有価証券報告書-第12期(2022/09/01-2023/08/31)
(重要な後発事象)
(連結子会社間の合併)
当社の連結子会社である霞ヶ関パートナーズ株式会社とKC Technologies株式会社は、2023年9月30日付で以下のとおり合併を完了しております。
1.企業結合の概要
(1) 結合当事企業の名称及びその事業の内容
(存続会社)
名称:霞ヶ関パートナーズ株式会社
事業の内容:不動産コンサルティング
(消滅会社)
名称:KC Technologies株式会社
事業の内容:不動産コンサルティング
(2) 企業結合日
2023年9月30日
(3) 企業結合の法的形式
霞ヶ関パートナーズ株式会社を存続会社、KC Technologies株式会社を消滅会社とする吸収合併方式といたします。
(4) 結合後企業の名称
霞ヶ関パートナーズ株式会社
(5) その他取引の概要に関する事項
霞ヶ関パートナーズ株式会社が持つホテルサブリース、開発コンサル機能、KC Technologies株式会社およびその戦略的提携先の株式会社リクリエが持つホテルオペレーション、テック機能を融合することによる事業シナジー効果の創出を目的としております。
2.実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号平成31年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号平成31年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理を行う予定であります。
(多額な資金の借入)
当社は、2023年10月19日開催の会社法第370条および当社定款第25条に基づく決議(取締役会の決議に代わる書面決議)により、以下の通り借入を行いました。販売用不動産の取得を目的にとして金融機関からの借入を行うものであります。
(子会社の設立)
当社グループは、2023年10月24日開催の経営会議において子会社の設立を行うことを決議し、2023年11月20日に設立を完了いたしました。
1.設立の目的
冷凍冷蔵庫業界に画期的な保管形態を導入し、荷主に新たな付加価値を提供するため。
2.設立する子会社の概要
(取得による企業結合)
当社グループは、2023年11月6日開催の経営会議において、株式会社仙台89ERSの株式83.5%を取得し連結子会社化することを決議し、当該決議に基づいて2023年11月10日付で株式取得の手続きを完了しています。
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及び取得する事業の内容
名称:株式会社仙台89ERS
事業の内容:男子プロバスケットボールリーグBリーグ所属「仙台89ERS」運営、各種アカデミー開校
(2) 企業結合を行った主な理由
バスケットボールのプロスポーツチームへの経営参画により当社グループの更なる認知度の向上を図るため。
(3) 企業結合日
2023年11月10日
(4) 企業結合の法的形式
株式取得
(5) 企業結合後の企業の名称
変更ありません。
(6) 取得した議決権比率
83.5%
(7) 取得企業を決定するに行った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
2.被取得企業の取得原価及び対価の種類毎の内訳
3.主要な取得関連費用の内容及び金額
仲介手数料等 31,890千円
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。
(連結子会社間の合併)
当社の連結子会社である霞ヶ関パートナーズ株式会社とKC Technologies株式会社は、2023年9月30日付で以下のとおり合併を完了しております。
1.企業結合の概要
(1) 結合当事企業の名称及びその事業の内容
(存続会社)
名称:霞ヶ関パートナーズ株式会社
事業の内容:不動産コンサルティング
(消滅会社)
名称:KC Technologies株式会社
事業の内容:不動産コンサルティング
(2) 企業結合日
2023年9月30日
(3) 企業結合の法的形式
霞ヶ関パートナーズ株式会社を存続会社、KC Technologies株式会社を消滅会社とする吸収合併方式といたします。
(4) 結合後企業の名称
霞ヶ関パートナーズ株式会社
(5) その他取引の概要に関する事項
霞ヶ関パートナーズ株式会社が持つホテルサブリース、開発コンサル機能、KC Technologies株式会社およびその戦略的提携先の株式会社リクリエが持つホテルオペレーション、テック機能を融合することによる事業シナジー効果の創出を目的としております。
2.実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号平成31年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号平成31年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理を行う予定であります。
(多額な資金の借入)
当社は、2023年10月19日開催の会社法第370条および当社定款第25条に基づく決議(取締役会の決議に代わる書面決議)により、以下の通り借入を行いました。販売用不動産の取得を目的にとして金融機関からの借入を行うものであります。
(1) 借入金融機関 | 株式会社みずほ銀行 |
(2) 借入金額 | 4,000,000,000円 |
(3) 契約締結日 | 2023年10月19日 |
(4) 借入実行日 | 2023年10月20日 |
(5) 利率 | 短期プライムレート |
(6) 返済期日 | 2024年1月31日 |
(7) 返済方法 | 期日一括返済 |
(子会社の設立)
当社グループは、2023年10月24日開催の経営会議において子会社の設立を行うことを決議し、2023年11月20日に設立を完了いたしました。
1.設立の目的
冷凍冷蔵庫業界に画期的な保管形態を導入し、荷主に新たな付加価値を提供するため。
2.設立する子会社の概要
①名称 | X NETWORK株式会社 |
②所在地 | 東京都千代田区霞が関三丁目2番1号 |
③事業内容 | 冷凍保管サービス事業 |
④資本金 | 50,000千円 |
⑤設立の時期 | 2023年月11月20日 |
⑥株主及び持分比率 | 霞ヶ関キャピタル株式会社 100.0% |
(取得による企業結合)
当社グループは、2023年11月6日開催の経営会議において、株式会社仙台89ERSの株式83.5%を取得し連結子会社化することを決議し、当該決議に基づいて2023年11月10日付で株式取得の手続きを完了しています。
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及び取得する事業の内容
名称:株式会社仙台89ERS
事業の内容:男子プロバスケットボールリーグBリーグ所属「仙台89ERS」運営、各種アカデミー開校
(2) 企業結合を行った主な理由
バスケットボールのプロスポーツチームへの経営参画により当社グループの更なる認知度の向上を図るため。
(3) 企業結合日
2023年11月10日
(4) 企業結合の法的形式
株式取得
(5) 企業結合後の企業の名称
変更ありません。
(6) 取得した議決権比率
83.5%
(7) 取得企業を決定するに行った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
2.被取得企業の取得原価及び対価の種類毎の内訳
取得の対価 | 現金及び預金 | 267,000千円 |
取得原価 | 267,000千円 |
3.主要な取得関連費用の内容及び金額
仲介手数料等 31,890千円
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。