有価証券報告書-第8期(2023/03/01-2024/02/29)

【提出】
2024/05/31 9:23
【資料】
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【項目】
135項目
10.その他の金融資産
(1)その他の金融資産の内訳
各年度のその他の金融資産の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:千円)

前連結会計年度
(2023年2月28日)
当連結会計年度
(2024年2月29日)
償却原価で測定する金融資産
預入期間が3ヶ月を超える定期預金32,69242,417
リース債権11,0869,042
敷金及び保証金421,631427,304
長期貸付金281-
小計465,691478,764
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
出資金246,133229,413
転換社債60,735134,767
ゴルフ会員権-30,890
小計306,868395,072
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産
株式3,417,2275,000,711
小計3,417,2275,000,711
合計4,189,7875,874,547
流動資産41,31948,396
非流動資産4,148,4685,826,150
合計4,189,7875,874,547

(2)その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の主な銘柄及び公正価値等は以下のとおりであります。
(単位:千円)

前連結会計年度
(2023年2月28日)
当連結会計年度
(2024年2月29日)
ビジネスエンジニアリング株式会社2,852,1603,902,400
株式会社スマートバリュー-339,470
株式会社NTTデータ・ビズインテグラル12,02214,278
株式会社システムエグゼ254,729309,222
株式会社ストラテジット4,5164,395
りそなデジタルハブ株式会社3,8014,943
OLTA株式会社90,000117,000
オングリットホールディングス株式会社199,996219,000
株式会社RUTILEA-90,000

取引先との良好な取引関係を構築し事業の円滑な推進を図るため、主として取引先からの要請を受け、取引先の株式を取得し保有することがあります。その保有目的に鑑み、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に指定しております。
(3)その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の認識の中止
保有資産の効率化及び有効活用を図るため、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産の売却(認識の中止)を行っております。
各年度における売却時の公正価値及びその他の包括利益として認識されていた累積利得又は損失は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
該当事項はありません。
資本性金融商品から認識された受取配当金の内訳は以下のとおりであります。
(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2022年3月1日
至 2023年2月28日)
当連結会計年度
(自 2023年3月1日
至 2024年2月29日)
期中に認識の中止
を行った投資
期末日現在で保有
している投資
期中に認識の中止
を行った投資
期末日現在で保有
している投資
-47,488-82,940