環境の下、当社グループは、さらなる事業拡大に向け、国内において、百貨店や商業施設を中心に商品を買い入れる店舗(以下「買取店舗」という。)の出店を進めてまいりました。主にブランド品や貴金属等を買い入れる「なんぼや」は新規出店5店舗、移転1店舗、「BRAND CONCIER(ブランド コンシェル)」は新規出店1店舗を実施いたしました。買取セクション全体の集客・運営効率化を図るため退店も実施し、当第1四半期連結会計期間末における買取店舗数はグループ全体で78店舗となりました。
販売においては、業者向けオークション「STAR BUYERS AUCTION(スターバイヤーズオークション)」の香港大会について、ダイヤモンドオークションとジュエリーオークションを各2回(いずれも2019年9月、11月)実施し、海外売上の拡大に努めました。国内大会については、グローバルプラットフォーム化への新たなステップとして、11月から海外業者専用の入札サイトをオープンし、海外業者のオンライン上でのオークション参加を可能としました。また、今後更にオンライン化を進め規模を拡大するために、当社及び子会社STAR BUYERS LIMITEDにて業者開拓に注力しております。小売については、「usus(ウズウズ)」のオンラインショッピングモールへの出店など、売上拡大に向けた取組みを進めてまいりました。
また、所持品の実物資産としての管理・運用を提案する資産管理アプリ「Miney(マイニー)」については、顧客一人ひとりにおけるライフタイムバリュー向上の取組みの一環として、絵画、骨董・美術品、不動産のジャンル拡充を行い、それまでの時計、バッグ、ブランドジュエリー、アクセサリー・小物と共に資産としての管理を可能にしたほか、一部商材にAI自動査定を導入するなど利便性向上にも努めてまいりました。なお、本書提出日現在、「Miney」はシステム開発事業推進のため11月1日付で設立した子会社株式会社SOU Technologiesへと譲渡しており、今後は同社にて運用・開発を行ってまいります。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、商品の販売を進めたことに加え、消費増税や台風等の影響を受け仕入れが伸び悩んだことによる商品の減少1,214,106千円があった一方、商品の販売増加に伴う現金及び預金の増加907,497千円や、売掛金の増加281,254千円があったこと等により、前連結会計年度末に比べて26,858千円増加し、9,901,113千円となりました。固定資産は、のれんの減少36,869千円があった一方、買取店舗の新規出店に伴う建物及び構築物(純額)の増加51,202千円や、差入保証金の増加16,197千円等により、前連結会計年度末に比べ24,871千円増加し、4,262,411千円となりました。これらの結果、総資産は前連結会計年度末に比べ51,729千円増加し、14,163,525千円となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は、買掛金の増加71,125千円や賞与引当金の増加97,506千円があった一方で、未払法人税の減少258,871千円や、短期借入金の減少60,000千円、1年内償還予定の社債の減少80,000千円があったこと等により、前連結会計年度末に比べ1,973千円減少し、6,237,438千円となりました。固定負債は、長期借入金の減少59,772千円等により、前連結会計年度末に比べ53,798千円減少し、1,123,134千円となりました。これらの結果、負債額は、前連結会計年度末に比べ55,772千円減少し、7,360,572千円となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産額は、新株予約権の行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ39,141千円増加したことに加え、利益剰余金の増加22,010千円があったこと等により、前連結会計年度末に比べて107,501千円増加し、6,802,952千円となりました。
b.経営成績
当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は11,613,180千円(前年同期比29.6%増)、営業利益は746,103千円(前年同期比20.3%増)、経常利益は724,588千円(前年同期比15.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は467,429千円(前年同期比10.7%増)となりました。
なお、当社グループは「ブランド品、骨董・美術品等リユース事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間の主な設備投資については、商品仕入れを担う買取店舗「なんぼや」の新設5店舗、移転1店舗、「BRAND CONCIER」の新設1店舗を実施いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間に実施した設備投資の総額は167,609千円となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間における重要な設備の新設等は以下のとおりであり、重要な設備の売却はありません。
| セグメントの名称 | 区分 | 店舗・設備の名称 | 開設日等 |
| ブランド品、骨董・美術品等リユース事業 | 出店 | なんぼや 東急プラザ蒲田店(東京都大田区) | 2019年9月 |
| なんぼや ミーツ国分寺店(東京都国分寺市) | 2019年9月 | ||
| なんぼや 近鉄百貨店草津店(滋賀県草津市) | 2019年9月 | ||
| BRAND CONCIER 松坂屋名古屋店(愛知県名古屋市中区) | 2019年11月 | ||
| なんぼや 名古屋エスカ店(愛知県名古屋市中区) | 2019年11月 | ||
| なんぼや 新宿アルタ店(東京都新宿区) (注)1 | 2019年11月 | ||
| 移転 | なんぼや 町田東急ツインズ店(東京都町田市) (注)2 | 2019年9月 | |
| 退店 | なんぼや 町田店(東京都町田市) (注)2 | 2019年9月 | |
| なんぼや 銀座数寄屋橋店(東京都中央区) (注)3 | 2019年11月 | ||
| BRAND CONCIER 新宿店(東京都新宿区)(注)1 | 2019年11月 |
(注) 1.なんぼや新宿アルタ店はBRAND CONCIER新宿店をブランド変更の上移転し、「なんぼや」として新規出店しております。
2.なんぼや町田店はなんぼや町田東急ツインズ店に移転いたしました。
3.小売店舗ALLU銀座店の入居ビルの4階に出店しておりましたが、退店後はALLU銀座店の販売フロアとして使用予定であります。