有価証券報告書-第2期(2022/04/01-2023/03/31)
(3) 【その他】
株式移転により当社完全子会社となった前田建設工業株式会社、前田道路株式会社及び株式会社前田製作所の最近2事業年度に係る財務諸表は、以下のとおりです。
(前田建設工業株式会社)
(1) 財務諸表
①貸借対照表
②損益計算書
完成工事原価明細書
(注)原価計算の方法は、個別原価計算です。
その他の事業売上原価明細書
(注)原価計算の方法は、個別原価計算です。
③株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
キャッシュ・フロー計算書
注記事項
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)を採用しています。
(2) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法を採用しています。
(3) その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しています。
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法を採用しています。
2.デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法を採用しています。
3.棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 未成工事支出金
個別法による原価法を採用しています。
(2) 販売用不動産、開発事業等支出金、材料貯蔵品
個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しています。
4.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く。)
定率法を採用しています。但し、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く。)並び
に2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっています。
なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっています。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く。)及び長期前払費用
定額法を採用しています。但し、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっています。
(3) リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法によっています。また、所有権移転外ファイナンス・リースに係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっています。
5.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を引当て計上しています。
(2) 修繕引当金
重機械類の大修繕に備えて、当事業年度までに負担すべき修繕見積額を引当て計上したもので、繰入算定基準は過去の修繕実績により修繕予定額を算定し、稼働実績により工事原価に配賦しています。
(3) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち、当事業年度負担額を引当て計上しています。
(4) 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、当事業年度における支給見込額を引当て計上しています。
(5) 完成工事補償引当金
完成工事に係る契約不適合等の費用に充てるため、過去の一定期間における実績に基づく引当額を計上しています。
(6) 工事損失引当金
受注工事に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末手持工事のうち損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積もることができる工事について、損失見込額を引当て計上しています。
(7) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、引当て計上しています。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっています。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしています。
過去勤務費用は、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による定額法により按分した額を、費用処理しています。
(8) 株式給付引当金
役員株式給付規程に基づく役員に対する将来の当社株式の給付に備えるため、当事業年度末における株式給付債務の見込額を引当て計上しています。
6.重要な収益及び費用の計上基準
当社は、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(会計基準適用第30号2021年3月26日)を適用しており、以下の5ステップアプローチに基づき、収益を認識しています。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
当社の主要な事業における履行義務の識別及び収益を認識する時点は次の通りです。
建設工事に係る収益認識
当社は、顧客と工事請負契約を締結し、建物又は構築物等の施工及びそれに付帯する業務を行っており、これらに関して当社が提供する業務を履行義務として識別しています。
当該工事請負契約においては、当社の義務の履行により資産(仕掛品)が創出され又は増価し、資産の創出又は増価につれて顧客が当該資産を支配することから、当該履行義務は一定期間にわたり充足される履行義務であり、契約期間にわたる工事の進捗に応じて充足されるものです。
履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる工事については、引渡し目的物である建設物に係る見積総原価のうち発生した原価の割合を用いることで、義務を履行することにより生じた資産の増加を忠実に描写していると判断しているため、発生原価に基づくインプット法によって進捗度を見積もり、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識する方法によっています。契約の初期段階を除き、進捗度を合理的に見積もることができない工事については、原価回収基準によって収益を認識しています。
また、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約については、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しています。
取引価格は工事請負契約により決定され、取引の対価は、工事請負契約ごとに定められた支払条件により受領しています。なお、履行義務の充足から顧客から対価を受領するまでの期間が長期間に及ぶ工事で重要な金融要素が認識される工事については金融収益に該当する部分について調整を行うこととしています。
7.ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっています。なお、為替予約については振当処理の要件を満たすものは振当処理に、金利スワップについては特例処理の要件を満たすものは特例処理によっています。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段
デリバティブ取引(金利スワップ取引及び為替予約取引)
ヘッジ対象
相場変動等による損失の可能性がある資産又は負債のうち、キャッシュ・フローが固定され、その変動が回避されるもの
(3) ヘッジ方針
将来の金利変動リスク及び為替変動リスクを回避する目的で行っています。
(4) ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ対象とヘッジ手段について、それぞれ既経過期間のキャッシュ・フロー変動額の累計を比較する方法
によっています。
8.その他財務諸表作成のための基礎となる事項
関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続
建設業の共同企業体(JV)に係る会計処理の方法
主として構成員の出資の割合に応じて資産、負債、収益及び費用を認識する方法によっています。
(重要な会計上の見積り)
一定の期間にわたり収益を認識する工事における完成工事高の計上
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額 (単位:百万円)
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 金額の算出方法
履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる工事については、発生原価に基づくインプッ
ト法によって進捗度を見積もり、当事業年度末までの進捗部分の完成工事高を計上しています。
② 重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定、重要な会計上の見積りが当事業年度の翌事業年度の財務諸表に与える影響
一定の期間にわたり収益を認識する方法による完成工事高の計算について以下の主要な仮定を用いています。翌事業年度の財務諸表への影響は以下の通りです。
・工事収益総額
工事進行途上において顧客との合意にもとづく設計変更等が生じ、当該対価が適時に確定されず、工事収益総額の一部を見積りにより計上する場合があります(以下、当該見積りにより計上された工事収益総額の一部を「未契約請負額」という。)。発注者との交渉の進捗又は契約の締結に伴い見積りに変更が生じる可能性があることから、未契約請負額を継続的に見直しています。
・工事原価総額
工事はその仕様や作業内容等において個別性が強く、さらに工事進行途上において工期の変更、想定外の費用の発生、建設資材単価や労務単価等の変動、設計変更等が生じる可能性があることから、工事原価総額を継続的に見直しています。
上記の通り、一定の期間にわたり収益を認識する方法による完成工事高の計上は、一定の仮定にもとづいた見積りが必要であり、不確実性及び工事現場責任者等の判断を伴います。よって、当該仮定や見積りについて変更が生じた場合、翌事業年度の財務諸表の完成工事高に一定の影響を与える可能性があります。
(会計方針の変更)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、財務諸表に与える影響はありません。
(貸借対照表関係)
※1.受取手形、完成工事未収入金のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、「注記事項(収益認識関係) 3.①契約資産及び契約負債の残高等」に記載しています。
※2.担保に供している資産は、次のとおりです。
※3.このうち、関係会社に対するものは、次のとおりです。
4.保証債務
次の会社について、金融機関からの借入金等に対し保証を行っています。
(1)借入保証
(2)工事入札・履行保証等
※Thai Maeda Corporation Ltd.、Maeda Vietnam Co.,Ltd.は関係会社です。
※5.国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は、次のとおりです。
(損益計算書関係)
※1.顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載していません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)」に記載しています。
※2.売上原価に含まれている工事損失引当金繰入額は次のとおりです。
※3.関係会社との取引にかかるものが次のとおり含まれています。
※4.固定資産売却益の内訳は次のとおりです。
※5.固定資産売却損の内訳は次のとおりです。
※6.固定資産除却損の内訳は次のとおりです。
※7.減損損失
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しています。
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当社は、自社利用の事業用資産については事業所単位で、賃貸事業用資産、ゴルフ場等、処分予定資産については、個別物件毎にグルーピングしています。
賃貸事業用資産等の収益性の低下等により、上記資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(82百万円)として特別損失に計上しています。その主な内訳は、建物・構築物82百万円です。
なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い価額としています。正味売却価額は、市場価額等に基づき算定し、使用価値は将来キャッシュ・フローがマイナスであるものは、回収可能価額を零としています。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
当社は、自社利用の事業用資産については事業所単位で、賃貸事業用資産、ゴルフ場等、処分予定資産については、個別物件毎にグルーピングしています。
賃貸事業用資産等の収益性の低下等により、上記資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,080百万円)として特別損失に計上しています。その主な内訳は、建物・構築物589百万円、土地368百万円、建設仮勘定77百万円、その他45百万円です。
なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い価額としています。正味売却価額は、市場価額等に基づき算定し、使用価値は将来キャッシュフローを3.5%で割り引いて算定しています。ただし、将来キャッシュフローがマイナスであるものは、回収可能価額を零としています。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
(注) 1.発行済株式数の減少160千株は、取締役会決議に基づく自己株式の消却による減少です。
2.当事業年度期首の自己株式数には、株式給付信託(従業員持株会処分型)が保有する当社の株式92千株及び株式給付信託(BBT)が保有する当社の株式657千株が含まれています。
3.自己株式の増加20千株は、単元未満株式の買取りによる増加20千株です。
4.自己株式の減少916千株は、株式給付信託(従業員持株会処分型)による従業員持株会への当社の株式の売却による減少92千株、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式が親会社であるインフロニア・ホールディングス株式会社の株式へ移転されたことによる減少657千株、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分による減少5千株、及び取締役会決議に基づく自己株式の消却による減少160千株です。
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当する事項はありません。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当する事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書関係)
※1.現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
(注)株式給付信託(BBT)に属するものです。
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1) リース資産の内容
①有形固定資産
業務用車両です。
②無形固定資産
ソフトウェアです。
(2) リース資産の減価償却の方法
「注記事項(重要な会計方針4. 固定資産の減価償却の方法(3) リース資産」に記載のとおりです。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、主に建設事業を行うための資金計画に照らして、必要な資金は主に親会社であるインフロニア・ホールディングス株式会社から調達しています。
また、一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用しています。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針です。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形・完成工事未収入金等については、顧客の信用リスクにさらされています。当該リスクについては、受注管理規程及び経理規程等に従って、定期的に残高管理の実施及び取引先ごとの信用状況の把握を行うことにより、回収不能及び遅延に対するリスク低減を図っています。
有価証券及び投資有価証券は、主として関係会社の株式と業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクにさらされていますが、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しています。
営業債務である電子記録債務及び工事未払金等は、そのほとんどが1年以内の支払いです。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクにさらされていますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内にあります。また、契約によって長期にわたり支払い金額が確定しているものの一部については、為替の変動リスクをヘッジするために為替予約取引を行っています。
借入金の使途は運転資金(主として短期)及び設備等投資資金(長期)です。
資金調達に係る流動性リスクについては、CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を使用し、グループ会社間における余剰資金の相互活用を行い、資金繰りの効率性を高め、手元流動性の維持と管理に役立てています。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた決裁権限規程に従って行っており、また、デリバティブの利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っています。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「注記事項(重要な会計方針7. ヘッジ会計の方法)」をご参照ください。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれています。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。
前事業年度(2022年3月31日)
(注)1.現金は注記を省略しており、預金、電子記録債務、工事未払金等、短期借入金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しています。
2.市場価格のない株式等及び組合出資金等は、「(2)有価証券及び投資有価証券」には含めていません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下の通りです。
※組合出資金等は、主に、匿名組合出資金、投資組合出資金及び特定目的会社に対する優先出資証券です。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第 31号 2019年7月4日。以下 「時価算定会計基準適用指針」という。)第27項に従い、時価開示の対象とはしていません。
当事業年度(2023年3月31日)
(注)1.現金は注記を省略しており、預金、電子記録債務、工事未払金等、短期借入金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しています。
2.市場価格のない株式等及び組合出資金等は、「(2)有価証券及び投資有価証券」には含めていません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下の通りです。
※組合出資金等は、主に、匿名組合出資金、投資組合出資金及び特定目的会社に対する優先出資証券です。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第 31号 2019年7月4日。以下 「時価算定会計基準適用指針」という。)第27項に従い、時価開示の対象とはしていません。
3.金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(2022年3月31日)
当事業年度(2023年3月31日)
