有価証券報告書-第25期(2023/07/01-2024/06/30)
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
a.監査役監査の組織、人員及び手続について
イ.当社は監査役会設置会社で常勤監査役1名(社外監査役)、非常勤監査役2名(社外監査役)の3名で
構成されております。
ロ.監査役監査の手続き、年度の監査役監査計画を立案し、これに則り監査を実施しております。また、原則として月1回開催される監査役会にてそれらの報告を行い、進捗状況等の情報共有を図っております。役割分担については期初に策定する監査役監査計画の方針、重点監査事項に基づき、常勤監査役の吉原明雄は各種重要会議への出席、重要書類の閲覧、営業所への実地調査、期末決算監査等を担っており、非常勤監査役の茂田井純一及び小川基幸は主に取締役会等の重要会議への出席等と分担をしております。また、監査役会として、常勤監査役からの活動報告、代表取締役社長とのミーティング、取締役との情報交換会の実施、取締役会議案の確認、取締役会及び株主総会議事録の確認等により、取締役の職務の執行状況を監査しております。
ハ.各監査役の経験及び能力
b.監査役及び監査役会の活動状況
監査役会は、原則として毎月1回開催するほか、必要に応じて随時開催しております。当事業年度において当社は監査役会を13回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。
監査役会における具体的な検討内容として、監査方針、監査計画の策定、監査法人の評価や報酬等の同意、内部監査の実施状況、内部統制システムの整備・運用状況、取締役の職務執行の法令及び定款への遵守状況等について検討を行っております。
監査役監査の手順としては、以下の順序に基づき行われます。
(1) 監査活動計画の立案
・前事業年度の監査実績及び繰り越し案件等を勘案して、常勤監査役が監査活動計画案を策定します。
・定時株主総会終了後に開催する監査役会で監査活動計画案について協議・修正・承認し、監査活動計
画が確定します。
(2) 監査の実施
・監査活動計画に沿って、監査実施の3日前までに被監査部署等に文書又は口頭で予告し、監査を実施
します。
・目的によっては予告せずに監査に着手する場合もあります。
(3) 報告等
・監査結果について、定例監査役会において報告し、協議します。
・取締役に対して早急に勧告あるいは指摘が必要と認められる事実については遅滞なく改善等を行っ
て、是正、改善を求めます。
② 内部監査の状況
当社の内部監査業務は、当社における業務の遂行状況を、公正かつ客観的な立場で合法性と合理性の観点か
ら検討、評価し、内部統制の有効性を高めていくことを基本方針としております。
内部監査につきましては、監査部門として2024年7月1日に代表取締役直轄の内部監査室を新設し、内部監査業務を専任2名が実施しております。内部監査規程に従い監査を実施し、法令及び定款、諸規程等のルールに沿って適正に会計処理、業務活動が行われているか、また、効率的に業務が行われているかを監査いたします。監査結果の報告は代表取締役に都度報告、必要に応じて内部監査室が取締役会や監査役会に出席し報告する体制となっております。また、内部監査室と監査役会、会計監査人が監査を有効かつ効率的に進めるため適宜情報交換を行っており、効率的な監査に努めております。
当事業年度の内部監査は、内部監査専任部署は設けず、営業部主任1名、営業部担当者1名、管理部主任1名、管理部担当者1名、技術開発部主任1名の計5名が兼務しております。
内部監査の手続としては、以下の順序に基づき行われます。
(1) 監査計画の立案
・内部監査担当者が、毎事業年度期初に当該事業年度の年度監査計画書を作成し、代表取締役社長の承
認を得ます。
(2) 内部監査の実施
・内部監査担当者より、被監査部門の責任者に対して監査実施予定日の5営業日前までに監査内容につ
いて書面で通知します。
(3) 監査報告書の作成・提出
・監査終了後、内部監査担当者は内部監査報告書を作成して代表取締役社長に提出します。
・内部監査担当者は、被監査部門の責任者に業務改善通知書を提出します。
(4) 改善等の実施
・被監査部門の責任者が、業務改善通知書の記載内容に則り、業務改善計画書を作成して内部監査担当
者を経て代表取締役社長に提出します。
・内部監査担当者が、被監査部門の業務改善状況をチェックします。
内部監査の方法は、質問、書面監査もしくは実地監査、又はこれらの併用により行われます。
内部監査担当者は、適宜、監査役と相互の連携のもと情報交換を行っており、内部監査担当者・監査役・監
査法人による三様監査についても適宜実施し、内部監査の実施方法や監査内容について助言を求め、必要な場
合には監査内容等の変更を行っております。
当社では、内部監査担当者であります5名全員が内部統制の担当者となっております。
③ 会計監査の状況
a. 監査法人の名称
有限責任監査法人トーマツ
b. 継続監査期間
6年
c. 業務を執行した公認会計士の氏名
嶋田 聖
望月 邦彦
d. 監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 4名
その他 10名
