有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2021/03/19 15:00
【資料】
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【項目】
124項目
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
前事業年度
(2019年3月31日)
当事業年度
(2020年3月31日)
現金及び預金―千円41,000千円

担保付債務は、次のとおりであります。
前事業年度
(2019年3月31日)
当事業年度
(2020年3月31日)
1年内返済予定の長期借入金―千円160,008千円
長期借入金1,413,324
1,573,332

※2 関係会社項目
関係会社に対する資産及び負債には区分掲記されたもののほか次のものがあります。
前事業年度
(2019年3月31日)
当事業年度
(2020年3月31日)
流動負債
未払金12,636千円12,636千円
固定負債
長期未払金224,289211,653

※3 財務制限条項
当事業年度(2020年3月31日)
当社は、株式会社三井住友銀行との間で金銭消費貸借契約を締結しております。当該契約では以下の財務制限条項が付されております。当該条項に定める遵守義務に抵触した場合、同行からの請求により期限の利益を失い、直ちにこれを支払う義務を負っております。
2020年3月期以降の各決算期、以下に定める全ての事項を遵守すること。
(1)損益計算書の税引前当期純利益の連続2期合計額(初回を2020年3月期及び2021年3月期の2期とする。)をマイナス35億円以上に維持すること。
(2)株式公開日以降に到来する各事業年度の末日における貸借対照表の純資産の部の額を16億円以上に維持すること。
(3)貸付日以降、2020年7月末日から株式公開日までの間、貸付残高から10億円を控除した金額以上に現預金残高を維持すること。
(4)2020年3月期第4四半期以降の各四半期(ただし、株式公開日以降に限る。)の末日における決算短信において、現預金残高から有利子負債残高を控除した金額を5億円以上に維持すること。
なお、当事業年度末において財務制限条項に抵触しておりません。