四半期報告書-第5期第1四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)
当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大による内外経済の停滞等、先行きが不透明な状況となっています。
このような経済環境の下、当社グループが属するBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)業界におきましては、政府主導の「働き方改革」等の課題を解決するための企業の取り組みは継続しており、また新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響は受けたものの、在宅ワークなどのエンドユーザーにおける「新しい生活様式」の普及や非対面営業チャネルに対するクライアント企業のニーズの変化などもあり、アウトソーシング需要は堅調に推移いたしました。
こうした環境の中、当社グループは高収益、高成長を目指すため、収益性、成長性の基盤となる活動に全社一丸となって取り組んでまいりました。
収益性についての具体的な取り組みとして、適正料金収受に向けて、採算管理の徹底による低採算業務の条件見直しに取り組んでいます。また、成長性についての具体的な取り組みとして、新規顧客の開拓による事業の拡大と、既存クライアントにおけるシェア拡大を図るため、一人当たり売上高と高リピート率の達成を目標として、優秀なオペレーターの確保と、高い生産性を生む組織を探究する施策を展開してまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上収益は7,115百万円(前年同四半期比18.5%増)、営業利益は1,460百万円(前年同四半期比10.6%増)、税引前四半期利益は1,355百万円(前年同四半期比3.3%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は926百万円(前年同四半期比6.1%増)となりました。
各セグメントの経営成績は以下のとおりです。
(マーケティング事業)
既存顧客の売上が堅調に推移し、既存顧客内での別部署に対する売上や新規顧客への売上が増加したことで、売上、営業利益ともに維持することができました。
この結果、マーケティング事業の売上収益は6,694百万円(前年同四半期比18.8%増)、営業利益は1,642百万円(前年同四半期比13.8%増)となりました。
(オンサイト事業)
外部派遣や売上、稼動人数共に順調に推移しており、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による影響により、一時稼働率の低下はありましたが、課題となっていた利益率も改善しています。
この結果、オンサイト事業の売上収益は982百万円(前年同四半期比23.1%増)、営業利益は23百万円(前年同四半期比23.8%増)となりました。
(2)財政状態の状況
①資産の分析
流動資産は、現金及び現金同等物の減少及び営業債権及びその他の債権の増加等により前連結会計年度末に比べ480百万円減少し、6,397百万円となりました。非流動資産は、有形固定資産及び使用権資産の増加等により前連結会計年度末に比べ477百万円増加し、14,851百万円となりました。その結果、資産は、前連結会計年度末に比べ3百万円減少し、21,248百万円となりました。
②負債の分析
流動負債は、営業債務及びその他の債務の減少、未払法人所得税の減少及びその他の流動負債の増加等により前連結会計年度末に比べ463百万円減少し、5,609百万円となりました。非流動負債は、借入金の返済等により前連結会計年度末に比べ372百万円減少し、6,806百万円となりました。その結果、負債は、前連結会計年度末と比べ835百万円減少し、12,415百万円となりました。
③資本の分析
資本は、主に親会社の所有者に帰属する四半期利益の計上により利益剰余金が増加した結果、前連結会計年度末に比べ833百万円増加し、8,833百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末残高に比べ1,968百万円減少し、1,724百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、960百万円となりました(前年同四半期は338百万円の収入)。これは主に、税引前四半期利益が1,355百万円、減価償却費及び償却費が222百万円の計上、営業債権及びその他の債権の増加が1,488百万円、営業債務及びその他の債務の減少が461百万円及び法人所得税の支払額が829百万円それぞれ生じたこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、163百万円となりました(前年同四半期は65百万円の使用)。これは主に、有形固定資産の取得による支出が90百万円及び敷金及び保証金の差入による支出が71百万円それぞれ生じたこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、845百万円となりました(前年同四半期は879百万円の使用)。これは主に、長期借入による収入が6,000百万円あった一方で、長期借入金の返済による支出6,580百万円、リース負債の返済による支出が164百万円及び配当金の支払額が100百万円それぞれ生じたこと等によるものです。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大による内外経済の停滞等、先行きが不透明な状況となっています。