e. 監査法人の選定方針と理由
当社は、会計監査人を選定する際には、当該法人の監査実績、監査体制、独立性及び専門性、ならびに監査報酬の妥当性を総合的に勘案した上で選定する方針としております。
当社が有限責任監査法人トーマツを選定した理由は、前述の事項を審議した結果、会計監査人として独立性及び専門性を有しており、当社の監査品質の確保が可能であると判断したためであります。
f. 監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社の監査役及び監査役会は、会計監査人に対する評価を行っております。評価については、直近の監査チームの体制、監査計画の妥当性、監査結果等を総合的に勘案し、評価しております。
④ 監査報酬の内容等
a. 監査公認会計士等に対する報酬
前事業年度の非監査業務の内容は、内部統制報告制度におけるIT統制の文書化及び評価に関する助言・指導業務であります。
b. 監査公認会計士等と同一のネットワーク(デロイト トーマツ グループ)に属する組織に対する報酬(a.を
除く)
当社における非監査業務の内容は、デロイト トーマツ税理士法人に対する税務相談及び税務関連の各種報
告書作成相談となっております。
c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d. 監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は策定しておりませんが、会計監査人からの見積提
案をもとに、当社の事業規模及び業務の特性、監査日数及び監査従事者の構成等を総合的に勘案して検討し、決定しております。
e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査状況を踏まえたうえで、報酬額は、会計監査人の監査の独立性を確保して、当社の規模、リスクの状況等に応じた会計監査体制、監査時間等での監査品質を維持した会計監査計画を遂行しうるものであると判断し、監査報酬等に同意しております。
① 監査役監査の状況
a.監査役監査の組織、人員及び手続について
イ.当社は監査役会設置会社で常勤監査役1名(社外監査役)、非常勤監査役2名(社外監査役)の3名で
構成されております。
ロ.監査役監査の手続き、年度の監査役監査計画を立案し、これに則り監査を実施しております。また、原則として月1回開催される監査役会にてそれらの報告を行い、進捗状況等の情報共有を図っております。役割分担については期初に策定する監査役監査計画の方針、重点監査事項に基づき、常勤監査役の吉原明雄は各種重要会議への出席、重要書類の閲覧、営業所への実地調査、期末決算監査等を担っており、非常勤監査役の茂田井純一及び小川基幸は主に取締役会等の重要会議への出席等と分担をしております。また、監査役会として、常勤監査役からの活動報告、代表取締役社長とのミーティング、取締役との情報交換会の実施、取締役会議案の確認、取締役会及び株主総会議事録の確認等により、取締役の職務の執行状況を監査しております。
ハ.各監査役の経験及び能力
| 会社における地位 | 氏名 | 経験及び能力 |
| 社外監査役(常勤) | 吉原 明雄 | 税理士として財務及び会計に関する高度な知識と知見を有しており、客観的、中立的な立場から監査を行えます。 |
| 社外監査役 | 茂田井 純一 | 公認会計士として財務及び会計に関する高度な知識と知見を有しており、客観的、中立的な立場から監査を行えます。 |
| 社外監査役 | 小川 基幸 | 弁護士として法務に関する高度な知識と知見を有しており、客観的、中立的な立場から監査を行えます。 |
b.監査役及び監査役会の活動状況
監査役会は、原則として毎月1回開催するほか、必要に応じて随時開催しております。当事業年度において当社は監査役会を13回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。
| 氏名 | 開催回数 | 出席回数 | 出席率 |
| 吉原 明雄 | 13回 | 13回 | 100% |
| 茂田井 純一 | 13回 | 13回 | 100% |
| 小川 基幸 | 13回 | 13回 | 100% |
監査役会における具体的な検討内容として、監査方針、監査計画の策定、監査法人の評価や報酬等の同意、内部監査の実施状況、内部統制システムの整備・運用状況、取締役の職務執行の法令及び定款への遵守状況等について検討を行っております。
監査役監査の手順としては、以下の順序に基づき行われます。
(1) 監査活動計画の立案
・前事業年度の監査実績及び繰り越し案件等を勘案して、常勤監査役が監査活動計画案を策定します。
・定時株主総会終了後に開催する監査役会で監査活動計画案について協議・修正・承認し、監査活動計
画が確定します。
(2) 監査の実施
・監査活動計画に沿って、監査実施の3日前までに被監査部署等に文書又は口頭で予告し、監査を実施
します。
・目的によっては予告せずに監査に着手する場合もあります。
(3) 報告等
・監査結果について、定例監査役会において報告し、協議します。
・取締役に対して早急に勧告あるいは指摘が必要と認められる事実については遅滞なく改善等を行っ
