有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/09/23 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
122項目
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性7名 女性0名(役員のうち女性の比率0%)
役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(株)
代表取締役佐藤 竜也1984年7月24日
2007年4月株式会社フラクタリスト 入社
2008年12月株式会社プラスアール(現 当社)設立
代表取締役就任(現任)
(注)33,848,000
取締役
コーポレート本部長
平岡 晃1985年7月26日
2010年4月株式会社日立製作所 入社
2013年8月BCホールディングス株式会社 入社
2015年7月株式会社ミクシィ 入社
2017年2月当社入社 コーポレート部長就任
2018年7月当社取締役コーポレート本部長 就任(現任)
(注)34,000
取締役
サービス本部長
山本 和正1991年5月20日
2014年4月株式会社Q(現セカイエ株式会社)入社
2020年2月当社入社
2020年4月当社サービス本部副本部長就任
2020年6月当社取締役サービス本部長就任(現任)
(注)3-
取締役
(社外)
田中 祐介1975年3月29日
2000年6月株式会社フラクタリスト 設立
代表取締役就任
2010年4月株式会社クロスシー 設立
代表取締役就任(現任)
2011年10月当社取締役 就任(現任)
2012年8月ヤフー株式会社 入社
2014年7月同社執行役員 就任(現任)
2018年4月株式会社GYAO代表取締役就任(現任)
(注)3140,000
常勤監査役氏家 洋輔1985年4月27日
2010年4月有限責任あずさ監査法人 入所
2014年8月公認会計士登録
2018年12月当社監査役 就任(現任)
2019年1月U&FAS設立 代表(現任)
(注)4-
監査役武田 健二1947年3月18日
1971年4月株式会社日立製作所 入社
1995年7月同社新事業推進本部部長 就任
1998年6月日立アメリカLTD上級副社長CTO兼研究開発本部長 就任
2000年7月同社CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)北米プレジデント 就任
2005年4月独立行政法人理化学研究所(現国立研究開発法人理化学研究所)理事 就任
2011年12月当社監査役 就任(現任)
2014年4月コランダム・イノベーション株式会社取締役就任(現任)
2018年6月株式会社オールアバウト取締役 就任(現任)
2019年10月株式会社メディアシーク常勤監査役 就任(現任)
(注)44,000
監査役山田 啓之1964年10月20日
2000年11月エイジックス株式会社設立 代表取締役
2001年1月AZX総合会計事務所設立 代表
2004年9月クックパッド株式会社監査役
2007年7月同社取締役
2010年3月株式会社トリプレットゲート(現、株式会社ワイヤレスゲート)監査役
2013年7月Fringe81株式会社監査役(現任)
2014年10月ラクスル株式会社監査役
2018年12月当社監査役 就任(現任)
(注)4-
3,996,000


(注) 1.取締役田中祐介は、社外取締役であります。
2.常勤監査役氏家洋輔、監査役武田健二及び山田啓之は、社外監査役であります。
3.2020年6月26日開催の臨時株主総会終結の時から、2020年7月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.2020年6月26日開催の臨時株主総会終結の時から、2023年7月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
② 社外役員の状況
イ.社外取締役
当社の取締役4名のうち、取締役田中祐介は社外取締役であります。
取締役田中祐介は経営について知見を有しており、経営監督機能などを期待して、招聘しております。
ロ.社外監査役
当社の監査役3名のうち、その全員が社外監査役であります。
常勤監査役氏家洋輔は、公認会計士としての専門性と監査の実務の経験を当社の監査体制に反映していただくことにより、監査役監査の強化を図ることができるものと判断し、選任しております。
監査役武田健二は、その経歴を通じて培った、経験・見識からの視点に基づく経営の監督とチェック機能の強化を図ることができるものと判断し、選任しております。
監査役山田啓之は、税理士としての専門性と監査の実務の経験を当社の監査体制に反映していただくことにより、監査役監査の強化を図ることができるものと判断し、選任しております。
なお、社外監査役と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引などの特別な利害関係はありません。
当社においては、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針はないものの、選任にあたっては金融商品取引所が定める独立性基準や、機関投資家や議決権行使助言会社が定める独立性基準を参考にしており、現時点では十分な独立性を確保していると考えております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役は、取締役会又は監査役会等を通じて、監査役監査、内部監査及び会計監査の報告を受けると共に、必要に応じて適宜打合せを行い、相互連携を図っております。
内部監査担当と監査役会は、定期的に内部監査の実施状況等について情報交換を行っております。内部監査担当、監査役会及び監査法人は、監査法人が開催する監査講評会に内部監査担当及び監査役が同席することによって情報の共有を行い、監査上の問題点の有無や課題等について、随時、意見交換を行っております。