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有価証券報告書-第2期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/20 15:53
【資料】
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【項目】
171項目
(3) 【その他】
株式移転により当社完全子会社となった前田建設工業株式会社、前田道路株式会社及び株式会社前田製作所の最近2事業年度に係る財務諸表は、以下のとおりです。
(前田建設工業株式会社)
(1) 財務諸表
①貸借対照表
(単位:百万円)
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
資産の部
流動資産
現金預金27,17431,028
受取手形※1 2,281※1 2,814
完成工事未収入金※1 241,401※1 215,058
販売用不動産1,9871,894
未成工事支出金5,86621,504
材料貯蔵品00
短期貸付金※3 7※3 486
前渡金5,656486
前払費用1,1532,791
未収入金2,1271,790
工事関係立替金14,43616,303
その他15,16521,072
貸倒引当金△262△284
流動資産合計316,996314,948
固定資産
有形固定資産
建物※5 53,714※5 51,009
減価償却累計額△33,056△31,738
建物(純額)20,65719,270
構築物2,4112,325
減価償却累計額△1,239△1,224
構築物(純額)1,1721,101
機械及び装置19,82421,639
減価償却累計額△16,859△17,686
機械及び装置(純額)2,9653,953
車両運搬具2,5332,603
減価償却累計額△2,325△2,352
車両運搬具(純額)208250
工具、器具及び備品6,4586,687
減価償却累計額△5,425△5,673
工具、器具及び備品(純額)1,0321,013
土地21,27718,492
リース資産274281
減価償却累計額△145△159
リース資産(純額)129122
建設仮勘定2752,597
有形固定資産合計47,71846,802
無形固定資産
ソフトウエア6,6605,666
その他1,1291,114
無形固定資産合計7,7906,780


(単位:百万円)
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
投資その他の資産
投資有価証券※2 82,669※2 65,804
関係会社株式※2 22,078※2 22,767
長期貸付金17
関係会社長期貸付金154172
破産更生債権等336218
長期前払費用7112,383
前払年金費用2,8253,515
その他※2 2,102※2 1,826
貸倒引当金△336△218
投資その他の資産合計109,903106,478
固定資産合計165,412160,061
資産合計482,408475,010
負債の部
流動負債
電子記録債務7,0757,222
工事未払金71,36075,783
短期借入金※3 73,207※3 47,190
未払金4,2034,570
未払費用42112
未払法人税等7,2396,959
未成工事受入金26,55830,777
預り金20,31031,617
前受収益21
修繕引当金181154
賞与引当金3,4503,346
役員賞与引当金77-
完成工事補償引当金972937
株式給付引当金379-
工事損失引当金44422
従業員預り金5,7295,619
その他367361
流動負債合計221,602214,676
固定負債
リース債務151140
繰延税金負債4,451937
退職給付引当金8,9409,248
その他1,9471,939
固定負債合計15,49012,265
負債合計237,093226,942




(単位:百万円)
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
純資産の部
株主資本
資本金28,46328,463
資本剰余金
資本準備金36,58736,587
利益剰余金
利益準備金4,5524,552
その他利益剰余金
別途積立金127,000127,000
繰越利益剰余金30,58440,374
利益剰余金合計162,137171,927
株主資本合計227,188236,978
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金18,12611,552
繰延ヘッジ損益-△462
評価・換算差額等合計18,12611,089
純資産合計245,315248,068
負債純資産合計482,408475,010

②損益計算書
(単位:百万円)
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
売上高
完成工事高※1 358,322※1 366,795
その他の事業売上高※1 7,449※1 9,079
売上高合計365,772375,875
売上原価
完成工事原価※2 310,310※2 315,970
その他の事業売上原価1,324993
売上原価合計311,635316,963
売上総利益
完成工事総利益48,01150,824
その他の事業総利益6,1258,086
売上総利益合計54,13658,911
販売費及び一般管理費
役員報酬57597
従業員給料手当9,55210,540
賞与引当金繰入額1,4771,469
役員賞与引当金繰入額77-
退職給付費用789805
法定福利費1,8462,029
福利厚生費282320
修繕維持費467385
事務用品費177168
旅費及び交通費7081,085
通信費281344
動力用水光熱費156196
調査研究費5,5024,136
広告宣伝費129137
貸倒引当金繰入額△1△0
交際費306447
寄付金6290
地代家賃620654
減価償却費1,7802,474
租税公課1,2511,414
雑費7712,204
販売費及び一般管理費合計26,81629,001
営業利益27,32029,910
営業外収益
受取利息297228
有価証券利息00
受取配当金※3 8,388※3 2,235
為替差益388356
その他215281
営業外収益合計9,2893,103
営業外費用
支払利息996487
社債利息100-
その他318253
営業外費用合計1,415740
経常利益35,19432,273


(単位:百万円)
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
特別利益
固定資産売却益※4 20※4 476
投資有価証券売却益6,1358,642
その他7317
特別利益合計6,2299,136
特別損失
固定資産売却損※5 22※5 10
固定資産除却損※6 124※6 68
親会社株式売却損2,453-
関係会社株式売却損-87
投資有価証券評価損682250
減損損失※7 82※7 1,080
関係会社支援損20016
その他12217
特別損失合計3,6881,531
税引前当期純利益37,73539,877
法人税、住民税及び事業税9,00210,226
法人税等調整額220△556
法人税等合計9,2239,670
当期純利益28,51230,206

完成工事原価明細書
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
区分注記
番号
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
材料費47,21415.258,16718.4
労務費
(うち労務外注費)
7,490
(7,464)
2.4
(2.4)
7,144
(7,131)
2.3
(2.3)
外注費207,96267.0195,26661.8
経費
(うち人件費)
47,642
(19,573)
15.4
(6.3)
55,393
(19,018)
17.5
(6.0)
計310,310100.0315,970100.0

(注)原価計算の方法は、個別原価計算です。
その他の事業売上原価明細書
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
区分注記
番号
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
不動産事業原価1,27996.695496.1
その他443.4383.9
計1,324100.0993100.0

(注)原価計算の方法は、個別原価計算です。
③株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金資本剰余金利益剰余金
資本準備金その他資本
剰余金
資本剰余金
合計
利益準備金その他利益剰余金利益剰余金合計
別途積立金繰越利益
剰余金
当期首残高28,46336,587-36,5874,55298,00038,787141,340
会計方針の変更による
累積的影響額
△185△185
会計方針の変更を反映した
当期首残高
28,46336,587-36,5874,55298,00038,602141,154
当期変動額
剰余金の配当△7,389△7,389
別途積立金の積立29,000△29,000-
当期純利益28,51228,512
自己株式の取得
自己株式の処分00
自己株式の消却△141△141
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計-----29,000△8,01720,982
当期末残高28,46336,587-36,5874,552127,00030,584162,137

株主資本評価・換算差額等純資産合計
自己株式株主資本
合計
その他
有価証券
評価差額金
繰延ヘッジ
損益
評価・換算
差額等合計
当期首残高△799205,59127,685-27,685233,276
会計方針の変更による
累積的影響額
△185-△185
会計方針の変更を反映した
当期首残高
△799205,40627,68527,685233,091
当期変動額
剰余金の配当△7,389△7,389
別途積立金の積立--
当期純利益28,51228,512
自己株式の取得△0△0△0
自己株式の処分658659659
自己株式の消却141--
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
△9,558-△9,558△9,558
当期変動額合計79921,782△9,558-△9,55812,223
当期末残高-227,18818,126-18,126245,315


当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金資本剰余金利益剰余金
資本準備金その他資本
剰余金
資本剰余金
合計
利益準備金その他利益剰余金利益剰余金合計
別途積立金繰越利益
剰余金
当期首残高28,46336,587-36,5874,552127,00030,584162,137
会計方針の変更による
累積的影響額
-
当期変動額
剰余金の配当△20,417△20,417
別途積立金の積立
当期純利益30,20630,206
自己株式の取得
自己株式の処分
自己株式の消却
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計------9,7899,789
当期末残高28,46336,587-36,5874,552127,00040,374171,927

株主資本評価・換算差額等純資産合計
自己株式株主資本
合計
その他
有価証券
評価差額金
繰延ヘッジ
損益
評価・換算
差額等合計
当期首残高-227,18818,126-18,126245,315
会計方針の変更による
累積的影響額
-
当期変動額
剰余金の配当△20,417△20,417
別途積立金の積立-
当期純利益30,20630,206
自己株式の取得-
自己株式の処分-
自己株式の消却-
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
△6,574△462△7,036△7,036
当期変動額合計-9,789△6,574△462△7,0362,752
当期末残高-236,97811,552△46211,089248,068


キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益37,73539,877
減価償却費5,3555,487
減損損失821,080
貸倒引当金の増減額(△は減少)284△95
工事損失引当金の増減額(△は減少)38△422
退職給付引当金及び前払年金費用の増減額△1,469△241
受取利息及び受取配当金△8,686△2,465
支払利息1,097487
為替差損益(△は益)△154△147
親会社株式売却損2,453-
関係会社株式売却損益(△は益)-87
有価証券及び投資有価証券売却損益(△は益)△6,135△8,642
有価証券及び投資有価証券評価損益(△は益)682250
固定資産売却損益(△は益)△10△465
固定資産除却損12468
売上債権の増減額(△は増加)△45,20525,810
未成工事支出金の増減額(△は増加)5,537△15,637
棚卸資産の増減額(△は増加)38492
未収消費税等の増減額(△は増加)2,961△4,678
長期前払費用の増減額-△12,329
仕入債務の増減額(△は減少)△1,7634,570
未成工事受入金の増減額(△は減少)△4,2914,218
預り金の増減額(△は減少)△20,7366,574
その他△3,0251,505
小計△34,74144,984
利息及び配当金の受取額9,7983,406
利息の支払額△1,127△487
法人税等の支払額△8,668△10,460
営業活動によるキャッシュ・フロー△34,73837,443
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形及び無形固定資産の取得による支出△7,163△7,162
有形及び無形固定資産の売却による収入562,785
親会社株式売却による収入95,379-
投資有価証券の取得による支出△4,520△34
投資有価証券の売却及び償還による収入7,49015,290
関係会社株式の取得による支出△3,311△3,078
関係会社株式売却による収入-213
貸付けによる支出△95,379△510
貸付金の回収による収入6227
その他904△48
投資活動によるキャッシュ・フロー△5,9217,461

(単位:百万円)
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少)66,659△26,016
CMSによる預り金の増減額(△は減少)△1,2264,755
長期借入金の返済による支出△19,790-
社債の償還による支出△5,000-
自己株式の取得による支出△0-
配当金の支払額△7,389△20,417
財務活動によるキャッシュ・フロー33,253△41,678
現金及び現金同等物に係る換算差額147147
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)△7,2583,374
現金及び現金同等物の期首残高33,85326,594
現金及び現金同等物の期末残高※1 26,594※1 29,968


注記事項
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)を採用しています。
(2) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法を採用しています。
(3) その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しています。
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法を採用しています。
2.デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法を採用しています。
3.棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 未成工事支出金
個別法による原価法を採用しています。
(2) 販売用不動産、開発事業等支出金、材料貯蔵品
個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しています。
4.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く。)
定率法を採用しています。但し、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く。)並び
に2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっています。
なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっています。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く。)及び長期前払費用
定額法を採用しています。但し、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっています。
(3) リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法によっています。また、所有権移転外ファイナンス・リースに係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっています。
5.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を引当て計上しています。
(2) 修繕引当金
重機械類の大修繕に備えて、当事業年度までに負担すべき修繕見積額を引当て計上したもので、繰入算定基準は過去の修繕実績により修繕予定額を算定し、稼働実績により工事原価に配賦しています。
(3) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち、当事業年度負担額を引当て計上しています。
(4) 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、当事業年度における支給見込額を引当て計上しています。
(5) 完成工事補償引当金
完成工事に係る契約不適合等の費用に充てるため、過去の一定期間における実績に基づく引当額を計上しています。
(6) 工事損失引当金
受注工事に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末手持工事のうち損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積もることができる工事について、損失見込額を引当て計上しています。
(7) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、引当て計上しています。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっています。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしています。
過去勤務費用は、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による定額法により按分した額を、費用処理しています。
(8) 株式給付引当金
役員株式給付規程に基づく役員に対する将来の当社株式の給付に備えるため、当事業年度末における株式給付債務の見込額を引当て計上しています。
6.重要な収益及び費用の計上基準
当社は、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(会計基準適用第30号2021年3月26日)を適用しており、以下の5ステップアプローチに基づき、収益を認識しています。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
当社の主要な事業における履行義務の識別及び収益を認識する時点は次の通りです。
建設工事に係る収益認識
当社は、顧客と工事請負契約を締結し、建物又は構築物等の施工及びそれに付帯する業務を行っており、これらに関して当社が提供する業務を履行義務として識別しています。
当該工事請負契約においては、当社の義務の履行により資産(仕掛品)が創出され又は増価し、資産の創出又は増価につれて顧客が当該資産を支配することから、当該履行義務は一定期間にわたり充足される履行義務であり、契約期間にわたる工事の進捗に応じて充足されるものです。
履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる工事については、引渡し目的物である建設物に係る見積総原価のうち発生した原価の割合を用いることで、義務を履行することにより生じた資産の増加を忠実に描写していると判断しているため、発生原価に基づくインプット法によって進捗度を見積もり、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識する方法によっています。契約の初期段階を除き、進捗度を合理的に見積もることができない工事については、原価回収基準によって収益を認識しています。
また、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約については、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しています。
取引価格は工事請負契約により決定され、取引の対価は、工事請負契約ごとに定められた支払条件により受領しています。なお、履行義務の充足から顧客から対価を受領するまでの期間が長期間に及ぶ工事で重要な金融要素が認識される工事については金融収益に該当する部分について調整を行うこととしています。
7.ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっています。なお、為替予約については振当処理の要件を満たすものは振当処理に、金利スワップについては特例処理の要件を満たすものは特例処理によっています。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段
デリバティブ取引(金利スワップ取引及び為替予約取引)
ヘッジ対象
相場変動等による損失の可能性がある資産又は負債のうち、キャッシュ・フローが固定され、その変動が回避されるもの
(3) ヘッジ方針
将来の金利変動リスク及び為替変動リスクを回避する目的で行っています。
(4) ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ対象とヘッジ手段について、それぞれ既経過期間のキャッシュ・フロー変動額の累計を比較する方法
によっています。
8.その他財務諸表作成のための基礎となる事項
関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続
建設業の共同企業体(JV)に係る会計処理の方法
主として構成員の出資の割合に応じて資産、負債、収益及び費用を認識する方法によっています。
(重要な会計上の見積り)
一定の期間にわたり収益を認識する工事における完成工事高の計上
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額 (単位:百万円)
前事業年度当事業年度
完成工事高346,140355,475

