- #1 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 増減表
のれん及び無形資産の帳簿価額の期中増減は、以下のとおりです。
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2025/06/23 10:00- #2 注記事項-サービス委譲契約、連結財務諸表(IFRS)(連結)
16.サービス委譲契約
連結財政状態計算書に計上されている重要な無形資産は以下のとおりです。当該契約は、IFRIC第12号に基づき、サービス委譲契約の無形資産に分類しています。
(愛知道路コンセッション(株))
2025/06/23 10:00- #3 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) 1 取得した営業債権及びその他の債権の公正価値2,746百万円について、契約上の未収金額は2,746百万円であり、回収不能と見積もられる金額はありません。
2 無形資産の内容は主に契約関連資産88,139百万円及び顧客関連資産2,304百万円です。
3 非支配持分は日本風力開発(株)の子会社に対するもので、支配獲得日における識別可能な当該子会社の純資産に、企業結合後の非支配持分比率を乗じて測定しています。
2025/06/23 10:00- #4 注記事項-売却目的で保有する資産及び直接関連する負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
売却目的で保有する資産及びそれに直接関連する負債の内訳は、以下のとおりです。
| (単位:百万円) |
| 使用権資産 | - | 235 |
| 無形資産 | - | 21,399 |
| その他 | - | 416 |
当連結会計年度において、当社は連結子会社でインフラ運営事業に含まれる愛知国際アリーナ(株)について、一部発行済株式の譲渡契約を締結しました。これにより、愛知国際アリーナ(株)の異動が生じ、持分法適用会社となる予定です。このため、当連結会計年度末において、当該事業に属する資産及び直接関連する負債を売却保有目的に分類しております。なお、当該譲渡は、2025年4月1日付で(株)NTTドコモへの譲渡を完了しました。
当該資産については、帳簿価額が売却コスト控除後の公正価値を下回っているため、帳簿価額で認識しています。公正価値は、譲渡契約における譲渡価額を基礎としており、公正価値ヒエラルキーはレベル3です。
2025/06/23 10:00- #5 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
繰延税金資産及び繰延税金負債の主な原因別の内訳は、以下のとおりです。
| (単位:百万円) |
| 有形固定資産 | 819 | 2,074 |
| 無形資産 | 564 | 631 |
| 引当金 | 596 | 437 |
| 有形固定資産 | △13,708 | △13,988 |
| 無形資産 | △31,658 | △32,423 |
| 使用権資産 | △6,674 | △7,127 |
繰延税金資産又は繰延税金負債の純額の増減の内訳は、以下のとおりです。
2025/06/23 10:00- #6 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは非金融資産の減損損失について、概ね独立したキャッシュ・インフローを生み出す最小の資金生成単位でグルーピングを行っており、以下の資産について減損損失を計上しています。減損損失は連結損益計算書の「その他の費用」に計上しています。
| | (単位:百万円) |
| 投資不動産 | 0 | 1 |
| その他の無形資産 | - | 34 |
| 合計 | 372 | 1,310 |
前連結会計年度における減損損失の主なものは、舗装事業における有形固定資産です。
経営環境の変化等に伴う収益性の低下により、当該資産から見込まれる処分コスト控除後の公正価値又は割引後将来キャッシュ・フローを算定した結果、回収可能価額が当該資産の帳簿価額を下回ったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しています。
2025/06/23 10:00- #7 注記事項-社債、借入金及びリース負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
① 担保差入資産
| (単位:百万円) |
| 有形固定資産 | 1 | 32,451 |
| 無形資産 | 98,721 | 92,716 |
| その他の金融資産(非流動資産) | 37 | 8,769 |
(注)1 愛知道路コンセッション株式会社、エネシーベース鹿児島株式会社のノンリコース借入金、匿名組合大洲バイオマス発電の長期借入金に対して担保設定を行っています。
2 債務の担保に供している資産は上記のほか、連結上消去されている子会社株式があります。
2025/06/23 10:00- #8 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
上記のとおり、一定の期間にわたり収益を認識する方法による売上高の計上は、一定の仮定にもとづいた見積りが必要であり、不確実性及び工事現場責任者等の判断を伴います。よって、当該見積りについて変更が生じた場合、翌連結会計年度の連結財務諸表の売上高に一定の影響を与える可能性があります。
(2) のれん及び無形資産の評価
当社グループは、事業投資の結果生じたのれん及び未だ使用可能でない無形資産に対し、少なくとも年1回の減損テストを行っています。また、のれん及び無形資産に減損の兆候がある場合には、その都度減損テストを行っています。当連結会計年度においては、日本風力開発(株)等を子会社化した際に生じたのれん138,507百万円、未だ使用可能でない無形資産(契約関連資産88,139百万円)及び前田道路(株)を子会社化した際に生じたのれん19,933百万円について、重要な見積りのリスクを認識しています。
2025/06/23 10:00- #9 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(8) のれん及び無形資産
① 無形資産(公共施設等運営権以外)
無形資産の認識後の測定には原価モデルを採用し、取得原価から償却累計額及び減損損失累計額を控除した額で計上しています。
2025/06/23 10:00- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(3) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前利益を497億円計上した一方、営業債権及びその他の債権の増加が314億円あったことなどにより396億円(前期は389億円)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産及び無形資産の取得による支出が378億円、その他の金融資産の売却による収入が244億円あったことなどにより△275億円(前期は△2,792億円)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の減少や株式の発行による収入などにより△48億円(前期は2,613億円)となりました。以上の結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末の残高は、前連結会計年度末の1,134億円から60億円増加し、1,195億円となりました。
(4) 資本の財源及び資金の流動性
2025/06/23 10:00- #11 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | | | | |
| 有形固定資産及び無形資産の取得による支出 | | △42,762 | | △37,855 |
| 有形固定資産及び無形資産の売却による収入 | | 1,187 | | 1,343 |
| 投資不動産の取得による支出 | 18 | △1,802 | | △2,157 |
2025/06/23 10:00- #12 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
当社は、2025年3月7日を効力発生日として、当社の完全子会社であったJWDホールディングス3(株)を吸収合併消滅会社とし、当社を吸収合併存続会社とする吸収合併を行いました。JWDホールディングス3(株)は、日本風力開発(株)の株式を所有することにより、事業活動の支配及び管理を主たる目的として設立された当社の完全子会社です。
前田道路(株)及び日本風力開発(株)の株式等は事業計画等に基づく超過収益力を反映した価額で取得しています。当該事業計画等についての見積りは連結財務諸表注記「4.重要な会計上の見積り及び判断 (2)のれん及び無形資産の評価」に記載した内容と同一です。
これらの見積りにおいて用いた仮定が経営環境の変化等により見直しが必要となった場合には翌事業年度において、関係会社株式評価損等を計上する可能性があります。
2025/06/23 10:00