4.社債、長期借入金及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
前事業年度(2022年3月31日)
当事業年度(2023年3月31日)
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しています。
(1) 時価で貸借対照表に計上している金融商品
前事業年度(2022年3月31日)
当事業年度(2023年3月31日)
(2) 時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前事業年度(2022年3月31日)
当事業年度(2023年3月31日)
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
受取手形・完成工事未収入金等
これらの時価は、一定の期間ごとに区分した債権ごとに、債権額を満期までの期間及び信用リスクを加味した利率により算定しており、レベル2の時価に分類しています。
有価証券及び投資有価証券
上場株式、国債は相場価格を用いて評価しています。上場株式及び国債は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しています。一方で、当社が保有している私募債は、原則として内部格付に基づくそれぞれの区分、保全率ごとに、元利金の合計額を信用リスク等のリスク要因を織込んだ割引率で割り引いて時価を算定しており、割引率が観察不能であることからレベル3の時価に分類しています。投資信託は、取引金融機関から提示された価格に基づき算定しており、その時価をレベル2の時価に分類しています。
(有価証券関係)
1.満期保有目的の債券
前事業年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(2023年3月31日)
該当事項はありません。
2.その他有価証券
前事業年度(2022年3月31日)
市場価格のない株式等(貸借対照表計上額5,056百万円)については、上表の「その他有価証券」に含めていません。
当事業年度(2023年3月31日)
市場価格のない株式等(貸借対照表計上額4,499百万円)については、上表の「その他有価証券」に含めていません。
3.子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(2022年3月31日)
当事業年度(2023年3月31日)
(注) 上記に含まれない市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
(単位:百万円)
4.売却したその他有価証券
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
5.減損処理を行った有価証券
前事業年度において、有価証券について682百万円(その他有価証券の株式682百万円)減損処理を行っています。
当事業年度において、有価証券について250百万円(その他有価証券の株式250百万円)減損処理を行っています。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
前事業年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(2023年3月31日)
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前事業年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(2023年3月31日)
(2)金利関連
前事業年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(2023年3月31日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付型の制度として、企業年金基金制度、厚生年金基金制度を設けており、また確定拠出年金制度、退職一時金制度を設けています。
また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を払う場合があります。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を含む。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(5) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しています。
(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
(注) 退職給付の支払見込期間ごとに設定された複数の割引率を使用する方法を採用していますが、加重平均で表しています。
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前事業年度541百万円、当事業年度535百万円です。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
(賃貸等不動産関係)
当社では、東京都や福岡県等の全国主要都市を中心に、賃貸オフィスビルや賃貸複合施設等を所有しています。
前事業年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は875百万円、減損損失は66百万円です。
当事業年度における当該賃貸不動産に関する賃貸損益は942百万円、固定資産売却益は451百万円、固定資産売却損
は1百万円、減損損失は948百万円です。
また、賃貸等不動産の貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりです。
(単位:百万円)
(注) 1.貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額です。
2.期中増減額のうち、前事業年度の主な増加額は賃貸用店舗の取得595百万円、主な減少額は減損損失66百万円です。
当事業年度の主な増加額は賃貸用オフィスビルの改修601百万円、主な減少額は賃貸用オフィスビルや賃貸用住居ビル、土地の売却2,508百万円、減損損失948百万円です。
3.期末の時価は、主要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額です。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。
2.収益を理解するための基礎となる情報
「注記事項(重要な会計方針) 7.重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しています。
3.当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報
① 契約資産及び契約負債の残高等
顧客との契約から生じた債権、契約資産及び契約負債の期首残高及び期末残高
契約資産は顧客との工事請負契約において履行義務の進捗により収益を認識しているが未請求の対価に対する権利であり、支払に対する権利が無条件になった時点で債権へ振り替えられます。
契約負債は主に工事請負契約に基づき顧客から受け取った前受金であり、収益の認識に伴い取り崩されます。前事業年度及び当事業年度において認識された収益のうち、期首時点で契約負債に含まれていた金額は、それぞれ27,957百万円及び20,725百万円です。
工事請負契約における顧客の支払条件は個々の契約ごとに異なるため、履行義務の充足と支払時期に明確な関連性はありません。
過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から、前事業年度及び当事業年度に認識した収益の額は重要性がないため、注記を省略しています。
② 残存する履行義務に配分された取引価格
前事業年度末及び当事業年度末時点における残存履行義務に配分した取引価格の総額は、それぞれ744,961百万円及び731,356百万円です。
なお、当該残存履行義務について、該当する物件が完成するにつれて概ね10年以内で収益を認識することを見込んでいます。
(セグメント情報等)
セグメント情報
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社は、当社の事業本部等を基礎とした事業・サービス別のセグメントから構成されており、「建築事業」、「土木事業」、「インフラ運営事業」の3つを報告セグメントとしています。
各報告セグメントの概要は以下のとおりです。
建築事業 :建築工事の請負及びこれに付帯する事業
土木事業 :土木工事の請負及びこれに付帯する事業
インフラ運営事業:再生可能エネルギー事業並びにコンセッション事業及びこれに付帯する事業
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における会計処理の方法と概ね同一です。また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注)資産を事業セグメントに配分していないので各セグメントの資産の額は記載していません。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注)資産を事業セグメントに配分していないので各セグメントの資産の額は記載していません。
関連情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(関連当事者情報)
1.関連当事者との取引
財務諸表提出会社と関連当事者との取引
親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注)1.CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)取引は、グループ企業の資金を一元管理するものです。取引金額については、期中における平均残高を記載しています。利率は市場金利を勘案して合理的に決定しています。
2.吸収分割により、当社に係る社債の管理事業をインフロニア・ホールディングス株式会社へ承継したものです。
3.当社の金融機関からの借入金を、債務引受によりインフロニア・ホールディングス株式会社が譲受したものです。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注)1.CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)取引は、グループ企業の資金を一元管理するものです。取引金額については、期中における平均残高を記載しています。利率は市場金利を勘案して合理的に決定しています。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
親会社情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
インフロニア・ホールディングス㈱(東京証券取引所に上場)
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
インフロニア・ホールディングス㈱(東京証券取引所に上場)
(1株当たり情報)
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していません。
2.株主資本において自己株式として計上されている株式給付信託(従業員持株会処分型)及び株式給付信託(BBT)に残存する自社の株式は1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めています。
1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前事業年度において株式給付信託(従業員持株会処分型)18千株、株式給付信託(BBT)354千株です。
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりです。
④附属明細表
有価証券明細表
債券
有形固定資産等明細表
(注) 「当期減少額」欄の( )は内書きで、減損損失の計上額です。
引当金明細表
(注) 工事損失引当金の当期減少額(その他)は、損失見込額の改善等による戻入額です。
(前田道路株式会社)
(1)財務諸表
①貸借対照表
②損益計算書
完成工事原価報告書
(注) 当社の原価計算の方法は、個別原価計算により工事ごとに材料費、労務費、外注費及び経費の各原価要素に区分して集計している。
製造原価報告書
(注) 原価計算の方法は実際製造原価に基づく組別総合原価計算の方法によっている。
③株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
④キャッシュ・フロー計算書
注記事項
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
(2) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(3) その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
2 棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 未成工事支出金
原価法(個別法)
(2) 材料貯蔵品
原価法(最終仕入原価法)
(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
3 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定率法によっている。
ただし、1998年4月1日以後に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっている。
なお、主な耐用年数は次のとおりである。
(2) 無形固定資産
定額法によっている。
なお、主な耐用年数は5年である。
(少額減価償却資産)
取得価額10万円以上20万円未満のものについては、3年間で均等償却する方法を採用している。
(3) 長期前払費用
定額法によっている。
なお、主な償却期間は5年である。
4 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の回収危険に対処し、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上している。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見積額に基づき計上している。
(3) 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上している。
(4) 完成工事補償引当金
完成工事に係る契約不適合等の費用に備えるため、当事業年度の完成工事高に対する将来の見積補償額に基づき計上している。
(5) 工事損失引当金
受注工事に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末手持工事のうち損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積ることができる工事について、損失見込額を計上している。
(6) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上している。
退職給付引当金及び退職給付費用の処理方法は、次のとおりである。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定に当たり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっている。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、発生した各事業年度における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理している。
過去勤務費用は、発生した各事業年度における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により費用処理している。
5 収益及び費用の計上基準
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は、次のとおりである。
(1) 建設事業
建設事業においては、主に舗装工事、土木工事等の工事契約を締結している。当該契約について、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができる工事については、履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識している。履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、主として発生原価に基づくインプット法を適用している。また、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約又は取引価格が少額の工事については、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識している。
(2) 製造・販売事業
製造・販売事業においては、主にアスファルト合材・乳剤等の製造・販売を行っている。このような製品の販売においては、製品の特性上、顧客に対して製品を出荷した時点で、顧客に当該製品に対する支配が移転し、履行義務が充足されると認められることから、製品の出荷時点で収益を認識している。
6 キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなる。
7 その他財務諸表作成のための基礎となる事項
(1) 消費税等の会計処理
資産に係る控除対象外消費税及び地方消費税は当事業年度の費用として処理している。
(2) 関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続
共同企業体の会計処理については、共同企業体を独立した企業体とみなして持分相当額を財務諸表に取り込む方式(独立会計方式)によっている。
(重要な会計上の見積り)
(一定期間にわたり収益を認識する方法による完成工事高)
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 金額の算出方法
履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる工事については、発生原価に基づくインプット法によって進捗度を見積もり、当事業年度末までの進捗部分の完成工事高を計上している。
② 重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定、重要な会計上の見積りが当事業年度の翌事業年度の財務諸表に与える影響
工事進捗度の見積りにおいて主要な見積りである工事原価総額は、工事契約に係る実行予算を作成することにより見積りを行っている。建設工事は個別性が強く、ひとつとして同じ施工条件の工事が存在しないほか、工程の進捗に伴って設計・仕様・工法等の変更、顧客や協力会社との協議の進捗を含む、様々な状況変化が生じるという特質がある。そのため、そうした状況を適時・適切に工事原価総額の見積りに反映するために見積りと実績を対比することにより、見積りの見直しを行っている。
今後、将来の不確実な状況変化により当該見積りの見直しが必要となった場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する完成工事高の金額に重要な影響を与える可能性がある。
(会計方針の変更)
(「時価の算定に関する会計基準の適用指針」の適用に伴う変更)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日、以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしている。なお、財務諸表に与える影響はない。
(貸借対照表関係)
※1 受取手形、完成工事未収入金、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係) 3.(1)契約資産及び契約負債の残高等」に記載している。
※2 棚卸資産及び工事損失引当金の表示
損失の発生が見込まれる工事契約に係る未成工事支出金と工事損失引当金は、相殺せずに両建てで表示している。
工事損失引当金に対応する未成工事支出金の額
○ 受取手形裏書譲渡高
(損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載していない。顧客との契約から生じる収益の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載している。
※2 完成工事原価に含まれている工事損失引当金繰入額
※3 主として工事用資材として工事原価(材料費)に振替えたものである。
※4 調査研究費は研究開発部門の人件費、減価償却費等を複合経費として表示している。
○ 一般管理費及び売上原価に含まれる研究開発費は、次のとおりである。
※5 各科目に含まれている関係会社に対する営業外収益及び営業外費用は、次のとおりである。
