有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/02/25 15:00
【資料】
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【項目】
148項目
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1 連結の範囲に関する事項
すべての子会社を連結しております。
連結子会社の数 6社
連結子会社の名称
株式会社NexToneシステムズ
株式会社NexToneラボラトリーズ
株式会社エムシージェイピー
酷亞音樂股份有限公司(One Asia Music Inc.)
One Asia Music Hong Kong Ltd.
美子酷亜音尿(深圳)有限公司(One Asia Music(Shenzhen) Ltd.)
2 持分法の適用に関する事項
持分法を適用した関連会社数 1社
会社等の名称
Cool Japan Music Inc.
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、酷亞音樂股份有限公司(One Asia Music Inc.)(12月31日)、One Asia Music Hong
Kong Ltd.(12月31日)及び美子酷亜音尿(深圳)有限公司(One Asia Music(Shenzhen) Ltd.)(12月31日)を除
き、連結決算日と一致しております。これらの会社については、同社の決算日現在の財務諸表を使用して連結
決算を行っております。ただし、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っ
ております。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券(時価のないもの)
移動平均法による原価法
② たな卸資産
仕掛品
個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得し
た建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 5年
工具、器具及び備品 4~15年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な償却年数は次のとおりであります。
ソフトウェア(自社利用)5~10年(社内における利用可能期間)
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額を計上しております。
③ 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えるため、役員報酬規程に基づく期末要支給額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務の見積額に基づき当連結会計年
度末に発生していると認められる額を計上しております。当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に係る
負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた
簡便法を適用しております。
(5) 重要な外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理して
おります。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及
び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株
主持分に含めております。
(6) のれんの償却方法及び償却期間
10年間の定額法により償却しております。
(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスク
しか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。
(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
① 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
② その他
ⅰ記載金額は千円未満を切捨てて表示しております。
ⅱ記載金額が「0」は千円未満であることを示しております。
ⅲ記載金額が「-」は該当金額がないことを示しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 連結の範囲に関する事項
すべての子会社を連結しております。
連結子会社の数 5社
連結子会社の名称
株式会社NexToneシステムズ
株式会社エムシージェイピー
酷亞音樂股份有限公司(One Asia Music Inc.)
One Asia Music Hong Kong Ltd.
美子酷亜音尿(深圳)有限公司(One Asia Music(Shenzhen) Ltd.)
なお、株式会社NexToneラボラトリーズは2018年4月1日付で当社を存続会社として吸収合併したため、連結範囲から除外しております。
2 持分法の適用に関する事項
持分法を適用した関連会社
該当事項はありません。
なお、Cool Japan Music Inc.については、2019年3月31日付で、保有株式を売却したことにより、持分法
の適用範囲から除外しております。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、酷亞音樂股份有限公司(One Asia Music Inc.)(12月31日)、One Asia Music Hong
Kong Ltd.(12月31日)及び美子酷亜音尿(深圳)有限公司(One Asia Music(Shenzhen) Ltd.)(12月31日)を除
き、連結決算日と一致しております。これらの会社については、同社の決算日現在の財務諸表を使用して連結
決算を行っております。ただし、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っ
ております。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券(時価のないもの)
移動平均法による原価法
② たな卸資産
仕掛品
個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得し
た建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 2~6年
工具、器具及び備品 2~15年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な償却年数は次のとおりであります。
ソフトウェア(自社利用)5~10年(社内における利用可能期間)
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。なお、当連結会計年度においては貸倒実績がなく、貸倒懸念債権等もないため貸倒引当金は計上しておりません。
② 賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額を計上しております。
③ 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えるため、役員報酬規程に基づく期末要支給額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務の見積額に基づき当連結会計年
度末に発生していると認められる額を計上しております。当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に係る
負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた
簡便法を適用しております。
(5) 重要な外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理して
おります。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及
び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株
主持分に含めております。
(6) のれんの償却方法及び償却期間
10年間の定額法により償却しております。
(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスク
しか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。
(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
① 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
② その他
ⅰ記載金額は千円未満を切捨てて表示しております。
ⅱ記載金額が「0」は千円未満であることを示しております。
ⅲ記載金額が「-」は該当金額がないことを示しております。