有価証券届出書(新規公開時)
当社は、利益配分につきましては、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つと認識し、将来の企業価値向上と競争力を極大化すること、また企業体質強化のための内部留保を勘案しつつ、現在は業績に見合った利益還元を行うことを基本方針としております。
第3期事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき1株当たり140円の配当(うち中間配当75円)を実施いたしました。上場後は連結配当性向30%を目途として、業績に見合った利益還元を行う方針であります。
剰余金の配当は年1回を基本的な方針としており、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって定める旨を定款で定めております。なお、期末配当の基準日は毎年12月31日、中間配当の基準日は毎年6月30日とし、このほか、基準日を定めて剰余金の配当をすることができる旨を定款に定めております。
内部留保資金につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、今まで以上に競争力を高め、市場ニーズに応える技術・製造開発体制を強化するために有効投資してまいりたいと考えております。
なお、基準日が第2期及び第3期事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。
(注)当社は2020年6月30日付で普通株式1株につき5株の株式分割を行っております。1株当たり配当額は、当該株式分割前の1株当たり配当額を記載しております。
第3期事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき1株当たり140円の配当(うち中間配当75円)を実施いたしました。上場後は連結配当性向30%を目途として、業績に見合った利益還元を行う方針であります。
剰余金の配当は年1回を基本的な方針としており、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって定める旨を定款で定めております。なお、期末配当の基準日は毎年12月31日、中間配当の基準日は毎年6月30日とし、このほか、基準日を定めて剰余金の配当をすることができる旨を定款に定めております。
内部留保資金につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、今まで以上に競争力を高め、市場ニーズに応える技術・製造開発体制を強化するために有効投資してまいりたいと考えております。
なお、基準日が第2期及び第3期事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額 (円) |
2019年3月12日 | 150,000 | 150 |
定時株主総会決議 | ||
2019年9月12日 | 75,000 | 75 |
取締役会決議 | ||
2020年3月25日 | 65,000 | 65 |
定時株主総会決議 |
(注)当社は2020年6月30日付で普通株式1株につき5株の株式分割を行っております。1株当たり配当額は、当該株式分割前の1株当たり配当額を記載しております。