※6 固定資産売却益の内訳は、次のとおりである。
※7 固定資産除売却損の内訳は、次のとおりである。
※8 減損損失
当社は、以下の資産グループについて減損損失を計上した。
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当社は、管理会計上の事業区分に基づく事業所単位を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位とし、本店等の全社資産については共用資産としてグルーピングしている。
また、遊休資産については、個別の物件毎にグルーピングしている。
当事業年度において収益性の低下に伴い投資額の回収が見込めなくなった事業用資産、移転又は廃止することが決定した事業用資産及び価値が下落した遊休資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、差額を減損損失(545百万円)として計上した。
その内訳は、建物90百万円、構築物48百万円、機械装置279百万円、土地127百万円である。
なお、収益性の低下による事業用資産については、将来キャッシュ・フローが見込めないため、使用価値を零として評価している。また、移転又は廃止が決定した固定資産については回収可能価額を零としている。土地の回収可能価額は正味売却価額により測定している。正味売却価額は、固定資産税評価額を基礎に算定した金額により評価している。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
当社は、管理会計上の事業区分に基づく事業所単位を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位とし、本店等の全社資産については共用資産としてグルーピングしている。
また、遊休資産については、個別の物件毎にグルーピングしている。
当事業年度において収益性の低下に伴い投資額の回収が見込めなくなった事業用資産及び廃止することが決定した事業用資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、差額を減損損失(794百万円)として計上した。
その内訳は、建物142百万円、構築物43百万円、機械装置264百万円、土地344百万円である。
なお、収益性の低下による事業用資産については、将来キャッシュ・フローが見込めないため、使用価値を零として評価している。また、廃止が決定した固定資産については回収可能価額を零としている。土地の回収可能価額は正味売却価額により測定している。正味売却価額は、主に固定資産税評価額を基礎に算定した金額により評価している。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
(変動事由の概要)
減少数の内訳は、次のとおりである。
自己株式の消却による減少 6,740,361株
2 自己株式に関する事項
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりである。
単元未満株式の買取りによる増加 133株
減少数の内訳は、次のとおりである。
自己株式の消却による減少 6,740,361株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項なし。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項なし。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
2 自己株式に関する事項
該当事項なし。
3 新株予約権等に関する事項
該当事項なし。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項なし。
(キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、資金運用については、余資運用の内規に基づき、安全性の高い金融資産による短期的な運用を行っている。資金調達(設備投資に必要な資金及び短期的な運転資金)については、原則として自己資金でまかなっているが、必要に応じて銀行等金融機関からの借入を行うこともある。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形、完成工事未収入金及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されている。有価証券は、主に公社債等の満期保有目的の債券や、公社債投資信託及び合同運用指定金銭信託で、投資有価証券は、政策保有の株式及び社債等であり、発行会社の信用リスクや市場価格の変動リスクに晒されている。
営業債務である電子記録債務、工事未払金及び買掛金は全て1年以内の支払期日であり、為替変動リスク等はない。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、経理規程に従って、各事業所の経理担当者及び営業担当者が中心となり、個別の営業債権の回収状況と残高の管理を日常的に実施しており、定期的に更新された取引先の情報を各事業所担当者が共有し、状況の変化に対し早期に対応できる体制を整備することにより、貸倒れによる損失の軽減に努めている。また、回収懸念の兆候が表れた営業債権を抽出し、各事業所から支店及び本店管理部門に対し状況報告義務を課すなど、管理強化を図っている。
満期保有目的の有価証券等は、余資運用の内規に基づき投資適格のもので、かつ、償還期間が短期のものを主に購入しているため、信用リスクは僅少である。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
株式等は、購入に際し取引上のメリット、財務状況や将来性等を考慮しており、また、市場価格や財務状況は定期的に確認している。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがある。
2 金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりである。
前事業年度(2022年3月31日)
当事業年度(2023年3月31日)
(*1)「現金預金」、「受取手形」、「完成工事未収入金」、「売掛金」、「関係会社短期貸付金」、「工事未払金」及び「買掛金」は、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、記載を省略している。
(*2)市場価格のない株式等は、「(1) 投資有価証券」に含めていない。当該金融商品の貸借対照表計上額は次のとおりである。
(*3)関係会社長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除している。
(注1)金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(2022年3月31日)
当事業年度(2023年3月31日)
3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類している。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類している。
(1) 時価で貸借対照表に計上している金融商品
前事業年度(2022年3月31日)
当事業年度(2023年3月31日)
(2) 時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前事業年度(2022年3月31日)
当事業年度(2023年3月31日)
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式及び優先出資証券は相場価格を用いて評価している。上場株式及び優先出資証券は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類している。
関係会社長期貸付金
関係会社長期貸付金は担保及び保証による回収見込額等に基づいて算定している。時価は決算日における貸借対照表の債権等計上額から貸倒引当金計上額を控除した金額に近似していることから、当該価額を時価としており、時価に対して観察できないインプットによる影響が重要なため、レベル3の時価に分類している。
(有価証券関係)
1 子会社株式
子会社株式株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式の時価を記載していない。
なお、市場価格のない株式等の子会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりである。
2 その他有価証券
前事業年度(2022年3月31日)
当事業年度(2023年3月31日)
3 事業年度中に売却したその他有価証券
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付型の制度として退職金規程に基づく退職一時金制度(非積立型)及び積立型の確定給付型企業年金制度を設けている。
また、当社は確定拠出年金制度を設けている。
2 確定給付制度(簡便法を適用した制度を含む。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(5) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりである。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産から現在及び将来期待される長期の収益率を考慮している。
(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表している。)
3 確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前事業年度275百万円及び当事業年度276百万円である。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
(収益認識関係)
1 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等である。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等である。
2 収益を理解するための基礎となる情報
(1) 契約の識別及び履行義務の識別
① 建設事業
主に舗装工事、土木工事等の工事契約を顧客との間で締結している。当事者間で書面による契約を承認し、引渡し等が予定されている財又はサービスを識別している。識別された契約のうち、複数でも実質的には単一の契約と判断されるものについては単一の契約とみなしている。契約変更がある場合には、変更される内容等に応じて、追加変更の契約又は独立の契約とするか判断している。契約内に別個の履行義務がないか検討し、要件を満たしたものは別個の履行義務として識別している。
なお、履行義務を充足してから対価を受領するまでの期間が通常は1年以内であるため、当該顧客との契約に基づく債権について、重要な金融要素の調整は行っていない。
② 製造・販売事業
主にアスファルト合材、乳剤及びその他建設資材の製造・販売を行っている。
なお、履行義務を充足してから対価を受領するまでの期間が通常は3ヶ月以内であるため、当該顧客との契約に基づく債権について、重要な金融要素の調整は行っていない。
(2) 取引価格の算定に関する情報
① 建設事業、及び② 製造・販売事業
財又はサービスの引渡し等によって得ると見込む対価の額をもって取引価格を算定している。対価の額は原則として契約書等によって定められた金額とするが、当該金額に影響を及ぼす契約条件や取引慣行等について、その影響を考慮している。
(3) 履行義務への配分額の算定に関する情報
① 建設事業
1つの契約について、複数の履行義務が識別された場合には、予想コストに利益相当額を加算するアプローチにより独立販売価格の見積りを行っている。取引価格は、契約額を独立販売価格の比率に基づいて、それぞれの履行義務に配分して算定している。
② 製造・販売事業
1つの契約につき複数の履行義務は識別されていないため、取引価格の履行義務への配分は行っていない。
(4) 履行義務の充足による収益の認識
① 建設事業
当該工事請負契約においては、当社の義務の履行により資産(仕掛品)が創出され又は増価し、資産の創出又は増価につれて顧客が当該資産を支配することから、当該履行義務は一定期間にわたり充足される履行義務であり、契約期間にわたる工事の進捗に応じて充足されるものである。
履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる工事については、引渡し目的物である建設物に係る見積総原価のうち発生した原価の割合を用いることで、義務を履行することにより生じた資産の増加を忠実に描写していると判断しているため、発生原価に基づくインプット法によって進捗度を見積もり、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識する方法によっている。
また、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約については、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識している。
② 製造・販売事業
製品の特性上、顧客に対して製品を出荷した時点で、顧客に当該製品に対する支配が移転し、履行義務が充足されると認められることから、製品の出荷時点で収益を認識している。
3 当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
顧客との契約から生じた債権、契約資産及び契約負債の期首残高及び期末残高
契約資産は顧客との工事請負契約において履行義務の進捗により収益を認識しているが未請求の対価に対する権利であり、支払に対する権利が無条件になった時点で債権へ振り替えられる。
契約負債は主に工事請負契約に基づき顧客から受け取った前受金であり、収益の認識に伴い取り崩される。前事業年度及び当事業年度において認識された収益のうち、期首時点で契約負債に含まれていた金額は、それぞれ、4,452百万円及び4,696百万円である。
工事請負契約における顧客の支払条件は個々の契約ごとに異なるため、履行義務の充足と支払時期に明確な関連性はない。
過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から、前事業年度及び当事業年度に認識した収益の額は重要性がないため、注記を省略している。
(2) 残存する履行義務に配分された取引価格
前事業年度末及び当事業年度末時点における残存履行義務に配分した取引価格の総額は、それぞれ55,860百万円及び59,988百万円である。
なお、当該残存履行義務について、該当する物件が完成するにつれて概ね1年以内で収益を認識することを見込んでいる。
(セグメント情報等)
セグメント情報
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものである。
当社は、製品・サービス別に事業本部を設置し、それぞれの製品・サービスについての包括的な戦略を立案し、事業活動を展開している。
従って、当社は事業本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「建設事業」及び「製造・販売事業」の2つを報告セグメントとしている。
「建設事業」は、舗装工事、土木工事及びこれらに関連する事業を行っており、「製造・販売事業」は、アスファルト合材・乳剤及びその他の建設資材等の製造・販売を行っている。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一である。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいている。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等である。
2 調整額は、次のとおりである。
(1) セグメント利益の調整額△5,658百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△5,658百万円が含まれている。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費である。
(2) セグメント資産の調整額66,797百万円は、主に報告セグメントに帰属しない現金預金及び有価証券である。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額422百万円は、主に管理部門の設備投資額である。
3 セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っている。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等である。
2 調整額は、次のとおりである。
(1) セグメント利益の調整額△7,166百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△7,166百万円が含まれている。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費である。
(2) セグメント資産の調整額77,552百万円は、主に報告セグメントに帰属しない現金預金及び有価証券である。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額911百万円は、主に管理部門の設備投資額である。
3 セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っている。
関連情報
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略している。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略している。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略している。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載していない。
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
該当事項なし。
報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項なし。
(関連当事者情報)
1 関連当事者との取引
財務諸表提出会社と関連当事者との取引
親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注) 取引金額及び取引条件の決定方針
資金の貸付については、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加している。
取引高については、期中の平均残高を記載している。貸付利率は市場金利を勘案して合理的に決定している。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注) 取引金額及び取引条件の決定方針
資金の貸付については、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加している。
取引高については、期中の平均残高を記載している。貸付利率は市場金利を勘案して合理的に決定している。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
親会社情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
インフロニア・ホールディングス㈱(東京証券取引所に上場)
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
インフロニア・ホールディングス㈱(東京証券取引所に上場)
(1株当たり情報)
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載していない。
2 1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりである。
(1) 1株当たり純資産額
(2) 1株当たり当期純利益
(重要な後発事象)
該当事項なし。
④ 附属明細表
有価証券明細表
株式
有形固定資産等明細表
(注) 1 当期増加額のうち主なものは、次のとおりである。
当期減少額のうち主なものは、次のとおりである。
なお、当期減少額のうち( )内は、内書きで減損損失の計上額である。
2 無形固定資産については、資産総額の1/100以下であるため、「当期首残高」、「当期増加額」及び「当期減少額」の記載を省略している。
3 当期償却額は次のとおり配賦計上している。
引当金明細表
(注) 1 貸倒引当金の「当期減少額(その他)」は、債権回収等に伴う取崩額である。
2 賞与引当金繰入額は、次のとおり配賦計上している。
3 完成工事補償引当金及び工事損失引当金の「当期減少額(その他)」は、洗替に伴う取崩額である。
(株式会社前田製作所)
(1)財務諸表
①貸借対照表