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 金額の算出方法
履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる工事については、発生原価に基づくインプッ
ト法によって進捗度を見積もり、当事業年度末までの進捗部分の完成工事高を計上しています。
② 重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定、重要な会計上の見積りが当事業年度の翌事業年度の財務諸表に与える影響
一定の期間にわたり収益を認識する方法による完成工事高の計算について以下の主要な仮定を用いています。翌事業年度の財務諸表への影響は以下の通りです。
・工事収益総額
工事進行途上において顧客との合意にもとづく設計変更等が生じ、当該対価が適時に確定されず、工事収益総額の一部を見積りにより計上する場合があります(以下、当該見積りにより計上された工事収益総額の一部を「未契約請負額」という。)。発注者との交渉の進捗又は契約の締結に伴い見積りに変更が生じる可能性があることから、未契約請負額を継続的に見直しています。
・工事原価総額
工事はその仕様や作業内容等において個別性が強く、さらに工事進行途上において工期の変更、想定外の費用の発生、建設資材単価や労務単価等の変動、設計変更等が生じる可能性があることから、工事原価総額を継続的に見直しています。
上記の通り、一定の期間にわたり収益を認識する方法による完成工事高の計上は、一定の仮定にもとづいた見積りが必要であり、不確実性及び工事現場責任者等の判断を伴います。よって、当該仮定や見積りについて変更が生じた場合、翌事業年度の財務諸表の完成工事高に一定の影響を与える可能性があります。
(会計方針の変更)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、財務諸表に与える影響はありません。
(貸借対照表関係)
※1.受取手形、完成工事未収入金のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、「注記事項(収益認識関係) 3.①契約資産及び契約負債の残高等」に記載しています。
※2.担保に供している資産は、次のとおりです。
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
投資有価証券20百万円19百万円
関係会社株式548548
投資その他の資産(その他)400275
計969843

※3.このうち、関係会社に対するものは、次のとおりです。
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
短期貸付金6百万円486百万円
短期借入金73,20747,190


4.保証債務
次の会社について、金融機関からの借入金等に対し保証を行っています。
(1)借入保証
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
浅井建設(株)765百万円浅井建設(株)665百万円
大洲バイオマス発電(株)-大洲バイオマス発電(株)691
エネシーベース鹿児島(株)-エネシーベース鹿児島(株)30
7651,386

(2)工事入札・履行保証等
※Thai Maeda Corporation Ltd.、Maeda Vietnam Co.,Ltd.は関係会社です。
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
Thai Maeda Corporation Ltd.1百万円Thai Maeda Corporation Ltd.1百万円
Maeda Vietnam Co.,Ltd.393Maeda Vietnam Co.,Ltd.1,634
損害保険ジャパン(株)-損害保険ジャパン(株)776
計394計2,412

※5.国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は、次のとおりです。
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
建物286百万円286百万円


(損益計算書関係)
※1.顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載していません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)」に記載しています。
※2.売上原価に含まれている工事損失引当金繰入額は次のとおりです。
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
39百万円21百万円

※3.関係会社との取引にかかるものが次のとおり含まれています。
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
受取配当金6,652百万円558百万円

※4.固定資産売却益の内訳は次のとおりです。
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
建物7百万円14百万円
土地12461
工具、器具及び備品-0
計20476

※5.固定資産売却損の内訳は次のとおりです。
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
建物10百万円0百万円
土地1210
計2210

※6.固定資産除却損の内訳は次のとおりです。
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
建物63百万円4百万円
機械及び装置010
工具、器具及び備品-0
ソフトウエア55-
その他552
計12468


※7.減損損失
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しています。
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
地域主な用途種類減損損失
東京都賃貸事業用資産等建物、構築物82百万円

当社は、自社利用の事業用資産については事業所単位で、賃貸事業用資産、ゴルフ場等、処分予定資産については、個別物件毎にグルーピングしています。
賃貸事業用資産等の収益性の低下等により、上記資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(82百万円)として特別損失に計上しています。その主な内訳は、建物・構築物82百万円です。
なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い価額としています。正味売却価額は、市場価額等に基づき算定し、使用価値は将来キャッシュ・フローがマイナスであるものは、回収可能価額を零としています。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
地域主な用途種類減損損失
東京都賃貸事業用資産等土地、建物、構築物、建設仮勘定、その他1,080百万円

当社は、自社利用の事業用資産については事業所単位で、賃貸事業用資産、ゴルフ場等、処分予定資産については、個別物件毎にグルーピングしています。
賃貸事業用資産等の収益性の低下等により、上記資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,080百万円)として特別損失に計上しています。その主な内訳は、建物・構築物589百万円、土地368百万円、建設仮勘定77百万円、その他45百万円です。
なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い価額としています。正味売却価額は、市場価額等に基づき算定し、使用価値は将来キャッシュフローを3.5%で割り引いて算定しています。ただし、将来キャッシュフローがマイナスであるものは、回収可能価額を零としています。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
当事業年度
期首株式数(千株)
当事業年度
増加株式数(千株)
当事業年度
減少株式数(千株)
当事業年度末
株式数(千株)
発行済株式
普通株式194,608-160194,447
合計194,608-160194,447
自己株式
普通株式89520916-
合計89520916-

(注) 1.発行済株式数の減少160千株は、取締役会決議に基づく自己株式の消却による減少です。
2.当事業年度期首の自己株式数には、株式給付信託(従業員持株会処分型)が保有する当社の株式92千株及び株式給付信託(BBT)が保有する当社の株式657千株が含まれています。
3.自己株式の増加20千株は、単元未満株式の買取りによる増加20千株です。
4.自己株式の減少916千株は、株式給付信託(従業員持株会処分型)による従業員持株会への当社の株式の売却による減少92千株、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式が親会社であるインフロニア・ホールディングス株式会社の株式へ移転されたことによる減少657千株、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分による減少5千株、及び取締役会決議に基づく自己株式の消却による減少160千株です。
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
(決議)株式の種類配当金の総額
(百万円)
1株当たり
配当額(円)
基準日効力発生日
2021年6月23日
定時株主総会
普通株式7,38938.02021年3月31日2021年6月24日

(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当する事項はありません。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
当事業年度
期首株式数(千株)
当事業年度
増加株式数(千株)
当事業年度
減少株式数(千株)
当事業年度末
株式数(千株)
発行済株式
普通株式194,447--194,447
合計194,447--194,447

2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
(決議)株式の種類配当金の総額
(百万円)
1株当たり
配当額(円)
基準日効力発生日
2022年10月25日
取締役会
普通株式20,417105.02022年9月30日2022年11月15日

(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当する事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書関係)
※1.現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
現金預金勘定27,174百万円31,028百万円
預入期間が3か月を超える定期預金△540△1,059
信託別段預金(注)△39-
現金及び現金同等物26,59429,968

(注)株式給付信託(BBT)に属するものです。
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1) リース資産の内容
①有形固定資産
業務用車両です。
②無形固定資産
ソフトウェアです。
(2) リース資産の減価償却の方法
「注記事項(重要な会計方針4. 固定資産の減価償却の方法(3) リース資産」に記載のとおりです。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(借主側)(単位:百万円)
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
1年内2326
1年超1914
合計4341

(貸主側)(単位:百万円)
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
1年内482504
1年超3,4042,900
合計3,8873,404

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、主に建設事業を行うための資金計画に照らして、必要な資金は主に親会社であるインフロニア・ホールディングス株式会社から調達しています。
また、一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用しています。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針です。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形・完成工事未収入金等については、顧客の信用リスクにさらされています。当該リスクについては、受注管理規程及び経理規程等に従って、定期的に残高管理の実施及び取引先ごとの信用状況の把握を行うことにより、回収不能及び遅延に対するリスク低減を図っています。
有価証券及び投資有価証券は、主として関係会社の株式と業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクにさらされていますが、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しています。
営業債務である電子記録債務及び工事未払金等は、そのほとんどが1年以内の支払いです。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクにさらされていますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内にあります。また、契約によって長期にわたり支払い金額が確定しているものの一部については、為替の変動リスクをヘッジするために為替予約取引を行っています。
借入金の使途は運転資金(主として短期)及び設備等投資資金(長期)です。
資金調達に係る流動性リスクについては、CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を使用し、グループ会社間における余剰資金の相互活用を行い、資金繰りの効率性を高め、手元流動性の維持と管理に役立てています。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた決裁権限規程に従って行っており、また、デリバティブの利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っています。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「注記事項(重要な会計方針7. ヘッジ会計の方法)」をご参照ください。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれています。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。
前事業年度(2022年3月31日)
(単位:百万円)
貸借対照表計上額時価差額
(1) 受取手形・完成工事未収入金等243,683243,661△21
(2) 有価証券及び投資有価証券84,35692,3748,018
資産計328,039336,0357,996

(注)1.現金は注記を省略しており、預金、電子記録債務、工事未払金等、短期借入金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しています。
2.市場価格のない株式等及び組合出資金等は、「(2)有価証券及び投資有価証券」には含めていません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下の通りです。
区分貸借対照表計上額
市場価格のない株式等11,239百万円
組合出資金等※9,152百万円

※組合出資金等は、主に、匿名組合出資金、投資組合出資金及び特定目的会社に対する優先出資証券です。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第 31号 2019年7月4日。以下 「時価算定会計基準適用指針」という。)第27項に従い、時価開示の対象とはしていません。
当事業年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
貸借対照表計上額時価差額
(1) 受取手形・完成工事未収入金等217,873217,499△373
(2) 有価証券及び投資有価証券68,04978,75210,703
資産計285,922296,25210,330

(注)1.現金は注記を省略しており、預金、電子記録債務、工事未払金等、短期借入金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しています。
2.市場価格のない株式等及び組合出資金等は、「(2)有価証券及び投資有価証券」には含めていません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下の通りです。
区分貸借対照表計上額
市場価格のない株式等11,021百万円
組合出資金等※9,501百万円

※組合出資金等は、主に、匿名組合出資金、投資組合出資金及び特定目的会社に対する優先出資証券です。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第 31号 2019年7月4日。以下 「時価算定会計基準適用指針」という。)第27項に従い、時価開示の対象とはしていません。
3.金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(2022年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金預金27,174---
受取手形・完成工事未収入金等209,81833,7109954
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの
国債・地方債等--19-
社債等-3084-
合計236,99233,74020354

当事業年度(2023年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金預金31,028---
受取手形・完成工事未収入金等186,38430,799286402
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの
国債・地方債等--19-
社債等--69-
合計217,41330,799375402


4.社債、長期借入金及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
前事業年度(2022年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金73,207-----

当事業年度(2023年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金47,190-----

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しています。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産または負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しています。

(1) 時価で貸借対照表に計上している金融商品
前事業年度(2022年3月31日)
(単位:百万円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券
株式77,386--77,386
国債20--20
社債--3030
投資信託-176-176
資産合計77,4061763077,612


当事業年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券
株式61,114--61,114
国債19--19
社債----
投資信託-171-171
資産合計61,134171-61,305

(2) 時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前事業年度(2022年3月31日)
(単位:百万円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
受取手形及び完成工事未収入金-243,661-243,661
有価証券及び投資有価証券
関係会社株式14,761--14,761
資産合計14,761243,661-258,423

当事業年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
受取手形及び完成工事未収入金-217,499-217,499
有価証券及び投資有価証券
関係会社株式17,447--17,447
資産合計17,447217,499-234,947

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
受取手形・完成工事未収入金等
これらの時価は、一定の期間ごとに区分した債権ごとに、債権額を満期までの期間及び信用リスクを加味した利率により算定しており、レベル2の時価に分類しています。
有価証券及び投資有価証券
上場株式、国債は相場価格を用いて評価しています。上場株式及び国債は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しています。一方で、当社が保有している私募債は、原則として内部格付に基づくそれぞれの区分、保全率ごとに、元利金の合計額を信用リスク等のリスク要因を織込んだ割引率で割り引いて時価を算定しており、割引率が観察不能であることからレベル3の時価に分類しています。投資信託は、取引金融機関から提示された価格に基づき算定しており、その時価をレベル2の時価に分類しています。
(有価証券関係)
1.満期保有目的の債券
前事業年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(2023年3月31日)
該当事項はありません。
2.その他有価証券
前事業年度(2022年3月31日)
種類貸借対照表
計上額(百万円)
取得原価(百万円)差額(百万円)
貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの(1)株式68,03641,60426,431
(2)債券
① 国債・地方債等20190
② その他30300
(3)その他1089711
小計68,19541,75126,444
貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの(1)株式9,34910,454△1,104
(2)債券
① 国債・地方債等---
② その他---
(3)その他6784△16
小計9,41710,539△1,121
合計77,61252,29025,322

市場価格のない株式等(貸借対照表計上額5,056百万円)については、上表の「その他有価証券」に含めていません。
当事業年度(2023年3月31日)
種類貸借対照表
計上額(百万円)
取得原価(百万円)差額(百万円)
貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの(1)株式54,24737,68416,563
(2)債券
① 国債・地方債等19190
② その他---
(3)その他101974
小計54,36937,80116,567
貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの(1)株式6,8667,534△667
(2)債券
① 国債・地方債等---
② その他---
(3)その他6983△13
小計6,9367,617△680
合計61,30545,41815,886

市場価格のない株式等(貸借対照表計上額4,499百万円)については、上表の「その他有価証券」に含めていません。
3.子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(2022年3月31日)
区分貸借対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1)子会社株式---
(2)関連会社株式6,74314,7618,018
合計6,74314,7618,018

当事業年度(2023年3月31日)
区分貸借対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1)子会社株式---
(2)関連会社株式6,74317,44710,703
合計6,74317,44710,703

(注) 上記に含まれない市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
(単位:百万円)
区分前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
(1)子会社株式9,96610,871
(2)関連会社株式5,3675,152

4.売却したその他有価証券
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
種類売却額(百万円)売却益の合計額
(百万円)
売却損の合計額
(百万円)
(1)株式7,4906,135-
合計7,4906,135-

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
種類売却額(百万円)売却益の合計額
(百万円)
売却損の合計額
(百万円)
(1)株式14,9198,5690
合計14,9198,5690

5.減損処理を行った有価証券
前事業年度において、有価証券について682百万円(その他有価証券の株式682百万円)減損処理を行っています。
当事業年度において、有価証券について250百万円(その他有価証券の株式250百万円)減損処理を行っています。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
前事業年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(2023年3月31日)
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前事業年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(2023年3月31日)
ヘッジ会計
の方法
デリバティブ
取引の種類等
主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超
(百万円)
時価
(百万円)
為替予約等の振当処理為替予約取引外貨建予定取引908907
買建
ユーロ

