- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
売上高(千円) | 891,437 | 1,831,927 | 2,813,559 | 3,809,551 |
税金等調整前四半期(当期)純損失(△)(千円) | △24,862 | △25,525 | △149,589 | △295,951 |
2023/11/28 11:55- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
| ライセンス | プロフェッショナルサービス | 合計 |
外部顧客への売上高 | 2,706,335 | 555,179 | 3,261,515 |
2.地域ごとの情報
(1)
売上高 2023/11/28 11:55- #3 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
2023/11/28 11:55- #4 会計方針に関する事項(連結)
当社グループは、勤怠管理、工数管理、経費精算、電子稟議等の社内業務システムを一元化したクラウドサービス「チームスピリット」を提供しております。
顧客との契約から生じる収益は、ライセンス売上高とプロフェッショナルサービス売上高により構成されており、プロフェッショナルサービス売上高はプレミアサポートとスポットサポートにより構成されております。
① ライセンス売上高
2023/11/28 11:55- #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
| 前連結会計年度(千円) | 当連結会計年度(千円) |
ライセンス売上高 | 2,706,335 | 3,109,619 |
プロフェッショナルサービス売上高 | 555,179 | 699,932 |
顧客との契約から生じる収益 | 3,261,515 | 3,809,551 |
その他の収益 | - | - |
外部顧客への売上高 | 3,261,515 | 3,809,551 |
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)(3) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
2023/11/28 11:55- #6 売上高、地域ごとの情報(連結)
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2023/11/28 11:55- #7 役員報酬(連結)
ハ.年次業績連動報酬(金銭報酬)
年次業績連動報酬の支給額は、「チームスピリットシリーズ」のライセンス契約からなるARRの年間純増額と、プロフェッショナルサービス売上高(総売上高からライセンス売上高を控除した売上高)の達成度に応じて算定いたします。なお、当該業績指標を選定した理由は当社事業の成長性を表す数値として適切と考えているためです。
算定式:役位別の基準額×(ARR年間純増額達成率×ARR年間純増額ウェイト+プロフェッショナルサービス売上高達成率×プロフェッショナルサービス売上高ウエイト)
2023/11/28 11:55- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2)目標とする経営指標
当社グループのSaaS事業は、サブスクリプション型リカーリングレベニューモデルであるため、ARR及び契約ライセンス数を増加させ解約率を低位に留めることで、売上高及び利益の成長を実現し、継続的な企業価値の向上と株主への利益還元を目指します。
(3)経営環境及び中長期的な会社の経営戦略
2023/11/28 11:55- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ライセンスの受注状況に関して、エンタープライズセグメント及びミッドセグメント(注5)において、新規受注及び追加受注が堅調に推移したことで、契約ライセンス数の純増は74,670ライセンスとなり、累計の契約ライセンス数は456,716ライセンス(前連結会計年度末比19.5%増)となりました。これに伴い、ARR(注6)の純増は456百万円となり、累計では3,356百万円(同15.7%増)となりました。また、契約社数の増加は156社となり、累計で1,800社となりました。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は3,809百万円(前連結会計年度末比16.8%増)となりました。売上高の内訳で見ると、ライセンス売上高は3,109百万円(同14.9%増)、プロフェッショナルサービス売上高は699百万円(同26.1%増)となりました。営業損失は本社移転に伴う有形固定資産の加速償却による減価償却費の増加や、原状回復に伴う資産除去債務費用の増加に加え、採用加速に伴う採用費、人件費の増加により219百万円(前連結会計年度は営業損失118百万円)となりました。なお、セールスを中心とした重点ポジションの採用やパイプライン増強のためのマーケティング投資等、成長投資は計画どおり進捗しております。親会社株主に帰属する当期純損失は、新規事業の共同開発目的で投資をしたスタートアップ企業との資本関係解消に伴う投資有価証券評価損の計上及び、2023年9月1日以降に発生する現本社の地代家賃について、賃貸借契約期間が終了するまでの期間に対応する地代家賃を特別損失に計上したことにより189百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失90百万円)となりました。
なお、当社グループはSaaS事業の単一事業であるため、事業セグメント別の記載を省略しております。
2023/11/28 11:55- #10 製品及びサービスごとの情報(連結)
| ライセンス | プロフェッショナルサービス | 合計 |
外部顧客への売上高 | 3,109,619 | 699,932 | 3,809,551 |
2023/11/28 11:55- #11 重要な会計方針、財務諸表(連結)
当社グループは勤怠管理、工数管理、経費精算、電子稟議等の社内業務システムを一元化したクラウドサービス「チームスピリット」を提供しております。
顧客との契約から生じる収益は、ライセンス売上高とプロフェッショナルサービス売上高により構成されており、プロフェッショナルサービス売上高はプレミアサポートとスポットサポートにより構成されております。
(1)ライセンス売上高
2023/11/28 11:55- #12 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
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