②損益計算書
③株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)
当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
④キャッシュ・フロー計算書
注記事項
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2) その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価については移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
2 棚卸資産の評価基準及び評価方法
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
商品・製品・仕掛品
個別法
原材料
主に移動平均法
貯蔵品
最終仕入原価法
3 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
① 貸与資産
自走式作業機械については定額法、その他については定率法によっております。
主な耐用年数は次のとおりであります。
賃貸用機械 6年
② その他の有形固定資産
定率法によっております。
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。
主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 2~50年
機械及び装置 2~17年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロ(残価保証の取り決めがある場合には残価保証額)とする定額法によっております。
4 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(3) 役員賞与引当金
取締役に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
5 重要な収益及び費用の計上基準
当社は、建設機械関連分野の商品販売、サービス及びレンタル、産業機械鉄構関連分野の製品の製造、販売を主な事業とし、これらの商製品の販売については、商製品の引き渡し時点において顧客に当該商製品に対する支配が移転し、履行義務が充足されるため、引渡し時点で収益を認識しております。
また、一部の個別受注生産品及び工事契約については、一定の期間にわたり履行義務が充足されるため、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、各事業年度の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。
サービスについては、サービスの提供が完了した時に履行義務が充足されるため、当該時点で収益を認識しております。
レンタルについては、レンタル期間の経過に伴い、役務の提供に対応して、契約上収受すべきレンタル料額を収入として計上しております。
対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。また、対価の金額が変動しうる重要な変動対価はありません。
6 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
重要な外貨建資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
(重要な会計上の見積り)
一定の期間にわたり収益を認識する個別受注品・工事契約及びレンタルにおける売上高の計上
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社は、一部の個別受注生産品及び工事契約については、一定の期間にわたり履行義務が充足されるため、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、各事業年度の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。そのため、状況変化により当該見積りの見直しが必要となった場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する売上高の金額に影響を与える可能性があります。
また、レンタルについては、レンタル期間の経過に伴い、役務の提供に対応して、契約上収受すべきレンタル料額を収入として計上しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する資産及び負債
区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は、次のとおりであります。
※2 受取手形譲渡高等
※3 未収入金に含まれている手形債権流動化による受取手形譲渡代金は、次のとおりであります。
(損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、財務諸表「注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。
※2 関係会社との取引に係るものは、次のとおりであります。
※3 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
おおよその割合
※4 固定資産売却益の内訳は、次のとおりであります。
※5 固定資産除却損の内訳は、次のとおりであります。
※6 減損損失の内容は、次のとおりであります。
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当社は、自社利用の事業資産について建設機械関連事業においては支店単位で、産業・鉄構機械等関連事業及びその他事業においては事業毎に、賃貸資産及び遊休資産については、個別物件毎にグルーピングしております。
遊休資産の時価の下落に伴い、下記の資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額422千円を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、遊休資産の回収可能価額は正味売却価額を採用し、路線価等に基づき算定しております。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
当社は、自社利用の事業資産について建設機械関連事業においては支店単位で、産業・鉄構機械等関連事業及びその他事業においては事業毎に、賃貸資産及び遊休資産については、個別物件毎にグルーピングしております。
遊休資産の時価の下落に伴い、下記の資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額83千円を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、遊休資産の回収可能価額は正味売却価額を採用し、路線価等に基づき算定しております。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
2 自己株式に関する事項
(変動事由の概要)
増加数の主な内訳は、次のとおりであります。
譲渡制限付株式報酬に関する株式の無償取得による自己株式の取得 51,399株
減少数の主な内訳は、次のとおりであります。
自己株式の消却による減少 278,352株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当事項はありません。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
2 自己株式に関する事項
該当事項はありません。
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
該当事項はありません。
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 重要な非資金取引の内容
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1) リース資産の内容
・有形固定資産
主として、建設機械関連事業におけるレンタル用機械(貸与資産)であります。
(2) リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロ(残価保証の取り決めがある場合には残価保証額)とする定額法によっております。
2 オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については金融機関(銀行)からの借入及び親会社のインフロニア・ホールディングス㈱が導入しているCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)による借入並びに手形債権流動化によっております。
借入金の使途は運転資金であります。また、ファイナンス・リース取引に係るリース債務は、すべて設備投資を目的としております。
営業債権である受取手形及び売掛金並びに未収入金は、顧客の信用リスクに晒されておりますが、各事業部における管理部門が取引先ごとに期日及び残高管理を行うとともに、新規の取引先については、信用状況を把握する体制としております。また、債権管理規則に則ってリスクの特定及びその見直しを行い、回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
投資有価証券は、主に取引先企業との業務に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に時価や財務状況を把握しております。
営業債務である買掛金は、すべて1年以内の支払期日であります。短期借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務の一部は、金利の変動リスクに晒されておりますが、親会社のインフロニア・ホールディングス㈱が導入しているCMS借入金利相当での調達金利となっております。また、当社は適時に資金繰計画を作成・更新するなどの方法により、流動性リスクを管理しております。
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。
2 金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
(※1) 対応する貸倒引当金を控除しております。
(※2) 負債に計上されているものについては、( )で表示しております。
(※3) 非上場株式(貸借対照表計上額27,393千円)は、市場価格のない株式等に該当するため、「(2)投資有価証券」には含めておりません。
(※1) 対応する貸倒引当金を控除しております。
(※2) 負債に計上されているものについては、( )で表示しております。
(※3) 非上場株式(貸借対照表計上額10,393千円)は、市場価格のない株式等に該当するため、「(2)投資有価証券」には含めておりません。
(注1) 金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(2022年3月31日)
当事業年度(2023年3月31日)
(注2)リース債務及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
前事業年度(2022年3月31日)
当事業年度(2023年3月31日)
3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品
(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しており、活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
関係会社長期貸付金
これらの時価は、元利金の合計額を同様の新規貸付を行った場合に想定される利率で割り引いて算定しており、レベル2の時価に分類しております。
リース債務
これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
1 子会社株式
子会社株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式の時価を記載しておりません。
なお、市場価格のない株式等の子会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
2 その他有価証券
前事業年度(2022年3月31日)
(注) 非上場株式(貸借対照表計上額27,393千円)については、市場価格のない株式等であるため、「その他有価証券」に含めておりません。
当事業年度(2023年3月31日)
(注) 非上場株式(貸借対照表計上額10,393千円)については、市場価格のない株式等であるため、上表の「その他有価証券」に含めておりません。
3 売却したその他有価証券
前事業年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(2023年3月31日)
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付型の制度として、非積立型の退職一時金制度を設けております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
なお、退職一時金制度は、管理職についてはポイント制を採用し、一般職については勤続年数に応じた定率制を採用しておりましたが、2021年4月1日より退職給付制度を改定し、一般職についてもポイント制に変更しております。当該制度の改定により、前事業年度において過去勤務費用が発生しております。
当社は、確定給付型の制度として、複数事業主制度の厚生年金制度に加入しており、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度であるため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(2) 退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(4) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
3 複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金制度への要拠出額は、前事業年度19,739千円、当事業年度20,387千円であります。
①制度全体の積立状況
②制度全体に占める当社の加入人員割合
③補足説明
上記①の差引額の主な要因
上記②の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
(企業結合等関係)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
2.収益を理解するための基礎となる情報
注記事項の「重要な会計方針 5.重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
3.当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報
① 契約資産及び契約負債の残高等
顧客との契約から生じた債権、契約資産及び契約負債の期首残高及び期末残高
なお、前事業年度及び当事業年度に認識された収益のうち、期首時点で契約負債に含まれていた金額はそれぞれ278,082千円及び351,009千円であります。
② 残存する履行義務に配分された取引価格
前事業年度末時点における未充足の履行義務に配分した取引価格の総額 42,518千円
当事業年度末時点における未充足の履行義務に配分した取引価格の総額 1,051,095千円
なお、当該残存履行義務について、該当する物件が完成するにつれて概ね1年以内で収益を認識することを見込んでおります。
(セグメント情報等)
セグメント情報
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、事業本部を基礎とした商品・製品、サービス別セグメントから構成されており、「建設機械関連事業」及び「産業・鉄構機械等関連事業」の2つを報告セグメントとしております。
(建設機械関連事業)
油圧ショベル、ホイルローダ、ブルドーザ、環境リサイクル機械等の商品・部品の販売及びそれらに関する商品のレンタル・サービス
(産業・鉄構機械等関連事業)
クレーン製品、トンネル用機器、各種プラント、特装自動車、設備機械関連装置・情報関連機器製造装置の設計、製造、販売
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は営業利益であり、セグメント間の内部取引における価格は外部顧客との取引価格に準じております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新分野の製品企画及び販売であります。
2 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△823,162千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。
(2)セグメント資産の調整額7,767,725千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に余資運用資金(現金預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額97,387千円は、主に報告セグメントに帰属しない土地の設備投資額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 顧客との契約から生じる収益以外のその他の源泉から生じる収益が含まれております。なお、レンタル売上については「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)を適用しております。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新分野の製品企画及び販売であります。
2 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△985,814千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。
(2)セグメント資産の調整額7,980,489千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に余資運用資金(現金預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額349,238千円は、主に報告セグメントに帰属しない構築物の設備投資額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 顧客との契約から生じる収益以外のその他の源泉から生じる収益が含まれております。なお、レンタル売上については「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)を適用しております。
関連情報
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注)「全社」の金額は、遊休資産に係るものであります。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注)「全社」の金額は、遊休資産に係るものであります。
報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
該当事項はありません。
報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
(関連当事者情報)
1 関連当事者との取引
(ア)親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
取引条件及び取引の決定方針等
(注)1 経営管理料については、一般に公正・妥当な算定方法に基づき決定しております。
2 資金の借入については、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加しております。取引金額については、期中の平均残高を記載しております。借入利率は市場金利を勘案して親会社において合理的に決定しております。
なお、担保は提供しておりません。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
取引条件及び取引の決定方針等
(注)1 経営管理料については、一般に公正・妥当な算定方法に基づき決定しております。
2 資金の借入については、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加しております。取引金額については、期中の平均残高を記載しております。借入利率は市場金利を勘案して親会社において合理的に決定しております。
なお、担保は提供しておりません。
(イ)子会社及び関連会社等
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
