有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2019/02/22 15:00
【資料】
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【項目】
97項目
(重要な後発事象)
当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
共通支配下の取引等
(連結子会社の合併)
1.取引の概要
(1) 対象となった事業の名称及びその事業の内容
① 存続会社
名称 :カイロス・アンド・カンパニー株式会社
事業の内容:在宅ホスピス事業
② 消滅会社
名称 :カイロス東京株式会社
事業の内容:在宅ホスピス事業
(2) 企業結合日
平成30年2月1日
(3) 企業結合の法的形式
カイロス・アンド・カンパニー株式会社を吸収合併存続会社、カイロス東京株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併
(4) 結合後企業の名称
カイロス・アンド・カンパニー株式会社
(5) その他取引の概要に関する事項
経営資源の最適配置により、事業展開の拡大を図ることを目的としております。
2.実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき、共通支配下の取引として処理を行っております。
(株式分割、単元株制度の採用)
当社は、平成31年1月14日開催の取締役会決議に基づき、平成31年1月31日付をもって株式分割を行っております。また、上記株式分割に伴い、平成31年1月31日開催の臨時株主総会決議に基づき、同日付で定款の一部を変更し単元株制度を採用しております。
1.株式分割、単元株制度の採用の目的
当社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的として株式分割を実施するとともに1単元を100株とする単元株制度を採用いたします。
2.株式分割の概要
(1) 分割方法
平成31年1月30日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有株式数を、普通株式1株につき1,000株の割合をもって分割しております。
(2) 分割により増加する株式数
株式分割前の発行済株式総数 7,094株
今回の分割により増加する株式数 7,086,906株
株式分割後の発行済株式総数 7,094,000株
株式分割後の発行可能株式総数 28,000,000株
(3) 株式分割の効力発生日
平成31年1月31日
(4) 1株当たり情報に与える影響
「1株当たり情報」は、当該株式分割が当連結会計年度の期首に行われたものと仮定して算出しておりますが、これによる影響については、当該箇所に記載しております。
(5) 新株予約権の権利行使価格の調整
今回の株式分割に伴い、平成31年1月31日より新株予約権の1株当たりの権利行使価格を以下のとおり調整いたしました。
調整前権利行使価格調整後権利行使価格
第1回新株予約権250,000円250円
第2回新株予約権250,000円250円
第3回新株予約権500,000円500円
第4回新株予約権500,000円500円

3.単元株制度の採用
単元株制度を採用し、普通株式の単元株式数を100株といたしました。