有価証券報告書-第10期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/26 15:42
【資料】
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【項目】
138項目
※4 減損損失
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所用途種類減損損失
(千円)
Tokyo, Japan事業用資産工具、器具及び備品8,209
Bristol, United Kingdom事業用資産工具、器具及び備品11,836
Artisense GmbH, Germany事業用資産工具、器具及び備品293

当社グループは、他の資産又は資産グループから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグルーピングを行っております。
営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっていること等により、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少金額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローの割引現在価値として算定しており、回収可能価額を零として算定しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所用途種類減損損失
(千円)
Tokyo, Japan事業用資産車両運搬具、工具、器具及び備品8,128
Bristol, United Kingdom事業用資産工具、器具及び備品8,506
Kudan Germany GmbH, Germany事業用資産工具、器具及び備品344
Kudan USA, LLC, United States事業用資産工具、器具及び備品1,270

当社グループは、他の資産又は資産グループから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグルーピングを行っております。
営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっていること等により、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少金額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローの割引現在価値として算定しており、回収可能価額を零として算定しております。