このような経済環境の下、当社グループが属するBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)業界におきましては、政府主導の「働き方改革」等の課題を解決するための企業の取り組みは継続しており、また新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響は受けたものの、在宅ワークなどのエンドユーザーにおける「新しい生活様式」の普及や非対面営業チャネルに対するクライアント企業のニーズの変化などもあり、アウトソーシング需要は堅調に推移いたしました。
こうした環境の中、当社グループは高収益、高成長を目指すため、収益性、成長性の基盤となる活動に全社一丸となって取り組んでまいりました。
収益性についての具体的な取り組みとして、適正料金収受に向けて、採算管理の徹底による低採算業務の条件見直しに取り組んでいます。また、成長性についての具体的な取り組みとして、新規顧客の開拓による事業の拡大と、既存クライアントにおけるシェア拡大を図るため、一人当たり売上高と高リピート率の達成を目標として、優秀なオペレーターの確保と、高い生産性を生む組織を探究する施策を展開してまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上収益は7,115百万円(前年同四半期比18.5%増)、営業利益は1,460百万円(前年同四半期比10.6%増)、税引前四半期利益は1,355百万円(前年同四半期比3.3%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は926百万円(前年同四半期比6.1%増)となりました。
各セグメントの経営成績は以下のとおりです。
(マーケティング事業)
既存顧客の売上が堅調に推移し、既存顧客内での別部署に対する売上や新規顧客への売上が増加したことで、売上、営業利益ともに維持することができました。
この結果、マーケティング事業の売上収益は6,694百万円(前年同四半期比18.8%増)、営業利益は1,642百万円(前年同四半期比13.8%増)となりました。
(オンサイト事業)
外部派遣や売上、稼動人数共に順調に推移しており、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による影響により、一時稼働率の低下はありましたが、課題となっていた利益率も改善しています。
この結果、オンサイト事業の売上収益は982百万円(前年同四半期比23.1%増)、営業利益は23百万円(前年同四半期比23.8%増)となりました。
(2)財政状態の状況
①資産の分析
流動資産は、現金及び現金同等物の減少及び営業債権及びその他の債権の増加等により前連結会計年度末に比べ480百万円減少し、6,397百万円となりました。非流動資産は、有形固定資産及び使用権資産の増加等により前連結会計年度末に比べ477百万円増加し、14,851百万円となりました。その結果、資産は、前連結会計年度末に比べ3百万円減少し、21,248百万円となりました。
②負債の分析
流動負債は、営業債務及びその他の債務の減少、未払法人所得税の減少及びその他の流動負債の増加等により前連結会計年度末に比べ463百万円減少し、5,609百万円となりました。非流動負債は、借入金の返済等により前連結会計年度末に比べ372百万円減少し、6,806百万円となりました。その結果、負債は、前連結会計年度末と比べ835百万円減少し、12,415百万円となりました。
③資本の分析
資本は、主に親会社の所有者に帰属する四半期利益の計上により利益剰余金が増加した結果、前連結会計年度末に比べ833百万円増加し、8,833百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末残高に比べ1,968百万円減少し、1,724百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、960百万円となりました(前年同四半期は338百万円の収入)。これは主に、税引前四半期利益が1,355百万円、減価償却費及び償却費が222百万円の計上、営業債権及びその他の債権の増加が1,488百万円、営業債務及びその他の債務の減少が461百万円及び法人所得税の支払額が829百万円それぞれ生じたこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、163百万円となりました(前年同四半期は65百万円の使用)。これは主に、有形固定資産の取得による支出が90百万円及び敷金及び保証金の差入による支出が71百万円それぞれ生じたこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、845百万円となりました(前年同四半期は879百万円の使用)。これは主に、長期借入による収入が6,000百万円あった一方で、長期借入金の返済による支出6,580百万円、リース負債の返済による支出が164百万円及び配当金の支払額が100百万円それぞれ生じたこと等によるものです。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。