て、是正、改善を求めます。
② 内部監査の状況
当社の内部監査業務は、当社における業務の遂行状況を、公正かつ客観的な立場で合法性と合理性の観点か
ら検討、評価し、内部統制の有効性を高めていくことを基本方針としております。
内部監査につきましては、監査部門として2024年7月1日に代表取締役直轄の内部監査室を新設し、内部監査業務を専任2名が実施しております。内部監査規程に従い監査を実施し、法令及び定款、諸規程等のルールに沿って適正に会計処理、業務活動が行われているか、また、効率的に業務が行われているかを監査いたします。監査結果の報告は代表取締役に都度報告、必要に応じて内部監査室が取締役会や監査役会に出席し報告する体制となっております。また、内部監査室と監査役会、会計監査人が監査を有効かつ効率的に進めるため適宜情報交換を行っており、効率的な監査に努めております。
当事業年度の内部監査は、内部監査専任部署は設けず、営業部主任1名、営業部担当者1名、管理部主任1名、管理部担当者1名、技術開発部主任1名の計5名が兼務しております。
内部監査の手続としては、以下の順序に基づき行われます。
(1) 監査計画の立案
・内部監査担当者が、毎事業年度期初に当該事業年度の年度監査計画書を作成し、代表取締役社長の承
認を得ます。
(2) 内部監査の実施
・内部監査担当者より、被監査部門の責任者に対して監査実施予定日の5営業日前までに監査内容につ
いて書面で通知します。
(3) 監査報告書の作成・提出
・監査終了後、内部監査担当者は内部監査報告書を作成して代表取締役社長に提出します。
・内部監査担当者は、被監査部門の責任者に業務改善通知書を提出します。
(4) 改善等の実施
・被監査部門の責任者が、業務改善通知書の記載内容に則り、業務改善計画書を作成して内部監査担当
者を経て代表取締役社長に提出します。
・内部監査担当者が、被監査部門の業務改善状況をチェックします。
内部監査の方法は、質問、書面監査もしくは実地監査、又はこれらの併用により行われます。
内部監査担当者は、適宜、監査役と相互の連携のもと情報交換を行っており、内部監査担当者・監査役・監
査法人による三様監査についても適宜実施し、内部監査の実施方法や監査内容について助言を求め、必要な場
合には監査内容等の変更を行っております。
当社では、内部監査担当者であります5名全員が内部統制の担当者となっております。
③ 会計監査の状況
a. 監査法人の名称
有限責任監査法人トーマツ
b. 継続監査期間
6年
c. 業務を執行した公認会計士の氏名
嶋田 聖
望月 邦彦
d. 監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 4名
その他 10名
e. 監査法人の選定方針と理由
当社は、会計監査人を選定する際には、当該法人の監査実績、監査体制、独立性及び専門性、ならびに監査報酬の妥当性を総合的に勘案した上で選定する方針としております。
当社が有限責任監査法人トーマツを選定した理由は、前述の事項を審議した結果、会計監査人として独立性及び専門性を有しており、当社の監査品質の確保が可能であると判断したためであります。
f. 監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社の監査役及び監査役会は、会計監査人に対する評価を行っております。評価については、直近の監査チームの体制、監査計画の妥当性、監査結果等を総合的に勘案し、評価しております。
④ 監査報酬の内容等
a. 監査公認会計士等に対する報酬
| 前事業年度 | 当事業年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) |
| 19,000 | 5,225 | 22,500 | - |
前事業年度の非監査業務の内容は、内部統制報告制度におけるIT統制の文書化及び評価に関する助言・指導業務であります。
b. 監査公認会計士等と同一のネットワーク(デロイト トーマツ グループ)に属する組織に対する報酬(a.を
除く)
| 前事業年度 | 当事業年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) |
| - | 2,290 | - | 2,290 |
当社における非監査業務の内容は、デロイト トーマツ税理士法人に対する税務相談及び税務関連の各種報
告書作成相談となっております。
c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d. 監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は策定しておりませんが、会計監査人からの見積提
案をもとに、当社の事業規模及び業務の特性、監査日数及び監査従事者の構成等を総合的に勘案して検討し、決定しております。
e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査状況を踏まえたうえで、報酬額は、会計監査人の監査の独立性を確保して、当社の規模、リスクの状況等に応じた会計監査体制、監査時間等での監査品質を維持した会計監査計画を遂行しうるものであると判断し、監査報酬等に同意しております。