有価証券報告書-第13期(2024/07/01-2025/06/30)
(2)指標と目標
メルカリでは、上記戦略において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について、以下の指標を用いております。
上記の情報は、注釈のない箇所については提出会社で雇用している労働者を対象にしています
(注)1.株式会社メルカリ、株式会社メルペイ、株式会社メルコイン、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー、Mercari, Inc.(US)、Mercari Software Technologies India Private Limitedを含む。
2.子会社への出向者を含む株式会社メルカリ雇用の労働者を対象にしております。海外子会社においては現地の法律や文化的背景を踏まえ、収集するデータを限定しているため本項目の対象外としております。国内における状況につきましては、連結従業員数の大部分を株式会社メルカリの従業員が占めていることから、当社グループの状況は株式会社メルカリのデータにより十分に代表されると考えております。このため、国内子会社についても集計対象外としております。
⦅インクルージョン&ダイバーシティの体現について⦆
メルカリでは、ミッション達成においてInclusion & Diversityが欠かせないと考えております。世界中から集まった多様なタレントが活躍できる環境を整えることで、組織に多様な視点が備わり、「見落とし」が減少し、意思決定の質が向上すると信じております。
Inclusion & Diversityを推進する上で、「結果の平等ではなく、機会の平等」を最重視し、多様なタレントが採用や昇格において平等な機会を得られる「プロセス」にフォーカスしております。そのため、結果目標は設定しておりませんが、採用や昇格における候補者プールに目標を定め、継続的なモニタリングを実施しております。
このような考え方を前提に、取締役会体制においても多様性の確保を考慮して、構成することを基本方針としております。知識・経験・能力のバランスに加えジェンダーバランスに配慮し、指名委員会は原則として女性候補者を含めて選定しており、2025年6月期においては取締役における女性比率が増加しました。現在の当社取締役の女性比率は国際的に見ても高い水準であり、多様な年齢の取締役で構成されています。
・取締役会体制
・12名(女性7名、男性5名)
・女性比率:58.3%
・年齢構成
・平均年齢:52.6歳(2025年6月30日時点)
・40代:41.7%
・50代:41.7%
・60代:16.7%
⦅男女間賃金格差の是正アクションについて⦆
メルカリでは、組織内の男性と女性の平均賃金の差のみを示す「男女間の賃金格差」のほか、より状況を正確に把握するために、役割・等級や職種などによる差に起因しない「説明できない格差」(「unexplained pay gap」)も算出しています。属性に関わらない競争力のある報酬を実現するための仕組みの一環として、重回帰分析を使用した定期的な賃金格差のモニタリングを導入しております。
(1)2023年の是正措置以降、年2回の定期的なモニタリングを開始。
(2)全労働者における男女間賃金格差は昨年から1.32%縮小し、32.00%でした。
(3)Unexplained Gapは昨年から0.9%縮小、約1.4%継続しています。今後も±1%以内を目標に継続的にモニタリングと必要に応じてアクションを実施します。
メルカリでは、上記戦略において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について、以下の指標を用いております。
| 基本情報 | 連結社員数(注1) | 2,159人 |
| 年齢層 | 20代: 14.3% / 30代 : 56.8% / 40代 : 25.8% / 50代:3.0% / 60代:0.1% (平均年齢:36.3歳) | |
| 平均年間給与 | 11,763,840円 | |
| 多様性に関する情報 | 全社員に占める女性の割合 | 33.8% |
| 取締役に占める女性の割合 | 58.3% | |
| 管理職に占める女性社員の割合 | 26.0% | |
| 正社員における男女間の賃金差異(注2) | 30.6% | |
| 男女間の賃金差異における「説明のできない」格差(注2) | 1.4% | |
| 全社員に占めるエンジニア職社員の割合 | 全体:38.1% (うち男性:87.6% 女性:12.4%) (外国籍:58.5%) | |
| 東京オフィスで働く社員の国籍数 | 53ヶ国 | |
| 全社員に占める外国籍の社員の割合 | 29.7% | |
| 育児休業・有給休暇に関する情報(注2) | 年次有給休暇の取得率 | 75.1% |
| 育児休業等の取得割合 | 男性:84.8% 女性:100.0% | |
| 育児休業等の取得平均日数 | 男性:126.3日 女性:268.3日 | |
| 育児休暇後、12ヶ月経過時点の定着率(男女別) | 84.3% (男性:64人 男性定着率:83.1%) (女性:27人 女性定着率:87.1%) |
上記の情報は、注釈のない箇所については提出会社で雇用している労働者を対象にしています
(注)1.株式会社メルカリ、株式会社メルペイ、株式会社メルコイン、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー、Mercari, Inc.(US)、Mercari Software Technologies India Private Limitedを含む。
2.子会社への出向者を含む株式会社メルカリ雇用の労働者を対象にしております。海外子会社においては現地の法律や文化的背景を踏まえ、収集するデータを限定しているため本項目の対象外としております。国内における状況につきましては、連結従業員数の大部分を株式会社メルカリの従業員が占めていることから、当社グループの状況は株式会社メルカリのデータにより十分に代表されると考えております。このため、国内子会社についても集計対象外としております。
⦅インクルージョン&ダイバーシティの体現について⦆
メルカリでは、ミッション達成においてInclusion & Diversityが欠かせないと考えております。世界中から集まった多様なタレントが活躍できる環境を整えることで、組織に多様な視点が備わり、「見落とし」が減少し、意思決定の質が向上すると信じております。
Inclusion & Diversityを推進する上で、「結果の平等ではなく、機会の平等」を最重視し、多様なタレントが採用や昇格において平等な機会を得られる「プロセス」にフォーカスしております。そのため、結果目標は設定しておりませんが、採用や昇格における候補者プールに目標を定め、継続的なモニタリングを実施しております。
このような考え方を前提に、取締役会体制においても多様性の確保を考慮して、構成することを基本方針としております。知識・経験・能力のバランスに加えジェンダーバランスに配慮し、指名委員会は原則として女性候補者を含めて選定しており、2025年6月期においては取締役における女性比率が増加しました。現在の当社取締役の女性比率は国際的に見ても高い水準であり、多様な年齢の取締役で構成されています。
・取締役会体制
・12名(女性7名、男性5名)
・女性比率:58.3%
・年齢構成
・平均年齢:52.6歳(2025年6月30日時点)
・40代:41.7%
・50代:41.7%
・60代:16.7%
⦅男女間賃金格差の是正アクションについて⦆
メルカリでは、組織内の男性と女性の平均賃金の差のみを示す「男女間の賃金格差」のほか、より状況を正確に把握するために、役割・等級や職種などによる差に起因しない「説明できない格差」(「unexplained pay gap」)も算出しています。属性に関わらない競争力のある報酬を実現するための仕組みの一環として、重回帰分析を使用した定期的な賃金格差のモニタリングを導入しております。
(1)2023年の是正措置以降、年2回の定期的なモニタリングを開始。
(2)全労働者における男女間賃金格差は昨年から1.32%縮小し、32.00%でした。
(3)Unexplained Gapは昨年から0.9%縮小、約1.4%継続しています。今後も±1%以内を目標に継続的にモニタリングと必要に応じてアクションを実施します。