(2)金利関連
前事業年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(2023年3月31日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付型の制度として、企業年金基金制度、厚生年金基金制度を設けており、また確定拠出年金制度、退職一時金制度を設けています。
また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を払う場合があります。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を含む。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
退職給付債務の期首残高46,400百万円44,941百万円
勤務費用1,6361,610
利息費用66121
数理計算上の差異の発生額△632△1,068
退職給付の支払額△2,529△2,388
過去勤務費用の発生額-637
退職給付債務の期末残高44,94143,854

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
年金資産の期首残高38,518百万円40,707百万円
期待運用収益385407
数理計算上の差異の発生額908△75
事業主からの拠出額2,9451,815
退職給付の支払額△2,049△2,004
年金資産の期末残高40,70740,851

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
積立型制度の退職給付債務34,893百万円33,610百万円
年金資産△40,707△40,851
△5,814△7,240
非積立型制度の退職給付債務10,04710,243
未積立退職給付債務4,2333,003
未認識数理計算上の差異1,8822,730
貸借対照表に計上された負債と資産の純額6,1155,733
退職給付引当金8,9409,248
前払年金費用△2,825△3,515
貸借対照表に計上された負債と資産の純額6,1155,733


(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
勤務費用1,636百万円1,610百万円
利息費用66121
期待運用収益△385△407
数理計算上の差異の費用処理額638489
過去勤務費用の費用処理額-3
確定給付制度に係る退職給付費用1,9551,817

(5) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
債券42.3%40.8%
株式32.331.2
現金及び預金2.23.0
その他23.124.9
合 計100.0100.0

②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しています。
(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
当事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
割引率0.3%(注)0.6%(注)
長期期待運用収益率1.0%1.0%
予想昇給率2.5%2.5%

(注) 退職給付の支払見込期間ごとに設定された複数の割引率を使用する方法を採用していますが、加重平均で表しています。
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前事業年度541百万円、当事業年度535百万円です。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
繰延税金資産
退職給付引当金2,738百万円2,831百万円
棚卸資産等有税評価減2,3811,134
減損損失3,9533,435
貸倒引当金183154
工事損失引当金1366
投資有価証券有税評価損1,6631,486
その他5,8796,200
繰延税金資産小計16,93315,248
評価性引当額△13,143△10,485
繰延税金資産合計3,7904,763
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△7,333△4,579
その他△909△1,121
繰延税金負債合計△8,242△5,701
繰延税金負債の純額△4,452△937

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
永久に損金に算入されない項目2.50.5
永久に益金に算入されない項目△5.4△0.5
住民税均等割等0.40.4
法人税等の特別控除△0.5△0.1
評価性引当額による影響等△3.2△6.7
税効果会計適用後の法人税等の負担率24.424.3


(賃貸等不動産関係)
当社では、東京都や福岡県等の全国主要都市を中心に、賃貸オフィスビルや賃貸複合施設等を所有しています。
前事業年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は875百万円、減損損失は66百万円です。
当事業年度における当該賃貸不動産に関する賃貸損益は942百万円、固定資産売却益は451百万円、固定資産売却損
は1百万円、減損損失は948百万円です。
また、賃貸等不動産の貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりです。
(単位:百万円)
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
貸借対照表計上額
期首残高17,08317,700
期中増減額617△3,278
期末残高17,70014,421
期末時価31,92928,941

(注) 1.貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額です。
2.期中増減額のうち、前事業年度の主な増加額は賃貸用店舗の取得595百万円、主な減少額は減損損失66百万円です。
当事業年度の主な増加額は賃貸用オフィスビルの改修601百万円、主な減少額は賃貸用オフィスビルや賃貸用住居ビル、土地の売却2,508百万円、減損損失948百万円です。
3.期末の時価は、主要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額です。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。
2.収益を理解するための基礎となる情報
「注記事項(重要な会計方針) 7.重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しています。
3.当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報
① 契約資産及び契約負債の残高等
顧客との契約から生じた債権、契約資産及び契約負債の期首残高及び期末残高
(単位:百万円)
前事業年度当事業年度
期首残高期末残高期首残高期末残高
受取手形6,6802,2812,2812,814
完成工事未収入金57,93735,24335,24339,066
契約資産134,521206,158206,158175,991
契約負債30,85026,55826,55830,777

契約資産は顧客との工事請負契約において履行義務の進捗により収益を認識しているが未請求の対価に対する権利であり、支払に対する権利が無条件になった時点で債権へ振り替えられます。
契約負債は主に工事請負契約に基づき顧客から受け取った前受金であり、収益の認識に伴い取り崩されます。前事業年度及び当事業年度において認識された収益のうち、期首時点で契約負債に含まれていた金額は、それぞれ27,957百万円及び20,725百万円です。
工事請負契約における顧客の支払条件は個々の契約ごとに異なるため、履行義務の充足と支払時期に明確な関連性はありません。
過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から、前事業年度及び当事業年度に認識した収益の額は重要性がないため、注記を省略しています。
② 残存する履行義務に配分された取引価格
前事業年度末及び当事業年度末時点における残存履行義務に配分した取引価格の総額は、それぞれ744,961百万円及び731,356百万円です。
なお、当該残存履行義務について、該当する物件が完成するにつれて概ね10年以内で収益を認識することを見込んでいます。
(セグメント情報等)
セグメント情報
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社は、当社の事業本部等を基礎とした事業・サービス別のセグメントから構成されており、「建築事業」、「土木事業」、「インフラ運営事業」の3つを報告セグメントとしています。
各報告セグメントの概要は以下のとおりです。
建築事業 :建築工事の請負及びこれに付帯する事業
土木事業 :土木工事の請負及びこれに付帯する事業
インフラ運営事業:再生可能エネルギー事業並びにコンセッション事業及びこれに付帯する事業
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における会計処理の方法と概ね同一です。また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント合計財務諸表
計上額
建築事業土木事業インフラ
運営事業
売上高
一時的で移転される財9,2764,0564,58017,91317,913
一定の期間にわたり移転される財207,569138,571-346,140346,140
顧客との契約から生じる収益216,846142,6274,580364,054364,054
その他の収益1,717--1,7171,717
外部顧客への売上高218,563142,6274,580365,772365,772
セグメント利益14,9558,9433,42127,32027,320
その他の項目
減価償却費3,1912,082665,3405,340

(注)資産を事業セグメントに配分していないので各セグメントの資産の額は記載していません。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント合計財務諸表
計上額
建築事業土木事業インフラ
運営事業
売上高
一時的で移転される財9,7291,5907,22418,54418,544
一定の期間にわたり移転される財205,648149,826-355,475355,475
顧客との契約から生じる収益215,378151,4177,224374,019374,019
その他の収益1,855--1,8551,855
外部顧客への売上高217,233151,4177,224375,875375,875
セグメント利益8,36315,7865,75929,91029,910
その他の項目
減価償却費3,1712,2101055,4875,487

(注)資産を事業セグメントに配分していないので各セグメントの資産の額は記載していません。
関連情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
建築事業土木事業インフラ
運営事業
損益計算書
計上額
減損損失82--82

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
建築事業土木事業インフラ
運営事業
損益計算書
計上額
減損損失957122-1,080

(関連当事者情報)
1.関連当事者との取引
財務諸表提出会社と関連当事者との取引
親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)
親会社インフロニア・ホールディングス㈱東京都千代田区20,000グループ
経営管理
事業
(被所有)直接100.0事業活動の経営管理等
役員の兼任
CMS取引
(注1)
46,977短期貸付金73,207
支払利息107
株式の売却95,379
資金の貸付95,379
吸収分割
(注2)
45,000
債務引受に伴う外部からの借入金の減少
(注3)
80,850

(注)1.CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)取引は、グループ企業の資金を一元管理するものです。取引金額については、期中における平均残高を記載しています。利率は市場金利を勘案して合理的に決定しています。
2.吸収分割により、当社に係る社債の管理事業をインフロニア・ホールディングス株式会社へ承継したものです。
3.当社の金融機関からの借入金を、債務引受によりインフロニア・ホールディングス株式会社が譲受したものです。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)
親会社インフロニア・ホールディングス㈱東京都千代田区20,000グループ
経営管理
事業
(被所有)直接100.0事業活動の
経営管理等
役員の兼任
CMS取引
(注1)
54,235短期借入金
前払費用
長期前払費用
47,190
1,757
12,328
支払利息325
株式の
売却
213
業務委託取引17,921

(注)1.CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)取引は、グループ企業の資金を一元管理するものです。取引金額については、期中における平均残高を記載しています。利率は市場金利を勘案して合理的に決定しています。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
親会社情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
インフロニア・ホールディングス㈱(東京証券取引所に上場)
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
インフロニア・ホールディングス㈱(東京証券取引所に上場)
(1株当たり情報)
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
1株当たり純資産額1,261円60銭1,275円76銭
1株当たり当期純利益146円91銭155円35銭

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していません。
2.株主資本において自己株式として計上されている株式給付信託(従業員持株会処分型)及び株式給付信託(BBT)に残存する自社の株式は1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めています。
1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前事業年度において株式給付信託(従業員持株会処分型)18千株、株式給付信託(BBT)354千株です。
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりです。
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当期純利益(百万円)28,51230,206
普通株主に帰属しない金額(百万円)--
普通株式に係る当期純利益(百万円)28,51230,206
期中平均株式数(千株)194,078194,447


④附属明細表
有価証券明細表
株式
銘 柄株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)
投資有価証券その他有価証券(株)巴コーポレーション1,100,000475
(株)関電工1,004,700939
(株)きんでん559,000891
キーコーヒー(株)200,000404
ヒューリック(株)1,558,0001,693
セントラル硝子(株)153,000449
リケンテクノス(株)1,000,000589
小野薬品工業(株)610,0001,686
丸一鋼管(株)941,0002,738
日本冶金工業(株)150,500640
古河機械金属(株)456,000582
月島機械(株)800,000870
日機装(株)318,000298
日本精工(株)400,000302
NTN(株)1,000,000337
スズキ(株)150,000720
(株)イズミ142,200447
(株)三井住友フィナンシャルグループ90,000476
(株)みずほフィナンシャルグループ231,192434
三井不動産(株)1,506,0003,740
三菱地所(株)816,0001,286
東京建物(株)717,9001,159
住友不動産(株)7,244,00021,601
西日本旅客鉄道(株)150,000818
東海旅客鉄道(株)303,5004,798
(株)西武ホールディングス1,035,5001,407
京阪ホールディングス(株)157,000542
名古屋鉄道(株)260,000531
ヤマトホールディングス(株)751,0001,704
九州旅客鉄道(株)279,500824
東京電力ホールディングス(株)1,016,500480
関西電力(株)439,800567
北陸電力(株)567,500336
東北電力(株)1,464,100964
(株)電源開発147,120313
関西国際空港土地保有(株)6,300315
日本原燃(株)66,664666
東京湾横断道路(株)6,440322
北九州紫川開発(株)10,000500
その他(95銘柄)6,925,5426,855
計34,733,95864,714

債券
銘 柄券面総額
(百万円)
貸借対照表計上額(百万円)
投資有価証券その他有価証券#351回利付国債2019
計2019

その他

種類及び銘柄投資口数等(口)貸借対照表計上額(百万円)
投資有価証券その他有価証券証券投資信託受益証券(8銘柄)100,000,3931,070
計100,000,3931,070

有形固定資産等明細表
資産の種類当期首残高
(百万円)
当期増加額
(百万円)
当期減少額
(百万円)
当期末残高
(百万円)
当期末減価償却累計額又は償却累計額
(百万円)
当期償却額
(百万円)
差引当期
末残高
(百万円)
有形固定資産
建物53,7147803,485
(589)
51,00931,7381,41019,270
構築物2,411291152,3251,224891,101
機械及び装置19,8242,32951421,63917,6861,2783,953
車両運搬具2,533166962,6032,352123250
工具、器具及び備品6,4584412126,6875,6734421,013
土地21,277212,806
(368)
18,492--18,492
リース資産274484128115955122
建設仮勘定2752,548226
(77)
2,597--2,597
有形固定資産計106,7706,3657,498
(1,035)
105,63758,8353,40046,802
無形固定資産
ソフトウエア17,9591,1592,15916,95911,2932,0675,666
その他無形固定資産1,2101,0311,046
(45)
1,1948021,114
無形固定資産計19,1692,1913,206
(45)
18,15411,3732,0696,780
長期前払費用36212,3372512,6742901712,383

(注) 「当期減少額」欄の( )は内書きで、減損損失の計上額です。
引当金明細表
区分当期首残高
(百万円)
当期増加額
(百万円)
当期減少額
(目的使用)
(百万円)
当期減少額
(その他)
(百万円)
当期末残高
(百万円)
貸倒引当金5982510120503
修繕引当金181531559-154
賞与引当金3,4503,3463,450-3,346
役員賞与引当金77-77--
完成工事補償引当金972455490-937
工事損失引当金444212941422
株式給付引当金379--379-

(注) 工事損失引当金の当期減少額(その他)は、損失見込額の改善等による戻入額です。
(前田道路株式会社)
(1)財務諸表
①貸借対照表
(単位:百万円)
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
資産の部
流動資産
現金預金17,23024,277
受取手形※1 3,257※1 9,703
完成工事未収入金※1 30,477※1 32,847
売掛金※1 9,552※1 10,473
未成工事支出金※2 6,594※2 7,053
材料貯蔵品1,6691,740
関係会社短期貸付金18,10327,196
その他1,3811,458
貸倒引当金△48△82
流動資産合計88,218114,668
固定資産
有形固定資産
建物30,62431,286
減価償却累計額△15,534△15,835
建物(純額)15,08915,451
構築物9,0949,368
減価償却累計額△6,277△6,643
構築物(純額)2,8162,724
機械及び装置86,53790,472
減価償却累計額△73,483△77,711
機械及び装置(純額)13,05412,761
車両運搬具6,6936,466
減価償却累計額△5,509△5,604
車両運搬具(純額)1,184862
工具器具・備品6,7616,713
減価償却累計額△5,373△5,812
工具器具・備品(純額)1,387901
土地51,55951,196
建設仮勘定2,3851,313
有形固定資産合計87,47885,210
無形固定資産
借地権157157
電話加入権8080
その他294862
無形固定資産合計5321,101


(単位:百万円)
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
投資その他の資産
投資有価証券11,7335,407
関係会社株式5,5995,579
関係会社長期貸付金2,6851,493
長期前払費用6766
敷金及び保証金647654
投資不動産364383
前払年金費用10,49010,829
その他169204
貸倒引当金△2,288△1,123
投資その他の資産合計29,47023,495
固定資産合計117,481109,807
資産合計205,700224,476
負債の部
流動負債
電子記録債務-18,628
工事未払金16,79917,216
買掛金8,5998,942
未払金5,4874,308
未払費用1,1601,258
未払法人税等2,0491,911
未成工事受入金4,6964,389
預り金200207
賞与引当金3,5283,730
役員賞与引当金11172
完成工事補償引当金8283
工事損失引当金※2 180※2 130
その他6547
流動負債合計42,96060,925
固定負債
退職給付引当金4,0173,984
繰延税金負債1,700888
その他357799
固定負債合計6,0755,672
負債合計49,03666,598