取引条件及び取引の決定方針等
(注)1 貸付金については、返済期間を定め分割としております。貸付利率は市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。
2 土地建物・機械装置等の賃貸については、類似の取引実勢を勘案し交渉の上、賃貸料金額を決定しております。
3 ㈱ネオックスへの長期貸付金に対し、合計1,194,322千円の貸倒引当金を計上しております。
また、当事業年度において合計54,071千円の貸倒引当金戻入額を計上しております。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
取引条件及び取引の決定方針等
(注)1 貸付金については、返済期間を定め分割及び返済期日一括としております。貸付利率は市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。
2 土地建物・機械装置等の賃貸については、類似の取引実勢を勘案し交渉の上、賃貸料金額を決定しております。
3 ㈱ネオックスへの長期貸付金に対し、合計1,116,764千円の貸倒引当金を計上しております。
また、当事業年度において合計77,558千円の貸倒引当金戻入額を計上しております。
4 製品の販売価格その他の取引条件は、市場価格を参考に決定しております。
(ウ)同一の親会社を持つ会社等
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
取引条件及び取引の決定方針等
(注)1 建設用資機材・製品の販売、レンタル及び工場の建設については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
2 資金の借入については、前田建設工業㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加しております。取引金額については、期中の平均残高を記載しております。借入利率は市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。また、2021年12月以降は、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMSに参加しております。
なお、担保は提供しておりません。
3 前田建設工業㈱は、親会社に該当しておりましたが、2021年10月1日付けで株式移転の方法により、インフロニア・ホールディングス㈱が設立されたことから、親会社から同一の親会社を持つ会社に属性が変更になりました。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
取引条件及び取引の決定方針等
(注) 建設用資機材・製品の販売、レンタル及び工場の建設については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(1株当たり情報)
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 附属明細表
有形固定資産等明細表
(注) 1 当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
2 当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。
なお、当期減少額のうち( )内は内書きで減損損失の計上額であります。
引当金明細表
株式移転により当社完全子会社となった前田建設工業株式会社、前田道路株式会社及び株式会社前田製作所の最近2事業年度に係る財務諸表は、以下のとおりです。
(前田建設工業株式会社)
(1) 財務諸表
①貸借対照表
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金預金 | 27,174 | 31,028 |
| 受取手形 | ※1 2,281 | ※1 2,814 |
| 完成工事未収入金 | ※1 241,401 | ※1 215,058 |
| 販売用不動産 | 1,987 | 1,894 |
| 未成工事支出金 | 5,866 | 21,504 |
| 材料貯蔵品 | 0 | 0 |
| 短期貸付金 | ※3 7 | ※3 486 |
| 前渡金 | 5,656 | 486 |
| 前払費用 | 1,153 | 2,791 |
| 未収入金 | 2,127 | 1,790 |
| 工事関係立替金 | 14,436 | 16,303 |
| その他 | 15,165 | 21,072 |
| 貸倒引当金 | △262 | △284 |
| 流動資産合計 | 316,996 | 314,948 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※5 53,714 | ※5 51,009 |
| 減価償却累計額 | △33,056 | △31,738 |
| 建物(純額) | 20,657 | 19,270 |
| 構築物 | 2,411 | 2,325 |
| 減価償却累計額 | △1,239 | △1,224 |
| 構築物(純額) | 1,172 | 1,101 |
| 機械及び装置 | 19,824 | 21,639 |
| 減価償却累計額 | △16,859 | △17,686 |
| 機械及び装置(純額) | 2,965 | 3,953 |
| 車両運搬具 | 2,533 | 2,603 |
| 減価償却累計額 | △2,325 | △2,352 |
| 車両運搬具(純額) | 208 | 250 |
| 工具、器具及び備品 | 6,458 | 6,687 |
| 減価償却累計額 | △5,425 | △5,673 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 1,032 | 1,013 |
| 土地 | 21,277 | 18,492 |
| リース資産 | 274 | 281 |
| 減価償却累計額 | △145 | △159 |
| リース資産(純額) | 129 | 122 |
| 建設仮勘定 | 275 | 2,597 |
| 有形固定資産合計 | 47,718 | 46,802 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 6,660 | 5,666 |
| その他 | 1,129 | 1,114 |
| 無形固定資産合計 | 7,790 | 6,780 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※2 82,669 | ※2 65,804 |
| 関係会社株式 | ※2 22,078 | ※2 22,767 |
| 長期貸付金 | 1 | 7 |
| 関係会社長期貸付金 | 154 | 172 |
| 破産更生債権等 | 336 | 218 |
| 長期前払費用 | 71 | 12,383 |
| 前払年金費用 | 2,825 | 3,515 |
| その他 | ※2 2,102 | ※2 1,826 |
| 貸倒引当金 | △336 | △218 |
| 投資その他の資産合計 | 109,903 | 106,478 |
| 固定資産合計 | 165,412 | 160,061 |
| 資産合計 | 482,408 | 475,010 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 電子記録債務 | 7,075 | 7,222 |
| 工事未払金 | 71,360 | 75,783 |
| 短期借入金 | ※3 73,207 | ※3 47,190 |
| 未払金 | 4,203 | 4,570 |
| 未払費用 | 42 | 112 |
| 未払法人税等 | 7,239 | 6,959 |
| 未成工事受入金 | 26,558 | 30,777 |
| 預り金 | 20,310 | 31,617 |
| 前受収益 | 2 | 1 |
| 修繕引当金 | 181 | 154 |
| 賞与引当金 | 3,450 | 3,346 |
| 役員賞与引当金 | 77 | - |
| 完成工事補償引当金 | 972 | 937 |
| 株式給付引当金 | 379 | - |
| 工事損失引当金 | 444 | 22 |
| 従業員預り金 | 5,729 | 5,619 |
| その他 | 367 | 361 |
| 流動負債合計 | 221,602 | 214,676 |
| 固定負債 | ||
| リース債務 | 151 | 140 |
| 繰延税金負債 | 4,451 | 937 |
| 退職給付引当金 | 8,940 | 9,248 |
| その他 | 1,947 | 1,939 |
| 固定負債合計 | 15,490 | 12,265 |
| 負債合計 | 237,093 | 226,942 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 28,463 | 28,463 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 36,587 | 36,587 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 4,552 | 4,552 |
| その他利益剰余金 | ||
| 別途積立金 | 127,000 | 127,000 |
| 繰越利益剰余金 | 30,584 | 40,374 |
| 利益剰余金合計 | 162,137 | 171,927 |
| 株主資本合計 | 227,188 | 236,978 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 18,126 | 11,552 |
| 繰延ヘッジ損益 | - | △462 |
| 評価・換算差額等合計 | 18,126 | 11,089 |
| 純資産合計 | 245,315 | 248,068 |
| 負債純資産合計 | 482,408 | 475,010 |
②損益計算書
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 売上高 | ||
| 完成工事高 | ※1 358,322 | ※1 366,795 |
| その他の事業売上高 | ※1 7,449 | ※1 9,079 |
| 売上高合計 | 365,772 | 375,875 |
| 売上原価 | ||
| 完成工事原価 | ※2 310,310 | ※2 315,970 |
| その他の事業売上原価 | 1,324 | 993 |
| 売上原価合計 | 311,635 | 316,963 |
| 売上総利益 | ||
| 完成工事総利益 | 48,011 | 50,824 |
| その他の事業総利益 | 6,125 | 8,086 |
| 売上総利益合計 | 54,136 | 58,911 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 役員報酬 | 575 | 97 |
| 従業員給料手当 | 9,552 | 10,540 |
| 賞与引当金繰入額 | 1,477 | 1,469 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 77 | - |
| 退職給付費用 | 789 | 805 |
| 法定福利費 | 1,846 | 2,029 |
| 福利厚生費 | 282 | 320 |
| 修繕維持費 | 467 | 385 |
| 事務用品費 | 177 | 168 |
| 旅費及び交通費 | 708 | 1,085 |
| 通信費 | 281 | 344 |
| 動力用水光熱費 | 156 | 196 |
| 調査研究費 | 5,502 | 4,136 |
| 広告宣伝費 | 129 | 137 |
| 貸倒引当金繰入額 | △1 | △0 |
| 交際費 | 306 | 447 |
| 寄付金 | 62 | 90 |
| 地代家賃 | 620 | 654 |
| 減価償却費 | 1,780 | 2,474 |
| 租税公課 | 1,251 | 1,414 |
| 雑費 | 771 | 2,204 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 26,816 | 29,001 |
| 営業利益 | 27,320 | 29,910 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 297 | 228 |
| 有価証券利息 | 0 | 0 |
| 受取配当金 | ※3 8,388 | ※3 2,235 |
| 為替差益 | 388 | 356 |
| その他 | 215 | 281 |
| 営業外収益合計 | 9,289 | 3,103 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 996 | 487 |
| 社債利息 | 100 | - |
| その他 | 318 | 253 |
| 営業外費用合計 | 1,415 | 740 |
| 経常利益 | 35,194 | 32,273 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※4 20 | ※4 476 |
| 投資有価証券売却益 | 6,135 | 8,642 |
| その他 | 73 | 17 |
| 特別利益合計 | 6,229 | 9,136 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | ※5 22 | ※5 10 |
| 固定資産除却損 | ※6 124 | ※6 68 |
| 親会社株式売却損 | 2,453 | - |
| 関係会社株式売却損 | - | 87 |
| 投資有価証券評価損 | 682 | 250 |
| 減損損失 | ※7 82 | ※7 1,080 |
| 関係会社支援損 | 200 | 16 |
| その他 | 122 | 17 |
| 特別損失合計 | 3,688 | 1,531 |
| 税引前当期純利益 | 37,735 | 39,877 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 9,002 | 10,226 |
| 法人税等調整額 | 220 | △556 |
| 法人税等合計 | 9,223 | 9,670 |
| 当期純利益 | 28,512 | 30,206 |
完成工事原価明細書
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) |
| 材料費 | 47,214 | 15.2 | 58,167 | 18.4 | |
| 労務費 (うち労務外注費) | 7,490 (7,464) | 2.4 (2.4) | 7,144 (7,131) | 2.3 (2.3) | |
| 外注費 | 207,962 | 67.0 | 195,266 | 61.8 | |
| 経費 (うち人件費) | 47,642 (19,573) | 15.4 (6.3) | 55,393 (19,018) | 17.5 (6.0) | |
| 計 | 310,310 | 100.0 | 315,970 | 100.0 | |
(注)原価計算の方法は、個別原価計算です。
その他の事業売上原価明細書
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) |
| 不動産事業原価 | 1,279 | 96.6 | 954 | 96.1 | |
| その他 | 44 | 3.4 | 38 | 3.9 | |
| 計 | 1,324 | 100.0 | 993 | 100.0 | |
(注)原価計算の方法は、個別原価計算です。
③株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本 剰余金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益 剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 28,463 | 36,587 | - | 36,587 | 4,552 | 98,000 | 38,787 | 141,340 |
| 会計方針の変更による 累積的影響額 | △185 | △185 | ||||||
| 会計方針の変更を反映した 当期首残高 | 28,463 | 36,587 | - | 36,587 | 4,552 | 98,000 | 38,602 | 141,154 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △7,389 | △7,389 | ||||||
| 別途積立金の積立 | 29,000 | △29,000 | - | |||||
| 当期純利益 | 28,512 | 28,512 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | ||||||
| 自己株式の消却 | △141 | △141 | ||||||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | 29,000 | △8,017 | 20,982 |
| 当期末残高 | 28,463 | 36,587 | - | 36,587 | 4,552 | 127,000 | 30,584 | 162,137 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本 合計 | その他 有価証券 評価差額金 | 繰延ヘッジ 損益 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △799 | 205,591 | 27,685 | - | 27,685 | 233,276 |
| 会計方針の変更による 累積的影響額 | △185 | - | △185 | |||
| 会計方針の変更を反映した 当期首残高 | △799 | 205,406 | 27,685 | 27,685 | 233,091 | |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △7,389 | △7,389 | ||||
| 別途積立金の積立 | - | - | ||||
| 当期純利益 | 28,512 | 28,512 | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | 658 | 659 | 659 | |||
| 自己株式の消却 | 141 | - | - | |||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | △9,558 | - | △9,558 | △9,558 | ||
| 当期変動額合計 | 799 | 21,782 | △9,558 | - | △9,558 | 12,223 |
| 当期末残高 | - | 227,188 | 18,126 | - | 18,126 | 245,315 |
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本 剰余金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益 剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 28,463 | 36,587 | - | 36,587 | 4,552 | 127,000 | 30,584 | 162,137 |
| 会計方針の変更による 累積的影響額 | - | |||||||
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △20,417 | △20,417 | ||||||
| 別途積立金の積立 | ||||||||
| 当期純利益 | 30,206 | 30,206 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 自己株式の処分 | ||||||||
| 自己株式の消却 | ||||||||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | - | 9,789 | 9,789 |
| 当期末残高 | 28,463 | 36,587 | - | 36,587 | 4,552 | 127,000 | 40,374 | 171,927 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本 合計 | その他 有価証券 評価差額金 | 繰延ヘッジ 損益 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | - | 227,188 | 18,126 | - | 18,126 | 245,315 |
| 会計方針の変更による 累積的影響額 | - | |||||
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △20,417 | △20,417 | ||||
