4016 MIT HD

4016
2024/04/30
時価
15億円
PER 予
14.4倍
2020年以降
22.42-184.42倍
(2020-2023年)
PBR
2.51倍
2020年以降
1.92-13.1倍
(2020-2023年)
配当 予
2.08%
ROE 予
17.43%
ROA 予
4.28%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2018年11月30日
1億1578万
2019年11月30日 +3.87%
1億2026万
2020年11月30日 +13.04%
1億3594万
2021年11月30日 -56.14%
5963万
2022年11月30日 +101.44%
1億2012万
2023年11月30日 -29.92%
8418万

個別

2018年11月30日
3663万
2019年11月30日 +116.45%
7929万
2020年11月30日 -18.27%
6481万
2021年11月30日 +35.75%
8798万
2022年11月30日 +44.36%
1億2702万
2023年11月30日 -42.27%
7333万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
また、2023年9月1日付けで連結子会社である株式会社エーピーエスを存続会社、当社孫会社である株式会社オレンジコンピュータを消滅会社とする吸収合併を行いました。経営資源を統合することにより、事業運営の合理化、営業力の強化、経営のさらなる効率化を図ることを目的としております。
以上の結果、当連結会計年度の業績は、システムインテグレーションサービスにおいては、首都圏を中心に顧客からの受注が堅調に推移し、また新規顧客獲得による案件拡大も達成したことにより、売上高、利益ともに当初計画を上回る結果となった一方、DXソリューションサービスにおいては、図面DXソリューションの第4四半期(9月~11月)DynaCADキャンペーン販売実績が、建築業界の景気動向悪化を受けて予想を下回る結果となったこと、デジタルマーケティングの Wisebook 案件において受注は堅調に推移したものの、10月中旬以降に小規模案件の導入延伸や、大型案件の機能拡大による仕様取り纏め遅延に伴い納品が翌期にずれ込んだことなどにより、売上高は4,786,307千円(前期比9.8%増)となりました。また、足元の物価高騰を受けて当連結会計年度に実施した賃上げや賞与などの従業員還元及び人的資本への投資を実施した一方、新規顧客開拓による受注案件の拡大と、それに伴う要員の確保、受注単価アップや高利益率案件等へのシフトに注力したことで、売上総利益は1,061,551千円(同10.3%増)となりました。第1四半期に成約したM&A関連費用やのれん償却費の計上、営業・間接人員の増強による人件費の増加及び、広告宣伝等の販促費用の拡大等により販売費及び一般管理費が増加し、営業利益は84,181千円(同29.9%減)となり、経常利益は94,740千円(同21.2%減)、また、法人税等調整額△24,106千円等を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は47,524千円(同4.6%増)となりました。
③ キャッシュ・フローの状況
2024/02/27 12:00
#2 財務制限条項に関する注記(連結)
・各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表の純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日または2018年11月に終了した決算期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%の金額以上に維持する。
・各年度の決算期の末日における連結の損益計算書の営業損益について2期連続して営業損失を計上しない。
2024/02/27 12:00