(単位:百万円)
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
純資産の部
株主資本
資本金19,35019,350
資本剰余金
資本準備金23,00623,006
資本剰余金合計23,00623,006
利益剰余金
利益準備金3,7283,728
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金700688
別途積立金59,20059,200
繰越利益剰余金48,20851,512
利益剰余金合計111,837115,129
株主資本合計154,194157,486
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,470390
評価・換算差額等合計2,470390
純資産合計156,664157,877
負債純資産合計205,700224,476

②損益計算書
(単位:百万円)
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
売上高
完成工事高※1 154,236※1 162,780
製品売上高61,89866,048
売上高合計216,134228,829
売上原価
完成工事原価※2 140,377※2 147,232
製品売上原価
当期製品製造原価72,70379,418
運搬費9,0479,156
製品他勘定振替高※3 26,379※3 29,432
製品売上原価55,37159,142
売上原価合計195,748206,375
売上総利益
完成工事総利益13,85815,547
製品売上総利益6,5276,906
売上総利益合計20,38622,453
販売費及び一般管理費
役員報酬220228
役員賞与引当金繰入額11172
従業員給料手当4,0314,514
賞与引当金繰入額9181,057
退職給付費用168215
法定福利費737853
福利厚生費210282
修繕維持費4955
事務用品費350456
通信交通費309341
動力用水光熱費5670
調査研究費※4 1,181※4 1,287
広告宣伝費2443
貸倒引当金繰入額2-
交際費5887
寄付金2528
地代家賃328341
減価償却費411332
租税公課720731
保険料2419
雑費1,1681,993
販売費及び一般管理費合計11,10813,014
営業利益9,2779,439


(単位:百万円)
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
営業外収益
受取利息1953
受取配当金※5 617※5 986
為替差益3634
貸倒引当金戻入額-※5 61
その他93274
営業外収益合計7661,410
営業外費用
貸倒引当金繰入額※5 12-
支払手数料22712
その他13349
営業外費用合計37361
経常利益9,67010,788
特別利益
固定資産売却益※6 162※6 52
投資有価証券売却益2,6442,746
抱き合わせ株式消滅差益-678
その他237144
特別利益合計3,0443,622
特別損失
固定資産除売却損※7 362※7 209
減損損失※8 545※8 794
その他96231
特別損失合計1,0051,236
税引前当期純利益11,70913,174
法人税、住民税及び事業税3,2203,354
法人税等調整額314100
法人税等合計3,5343,454
当期純利益8,1759,720

完成工事原価報告書
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
区分注記
番号
金額(百万円)構成比
(%)
金額(百万円)構成比
(%)
材料費37,49726.741,18628.0
労務費00.000.0
外注費64,78346.267,64145.9
経費38,09527.138,40426.1
(うち人件費)(13,833)(9.9)(14,065)(9.6)
(うち機械費)(17,715)(12.6)(17,649)(12.0)
完成工事原価140,377100.0147,232100.0

(注) 当社の原価計算の方法は、個別原価計算により工事ごとに材料費、労務費、外注費及び経費の各原価要素に区分して集計している。
製造原価報告書
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
区分注記
番号
金額(百万円)構成比
(%)
金額(百万円)構成比
(%)
材料費39,79154.745,32857.1
労務費00.000.0
経費32,91145.334,08942.9
(うち人件費)(6,147)(8.5)(6,273)(7.9)
(うち機械費)(7,956)(10.9)(8,277)(10.4)
当期製品製造原価72,703100.079,418100.0

(注) 原価計算の方法は実際製造原価に基づく組別総合原価計算の方法によっている。

③株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金資本剰余金
資本準備金その他資本剰余金資本剰余金合計
当期首残高19,35023,006023,006
当期変動額
剰余金の配当-
固定資産圧縮積立金の積立-
固定資産圧縮積立金の取崩-
当期純利益-
自己株式の取得-
自己株式の消却△0△0
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
-
当期変動額合計--△0△0
当期末残高19,35023,006-23,006

株主資本
利益剰余金
利益準備金その他利益剰余金利益剰余金合計
固定資産
圧縮積立金
別途積立金繰越利益剰余金
当期首残高3,72869259,20056,041119,662
当期変動額
剰余金の配当△5,769△5,769
固定資産圧縮積立金の積立27△27-
固定資産圧縮積立金の取崩△1919-
当期純利益8,1758,175
自己株式の取得-
自己株式の消却△10,230△10,230
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
-
当期変動額合計-8-△7,833△7,824
当期末残高3,72870059,20048,208111,837

株主資本評価・換算差額等純資産合計
自己株式株主資本合計その他有価証券
評価差額金
評価・換算
差額等合計
当期首残高△10,230151,7885,4165,416157,205
当期変動額
剰余金の配当△5,769-△5,769
固定資産圧縮積立金の積立---
固定資産圧縮積立金の取崩---
当期純利益8,175-8,175
自己株式の取得△0△0-△0
自己株式の消却10,230---
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
-△2,946△2,946△2,946
当期変動額合計10,2302,405△2,946△2,946△541
当期末残高-154,1942,4702,470156,664


当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金資本剰余金
資本準備金その他資本剰余金資本剰余金合計
当期首残高19,35023,006-23,006
当期変動額
剰余金の配当-
固定資産圧縮積立金の積立-
固定資産圧縮積立金の取崩-
当期純利益-
自己株式の取得-
自己株式の消却-
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
-
当期変動額合計----
当期末残高19,35023,006-23,006

株主資本
利益剰余金
利益準備金その他利益剰余金利益剰余金合計
固定資産
圧縮積立金
別途積立金繰越利益剰余金
当期首残高3,72870059,20048,208111,837
当期変動額
剰余金の配当△6,428△6,428
固定資産圧縮積立金の積立---
固定資産圧縮積立金の取崩△1212-
当期純利益9,7209,720
自己株式の取得-
自己株式の消却-
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
-
当期変動額合計-△12-3,3043,292
当期末残高3,72868859,20051,512115,129

株主資本評価・換算差額等純資産合計
自己株式株主資本合計その他有価証券
評価差額金
評価・換算
差額等合計
当期首残高-154,1942,4702,470156,664
当期変動額
剰余金の配当△6,428-△6,428
固定資産圧縮積立金の積立---
固定資産圧縮積立金の取崩---
当期純利益9,720-9,720
自己株式の取得---
自己株式の消却---
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
-△2,079△2,079△2,079
当期変動額合計-3,292△2,079△2,0791,212
当期末残高-157,486390390157,877

④キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益11,70913,174
減価償却費8,4308,605
減損損失545794
貸倒引当金の増減額(△は減少)80△1,131
賞与引当金の増減額(△は減少)178202
役員賞与引当金の増減額(△は減少)33△39
完成工事補償引当金の増減額(△は減少)△81
工事損失引当金の増減額(△は減少)80△50
退職給付引当金の増減額(△は減少)4△32
前払年金費用の増減額(△は増加)△527△339
独占禁止法関連損失引当金戻入額△64-
受取利息及び受取配当金△637△1,040
為替差損益(△は益)△36△34
固定資産売却損益(△は益)△162△52
固定資産除却損362209
投資有価証券売却損益(△は益)△2,644△2,734
売上債権の増減額(△は増加)△1,127△9,736
未成工事支出金等の増減額(△は増加)△829△529
仕入債務の増減額(△は減少)1,07719,388
未成工事受入金の増減額(△は減少)244△306
その他△3,665319
小計13,04326,669
利息及び配当金の受取額6262,197
法人税等の支払額△5,111△3,493
営業活動によるキャッシュ・フロー8,55825,373
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出△11,396△8,290
有形固定資産の売却による収入57695
投資有価証券の取得による支出△81△22
投資有価証券の売却による収入5,3666,111
貸付による支出△28,000△15,335
貸付金の回収による収入10,2966,352
その他△488△833
投資活動によるキャッシュ・フロー△23,727△11,921
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額△5,769△6,446
その他△0-
財務活動によるキャッシュ・フロー△5,769△6,446
現金及び現金同等物に係る換算差額1840
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)△20,9207,046
現金及び現金同等物の期首残高38,15117,230
現金及び現金同等物の期末残高※1 17,230※1 24,277


注記事項
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
(2) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(3) その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
2 棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 未成工事支出金
原価法(個別法)
(2) 材料貯蔵品
原価法(最終仕入原価法)
(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
3 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定率法によっている。
ただし、1998年4月1日以後に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっている。
なお、主な耐用年数は次のとおりである。
建物6~50年
構築物5~60年
機械及び装置2~15年
車両運搬具3~9年
工具器具・備品2~22年

(2) 無形固定資産
定額法によっている。
なお、主な耐用年数は5年である。
(少額減価償却資産)
取得価額10万円以上20万円未満のものについては、3年間で均等償却する方法を採用している。
(3) 長期前払費用
定額法によっている。
なお、主な償却期間は5年である。
4 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の回収危険に対処し、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上している。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見積額に基づき計上している。
(3) 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上している。
(4) 完成工事補償引当金
完成工事に係る契約不適合等の費用に備えるため、当事業年度の完成工事高に対する将来の見積補償額に基づき計上している。
(5) 工事損失引当金
受注工事に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末手持工事のうち損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積ることができる工事について、損失見込額を計上している。
(6) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上している。
退職給付引当金及び退職給付費用の処理方法は、次のとおりである。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定に当たり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっている。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、発生した各事業年度における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理している。
過去勤務費用は、発生した各事業年度における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により費用処理している。
5 収益及び費用の計上基準
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は、次のとおりである。
(1) 建設事業
建設事業においては、主に舗装工事、土木工事等の工事契約を締結している。当該契約について、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができる工事については、履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識している。履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、主として発生原価に基づくインプット法を適用している。また、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約又は取引価格が少額の工事については、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識している。
(2) 製造・販売事業
製造・販売事業においては、主にアスファルト合材・乳剤等の製造・販売を行っている。このような製品の販売においては、製品の特性上、顧客に対して製品を出荷した時点で、顧客に当該製品に対する支配が移転し、履行義務が充足されると認められることから、製品の出荷時点で収益を認識している。
6 キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなる。
7 その他財務諸表作成のための基礎となる事項
(1) 消費税等の会計処理
資産に係る控除対象外消費税及び地方消費税は当事業年度の費用として処理している。
(2) 関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続
共同企業体の会計処理については、共同企業体を独立した企業体とみなして持分相当額を財務諸表に取り込む方式(独立会計方式)によっている。
(重要な会計上の見積り)
(一定期間にわたり収益を認識する方法による完成工事高)
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
前事業年度当事業年度
完成工事高44,39048,606

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 金額の算出方法
履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる工事については、発生原価に基づくインプット法によって進捗度を見積もり、当事業年度末までの進捗部分の完成工事高を計上している。
② 重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定、重要な会計上の見積りが当事業年度の翌事業年度の財務諸表に与える影響
工事進捗度の見積りにおいて主要な見積りである工事原価総額は、工事契約に係る実行予算を作成することにより見積りを行っている。建設工事は個別性が強く、ひとつとして同じ施工条件の工事が存在しないほか、工程の進捗に伴って設計・仕様・工法等の変更、顧客や協力会社との協議の進捗を含む、様々な状況変化が生じるという特質がある。そのため、そうした状況を適時・適切に工事原価総額の見積りに反映するために見積りと実績を対比することにより、見積りの見直しを行っている。
今後、将来の不確実な状況変化により当該見積りの見直しが必要となった場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する完成工事高の金額に重要な影響を与える可能性がある。
(会計方針の変更)
(「時価の算定に関する会計基準の適用指針」の適用に伴う変更)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日、以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしている。なお、財務諸表に与える影響はない。
(貸借対照表関係)
※1 受取手形、完成工事未収入金、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係) 3.(1)契約資産及び契約負債の残高等」に記載している。
※2 棚卸資産及び工事損失引当金の表示
損失の発生が見込まれる工事契約に係る未成工事支出金と工事損失引当金は、相殺せずに両建てで表示している。
工事損失引当金に対応する未成工事支出金の額
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
87百万円65百万円

○ 受取手形裏書譲渡高
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
7,855百万円2,191百万円

(損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載していない。顧客との契約から生じる収益の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載している。
※2 完成工事原価に含まれている工事損失引当金繰入額
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
161百万円112百万円

※3 主として工事用資材として工事原価(材料費)に振替えたものである。
※4 調査研究費は研究開発部門の人件費、減価償却費等を複合経費として表示している。
○ 一般管理費及び売上原価に含まれる研究開発費は、次のとおりである。
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
1,205百万円1,288百万円

※5 各科目に含まれている関係会社に対する営業外収益及び営業外費用は、次のとおりである。
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
受取配当金245百万円640百万円
貸倒引当金戻入額-109
貸倒引当金繰入額12-

※6 固定資産売却益の内訳は、次のとおりである。
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
建物44百万円-百万円
機械及び装置7140
工具器具・備品291
その他179
計16252

※7 固定資産除売却損の内訳は、次のとおりである。
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
建物137百万円99百万円
機械及び装置210106
その他143
計362209

※8 減損損失
当社は、以下の資産グループについて減損損失を計上した。
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
用途場所種類金額
(百万円)
事業用資産静岡県藤枝市建物、構築物、機械装置、土地451
千葉県船橋市建物29
福島県郡山市建物、機械装置19
島根県浜田市建物、構築物、機械装置、土地16
東京都江東区機械装置15
その他建物、構築物、機械装置12
遊休資産土地0
合計545

当社は、管理会計上の事業区分に基づく事業所単位を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位とし、本店等の全社資産については共用資産としてグルーピングしている。
また、遊休資産については、個別の物件毎にグルーピングしている。
当事業年度において収益性の低下に伴い投資額の回収が見込めなくなった事業用資産、移転又は廃止することが決定した事業用資産及び価値が下落した遊休資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、差額を減損損失(545百万円)として計上した。
その内訳は、建物90百万円、構築物48百万円、機械装置279百万円、土地127百万円である。
なお、収益性の低下による事業用資産については、将来キャッシュ・フローが見込めないため、使用価値を零として評価している。また、移転又は廃止が決定した固定資産については回収可能価額を零としている。土地の回収可能価額は正味売却価額により測定している。正味売却価額は、固定資産税評価額を基礎に算定した金額により評価している。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
用途場所種類金額
(百万円)
事業用資産山口県岩国市建物、構築物、機械装置、土地337
福井県福井市建物、構築物、機械装置、土地169
神奈川県小田原市建物、構築物、機械装置72
広島県福山市建物、構築物、機械装置、土地55
愛媛県松山市建物、機械装置48
岩手県石巻市建物、構築物、機械装置22
その他建物、構築物、機械装置、土地89
合計794