| 別途積立金の積立 | - | |||||
| 当期純利益 | 30,206 | 30,206 | ||||
| 自己株式の取得 | - | |||||
| 自己株式の処分 | - | |||||
| 自己株式の消却 | - | |||||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | △6,574 | △462 | △7,036 | △7,036 | ||
| 当期変動額合計 | - | 9,789 | △6,574 | △462 | △7,036 | 2,752 |
| 当期末残高 | - | 236,978 | 11,552 | △462 | 11,089 | 248,068 |
キャッシュ・フロー計算書
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税引前当期純利益 | 37,735 | 39,877 |
| 減価償却費 | 5,355 | 5,487 |
| 減損損失 | 82 | 1,080 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 284 | △95 |
| 工事損失引当金の増減額(△は減少) | 38 | △422 |
| 退職給付引当金及び前払年金費用の増減額 | △1,469 | △241 |
| 受取利息及び受取配当金 | △8,686 | △2,465 |
| 支払利息 | 1,097 | 487 |
| 為替差損益(△は益) | △154 | △147 |
| 親会社株式売却損 | 2,453 | - |
| 関係会社株式売却損益(△は益) | - | 87 |
| 有価証券及び投資有価証券売却損益(△は益) | △6,135 | △8,642 |
| 有価証券及び投資有価証券評価損益(△は益) | 682 | 250 |
| 固定資産売却損益(△は益) | △10 | △465 |
| 固定資産除却損 | 124 | 68 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △45,205 | 25,810 |
| 未成工事支出金の増減額(△は増加) | 5,537 | △15,637 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | 384 | 92 |
| 未収消費税等の増減額(△は増加) | 2,961 | △4,678 |
| 長期前払費用の増減額 | - | △12,329 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △1,763 | 4,570 |
| 未成工事受入金の増減額(△は減少) | △4,291 | 4,218 |
| 預り金の増減額(△は減少) | △20,736 | 6,574 |
| その他 | △3,025 | 1,505 |
| 小計 | △34,741 | 44,984 |
| 利息及び配当金の受取額 | 9,798 | 3,406 |
| 利息の支払額 | △1,127 | △487 |
| 法人税等の支払額 | △8,668 | △10,460 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △34,738 | 37,443 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形及び無形固定資産の取得による支出 | △7,163 | △7,162 |
| 有形及び無形固定資産の売却による収入 | 56 | 2,785 |
| 親会社株式売却による収入 | 95,379 | - |
| 投資有価証券の取得による支出 | △4,520 | △34 |
| 投資有価証券の売却及び償還による収入 | 7,490 | 15,290 |
| 関係会社株式の取得による支出 | △3,311 | △3,078 |
| 関係会社株式売却による収入 | - | 213 |
| 貸付けによる支出 | △95,379 | △510 |
| 貸付金の回収による収入 | 622 | 7 |
| その他 | 904 | △48 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △5,921 | 7,461 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 66,659 | △26,016 |
| CMSによる預り金の増減額(△は減少) | △1,226 | 4,755 |
| 長期借入金の返済による支出 | △19,790 | - |
| 社債の償還による支出 | △5,000 | - |
| 自己株式の取得による支出 | △0 | - |
| 配当金の支払額 | △7,389 | △20,417 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 33,253 | △41,678 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 147 | 147 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △7,258 | 3,374 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 33,853 | 26,594 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 26,594 | ※1 29,968 |
注記事項
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)を採用しています。
(2) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法を採用しています。
(3) その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しています。
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法を採用しています。
2.デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法を採用しています。
3.棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 未成工事支出金
個別法による原価法を採用しています。
(2) 販売用不動産、開発事業等支出金、材料貯蔵品
個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しています。
4.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く。)
定率法を採用しています。但し、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く。)並び
に2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっています。
なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっています。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く。)及び長期前払費用
定額法を採用しています。但し、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっています。
(3) リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法によっています。また、所有権移転外ファイナンス・リースに係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっています。
5.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を引当て計上しています。
(2) 修繕引当金
重機械類の大修繕に備えて、当事業年度までに負担すべき修繕見積額を引当て計上したもので、繰入算定基準は過去の修繕実績により修繕予定額を算定し、稼働実績により工事原価に配賦しています。
(3) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち、当事業年度負担額を引当て計上しています。
(4) 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、当事業年度における支給見込額を引当て計上しています。
(5) 完成工事補償引当金
完成工事に係る契約不適合等の費用に充てるため、過去の一定期間における実績に基づく引当額を計上しています。
(6) 工事損失引当金
受注工事に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末手持工事のうち損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積もることができる工事について、損失見込額を引当て計上しています。
(7) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、引当て計上しています。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっています。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしています。
過去勤務費用は、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による定額法により按分した額を、費用処理しています。
(8) 株式給付引当金
役員株式給付規程に基づく役員に対する将来の当社株式の給付に備えるため、当事業年度末における株式給付債務の見込額を引当て計上しています。
6.重要な収益及び費用の計上基準
当社は、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(会計基準適用第30号2021年3月26日)を適用しており、以下の5ステップアプローチに基づき、収益を認識しています。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
当社の主要な事業における履行義務の識別及び収益を認識する時点は次の通りです。
建設工事に係る収益認識
当社は、顧客と工事請負契約を締結し、建物又は構築物等の施工及びそれに付帯する業務を行っており、これらに関して当社が提供する業務を履行義務として識別しています。
当該工事請負契約においては、当社の義務の履行により資産(仕掛品)が創出され又は増価し、資産の創出又は増価につれて顧客が当該資産を支配することから、当該履行義務は一定期間にわたり充足される履行義務であり、契約期間にわたる工事の進捗に応じて充足されるものです。
履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる工事については、引渡し目的物である建設物に係る見積総原価のうち発生した原価の割合を用いることで、義務を履行することにより生じた資産の増加を忠実に描写していると判断しているため、発生原価に基づくインプット法によって進捗度を見積もり、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識する方法によっています。契約の初期段階を除き、進捗度を合理的に見積もることができない工事については、原価回収基準によって収益を認識しています。
また、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約については、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しています。
取引価格は工事請負契約により決定され、取引の対価は、工事請負契約ごとに定められた支払条件により受領しています。なお、履行義務の充足から顧客から対価を受領するまでの期間が長期間に及ぶ工事で重要な金融要素が認識される工事については金融収益に該当する部分について調整を行うこととしています。
7.ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっています。なお、為替予約については振当処理の要件を満たすものは振当処理に、金利スワップについては特例処理の要件を満たすものは特例処理によっています。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段
デリバティブ取引(金利スワップ取引及び為替予約取引)
ヘッジ対象
相場変動等による損失の可能性がある資産又は負債のうち、キャッシュ・フローが固定され、その変動が回避されるもの
(3) ヘッジ方針
将来の金利変動リスク及び為替変動リスクを回避する目的で行っています。
(4) ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ対象とヘッジ手段について、それぞれ既経過期間のキャッシュ・フロー変動額の累計を比較する方法
によっています。
8.その他財務諸表作成のための基礎となる事項
関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続
建設業の共同企業体(JV)に係る会計処理の方法
主として構成員の出資の割合に応じて資産、負債、収益及び費用を認識する方法によっています。
(重要な会計上の見積り)
一定の期間にわたり収益を認識する工事における完成工事高の計上
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額 (単位:百万円)
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
| 完成工事高 | 346,140 | 355,475 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 金額の算出方法
履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる工事については、発生原価に基づくインプッ
ト法によって進捗度を見積もり、当事業年度末までの進捗部分の完成工事高を計上しています。
② 重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定、重要な会計上の見積りが当事業年度の翌事業年度の財務諸表に与える影響
一定の期間にわたり収益を認識する方法による完成工事高の計算について以下の主要な仮定を用いています。翌事業年度の財務諸表への影響は以下の通りです。
・工事収益総額
工事進行途上において顧客との合意にもとづく設計変更等が生じ、当該対価が適時に確定されず、工事収益総額の一部を見積りにより計上する場合があります(以下、当該見積りにより計上された工事収益総額の一部を「未契約請負額」という。)。発注者との交渉の進捗又は契約の締結に伴い見積りに変更が生じる可能性があることから、未契約請負額を継続的に見直しています。
・工事原価総額
工事はその仕様や作業内容等において個別性が強く、さらに工事進行途上において工期の変更、想定外の費用の発生、建設資材単価や労務単価等の変動、設計変更等が生じる可能性があることから、工事原価総額を継続的に見直しています。
上記の通り、一定の期間にわたり収益を認識する方法による完成工事高の計上は、一定の仮定にもとづいた見積りが必要であり、不確実性及び工事現場責任者等の判断を伴います。よって、当該仮定や見積りについて変更が生じた場合、翌事業年度の財務諸表の完成工事高に一定の影響を与える可能性があります。
(会計方針の変更)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、財務諸表に与える影響はありません。
(貸借対照表関係)
※1.受取手形、完成工事未収入金のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、「注記事項(収益認識関係) 3.①契約資産及び契約負債の残高等」に記載しています。
※2.担保に供している資産は、次のとおりです。
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 投資有価証券 | 20百万円 | 19百万円 |
| 関係会社株式 | 548 | 548 |
| 投資その他の資産(その他) | 400 | 275 |
| 計 | 969 | 843 |
※3.このうち、関係会社に対するものは、次のとおりです。
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 短期貸付金 | 6百万円 | 486百万円 |
| 短期借入金 | 73,207 | 47,190 |
4.保証債務
次の会社について、金融機関からの借入金等に対し保証を行っています。
(1)借入保証
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | ||
| 浅井建設(株) | 765百万円 | 浅井建設(株) | 665百万円 |
| 大洲バイオマス発電(株) | - | 大洲バイオマス発電(株) | 691 |
| エネシーベース鹿児島(株) | - | エネシーベース鹿児島(株) | 30 |
| 765 | 1,386 | ||
(2)工事入札・履行保証等
※Thai Maeda Corporation Ltd.、Maeda Vietnam Co.,Ltd.は関係会社です。
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | ||
| Thai Maeda Corporation Ltd. | 1百万円 | Thai Maeda Corporation Ltd. | 1百万円 |
| Maeda Vietnam Co.,Ltd. | 393 | Maeda Vietnam Co.,Ltd. | 1,634 |
| 損害保険ジャパン(株) | - | 損害保険ジャパン(株) | 776 |
| 計 | 394 | 計 | 2,412 |
※5.国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は、次のとおりです。
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 建物 | 286百万円 | 286百万円 |
(損益計算書関係)
※1.顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載していません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)」に記載しています。
※2.売上原価に含まれている工事損失引当金繰入額は次のとおりです。
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 39百万円 | 21百万円 |
※3.関係会社との取引にかかるものが次のとおり含まれています。
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 受取配当金 | 6,652百万円 | 558百万円 |
※4.固定資産売却益の内訳は次のとおりです。
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 建物 | 7百万円 | 14百万円 |
| 土地 | 12 | 461 |
| 工具、器具及び備品 | - | 0 |
| 計 | 20 | 476 |
※5.固定資産売却損の内訳は次のとおりです。
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 建物 | 10百万円 | 0百万円 |
| 土地 | 12 | 10 |
| 計 | 22 | 10 |
※6.固定資産除却損の内訳は次のとおりです。
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 建物 | 63百万円 | 4百万円 |
| 機械及び装置 | 0 | 10 |
| 工具、器具及び備品 | - | 0 |
| ソフトウエア | 55 | - |
| その他 | 5 | 52 |
| 計 | 124 | 68 |
※7.減損損失
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しています。
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| 地域 | 主な用途 | 種類 | 減損損失 |
| 東京都 | 賃貸事業用資産等 | 建物、構築物 | 82百万円 |
当社は、自社利用の事業用資産については事業所単位で、賃貸事業用資産、ゴルフ場等、処分予定資産については、個別物件毎にグルーピングしています。
賃貸事業用資産等の収益性の低下等により、上記資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(82百万円)として特別損失に計上しています。その主な内訳は、建物・構築物82百万円です。
なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い価額としています。正味売却価額は、市場価額等に基づき算定し、使用価値は将来キャッシュ・フローがマイナスであるものは、回収可能価額を零としています。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 地域 | 主な用途 | 種類 | 減損損失 |
| 東京都 | 賃貸事業用資産等 | 土地、建物、構築物、建設仮勘定、その他 | 1,080百万円 |
当社は、自社利用の事業用資産については事業所単位で、賃貸事業用資産、ゴルフ場等、処分予定資産については、個別物件毎にグルーピングしています。
賃貸事業用資産等の収益性の低下等により、上記資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,080百万円)として特別損失に計上しています。その主な内訳は、建物・構築物589百万円、土地368百万円、建設仮勘定77百万円、その他45百万円です。
なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い価額としています。正味売却価額は、市場価額等に基づき算定し、使用価値は将来キャッシュフローを3.5%で割り引いて算定しています。ただし、将来キャッシュフローがマイナスであるものは、回収可能価額を零としています。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当事業年度 期首株式数(千株) | 当事業年度 増加株式数(千株) | 当事業年度 減少株式数(千株) | 当事業年度末 株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 194,608 | - | 160 | 194,447 |
| 合計 | 194,608 | - | 160 | 194,447 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 895 | 20 | 916 | - |
| 合計 | 895 | 20 | 916 | - |
(注) 1.発行済株式数の減少160千株は、取締役会決議に基づく自己株式の消却による減少です。
2.当事業年度期首の自己株式数には、株式給付信託(従業員持株会処分型)が保有する当社の株式92千株及び株式給付信託(BBT)が保有する当社の株式657千株が含まれています。
3.自己株式の増加20千株は、単元未満株式の買取りによる増加20千株です。
4.自己株式の減少916千株は、株式給付信託(従業員持株会処分型)による従業員持株会への当社の株式の売却による減少92千株、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式が親会社であるインフロニア・ホールディングス株式会社の株式へ移転されたことによる減少657千株、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分による減少5千株、及び取締役会決議に基づく自己株式の消却による減少160千株です。
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2021年6月23日 定時株主総会 | 普通株式 | 7,389 | 38.0 | 2021年3月31日 | 2021年6月24日 |
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当する事項はありません。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当事業年度 期首株式数(千株) | 当事業年度 増加株式数(千株) | 当事業年度 減少株式数(千株) | 当事業年度末 株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 194,447 | - | - | 194,447 |
| 合計 | 194,447 | - | - | 194,447 |
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2022年10月25日 取締役会 | 普通株式 | 20,417 | 105.0 | 2022年9月30日 | 2022年11月15日 |
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当する事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書関係)
※1.現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 現金預金勘定 | 27,174 | 百万円 | 31,028 | 百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △540 | △1,059 | ||
| 信託別段預金(注) | △39 | - | ||
| 現金及び現金同等物 | 26,594 | 29,968 | ||
(注)株式給付信託(BBT)に属するものです。
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1) リース資産の内容
①有形固定資産
業務用車両です。
②無形固定資産
ソフトウェアです。
(2) リース資産の減価償却の方法
「注記事項(重要な会計方針4. 固定資産の減価償却の方法(3) リース資産」に記載のとおりです。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (借主側) | (単位:百万円) | |
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 1年内 | 23 | 26 |
| 1年超 | 19 | 14 |
| 合計 | 43 | 41 |
| (貸主側) | (単位:百万円) | |
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 1年内 | 482 | 504 |
| 1年超 | 3,404 | 2,900 |
| 合計 | 3,887 | 3,404 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、主に建設事業を行うための資金計画に照らして、必要な資金は主に親会社であるインフロニア・ホールディングス株式会社から調達しています。
また、一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用しています。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針です。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形・完成工事未収入金等については、顧客の信用リスクにさらされています。当該リスクについては、受注管理規程及び経理規程等に従って、定期的に残高管理の実施及び取引先ごとの信用状況の把握を行うことにより、回収不能及び遅延に対するリスク低減を図っています。
有価証券及び投資有価証券は、主として関係会社の株式と業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクにさらされていますが、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しています。
営業債務である電子記録債務及び工事未払金等は、そのほとんどが1年以内の支払いです。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクにさらされていますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内にあります。また、契約によって長期にわたり支払い金額が確定しているものの一部については、為替の変動リスクをヘッジするために為替予約取引を行っています。
借入金の使途は運転資金(主として短期)及び設備等投資資金(長期)です。
資金調達に係る流動性リスクについては、CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を使用し、グループ会社間における余剰資金の相互活用を行い、資金繰りの効率性を高め、手元流動性の維持と管理に役立てています。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた決裁権限規程に従って行っており、また、デリバティブの利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っています。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「注記事項(重要な会計方針7. ヘッジ会計の方法)」をご参照ください。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれています。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。
前事業年度(2022年3月31日)
| (単位:百万円) | |||
| 貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| (1) 受取手形・完成工事未収入金等 | 243,683 | 243,661 | △21 |
| (2) 有価証券及び投資有価証券 | 84,356 | 92,374 | 8,018 |
| 資産計 | 328,039 | 336,035 | 7,996 |
(注)1.現金は注記を省略しており、預金、電子記録債務、工事未払金等、短期借入金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しています。
2.市場価格のない株式等及び組合出資金等は、「(2)有価証券及び投資有価証券」には含めていません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下の通りです。
| 区分 | 貸借対照表計上額 |
| 市場価格のない株式等 | 11,239百万円 |
| 組合出資金等※ | 9,152百万円 |
※組合出資金等は、主に、匿名組合出資金、投資組合出資金及び特定目的会社に対する優先出資証券です。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第 31号 2019年7月4日。以下 「時価算定会計基準適用指針」という。)第27項に従い、時価開示の対象とはしていません。
当事業年度(2023年3月31日)
| (単位:百万円) | |||
| 貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| (1) 受取手形・完成工事未収入金等 | 217,873 | 217,499 | △373 |
| (2) 有価証券及び投資有価証券 | 68,049 | 78,752 | 10,703 |
| 資産計 | 285,922 | 296,252 | 10,330 |
(注)1.現金は注記を省略しており、預金、電子記録債務、工事未払金等、短期借入金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しています。
2.市場価格のない株式等及び組合出資金等は、「(2)有価証券及び投資有価証券」には含めていません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下の通りです。
| 区分 | 貸借対照表計上額 |
| 市場価格のない株式等 | 11,021百万円 |
| 組合出資金等※ | 9,501百万円 |
※組合出資金等は、主に、匿名組合出資金、投資組合出資金及び特定目的会社に対する優先出資証券です。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第 31号 2019年7月4日。以下 「時価算定会計基準適用指針」という。)第27項に従い、時価開示の対象とはしていません。
3.金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(2022年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金預金 | 27,174 | - | - | - |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 209,818 | 33,710 | 99 | 54 |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| 国債・地方債等 | - | - | 19 | - |
| 社債等 | - | 30 | 84 | - |
| 合計 | 236,992 | 33,740 | 203 | 54 |
当事業年度(2023年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金預金 | 31,028 | - | - | - |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 186,384 | 30,799 | 286 | 402 |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| 国債・地方債等 | - | - | 19 | - |
| 社債等 | - | - | 69 | - |
| 合計 | 217,413 | 30,799 | 375 | 402 |
4.社債、長期借入金及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
前事業年度(2022年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 73,207 | - | - | - | - | - |
当事業年度(2023年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 47,190 | - | - | - | - | - |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しています。
| レベル1の時価: | 観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産または負債に関する相場価格により算定した時価 |
| レベル2の時価: | 観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価 |
| レベル3の時価: | 観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しています。 |
(1) 時価で貸借対照表に計上している金融商品
前事業年度(2022年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 77,386 | - | - | 77,386 |
| 国債 | 20 | - | - | 20 |
| 社債 | - | - | 30 | 30 |
| 投資信託 | - | 176 | - | 176 |
| 資産合計 | 77,406 | 176 | 30 | 77,612 |
当事業年度(2023年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 61,114 | - | - | 61,114 |
| 国債 | 19 | - | - | 19 |
| 社債 | - | - | - | - |
| 投資信託 | - | 171 | - | 171 |
| 資産合計 | 61,134 | 171 | - | 61,305 |
(2) 時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前事業年度(2022年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 受取手形及び完成工事未収入金 | - | 243,661 | - | 243,661 |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| 関係会社株式 | 14,761 | - | - | 14,761 |
| 資産合計 | 14,761 | 243,661 | - | 258,423 |
当事業年度(2023年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 受取手形及び完成工事未収入金 | - | 217,499 | - | 217,499 |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| 関係会社株式 | 17,447 | - | - | 17,447 |
| 資産合計 | 17,447 | 217,499 | - | 234,947 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
受取手形・完成工事未収入金等
これらの時価は、一定の期間ごとに区分した債権ごとに、債権額を満期までの期間及び信用リスクを加味した利率により算定しており、レベル2の時価に分類しています。
有価証券及び投資有価証券
上場株式、国債は相場価格を用いて評価しています。上場株式及び国債は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しています。一方で、当社が保有している私募債は、原則として内部格付に基づくそれぞれの区分、保全率ごとに、元利金の合計額を信用リスク等のリスク要因を織込んだ割引率で割り引いて時価を算定しており、割引率が観察不能であることからレベル3の時価に分類しています。投資信託は、取引金融機関から提示された価格に基づき算定しており、その時価をレベル2の時価に分類しています。
(有価証券関係)
1.満期保有目的の債券
前事業年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(2023年3月31日)
該当事項はありません。
2.その他有価証券
前事業年度(2022年3月31日)
| 種類 | 貸借対照表 計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 68,036 | 41,604 | 26,431 |
| (2)債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | 20 | 19 | 0 | |
| ② その他 | 30 | 30 | 0 | |
| (3)その他 | 108 | 97 | 11 | |
| 小計 | 68,195 | 41,751 | 26,444 | |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 9,349 | 10,454 | △1,104 |
| (2)債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | |
| ② その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | 67 | 84 | △16 | |
| 小計 | 9,417 | 10,539 | △1,121 | |
| 合計 | 77,612 | 52,290 | 25,322 | |
市場価格のない株式等(貸借対照表計上額5,056百万円)については、上表の「その他有価証券」に含めていません。
当事業年度(2023年3月31日)
| 種類 | 貸借対照表 計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 54,247 | 37,684 | 16,563 |
| (2)債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | 19 | 19 | 0 | |
| ② その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | 101 | 97 | 4 | |
| 小計 | 54,369 | 37,801 | 16,567 | |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 6,866 | 7,534 | △667 |
| (2)債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | |
| ② その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | 69 | 83 | △13 | |
| 小計 | 6,936 | 7,617 | △680 | |
