有価証券届出書(新規公開時)
(損益計算書関係)
※1 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度26.4%、当事業年度30.3%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度73.6%、当事業年度69.7%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
※2 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
※3 減損損失
前事業年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日)
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社は、原則として事業を基準としてグルーピングを行っております。当事業年度において、営業収支のマイナスが継続している事業につきましては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(73,656千円)として特別損失に計上しました。
なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを3%で割り引いて算定しております。
当事業年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社は、原則として事業を基準としてグルーピングを行っております。当事業年度において、営業収支のマイナスが継続している事業につきましては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(12,105千円)として特別損失に計上しました。
なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを3%で割り引いて算定しております。
※1 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度26.4%、当事業年度30.3%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度73.6%、当事業年度69.7%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前事業年度 (自 2017年9月1日 至 2018年8月31日) | 当事業年度 (自 2018年9月1日 至 2019年8月31日) | |
役員報酬 | 47,580千円 | 53,100千円 |
給料及び手当 | 218,577 | 211,322 |
業務委託費 | 63,612 | 64,240 |
減価償却費 | 11,353 | 10,583 |
貸倒引当金繰入額 | △1,345 | 37 |
※2 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
前事業年度 (自 2017年9月1日 至 2018年8月31日) | 当事業年度 (自 2018年9月1日 至 2019年8月31日) | |
工具、器具及び備品 | -千円 | 0千円 |
ソフトウエア | - | 0 |
計 | - | 0 |
※3 減損損失
前事業年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日)
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失額 |
東京都港区 | 自社用ソフトウエア | ソフトウエア | 71,905千円 |
東京都港区 | のれん | のれん | 1,600千円 |
東京都港区 | 自社使用PC | 工具、器具及び備品 | 150千円 |
当社は、原則として事業を基準としてグルーピングを行っております。当事業年度において、営業収支のマイナスが継続している事業につきましては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(73,656千円)として特別損失に計上しました。
なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを3%で割り引いて算定しております。
当事業年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失額 |
東京都港区 | 自社用ソフトウエア | ソフトウエア | 12,105千円 |
当社は、原則として事業を基準としてグルーピングを行っております。当事業年度において、営業収支のマイナスが継続している事業につきましては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(12,105千円)として特別損失に計上しました。
なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを3%で割り引いて算定しております。