当社は、管理会計上の事業区分に基づく事業所単位を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位とし、本店等の全社資産については共用資産としてグルーピングしている。
また、遊休資産については、個別の物件毎にグルーピングしている。
当事業年度において収益性の低下に伴い投資額の回収が見込めなくなった事業用資産及び廃止することが決定した事業用資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、差額を減損損失(794百万円)として計上した。
その内訳は、建物142百万円、構築物43百万円、機械装置264百万円、土地344百万円である。
なお、収益性の低下による事業用資産については、将来キャッシュ・フローが見込めないため、使用価値を零として評価している。また、廃止が決定した固定資産については回収可能価額を零としている。土地の回収可能価額は正味売却価額により測定している。正味売却価額は、主に固定資産税評価額を基礎に算定した金額により評価している。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
株式の種類当事業年度期首増加減少当事業年度末
普通株式(株)89,159,453-6,740,36182,419,092

(変動事由の概要)
減少数の内訳は、次のとおりである。
自己株式の消却による減少 6,740,361株
2 自己株式に関する事項
株式の種類当事業年度期首増加減少当事業年度末
普通株式(株)6,740,2281336,740,361-

(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりである。
単元未満株式の買取りによる増加 133株
減少数の内訳は、次のとおりである。
自己株式の消却による減少 6,740,361株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項なし。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
決議株式の種類配当金の総額
(百万円)
1株当たり配当額
(円)
基準日効力発生日
2021年6月25日
定時株主総会
普通株式5,769702021年3月31日2021年6月28日

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項なし。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
株式の種類当事業年度期首増加減少当事業年度末
普通株式(株)82,419,092--82,419,092

2 自己株式に関する事項
該当事項なし。
3 新株予約権等に関する事項
該当事項なし。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
決議株式の種類配当金の総額
(百万円)
1株当たり配当額
(円)
基準日効力発生日
2022年11月8日
取締役会
普通株式6,428782022年9月30日2022年11月15日

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項なし。
(キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
現金預金勘定17,230百万円24,277百万円
現金及び現金同等物17,23024,277

(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、資金運用については、余資運用の内規に基づき、安全性の高い金融資産による短期的な運用を行っている。資金調達(設備投資に必要な資金及び短期的な運転資金)については、原則として自己資金でまかなっているが、必要に応じて銀行等金融機関からの借入を行うこともある。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形、完成工事未収入金及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されている。有価証券は、主に公社債等の満期保有目的の債券や、公社債投資信託及び合同運用指定金銭信託で、投資有価証券は、政策保有の株式及び社債等であり、発行会社の信用リスクや市場価格の変動リスクに晒されている。
営業債務である電子記録債務、工事未払金及び買掛金は全て1年以内の支払期日であり、為替変動リスク等はない。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、経理規程に従って、各事業所の経理担当者及び営業担当者が中心となり、個別の営業債権の回収状況と残高の管理を日常的に実施しており、定期的に更新された取引先の情報を各事業所担当者が共有し、状況の変化に対し早期に対応できる体制を整備することにより、貸倒れによる損失の軽減に努めている。また、回収懸念の兆候が表れた営業債権を抽出し、各事業所から支店及び本店管理部門に対し状況報告義務を課すなど、管理強化を図っている。
満期保有目的の有価証券等は、余資運用の内規に基づき投資適格のもので、かつ、償還期間が短期のものを主に購入しているため、信用リスクは僅少である。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
株式等は、購入に際し取引上のメリット、財務状況や将来性等を考慮しており、また、市場価格や財務状況は定期的に確認している。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがある。
2 金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりである。
前事業年度(2022年3月31日)
貸借対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1) 投資有価証券
①その他有価証券11,09411,094-
(2) 関係会社長期貸付金2,685
貸倒引当金(*3)△2,288
397397-
資産計11,49211,492-

当事業年度(2023年3月31日)
貸借対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1) 投資有価証券
①その他有価証券4,7684,768-
(2) 関係会社長期貸付金1,493
貸倒引当金(*3)△1,123
370370-
資産計5,1385,138-

(*1)「現金預金」、「受取手形」、「完成工事未収入金」、「売掛金」、「関係会社短期貸付金」、「工事未払金」及び「買掛金」は、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、記載を省略している。
(*2)市場価格のない株式等は、「(1) 投資有価証券」に含めていない。当該金融商品の貸借対照表計上額は次のとおりである。
(単位:百万円)
区分前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
非上場株式6,2386,218

(*3)関係会社長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除している。
(注1)金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(2022年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金預金17,048---
受取手形3,257---
完成工事未収入金30,477---
売掛金9,552---
関係会社短期貸付金18,103---
関係会社長期貸付金-397--
合計78,439397--


当事業年度(2023年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金預金24,124---
受取手形9,703---
完成工事未収入金32,847---
売掛金10,473---
関係会社短期貸付金27,196---
関係会社長期貸付金-370--
合計104,345370--

3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類している。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類している。
(1) 時価で貸借対照表に計上している金融商品
前事業年度(2022年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式11,082--11,082
優先出資証券11--11
合計11,094--11,094

当事業年度(2023年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式4,768--4,768
合計4,768--4,768

(2) 時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前事業年度(2022年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
関係会社長期貸付金--397397
合計--397397

当事業年度(2023年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
関係会社長期貸付金--370370
合計--370370

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式及び優先出資証券は相場価格を用いて評価している。上場株式及び優先出資証券は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類している。
関係会社長期貸付金
関係会社長期貸付金は担保及び保証による回収見込額等に基づいて算定している。時価は決算日における貸借対照表の債権等計上額から貸倒引当金計上額を控除した金額に近似していることから、当該価額を時価としており、時価に対して観察できないインプットによる影響が重要なため、レベル3の時価に分類している。
(有価証券関係)
1 子会社株式
子会社株式株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式の時価を記載していない。
なお、市場価格のない株式等の子会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりである。
前事業年度
(百万円)
当事業年度
(百万円)
子会社株式5,5995,579
計5,5995,579

2 その他有価証券
前事業年度(2022年3月31日)
区分貸借対照表計上額
(百万円)
取得原価
(百万円)
差額
(百万円)
貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの
(1) 株式9,5325,8613,670
(2) その他1174
小計9,5435,8683,675
貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの
(1) 株式1,5501,671△120
(2) その他---
小計1,5501,671△120
合計11,0947,5403,554

当事業年度(2023年3月31日)
区分貸借対照表計上額
(百万円)
取得原価
(百万円)
差額
(百万円)
貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの
株式3,3552,532823
小計3,3552,532823
貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの
株式1,4121,673△260
小計1,4121,673△260
合計4,7684,205562

3 事業年度中に売却したその他有価証券
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
区分売却額
(百万円)
売却益の合計額
(百万円)
売却損の合計額
(百万円)
株式5,3662,644-
合計5,3662,644-

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
区分売却額
(百万円)
売却益の合計額
(百万円)
売却損の合計額
(百万円)
(1) 株式6,0702,74212
(2) その他114-
合計6,0812,74612


(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付型の制度として退職金規程に基づく退職一時金制度(非積立型)及び積立型の確定給付型企業年金制度を設けている。
また、当社は確定拠出年金制度を設けている。
2 確定給付制度(簡便法を適用した制度を含む。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
退職給付債務の期首残高20,166百万円19,872百万円
勤務費用843809
利息費用8079
数理計算上の差異の発生額△250△257
退職給付の支払額△966△1,162
退職給付債務の期末残高19,87219,341

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
年金資産の期首残高23,912百万円24,391百万円
期待運用収益669536
数理計算上の差異の発生額△275△829
事業主からの拠出額760761
退職給付の支払額△675△822
年金資産の期末残高24,39124,037

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
積立型制度の退職給付債務15,458百万円14,926百万円
年金資産△24,391△24,037
△8,933△9,110
非積立型制度の退職給付債務4,4144,414
未積立退職給付債務△4,518△4,695
未認識数理計算上の差異△2,297△2,448
未認識過去勤務費用342299
貸借対照表に計上された負債と資産の純額△6,473△6,845
退職給付引当金4,017百万円3,984百万円
前払年金費用10,49010,829
貸借対照表に計上された負債と資産の純額△6,473△6,845

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
勤務費用843百万円809百万円
利息費用8079
期待運用収益△669△536
数理計算上の差異の費用処理額420420
過去勤務費用の費用処理額△43△43
その他2-
確定給付制度に係る退職給付費用633729


(5) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりである。
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
債券49%50%
株式16%15%
一般勘定17%17%
現金及び預金0%0%
その他18%18%
合計100%100%

②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産から現在及び将来期待される長期の収益率を考慮している。
(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表している。)
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
割引率0.4%0.4%
長期期待運用収益率2.8%2.2%

3 確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前事業年度275百万円及び当事業年度276百万円である。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
繰延税金資産
未払事業税168百万円165百万円
貸倒引当金713367
賞与引当金1,2411,313
退職給付引当金1,2251,215
減損損失217410
投資有価証券評価損149127
その他307405
繰延税金資産小計4,0224,006
評価性引当額△983△841
繰延税金資産合計3,0393,165
繰延税金負債
資産評価差額△143△143
固定資産圧縮積立金△307△302
前払年金費用△3,199△3,303
その他有価証券評価差額金△1,084△171
その他△5△133
繰延税金負債合計△4,739△4,053
繰延税金負債の純額△1,700△888

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
法定実効税率30.5%30.5%
(調整)
交際費等永久に損金に
算入されない項目
0.90.9
受取配当金等永久に益金に
算入されない項目
△0.5△3.2
住民税均等割等1.00.9
評価性引当額の増減△0.0△1.1
その他△1.7△1.8
税効果会計適用後の法人税等の
負担率
30.226.2


(収益認識関係)
1 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)
合計
建設事業製造・
販売事業
計
売上高
一時点で移転される財109,84660,721170,567-170,567
一定の期間にわたり
移転される財
44,390-44,39081445,204
顧客との契約から生じる収益154,23660,721214,957814215,771
その他の収益---362362
外部顧客への売上高154,23660,721214,9571,177216,134

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等である。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)
合計
建設事業製造・
販売事業
計
売上高
一時点で移転される財114,17364,778178,952-178,952
一定の期間にわたり
移転される財
48,606-48,60692049,526
顧客との契約から生じる収益162,78064,778227,558920228,479
その他の収益---349349
外部顧客への売上高162,78064,778227,5581,270228,829

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等である。
2 収益を理解するための基礎となる情報
(1) 契約の識別及び履行義務の識別
① 建設事業
主に舗装工事、土木工事等の工事契約を顧客との間で締結している。当事者間で書面による契約を承認し、引渡し等が予定されている財又はサービスを識別している。識別された契約のうち、複数でも実質的には単一の契約と判断されるものについては単一の契約とみなしている。契約変更がある場合には、変更される内容等に応じて、追加変更の契約又は独立の契約とするか判断している。契約内に別個の履行義務がないか検討し、要件を満たしたものは別個の履行義務として識別している。
なお、履行義務を充足してから対価を受領するまでの期間が通常は1年以内であるため、当該顧客との契約に基づく債権について、重要な金融要素の調整は行っていない。
② 製造・販売事業
主にアスファルト合材、乳剤及びその他建設資材の製造・販売を行っている。
なお、履行義務を充足してから対価を受領するまでの期間が通常は3ヶ月以内であるため、当該顧客との契約に基づく債権について、重要な金融要素の調整は行っていない。
(2) 取引価格の算定に関する情報
① 建設事業、及び② 製造・販売事業
財又はサービスの引渡し等によって得ると見込む対価の額をもって取引価格を算定している。対価の額は原則として契約書等によって定められた金額とするが、当該金額に影響を及ぼす契約条件や取引慣行等について、その影響を考慮している。
(3) 履行義務への配分額の算定に関する情報
① 建設事業
1つの契約について、複数の履行義務が識別された場合には、予想コストに利益相当額を加算するアプローチにより独立販売価格の見積りを行っている。取引価格は、契約額を独立販売価格の比率に基づいて、それぞれの履行義務に配分して算定している。
② 製造・販売事業
1つの契約につき複数の履行義務は識別されていないため、取引価格の履行義務への配分は行っていない。
(4) 履行義務の充足による収益の認識
① 建設事業
当該工事請負契約においては、当社の義務の履行により資産(仕掛品)が創出され又は増価し、資産の創出又は増価につれて顧客が当該資産を支配することから、当該履行義務は一定期間にわたり充足される履行義務であり、契約期間にわたる工事の進捗に応じて充足されるものである。
履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる工事については、引渡し目的物である建設物に係る見積総原価のうち発生した原価の割合を用いることで、義務を履行することにより生じた資産の増加を忠実に描写していると判断しているため、発生原価に基づくインプット法によって進捗度を見積もり、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識する方法によっている。
また、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約については、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識している。
② 製造・販売事業
製品の特性上、顧客に対して製品を出荷した時点で、顧客に当該製品に対する支配が移転し、履行義務が充足されると認められることから、製品の出荷時点で収益を認識している。
3 当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
顧客との契約から生じた債権、契約資産及び契約負債の期首残高及び期末残高
(単位:百万円)
前事業年度当事業年度
期首残高期末残高期首残高期末残高
顧客との契約から生じた債権
受取手形3,2623,2573,2579,703
完成工事未収入金20,60127,05627,05627,914
売掛金10,0999,5529,55210,473
契約資産8,1963,4203,4204,933
契約負債4,4524,6964,6964,389

契約資産は顧客との工事請負契約において履行義務の進捗により収益を認識しているが未請求の対価に対する権利であり、支払に対する権利が無条件になった時点で債権へ振り替えられる。
契約負債は主に工事請負契約に基づき顧客から受け取った前受金であり、収益の認識に伴い取り崩される。前事業年度及び当事業年度において認識された収益のうち、期首時点で契約負債に含まれていた金額は、それぞれ、4,452百万円及び4,696百万円である。
工事請負契約における顧客の支払条件は個々の契約ごとに異なるため、履行義務の充足と支払時期に明確な関連性はない。
過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から、前事業年度及び当事業年度に認識した収益の額は重要性がないため、注記を省略している。
(2) 残存する履行義務に配分された取引価格
前事業年度末及び当事業年度末時点における残存履行義務に配分した取引価格の総額は、それぞれ55,860百万円及び59,988百万円である。
なお、当該残存履行義務について、該当する物件が完成するにつれて概ね1年以内で収益を認識することを見込んでいる。
(セグメント情報等)
セグメント情報
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものである。
当社は、製品・サービス別に事業本部を設置し、それぞれの製品・サービスについての包括的な戦略を立案し、事業活動を展開している。
従って、当社は事業本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「建設事業」及び「製造・販売事業」の2つを報告セグメントとしている。
「建設事業」は、舗装工事、土木工事及びこれらに関連する事業を行っており、「製造・販売事業」は、アスファルト合材・乳剤及びその他の建設資材等の製造・販売を行っている。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一である。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいている。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
財務諸表
計上額
(注)3
建設事業製造・
販売事業
計
売上高
外部顧客への売上高154,23660,721214,9571,177216,134-216,134
セグメント間の内部売上高
又は振替高
-31,34231,342-31,342△31,342-
計154,23692,063231,4601,177247,477△31,342216,134
セグメント利益9,9844,85514,8399614,935△5,6589,277
セグメント資産65,43462,459127,89411,009138,90366,797205,700
その他の項目
減価償却費2,2085,5367,744447,7896418,430
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
2,3888,60210,990-10,99042211,412

