- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた実績
| 第19期 | 第20期 | 第21期 |
a.単体正社員数(人) | 114 | 149 | 158 |
b.一人当たり売上高(千円) | 20,129 | 17,724 | 18,126 |
c.平均勤続年数(年) | 5.3 | 5.0 | 5.1 |
2024/03/27 16:00- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
従って、当社は顧客属性別に分かれたサービスの事業セグメントから構成されておりますが、事業活動の内容及び経営環境に関して適切な情報を提供するため、経済的特徴及びサービス等の要素が概ね類似する複数の事業セグメントを集約した「人材育成事業」を単一の報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
単一の報告セグメントであるため、記載を省略しております。
2024/03/27 16:00- #3 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
- 連結子会社の数
1社
非連結子会社の名称
PT.ALUE INDONESIA
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社は、小規模であり、合計の総資産額、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないためであります。2024/03/27 16:00 - #4 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
2024/03/27 16:00- #5 事業等のリスク
(11) 四半期ごとの収益変動について
当社の収益の大半を占める法人向けサービスは、顧客の人材育成計画と連動しております。特に、当社が強みとしている新入社員育成については、顧客の新入社員受入れに伴う研修の実施が4月に集中いたします。その一方、月ごとの変動の小さい人件費等の固定費は継続して発生することから、第2四半期(4~6月)の売上高及び利益は大きくなる傾向にあり、第1四半期(1~3月)及び第3四半期(7~9月)の売上高及び利益は小さくなる傾向にあります。したがって、第2四半期において当社グループの経営成績が不調となる場合には、当社グループの通期の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(12) 講師、コーチの不祥事、風評等のリスクについて
2024/03/27 16:00- #6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
| 一時点で移転される財又はサービス | 一定の期間にわたり 移転されるサービス | 合計(千円) |
顧客との契約から生じる収益 | 2,471,748 | 300,436 | 2,772,184 |
外部顧客への売上高 | 2,471,748 | 300,436 | 2,772,184 |
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
| 一時点で移転される財又はサービス | 一定の期間にわたり 移転されるサービス | 合計(千円) |
顧客との契約から生じる収益 | 2,654,428 | 374,467 | 3,028,896 |
外部顧客への売上高 | 2,654,428 | 374,467 | 3,028,896 |
2.顧客との契約から生じる収益を理解する為の基礎となる情報
2024/03/27 16:00- #7 売上高、地域ごとの情報(連結)
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2024/03/27 16:00- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社は、国内の大企業法人が主要な顧客層であり、個別最適化されたソリューションを提供しながら顧客単価の向上を図ることで、事業の成長拡大を継続してまいりました。この取り組みにより既存の顧客基盤がこれまでより充実したことから、今後は新規の顧客を獲得することによる事業規模の拡大に注力してまいります。
具体的には、営業の機能分化を進め、効率化・戦力スピードの向上を目的とした営業組織の拡充に伴う人員採用活動を継続し強化していくことや、新規顧客の開拓量増加を目的としたマーケティングツールの導入等、販売促進活動への積極的な投資を継続することで、新規顧客獲得を強化し、売上高の向上につなげ事業の成長に取り組んでまいります。
(2)etudes事業への投資及びeラーニングへの投資
2024/03/27 16:00- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
⦅教室型研修⦆
教室型研修の当連結会計年度における売上高は、新規顧客においてマーケティング活動の成果により取引社数が拡大する傍ら、小規模な研修の実施等により顧客単価は想定よりも低く推移いたしました。一方既存顧客では、研修のオンライン化が定着したことに加え行動制限の解除を受け集合研修の実施が増加したことに加え、以前より注力している管理職向け研修についても案件数や取引額の拡大がみられたことにより堅調に売上高が成長いたしました。
以上の結果、教室型研修の売上高は、2,155,132千円(前年同期比3.6%増)となりました。
2024/03/27 16:00- #10 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社は、小規模であり、合計の総資産額、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないためであります。
2.持分法の適用に関する事項
2024/03/27 16:00- #11 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
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