有価証券届出書(新規公開時)
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
当事業年度の売上高については金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度0.2%、当事業年度0.1%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度99.8%、当事業年度99.9%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
※4 減損損失
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当事業年度において、当社は以下の資産について減損損失を計上しました。
当社は「医薬品事業」のみの単一事業であることから、単一の資産グループとしております。
当社の事業の特性上、現段階では、将来の収入の不確実性が高いことから、当該事業に係る資産の帳簿価額の回収可能額についての使用価値をゼロとし、帳簿価額と備忘価額の差額16,480千円を減損損失として特別損失に計上しております。
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当事業年度において、当社は以下の資産について減損損失を計上しました。
当社は「医薬品事業」のみの単一事業であることから、単一の資産グループとしております。
当社の事業の特性上、現段階では、将来の収入の不確実性が高いことから、当該事業に係る資産の帳簿価額の回収可能額についての使用価値をゼロとし、帳簿価額と備忘価額の差額5,442千円を減損損失として特別損失に計上しております。
※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
関係会社への売上高 | 205,626千円 | ― |
当事業年度の売上高については金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度0.2%、当事業年度0.1%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度99.8%、当事業年度99.9%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
給料及び手当 | 34,905千円 | 32,728千円 |
研究開発費 | 244,573 〃 | 713,651 〃 |
※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
一般管理費 | 244,573千円 | 713,651千円 |
※4 減損損失
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当事業年度において、当社は以下の資産について減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
本社 (東京都目黒区) 名古屋ラボ (愛知県名古屋市千種区) | 事業用資産 | 工具、器具及び備品 | 14,208 |
長期前払費用 | 2,271 |
当社は「医薬品事業」のみの単一事業であることから、単一の資産グループとしております。
当社の事業の特性上、現段階では、将来の収入の不確実性が高いことから、当該事業に係る資産の帳簿価額の回収可能額についての使用価値をゼロとし、帳簿価額と備忘価額の差額16,480千円を減損損失として特別損失に計上しております。
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当事業年度において、当社は以下の資産について減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
本社 (東京都目黒区) 名古屋ラボ (愛知県名古屋市千種区) | 事業用資産 | 工具、器具及び備品 | 4,266 |
ソフトウエア | 776 | ||
長期前払費用 | 400 |
当社は「医薬品事業」のみの単一事業であることから、単一の資産グループとしております。
当社の事業の特性上、現段階では、将来の収入の不確実性が高いことから、当該事業に係る資産の帳簿価額の回収可能額についての使用価値をゼロとし、帳簿価額と備忘価額の差額5,442千円を減損損失として特別損失に計上しております。