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等である。
2 調整額は、次のとおりである。
(1) セグメント利益の調整額△5,658百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△5,658百万円が含まれている。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費である。
(2) セグメント資産の調整額66,797百万円は、主に報告セグメントに帰属しない現金預金及び有価証券である。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額422百万円は、主に管理部門の設備投資額である。
3 セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っている。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
財務諸表
計上額
(注)3
建設事業製造・
販売事業
計
売上高
外部顧客への売上高162,78064,778227,5581,270228,829-228,829
セグメント間の内部売上高
又は振替高
-29,43229,432-29,432△29,432-
計162,78094,211256,9911,270258,261△29,432228,829
セグメント利益11,4965,00516,50110316,605△7,1669,439
セグメント資産72,29163,669135,96110,961146,92377,552224,476
その他の項目
減価償却費2,1425,7657,908477,9556498,605
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
1,2165,7056,921-6,9219117,833

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等である。
2 調整額は、次のとおりである。
(1) セグメント利益の調整額△7,166百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△7,166百万円が含まれている。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費である。
(2) セグメント資産の調整額77,552百万円は、主に報告セグメントに帰属しない現金預金及び有価証券である。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額911百万円は、主に管理部門の設備投資額である。
3 セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っている。
関連情報
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略している。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略している。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略している。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載していない。
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他全社・消去合計
建設事業製造・
販売事業
計
減損損失258287545-0545

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他全社・消去合計
建設事業製造・
販売事業
計
減損損失248545794--794

報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
該当事項なし。
報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項なし。
(関連当事者情報)
1 関連当事者との取引
財務諸表提出会社と関連当事者との取引
親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
種類会社等の名称
又は氏名
所在地資本金又
は出資金
(百万円)
事業の内容
又は職業
議決権等
の所有
(被所有)
割合(%)
関連当事者
との関係
取引の内容取引金額
(百万円)
科目期末残高
(百万円)
親会社インフロニア・ホールディングス㈱東京都
千代田区
20,000グループ経営管理事業(被所有)
直接100.0
事業活動の経営管理等
役員の兼任
資金の貸付16,512短期貸付金18,010
受取利息10

(注) 取引金額及び取引条件の決定方針
資金の貸付については、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加している。
取引高については、期中の平均残高を記載している。貸付利率は市場金利を勘案して合理的に決定している。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
種類会社等の名称
又は氏名
所在地資本金又
は出資金
(百万円)
事業の内容
又は職業
議決権等
の所有
(被所有)
割合(%)
関連当事者
との関係
取引の内容取引金額
(百万円)
科目期末残高
(百万円)
親会社インフロニア・ホールディングス㈱東京都
千代田区
20,000グループ経営管理事業(被所有)
直接100.0
事業活動の経営管理等
役員の兼任
資金の貸付22,590短期貸付金27,124
受取利息45

(注) 取引金額及び取引条件の決定方針
資金の貸付については、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加している。
取引高については、期中の平均残高を記載している。貸付利率は市場金利を勘案して合理的に決定している。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
親会社情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
インフロニア・ホールディングス㈱(東京証券取引所に上場)
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
インフロニア・ホールディングス㈱(東京証券取引所に上場)
(1株当たり情報)
項目前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
1株当たり純資産額1,900.83円1,915.55円
1株当たり当期純利益99.19円117.94円

(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載していない。
2 1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりである。
(1) 1株当たり純資産額
項目前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
純資産の部の合計額(百万円)156,664157,877
普通株式に係る純資産額(百万円)156,664157,877
1株当たり純資産額の算定に
用いられた普通株式の数
(千株)82,41982,419

(2) 1株当たり当期純利益
項目前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当期純利益(百万円)8,1759,720
普通株式に係る当期純利益(百万円)8,1759,720
普通株式の期中平均株式数(千株)82,41982,419

(重要な後発事象)
該当事項なし。
④ 附属明細表
有価証券明細表
株式
銘柄株式数
(株)
貸借対照表計上額
(百万円)
投資
有価証券
その他
有価証券
住友不動産㈱380,0001,133
スズキ㈱170,000816
東京建物㈱373,000602
ヒューリック㈱543,400590
新明和工業㈱500,000590
光が丘興産㈱30,000297
㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ332,000281
㈱内田洋行55,200271
大東建託㈱15,393203
㈱ナガワ22,200151
その他22銘柄91,151470
計2,512,3445,407


有形固定資産等明細表
資産の種類当期首残高
(百万円)
当期増加額
(百万円)
当期減少額
(百万円)
当期末残高
(百万円)
当期末減価
償却累計額
又は償却
累計額
(百万円)
当期償却額
(百万円)
差引当期末
残高
(百万円)
有形固定資産
建物30,6241,489827
(142)
31,28615,83589215,451
構築物9,094386112
(43)
9,3686,6434342,724
機械及び装置86,5375,8721,937
(264)
90,47277,7115,87012,761
車両運搬具6,6931924186,4665,604506862
工具器具・備品6,7612723206,7135,812758901
土地51,5590363
(344)
51,196--51,196
建設仮勘定2,3858,3849,4561,313--1,313
有形固定資産合計193,65716,59613,436
(794)
196,817111,6068,46185,210
無形固定資産
借地権---157--157
電話加入権---80--80
その他---1,171308125862
無形固定資産合計---1,4093081251,101
長期前払費用1411310145791366

(注) 1 当期増加額のうち主なものは、次のとおりである。
資産の種類内容金額
(百万円)
建物柏営業所宿舎新設(千葉県)303
岡山営業所事務所新設(岡山県)147
郡山合材工場事務所更新(福島県)138
八女合材工場事務所更新(福岡県)134
機械及び装置住之江合材工場設備・破砕工場設備新設(大阪府)1,880
東京新砂破砕工場設備新設(東京都)843
宮崎合材工場設備・破砕工場設備新設(宮崎県)336
滋賀合材工場設備更新(滋賀県)175
秋田破砕工場設備更新(秋田県)147

当期減少額のうち主なものは、次のとおりである。
資産の種類内容金額
(百万円)
機械及び装置アスファルトプラント等設備の除売却1,506
施工機械の除売却430

なお、当期減少額のうち( )内は、内書きで減損損失の計上額である。
2 無形固定資産については、資産総額の1/100以下であるため、「当期首残高」、「当期増加額」及び「当期減少額」の記載を省略している。
3 当期償却額は次のとおり配賦計上している。
工事原価2,204百万円
製造原価5,944
一般管理費(複合費目を含む)451
計8,600


引当金明細表
区分当期首残高
(百万円)
当期増加額
(百万円)
当期減少額
(目的使用)
(百万円)
当期減少額
(その他)
(百万円)
当期末残高
(百万円)
貸倒引当金 (注)12,336741,173311,205
賞与引当金 (注)23,5283,7303,528-3,730
役員賞与引当金11172111-72
完成工事補償引当金 (注)3828375683
工事損失引当金 (注)31801301709130

(注) 1 貸倒引当金の「当期減少額(その他)」は、債権回収等に伴う取崩額である。
2 賞与引当金繰入額は、次のとおり配賦計上している。
工事原価1,748百万円
製造原価924
一般管理費(複合費目を含む)1,057
計3,730

3 完成工事補償引当金及び工事損失引当金の「当期減少額(その他)」は、洗替に伴う取崩額である。
(株式会社前田製作所)
(1)財務諸表
①貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金2,005,1481,701,980
受取手形※1,2 3,433,838※1 2,985,533
売掛金※1 6,980,394※1 9,755,465
契約資産111,581186,109
商品及び製品1,541,5652,025,964
仕掛品845,493914,491
原材料及び貯蔵品1,377,8981,515,509
前渡金88,722716,169
前払費用60,02752,797
未収入金※1,3 92,315※1 30,555
その他※1 251,889※1 326,987
貸倒引当金△27,591△29,866
流動資産合計16,761,28320,181,698
固定資産
有形固定資産
貸与資産2,986,9693,369,459
建物1,974,1372,596,555
構築物237,493462,584
機械及び装置490,848520,310
車両運搬具3,0193,055
工具、器具及び備品85,10473,359
土地3,087,7873,578,254
リース資産366,157187,421
建設仮勘定113,247139,766
有形固定資産合計9,344,76410,930,767
無形固定資産
借地権41,14841,148
ソフトウエア41,91125,712
その他227227
無形固定資産合計83,28667,087
投資その他の資産
投資有価証券2,267,6432,223,507
関係会社株式50,000154,800
出資金9292
従業員に対する長期貸付金6,8494,595
関係会社長期貸付金2,113,1761,989,052
破産更生債権等18,2881,951
長期前払費用5,48823,304
その他96,97996,690
貸倒引当金△1,256,602△1,163,888
投資その他の資産合計3,301,9143,330,104
固定資産合計12,729,96514,327,958
資産合計29,491,24934,509,657

(単位:千円)
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金※1 8,123,749※1 8,598,284
短期借入金2,600,0002,600,000
関係会社短期借入金65,3632,354,162
リース債務188,16466,638
未払金※1 633,142※1 589,799
未払費用212,758226,015
未払法人税等393,786435,672
契約負債351,0091,158,740
未払消費税等-9,714
預り金54,96956,588
賞与引当金579,410659,370
役員賞与引当金25,00020,000
流動負債合計13,227,35216,774,986
固定負債
リース債務202,506135,868
繰延税金負債133,872137,163
退職給付引当金1,917,5601,951,621
資産除去債務29,61329,938
その他16,43111,784
固定負債合計2,299,9842,266,376
負債合計15,527,33719,041,362
純資産の部
株主資本
資本金3,160,0003,160,000
資本剰余金
資本準備金100,000100,000
資本剰余金合計100,000100,000
利益剰余金
利益準備金450,000450,000
その他利益剰余金
別途積立金6,100,0006,100,000
繰越利益剰余金3,101,0034,500,846
利益剰余金合計9,651,00311,050,846
株主資本合計12,911,00314,310,846
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,052,9081,157,448
評価・換算差額等合計1,052,9081,157,448
純資産合計13,963,91115,468,294
負債純資産合計29,491,24934,509,657


②損益計算書
(単位:千円)
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
売上高※1,2 35,056,289※1,2 37,420,637
売上原価※2 28,906,760※2 31,054,451
売上総利益6,149,5296,366,186
販売費及び一般管理費※2,3 4,502,234※2,3 4,874,547
営業利益1,647,2941,491,638
営業外収益
受取利息※2 21,369※2 12,481
受取配当金68,97595,992
為替差益11,687-
不動産賃貸料※2 75,123※2 91,045
その他27,41626,126
営業外収益合計204,571225,645
営業外費用
支払利息※2 24,495※2 12,909
為替差損-7,656
手形売却損6,409-
減価償却費※2 39,637※2 54,768
その他12,27913,238
営業外費用合計82,82188,572
経常利益1,769,0451,628,711
特別利益
投資有価証券売却益-351,705
固定資産売却益※4 545※4 799
特別利益合計545352,505
特別損失
固定資産除却損※5 92,733※5 78,846
減損損失※6 422※6 83
特別損失合計93,15678,930
税引前当期純利益1,676,4341,902,287
法人税、住民税及び事業税490,222540,478
法人税等調整額△7,574△38,033
法人税等合計482,648502,444
当期純利益1,193,7861,399,842


③株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金資本剰余金利益剰余金
資本準備金その他資本
剰余金
資本剰余金
合計
利益準備金その他利益剰余金利益剰余金
合計
別途積立金繰越利益
剰余金
当期首残高3,160,000100,00011,020111,020400,0006,100,0002,206,3338,706,333
会計方針の変更による
累積的影響額
------7,7837,783
会計方針の変更を反映
した当期首残高
3,160,000100,00011,020111,020400,0006,100,0002,214,1178,714,117
当期変動額
剰余金の配当50,000△208,730△158,730
当期純利益1,193,7861,193,786
自己株式の消却△11,020△11,020△98,169△98,169
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
当期変動額合計--△11,020△11,02050,000-886,885936,885
当期末残高3,160,000100,000-100,000450,0006,100,0003,101,0039,651,003

株主資本評価・換算差額等純資産合計
自己株式株主資本合計その他
有価証券
評価差額金
評価・換算
差額等合計
当期首残高△109,19011,868,1631,258,6981,258,69813,126,862
会計方針の変更による
累積的影響額
-7,783--7,783
会計方針の変更を反映
した当期首残高
△109,19011,875,9471,258,6981,258,69813,134,646
当期変動額
剰余金の配当△158,730△158,730
当期純利益1,193,7861,193,786
自己株式の消却109,190--
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)△205,790△205,790△205,790
当期変動額合計109,1901,035,055△205,790△205,790829,265
当期末残高-12,911,0031,052,9081,052,90813,963,911


当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金資本剰余金利益剰余金
資本準備金その他資本
剰余金
資本剰余金
合計
利益準備金その他利益剰余金利益剰余金
合計
別途積立金繰越利益
剰余金
当期首残高3,160,000100,000-100,000450,0006,100,0003,101,0039,651,003
会計方針の変更による
累積的影響額
--------
会計方針の変更を反映
した当期首残高
3,160,000100,000-100,000450,0006,100,0003,101,0039,651,003
当期変動額
剰余金の配当-
当期純利益1,399,8421,399,842
自己株式の消却-
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
当期変動額合計------1,399,8421,399,842
当期末残高3,160,000100,000-100,000450,0006,100,0004,500,84611,050,846

株主資本評価・換算差額等純資産合計
自己株式株主資本合計その他
有価証券
評価差額金
評価・換算
差額等合計
当期首残高-12,911,0031,052,9081,052,90813,963,911
会計方針の変更による
累積的影響額
-----
会計方針の変更を反映
した当期首残高
-12,911,0031,052,9081,052,90813,963,911
当期変動額
剰余金の配当-
当期純利益1,399,8421,399,842
自己株式の消却-
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)--104,540104,540104,540
当期変動額合計-1,399,842104,540104,5401,504,382
当期末残高-14,310,8461,157,4481,157,44815,468,294


④キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益1,676,4341,902,287
減価償却費1,385,5461,455,551
減損損失42283
貸倒引当金の増減額(△は減少)△212,573△90,438
賞与引当金の増減額(△は減少)44,15079,960
役員賞与引当金の増減額(△は減少)△9,000△5,000
退職給付引当金の増減額(△は減少)△9,83934,061
受取利息及び受取配当金△90,344△108,473
投資有価証券売却損益(△は益)-△351,705
支払利息24,49512,909
為替差損益(△は益)4,693224
有形固定資産除却損92,73378,846
有形固定資産売却損益(△は益)△545△799
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)△2,177,490△2,401,294
棚卸資産の増減額(△は増加)△291,724△640,887
未収入金の増減額(△は増加)136,98761,194
仕入債務の増減額(△は減少)1,262,195240,139
未払費用の増減額(△は減少)△70,60215,890
前受金の増減額(△は減少)176,426812,254
未払消費税等の増減額(△は減少)△187,8839,714
その他159,689△562,314
小計1,913,769542,203
利息及び配当金の受取額90,351108,738
利息の支払額△24,676△12,904
法人税等の支払額△441,514△502,609
営業活動によるキャッシュ・フロー1,537,929135,428
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の払戻による収入20,000-
有形固定資産の取得による支出△1,546,307△2,971,809
有形固定資産の売却による収入1,009800
無形固定資産の取得による支出△15,450△3,622
投資有価証券の取得による支出△10,548△117,108
投資有価証券の売却による収入-554,015
貸付けによる支出△3,700△234,009
貸付金の回収による収入160,822201,195
その他△86,584△76,606
投資活動によるキャッシュ・フロー△1,480,758△2,647,146


(単位:千円)
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少)△761,9482,288,799
長期借入金の返済による支出△2,090,042-
ファイナンス・リース債務の返済による支出△135,371△80,024
配当金の支払額△158,730-
財務活動によるキャッシュ・フロー△3,146,0922,208,775
現金及び現金同等物に係る換算差額△4,693△224
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)△3,093,614△303,168
現金及び現金同等物の期首残高5,098,7622,005,148
現金及び現金同等物の期末残高2,005,1481,701,980

注記事項
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2) その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価については移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
2 棚卸資産の評価基準及び評価方法
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
商品・製品・仕掛品
個別法
原材料
主に移動平均法
貯蔵品
最終仕入原価法
3 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
① 貸与資産
自走式作業機械については定額法、その他については定率法によっております。
主な耐用年数は次のとおりであります。
賃貸用機械 6年
② その他の有形固定資産
定率法によっております。
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。
主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 2~50年
機械及び装置 2~17年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロ(残価保証の取り決めがある場合には残価保証額)とする定額法によっております。
4 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(3) 役員賞与引当金
取締役に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
5 重要な収益及び費用の計上基準
当社は、建設機械関連分野の商品販売、サービス及びレンタル、産業機械鉄構関連分野の製品の製造、販売を主な事業とし、これらの商製品の販売については、商製品の引き渡し時点において顧客に当該商製品に対する支配が移転し、履行義務が充足されるため、引渡し時点で収益を認識しております。
また、一部の個別受注生産品及び工事契約については、一定の期間にわたり履行義務が充足されるため、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、各事業年度の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。
サービスについては、サービスの提供が完了した時に履行義務が充足されるため、当該時点で収益を認識しております。
レンタルについては、レンタル期間の経過に伴い、役務の提供に対応して、契約上収受すべきレンタル料額を収入として計上しております。
対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。また、対価の金額が変動しうる重要な変動対価はありません。
6 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
重要な外貨建資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
(重要な会計上の見積り)
一定の期間にわたり収益を認識する個別受注品・工事契約及びレンタルにおける売上高の計上
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
前事業年度当事業年度
売上高4,196,9994,419,414

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社は、一部の個別受注生産品及び工事契約については、一定の期間にわたり履行義務が充足されるため、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、各事業年度の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。そのため、状況変化により当該見積りの見直しが必要となった場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する売上高の金額に影響を与える可能性があります。
また、レンタルについては、レンタル期間の経過に伴い、役務の提供に対応して、契約上収受すべきレンタル料額を収入として計上しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する資産及び負債
区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は、次のとおりであります。
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
短期金銭債権153,351千円874,432千円
短期金銭債務98,069111,934

※2 受取手形譲渡高等
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
手形債権流動化による譲渡高12,281千円-千円

※3 未収入金に含まれている手形債権流動化による受取手形譲渡代金は、次のとおりであります。
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
90,099千円-千円

(損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、財務諸表「注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。
※2 関係会社との取引に係るものは、次のとおりであります。
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
売上高621,186千円766,026千円
仕入高535,480557,615
販売費及び一般管理費97,907212,784
営業取引以外の取引高108,630129,762


※3 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
給与手当賞与1,692,913千円1,674,797千円
賞与引当金繰入額305,629387,359
退職給付費用92,51999,607
福利厚生費441,193449,148
減価償却費176,950149,410
研究開発費360,058412,114
貸倒引当金繰入額△194,152△73,508

おおよその割合
販売費81.4%81.5%
一般管理費18.6%18.5%

※4 固定資産売却益の内訳は、次のとおりであります。
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
機械及び装置545千円799千円

※5 固定資産除却損の内訳は、次のとおりであります。
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
貸与資産0千円70千円
建物39,32375,989
構築物7451,105
機械及び装置1931,353
工具、器具及び備品160328
その他52,3090
計92,73378,846


※6 減損損失の内容は、次のとおりであります。
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当社は、自社利用の事業資産について建設機械関連事業においては支店単位で、産業・鉄構機械等関連事業及びその他事業においては事業毎に、賃貸資産及び遊休資産については、個別物件毎にグルーピングしております。
遊休資産の時価の下落に伴い、下記の資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額422千円を減損損失として特別損失に計上しております。
場所用途種類減損損失(千円)
新潟県胎内市遊休資産土地422

なお、遊休資産の回収可能価額は正味売却価額を採用し、路線価等に基づき算定しております。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
当社は、自社利用の事業資産について建設機械関連事業においては支店単位で、産業・鉄構機械等関連事業及びその他事業においては事業毎に、賃貸資産及び遊休資産については、個別物件毎にグルーピングしております。
遊休資産の時価の下落に伴い、下記の資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額83千円を減損損失として特別損失に計上しております。
場所用途種類減損損失(千円)
新潟県胎内市遊休資産土地83

なお、遊休資産の回収可能価額は正味売却価額を採用し、路線価等に基づき算定しております。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
株式の種類当事業年度期首増加減少当事業年度末
普通株式(株)16,100,000-278,35215,821,648


2 自己株式に関する事項
株式の種類当事業年度期首増加減少当事業年度末
普通株式(株)226,95351,399278,352-

(変動事由の概要)
増加数の主な内訳は、次のとおりであります。
譲渡制限付株式報酬に関する株式の無償取得による自己株式の取得 51,399株
減少数の主な内訳は、次のとおりであります。
自己株式の消却による減少 278,352株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
決議株式の種類配当金の総額
(千円)
1株当たり配当額(円)基準日効力発生日
2021年6月22日
定時株主総会
普通株式158,73010.002021年3月31日2021年6月23日

(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当事項はありません。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
株式の種類当事業年度期首増加減少当事業年度末
普通株式(株)15,821,648--15,821,648


2 自己株式に関する事項
該当事項はありません。
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
該当事項はありません。
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 重要な非資金取引の内容
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
ファイナンス・リース取引に係る資産及び負債の額81,000千円-千円

(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1) リース資産の内容
・有形固定資産
主として、建設機械関連事業におけるレンタル用機械(貸与資産)であります。
(2) リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロ(残価保証の取り決めがある場合には残価保証額)とする定額法によっております。
2 オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
1年以内14,688千円14,688千円
1年超117,584102,896
合計132,272117,584

(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
1年以内6,258千円3,129千円
1年超3,129-
合計9,3873,129


(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については金融機関(銀行)からの借入及び親会社のインフロニア・ホールディングス㈱が導入しているCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)による借入並びに手形債権流動化によっております。
借入金の使途は運転資金であります。また、ファイナンス・リース取引に係るリース債務は、すべて設備投資を目的としております。
営業債権である受取手形及び売掛金並びに未収入金は、顧客の信用リスクに晒されておりますが、各事業部における管理部門が取引先ごとに期日及び残高管理を行うとともに、新規の取引先については、信用状況を把握する体制としております。また、債権管理規則に則ってリスクの特定及びその見直しを行い、回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
投資有価証券は、主に取引先企業との業務に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に時価や財務状況を把握しております。
営業債務である買掛金は、すべて1年以内の支払期日であります。短期借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務の一部は、金利の変動リスクに晒されておりますが、親会社のインフロニア・ホールディングス㈱が導入しているCMS借入金利相当での調達金利となっております。また、当社は適時に資金繰計画を作成・更新するなどの方法により、流動性リスクを管理しております。
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。
2 金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前事業年度(2022年3月31日)(単位:千円)
貸借対照表
計上額(※2)
時価(※2)差額
(1) 関係会社長期貸付金2,113,176
貸倒引当金(※1)△1,194,322
918,853775,471△143,381
(2) 投資有価証券2,240,2502,240,250-
(3) リース債務(390,670)(390,670)-

(※1) 対応する貸倒引当金を控除しております。
(※2) 負債に計上されているものについては、( )で表示しております。
(※3) 非上場株式(貸借対照表計上額27,393千円)は、市場価格のない株式等に該当するため、「(2)投資有価証券」には含めておりません。
当事業年度(2023年3月31日)(単位:千円)
貸借対照表
計上額(※2)
時価(※2)差額
(1) 関係会社長期貸付金1,989,052
貸倒引当金(※1)△1,116,764
872,287795,146△77,141
(2) 投資有価証券2,213,1142,213,114-
(3) リース債務(202,506)(202,506)-

(※1) 対応する貸倒引当金を控除しております。
(※2) 負債に計上されているものについては、( )で表示しております。
(※3) 非上場株式(貸借対照表計上額10,393千円)は、市場価格のない株式等に該当するため、「(2)投資有価証券」には含めておりません。
(注1) 金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(2022年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
預金1,967,934-
受取手形3,398,53335,305
売掛金6,980,394-
未収入金2,216-
合計12,349,07835,305

当事業年度(2023年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
預金1,664,227-
受取手形2,907,40678,127
売掛金9,755,465-
未収入金30,555-
合計14,357,65478,127

(注2)リース債務及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
前事業年度(2022年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
短期借入金2,600,000----
関係会社短期借入金65,363----
リース債務188,16471,03796,25614,44020,771
合計2,853,52771,03796,25614,44020,771

当事業年度(2023年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
短期借入金2,600,000----
関係会社短期借入金2,354,162----
リース債務66,63897,85515,53422,477-
合計5,020,80197,85515,53422,477-


3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産または負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しています。

(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品
前事業年度(2022年3月31日)(単位:千円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式2,240,250--2,240,250
資産合計2,240,250--2,240,250
リース債務-390,670-390,670
負債合計-390,670-390,670

当事業年度(2023年3月31日)(単位:千円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式2,213,114--2,213,114
資産合計2,213,114--2,213,114
リース債務-202,506-202,506
負債合計-202,506-202,506

(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前事業年度(2022年3月31日)(単位:千円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
関係会社長期貸付金-775,471-775,471
資産合計-775,471-775,471

当事業年度(2023年3月31日)(単位:千円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
関係会社長期貸付金-795,146-795,146
資産合計-795,146-795,146


(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しており、活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
関係会社長期貸付金
これらの時価は、元利金の合計額を同様の新規貸付を行った場合に想定される利率で割り引いて算定しており、レベル2の時価に分類しております。
リース債務
これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
1 子会社株式
子会社株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式の時価を記載しておりません。
なお、市場価格のない株式等の子会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
子会社株式50,000千円154,800千円

2 その他有価証券
前事業年度(2022年3月31日)
区分貸借対照表計上額
(千円)
取得原価
(千円)
差額
(千円)
貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの
株式2,240,250743,7181,496,532
債券---
小計2,240,250743,7181,496,532
貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの
株式---
債券---
その他---
小計---
合計2,240,250743,7181,496,532

(注) 非上場株式(貸借対照表計上額27,393千円)については、市場価格のない株式等であるため、「その他有価証券」に含めておりません。
当事業年度(2023年3月31日)
区分貸借対照表計上額
(千円)
取得原価
(千円)
差額
(千円)
貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの
株式2,213,114570,7171,642,397
債券---
小計2,213,114570,7171,642,397
貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの
株式---
債券---
その他---
小計---
合計2,213,114570,7171,642,397

(注) 非上場株式(貸借対照表計上額10,393千円)については、市場価格のない株式等であるため、上表の「その他有価証券」に含めておりません。
3 売却したその他有価証券
前事業年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(2023年3月31日)
区分売却額
(千円)
売却益の合計額
(千円)
売却損の合計額
(千円)
株式554,015351,705-
債券---
その他---
合計554,015351,705-

(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付型の制度として、非積立型の退職一時金制度を設けております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
なお、退職一時金制度は、管理職についてはポイント制を採用し、一般職については勤続年数に応じた定率制を採用しておりましたが、2021年4月1日より退職給付制度を改定し、一般職についてもポイント制に変更しております。当該制度の改定により、前事業年度において過去勤務費用が発生しております。
当社は、確定給付型の制度として、複数事業主制度の厚生年金制度に加入しており、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度であるため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
退職給付債務の期首残高1,734,614千円1,739,558千円
勤務費用148,833136,829
利息費用9,5959,581
数理計算上の差異の発生額1,2761,013
退職給付の支払額△154,760△112,162
退職給付債務の期末残高1,739,5581,774,820

(2) 退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務1,739,558千円1,774,820千円
未認識数理計算上の差異7,75125,644
未認識過去勤務費用170,250151,156
貸借対照表に計上された負債と資産の純額1,917,5601,951,621

(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
勤務費用148,833千円136,829千円
利息費用9,5959,581
数理計算上の差異の費用処理額4,65918,906
過去勤務費用の費用処理額△19,094△19,093
確定給付制度に係る退職給付費用143,993146,223


(4) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
割引率0.6%0.6%

3 複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金制度への要拠出額は、前事業年度19,739千円、当事業年度20,387千円であります。
①制度全体の積立状況
前事業年度
2021年3月31日
当事業年度
2022年3月31日
年金資産の額22,658,657千円23,884,602千円
年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金額との合計額19,749,81219,461,044
差引額2,908,8454,423,558

②制度全体に占める当社の加入人員割合
前事業年度2.4%(2021年3月31日)
当事業年度2.3%(2022年3月31日)

③補足説明
上記①の差引額の主な要因
前事業年度別途積立金 1,197,856千円、財政悪化リスク相当額 5,096,568千円、追加拠出可能額現価 △3,385,578千円
当事業年度別途積立金 1,197,856千円、財政悪化リスク相当額 5,096,568千円、追加拠出可能額現価 △1,870,865千円

