有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/02/12 15:00
【資料】
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【項目】
141項目

設備の状況(設備投資・新設等)

第11期連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当社グループでは、成長に即した事業基盤の整備及び業務効率化等を目的に64,296千円の設備投資を行いました。
事業基盤の整備としては、地方中核都市における事業対応力を強化するための大阪支社移転に34,566千円、東京地区の従業員増加に対応するための本社サテライトオフィス設置に12,959千円を投資いたしました。
また、業務効率化及びCSR・新規事業への活用を目的に3Dスキャナー及びBIMソフトウエアの購入等(設備投資額6,914千円)を実施いたしました。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
また、当社グループは企画・設計・施工事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
第12期第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
当社グループでは、業務の高度化対応及び業務効率化等を目的に10,356千円の設備投資を行いました。
業務の高度化対応として高機能パソコン等の導入に5,848千円、業務効率化への対応として基幹システムのカスタマイズや効率化ソフトウエアの導入等に3,296千円を投資いたしました。
なお、当第3四半期連結累計期間において重要な設備の除却、売却等はありません。
また、当社グループは企画・設計・施工事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。