上記②の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
(繰延税金資産)
貸倒引当金391,813千円364,095千円
賞与引当金194,156218,630
退職給付引当金584,855595,244
減価償却超過額57,20855,100
減損損失105,769100,947
その他175,216179,458
繰延税金資産小計1,509,0201,513,476
評価性引当額△1,193,550△1,160,636
繰延税金資産合計315,470352,840
(繰延税金負債)
その他有価証券評価差額金△443,623△484,948
資産除去債務に対応する除去費用△5,718△5,055
繰延税金負債合計△449,342△490,003
繰延税金負債の純額△133,872△137,163


2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
法定実効税率30.5%30.5%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目1.01.0
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△0.3△0.2
住民税均等割1.00.9
法人税の特別控除額△0.7△3.6
評価性引当額の増減△5.1△1.7
過年度法人税1.3-
その他1.1△0.5
税効果会計適用後の法人税等の負担率28.826.4

(企業結合等関係)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
2.収益を理解するための基礎となる情報
注記事項の「重要な会計方針 5.重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
3.当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報
① 契約資産及び契約負債の残高等
顧客との契約から生じた債権、契約資産及び契約負債の期首残高及び期末残高
(単位:千円)
前事業年度当事業年度
期首残高期末残高期首残高期末残高
顧客との契約から生じた債権8,348,32310,414,23310,414,23312,740,998
契約資産48,867111,581111,581186,109
契約負債278,082351,009351,0091,158,740

なお、前事業年度及び当事業年度に認識された収益のうち、期首時点で契約負債に含まれていた金額はそれぞれ278,082千円及び351,009千円であります。
② 残存する履行義務に配分された取引価格
前事業年度末時点における未充足の履行義務に配分した取引価格の総額 42,518千円
当事業年度末時点における未充足の履行義務に配分した取引価格の総額 1,051,095千円
なお、当該残存履行義務について、該当する物件が完成するにつれて概ね1年以内で収益を認識することを見込んでおります。
(セグメント情報等)
セグメント情報
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、事業本部を基礎とした商品・製品、サービス別セグメントから構成されており、「建設機械関連事業」及び「産業・鉄構機械等関連事業」の2つを報告セグメントとしております。
(建設機械関連事業)
油圧ショベル、ホイルローダ、ブルドーザ、環境リサイクル機械等の商品・部品の販売及びそれらに関する商品のレンタル・サービス
(産業・鉄構機械等関連事業)
クレーン製品、トンネル用機器、各種プラント、特装自動車、設備機械関連装置・情報関連機器製造装置の設計、製造、販売
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は営業利益であり、セグメント間の内部取引における価格は外部顧客との取引価格に準じております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
財務諸表
計上額
(注)3
建設機械
関連事業
産業・鉄構機械等関連事業計
売上高
商品及び製品13,316,0449,782,48623,098,5318,56623,107,097-23,107,097
サービス6,690,5781,111,4087,801,986-7,801,986-7,801,986
レンタル(注)43,802,158345,0484,147,206-4,147,206-4,147,206
計23,808,78111,238,94235,047,7238,56635,056,289-35,056,289
一時点で移転される財20,006,62210,844,10130,850,7248,56630,859,290-30,859,290
一定の期間にわたり移転される財(注)43,802,158394,8414,196,999-4,196,999-4,196,999
計23,808,78111,238,94235,047,7238,56635,056,289-35,056,289
外部顧客への売上高23,808,78111,238,94235,047,7238,56635,056,289-35,056,289
セグメント間の内部
売上高又は振替高
74,4665,805,7335,880,19914,1825,894,381△5,894,381-
計23,883,24717,044,67540,927,92222,74840,950,671△5,894,38135,056,289
セグメント利益又は 損失(△)2,007,187561,5192,568,707△98,2492,470,457△823,1621,647,294
セグメント資産13,709,5327,972,98821,682,52141,00221,723,5237,767,72529,491,249
その他の項目
減価償却費1,174,673121,1241,295,7988,8291,304,62880,9181,385,546
有形固定資産及び無
形固定資産の増加額
1,629,758305,6351,935,3945,9581,941,35297,3872,038,740

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新分野の製品企画及び販売であります。
2 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△823,162千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。
(2)セグメント資産の調整額7,767,725千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に余資運用資金(現金預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額97,387千円は、主に報告セグメントに帰属しない土地の設備投資額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 顧客との契約から生じる収益以外のその他の源泉から生じる収益が含まれております。なお、レンタル売上については「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)を適用しております。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
財務諸表
計上額
(注)3
建設機械
関連事業
産業・鉄構機械等関連事業計
売上高
商品及び製品13,401,35111,782,99825,184,3491,63625,185,986-25,185,986
サービス6,729,4611,264,7777,994,239-7,994,239-7,994,239
レンタル(注)43,546,244694,1674,240,411-4,240,411-4,240,411
計23,677,05713,741,94337,419,0011,63637,420,637-37,420,637
一時点で移転される財20,130,81312,868,77332,999,5861,63633,001,222-33,001,222
一定の期間にわたり移転される財(注)43,546,244873,1704,419,414-4,419,414-4,419,414
計23,677,05713,741,94337,419,0011,63637,420,637-37,420,637
外部顧客への売上高23,677,05713,741,94337,419,0011,63637,420,637-37,420,637
セグメント間の内部
売上高又は振替高
82,5601,523,1221,605,68228,7891,634,471△1,634,471-
計23,759,61715,265,06539,024,68330,42539,055,108△1,634,47137,420,637
セグメント利益又は 損失(△)1,628,264935,3952,563,659△86,2062,477,453△985,8141,491,638
セグメント資産15,175,38111,322,70826,498,09031,07726,529,1677,980,48934,509,657
その他の項目
減価償却費1,253,14197,8721,351,0138,0281,359,04296,5081,455,551
有形固定資産及び無
形固定資産の増加額
2,784,12548,0572,832,1834,2282,836,411349,2383,185,650

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新分野の製品企画及び販売であります。
2 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△985,814千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。
(2)セグメント資産の調整額7,980,489千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に余資運用資金(現金預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額349,238千円は、主に報告セグメントに帰属しない構築物の設備投資額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 顧客との契約から生じる収益以外のその他の源泉から生じる収益が含まれております。なお、レンタル売上については「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)を適用しております。
関連情報
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメントその他全社合計
建設機械
関連事業
産業・鉄構機械等関連事業計
減損損失----422422

(注)「全社」の金額は、遊休資産に係るものであります。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメントその他全社合計
建設機械
関連事業
産業・鉄構機械等関連事業計
減損損失----8383

(注)「全社」の金額は、遊休資産に係るものであります。
報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
該当事項はありません。
報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
(関連当事者情報)
1 関連当事者との取引
(ア)親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の被所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)
親会社インフロニア・ホールディングス㈱東京都
千代田
区
20,000,000総合建設業直接
100.0
経営にかかわる管理・指導
役員の兼任
経営管理料
(注1)
77,500未払金42,625
資金の借入
(注2)
22,953短期借入金65,363
利息の支払
(注2)
137--

取引条件及び取引の決定方針等
(注)1 経営管理料については、一般に公正・妥当な算定方法に基づき決定しております。
2 資金の借入については、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加しております。取引金額については、期中の平均残高を記載しております。借入利率は市場金利を勘案して親会社において合理的に決定しております。
なお、担保は提供しておりません。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の被所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)
親会社インフロニア・ホールディングス㈱東京都
千代田
区
20,000,000総合建設業直接
100.0
経営にかかわる管理・指導
役員の兼任
経営管理料
(注1)
210,000未払金67,650
資金の借入
(注2)
143,697短期借入金2,354,162
利息の支払
(注2)
862--

取引条件及び取引の決定方針等
(注)1 経営管理料については、一般に公正・妥当な算定方法に基づき決定しております。
2 資金の借入については、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加しております。取引金額については、期中の平均残高を記載しております。借入利率は市場金利を勘案して親会社において合理的に決定しております。
なお、担保は提供しておりません。
(イ)子会社及び関連会社等
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等
の所有
割合(%)
関連当事者
との関係
取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)
子会社㈱ネオックス新潟県
津南町
10,000油圧機器の製造直接
100.0
事業資金の貸付
役員の兼任
貸付金の返済
(注1)
19,200長期貸付金(注3)1,851,300
利息の受取
(注1)
6,888未収入金582
機械装置等の賃貸(注2)31,200--
子会社㈱サンネットワークマエダ長野県長野市50,000介護用品卸レンタル販売直接
100.0
事業資金の貸付
役員の兼任
貸付金の返済
(注1)
131,844
-
短期貸付金
長期貸付金
126,223
261,876
利息の受取
(注1)
1,950--
土地建物の賃貸(注2)22,025--

取引条件及び取引の決定方針等
(注)1 貸付金については、返済期間を定め分割としております。貸付利率は市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。
2 土地建物・機械装置等の賃貸については、類似の取引実勢を勘案し交渉の上、賃貸料金額を決定しております。
3 ㈱ネオックスへの長期貸付金に対し、合計1,194,322千円の貸倒引当金を計上しております。
また、当事業年度において合計54,071千円の貸倒引当金戻入額を計上しております。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等
の所有
割合(%)
関連当事者
との関係
取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)
子会社㈱ネオックス新潟県
津南町
10,000油圧機器の製造直接
100.0
事業資金の貸付
役員の兼任
貸付金の返済
(注1)
24,000長期貸付金(注3)1,827,300
利息の受取
(注1)
6,809未収入金574
機械装置等の賃貸(注2)46,320--
子会社㈱サンネットワークマエダ長野県長野市50,000介護用品卸レンタル販売直接
100.0
事業資金の貸付
役員の兼任
貸付金の返済
(注1)
156,223
-
短期貸付金
長期貸付金
100,124
161,752
利息の受取
(注1)
1,395--
土地建物の賃貸(注2)22,269--
子会社MAEDA
AMERICA
Inc.
米国テキサス州104,800クレーンの販売直接
100.0
当社製品の販売
事業資金の貸付
製品の販売
(注4)
749,666売掛金554,890
資金の貸付
(注1)
200,088短期貸付金186,936
利息の受取
(注1)
300--

取引条件及び取引の決定方針等
(注)1 貸付金については、返済期間を定め分割及び返済期日一括としております。貸付利率は市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。
2 土地建物・機械装置等の賃貸については、類似の取引実勢を勘案し交渉の上、賃貸料金額を決定しております。
3 ㈱ネオックスへの長期貸付金に対し、合計1,116,764千円の貸倒引当金を計上しております。
また、当事業年度において合計77,558千円の貸倒引当金戻入額を計上しております。
4 製品の販売価格その他の取引条件は、市場価格を参考に決定しております。
(ウ)同一の親会社を持つ会社等
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)
同一の親会社を持つ会社前田建設工業㈱東京都
千代田区
28,463,349総合建設業-当社製品の販売建設用資機材・製品の販売、レンタル
(注1)
1,748,209受取手形
売掛金
142,151
302,464
工場の建設
(注1)
507,986未払金430,768
資金の借入
(注2)
33,705--
利息の支払
(注2)
303--
同一の親会社を持つ会社前田道路㈱東京都
品川区
19,350,000舗装事業-当社製品の販売建設用資機材・製品の販売、レンタル
(注1)
51,755受取手形
売掛金
7,076
10,758

取引条件及び取引の決定方針等
(注)1 建設用資機材・製品の販売、レンタル及び工場の建設については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
2 資金の借入については、前田建設工業㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加しております。取引金額については、期中の平均残高を記載しております。借入利率は市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。また、2021年12月以降は、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMSに参加しております。
なお、担保は提供しておりません。
3 前田建設工業㈱は、親会社に該当しておりましたが、2021年10月1日付けで株式移転の方法により、インフロニア・ホールディングス㈱が設立されたことから、親会社から同一の親会社を持つ会社に属性が変更になりました。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)
同一の親会社を持つ会社前田建設工業㈱東京都
千代田区
28,463,349総合建設業-当社製品の販売建設用資機材・製品の販売、レンタル
(注)
1,985,836受取手形
売掛金
契約負債
148,283
849,268
938,023
工場の建設
(注)
423,909未払金327,275
同一の親会社を持つ会社前田道路㈱東京都
品川区
19,350,000舗装事業-当社製品の販売建設用資機材・製品の販売、レンタル
(注)
51,663受取手形
売掛金
6,696
13,456

取引条件及び取引の決定方針等
(注) 建設用資機材・製品の販売、レンタル及び工場の建設については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(1株当たり情報)
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
1株当たり純資産額882.58円977.67円
1株当たり当期純利益75.34円88.48円

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当期純利益(千円)1,193,7861,399,842
普通株主に帰属しない金額(千円)――
普通株式に係る当期純利益(千円)1,193,7861,399,842
普通株式の期中平均株式数(株)15,844,57115,821,648

(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 附属明細表
有形固定資産等明細表
資産の種類当期首残高
(千円)
当期増加額
(千円)
当期減少額
(千円)
当期末残高
(千円)
当期末減価
償却累計額
又は償却累
計額(千円)
当期償却額
(千円)
差引当期末
残高
(千円)
有形固定資産
貸与資産14,025,5101,419,807640,72914,804,58811,435,1281,033,8603,369,459
建物6,421,468773,045112,2737,082,2404,485,684150,1922,596,555
構築物1,187,984255,05864,3331,378,709916,12529,875462,584
機械及び装置2,175,006185,811101,0492,259,7681,739,457108,260520,310
車両運搬具206,9652,7453,790205,920202,8652,7093,055
工具、器具及び備品738,58328,49122,174744,900671,54040,23573,359
土地3,087,787490,55083
(83)
3,578,254--3,578,254
リース資産681,409-286,528394,881207,46070,595187,421
建設仮勘定113,2471,145,3131,118,794139,766--139,766
有形固定資産計28,637,9654,300,8222,349,758
(83)
30,589,02919,658,2621,435,72910,930,767
無形固定資産
借地権41,148--41,148--41,148
ソフトウェア343,1113,622-346,733321,02119,82125,712
その他4,364-4,137227--227
無形固定資産計388,6233,6224,137388,109321,02119,82167,087

(注) 1 当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
貸与資産レンタル機械151台1,286,785千円
土地名古屋北営業所土地490,550千円
建物長野営業所整備工場408,443千円

2 当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。
貸与資産レンタル機械97台585,502千円
リース資産レンタル機械2台286,528千円

なお、当期減少額のうち( )内は内書きで減損損失の計上額であります。
引当金明細表
区分当期首残高(千円)当期増加額(千円)当期減少額(千円)当期末残高(千円)
貸倒引当金1,284,19331,696122,1351,193,755
賞与引当金579,140659,370579,140659,370
役員賞与引当金25,00020,00025,00020,000

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