| 合計 | 61,305 | 45,418 | 15,886 | |
市場価格のない株式等(貸借対照表計上額4,499百万円)については、上表の「その他有価証券」に含めていません。
3.子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(2022年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) |
| (1)子会社株式 | - | - | - |
| (2)関連会社株式 | 6,743 | 14,761 | 8,018 |
| 合計 | 6,743 | 14,761 | 8,018 |
当事業年度(2023年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) |
| (1)子会社株式 | - | - | - |
| (2)関連会社株式 | 6,743 | 17,447 | 10,703 |
| 合計 | 6,743 | 17,447 | 10,703 |
(注) 上記に含まれない市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区分 | 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) |
| (1)子会社株式 | 9,966 | 10,871 |
| (2)関連会社株式 | 5,367 | 5,152 |
4.売却したその他有価証券
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| (1)株式 | 7,490 | 6,135 | - |
| 合計 | 7,490 | 6,135 | - |
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| (1)株式 | 14,919 | 8,569 | 0 |
| 合計 | 14,919 | 8,569 | 0 |
5.減損処理を行った有価証券
前事業年度において、有価証券について682百万円(その他有価証券の株式682百万円)減損処理を行っています。
当事業年度において、有価証券について250百万円(その他有価証券の株式250百万円)減損処理を行っています。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
前事業年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(2023年3月31日)
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前事業年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(2023年3月31日)
| ヘッジ会計 の方法 | デリバティブ 取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち 1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | 外貨建予定取引 | 908 | 90 | 7 |
| 買建 | |||||
| ユーロ |
(2)金利関連
前事業年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(2023年3月31日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付型の制度として、企業年金基金制度、厚生年金基金制度を設けており、また確定拠出年金制度、退職一時金制度を設けています。
また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を払う場合があります。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を含む。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 46,400百万円 | 44,941百万円 |
| 勤務費用 | 1,636 | 1,610 |
| 利息費用 | 66 | 121 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △632 | △1,068 |
| 退職給付の支払額 | △2,529 | △2,388 |
| 過去勤務費用の発生額 | - | 637 |
| 退職給付債務の期末残高 | 44,941 | 43,854 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 38,518百万円 | 40,707百万円 |
| 期待運用収益 | 385 | 407 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 908 | △75 |
| 事業主からの拠出額 | 2,945 | 1,815 |
| 退職給付の支払額 | △2,049 | △2,004 |
| 年金資産の期末残高 | 40,707 | 40,851 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 34,893百万円 | 33,610百万円 |
| 年金資産 | △40,707 | △40,851 |
| △5,814 | △7,240 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 10,047 | 10,243 |
| 未積立退職給付債務 | 4,233 | 3,003 |
| 未認識数理計算上の差異 | 1,882 | 2,730 |
| 貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 6,115 | 5,733 |
| 退職給付引当金 | 8,940 | 9,248 |
| 前払年金費用 | △2,825 | △3,515 |
| 貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 6,115 | 5,733 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 勤務費用 | 1,636百万円 | 1,610百万円 |
| 利息費用 | 66 | 121 |
| 期待運用収益 | △385 | △407 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 638 | 489 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | - | 3 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 1,955 | 1,817 |
(5) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 債券 | 42.3% | 40.8% |
| 株式 | 32.3 | 31.2 |
| 現金及び預金 | 2.2 | 3.0 |
| その他 | 23.1 | 24.9 |
| 合 計 | 100.0 | 100.0 |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しています。
(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 当事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 割引率 | 0.3%(注) | 0.6%(注) |
| 長期期待運用収益率 | 1.0% | 1.0% |
| 予想昇給率 | 2.5% | 2.5% |
(注) 退職給付の支払見込期間ごとに設定された複数の割引率を使用する方法を採用していますが、加重平均で表しています。
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前事業年度541百万円、当事業年度535百万円です。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 繰延税金資産 | ||
| 退職給付引当金 | 2,738百万円 | 2,831百万円 |
| 棚卸資産等有税評価減 | 2,381 | 1,134 |
| 減損損失 | 3,953 | 3,435 |
| 貸倒引当金 | 183 | 154 |
| 工事損失引当金 | 136 | 6 |
| 投資有価証券有税評価損 | 1,663 | 1,486 |
| その他 | 5,879 | 6,200 |
| 繰延税金資産小計 | 16,933 | 15,248 |
| 評価性引当額 | △13,143 | △10,485 |
| 繰延税金資産合計 | 3,790 | 4,763 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △7,333 | △4,579 |
| その他 | △909 | △1,121 |
| 繰延税金負債合計 | △8,242 | △5,701 |
| 繰延税金負債の純額 | △4,452 | △937 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 法定実効税率 | 30.6% | 30.6% |
| (調整) | ||
| 永久に損金に算入されない項目 | 2.5 | 0.5 |
| 永久に益金に算入されない項目 | △5.4 | △0.5 |
| 住民税均等割等 | 0.4 | 0.4 |
| 法人税等の特別控除 | △0.5 | △0.1 |
| 評価性引当額による影響等 | △3.2 | △6.7 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 24.4 | 24.3 |
(賃貸等不動産関係)
当社では、東京都や福岡県等の全国主要都市を中心に、賃貸オフィスビルや賃貸複合施設等を所有しています。
前事業年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は875百万円、減損損失は66百万円です。
当事業年度における当該賃貸不動産に関する賃貸損益は942百万円、固定資産売却益は451百万円、固定資産売却損
は1百万円、減損損失は948百万円です。
また、賃貸等不動産の貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりです。
(単位:百万円)
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||
| 貸借対照表計上額 | |||
| 期首残高 | 17,083 | 17,700 | |
| 期中増減額 | 617 | △3,278 | |
| 期末残高 | 17,700 | 14,421 | |
| 期末時価 | 31,929 | 28,941 | |
(注) 1.貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額です。
2.期中増減額のうち、前事業年度の主な増加額は賃貸用店舗の取得595百万円、主な減少額は減損損失66百万円です。
当事業年度の主な増加額は賃貸用オフィスビルの改修601百万円、主な減少額は賃貸用オフィスビルや賃貸用住居ビル、土地の売却2,508百万円、減損損失948百万円です。
3.期末の時価は、主要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額です。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。
2.収益を理解するための基礎となる情報
「注記事項(重要な会計方針) 7.重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しています。
3.当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報
① 契約資産及び契約負債の残高等
顧客との契約から生じた債権、契約資産及び契約負債の期首残高及び期末残高
| (単位:百万円) | ||||
| 前事業年度 | 当事業年度 | |||
| 期首残高 | 期末残高 | 期首残高 | 期末残高 | |
| 受取手形 | 6,680 | 2,281 | 2,281 | 2,814 |
| 完成工事未収入金 | 57,937 | 35,243 | 35,243 | 39,066 |
| 契約資産 | 134,521 | 206,158 | 206,158 | 175,991 |
| 契約負債 | 30,850 | 26,558 | 26,558 | 30,777 |
契約資産は顧客との工事請負契約において履行義務の進捗により収益を認識しているが未請求の対価に対する権利であり、支払に対する権利が無条件になった時点で債権へ振り替えられます。
契約負債は主に工事請負契約に基づき顧客から受け取った前受金であり、収益の認識に伴い取り崩されます。前事業年度及び当事業年度において認識された収益のうち、期首時点で契約負債に含まれていた金額は、それぞれ27,957百万円及び20,725百万円です。
工事請負契約における顧客の支払条件は個々の契約ごとに異なるため、履行義務の充足と支払時期に明確な関連性はありません。
過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から、前事業年度及び当事業年度に認識した収益の額は重要性がないため、注記を省略しています。
② 残存する履行義務に配分された取引価格
前事業年度末及び当事業年度末時点における残存履行義務に配分した取引価格の総額は、それぞれ744,961百万円及び731,356百万円です。
なお、当該残存履行義務について、該当する物件が完成するにつれて概ね10年以内で収益を認識することを見込んでいます。
(セグメント情報等)
セグメント情報
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社は、当社の事業本部等を基礎とした事業・サービス別のセグメントから構成されており、「建築事業」、「土木事業」、「インフラ運営事業」の3つを報告セグメントとしています。
各報告セグメントの概要は以下のとおりです。
建築事業 :建築工事の請負及びこれに付帯する事業
土木事業 :土木工事の請負及びこれに付帯する事業
インフラ運営事業:再生可能エネルギー事業並びにコンセッション事業及びこれに付帯する事業
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における会計処理の方法と概ね同一です。また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 合計 | 財務諸表 計上額 | |||
| 建築事業 | 土木事業 | インフラ 運営事業 | |||
| 売上高 | |||||
| 一時的で移転される財 | 9,276 | 4,056 | 4,580 | 17,913 | 17,913 |
| 一定の期間にわたり移転される財 | 207,569 | 138,571 | - | 346,140 | 346,140 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 216,846 | 142,627 | 4,580 | 364,054 | 364,054 |
| その他の収益 | 1,717 | - | - | 1,717 | 1,717 |
| 外部顧客への売上高 | 218,563 | 142,627 | 4,580 | 365,772 | 365,772 |
| セグメント利益 | 14,955 | 8,943 | 3,421 | 27,320 | 27,320 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 3,191 | 2,082 | 66 | 5,340 | 5,340 |
(注)資産を事業セグメントに配分していないので各セグメントの資産の額は記載していません。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 合計 | 財務諸表 計上額 | |||
| 建築事業 | 土木事業 | インフラ 運営事業 | |||
| 売上高 | |||||
| 一時的で移転される財 | 9,729 | 1,590 | 7,224 | 18,544 | 18,544 |
| 一定の期間にわたり移転される財 | 205,648 | 149,826 | - | 355,475 | 355,475 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 215,378 | 151,417 | 7,224 | 374,019 | 374,019 |
| その他の収益 | 1,855 | - | - | 1,855 | 1,855 |
| 外部顧客への売上高 | 217,233 | 151,417 | 7,224 | 375,875 | 375,875 |
| セグメント利益 | 8,363 | 15,786 | 5,759 | 29,910 | 29,910 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 3,171 | 2,210 | 105 | 5,487 | 5,487 |
(注)資産を事業セグメントに配分していないので各セグメントの資産の額は記載していません。
関連情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 建築事業 | 土木事業 | インフラ 運営事業 | 損益計算書 計上額 | |
| 減損損失 | 82 | - | - | 82 |
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 建築事業 | 土木事業 | インフラ 運営事業 | 損益計算書 計上額 | |
| 減損損失 | 957 | 122 | - | 1,080 |
(関連当事者情報)
1.関連当事者との取引
財務諸表提出会社と関連当事者との取引
親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 親会社 | インフロニア・ホールディングス㈱ | 東京都千代田区 | 20,000 | グループ 経営管理 事業 | (被所有)直接100.0 | 事業活動の経営管理等 役員の兼任 | CMS取引 (注1) | 46,977 | 短期貸付金 | 73,207 |
| 支払利息 | 107 | |||||||||
| 株式の売却 | 95,379 | |||||||||
| 資金の貸付 | 95,379 | |||||||||
| 吸収分割 (注2) | 45,000 | |||||||||
| 債務引受に伴う外部からの借入金の減少 (注3) | 80,850 |
(注)1.CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)取引は、グループ企業の資金を一元管理するものです。取引金額については、期中における平均残高を記載しています。利率は市場金利を勘案して合理的に決定しています。
2.吸収分割により、当社に係る社債の管理事業をインフロニア・ホールディングス株式会社へ承継したものです。
3.当社の金融機関からの借入金を、債務引受によりインフロニア・ホールディングス株式会社が譲受したものです。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 親会社 | インフロニア・ホールディングス㈱ | 東京都千代田区 | 20,000 | グループ 経営管理 事業 | (被所有)直接100.0 | 事業活動の 経営管理等 役員の兼任 | CMS取引 (注1) | 54,235 | 短期借入金 前払費用 長期前払費用 | 47,190 1,757 12,328 |
| 支払利息 | 325 | |||||||||
| 株式の 売却 | 213 | |||||||||
| 業務委託取引 | 17,921 |
(注)1.CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)取引は、グループ企業の資金を一元管理するものです。取引金額については、期中における平均残高を記載しています。利率は市場金利を勘案して合理的に決定しています。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
親会社情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
インフロニア・ホールディングス㈱(東京証券取引所に上場)
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
インフロニア・ホールディングス㈱(東京証券取引所に上場)
(1株当たり情報)
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 1,261円60銭 | 1,275円76銭 |
| 1株当たり当期純利益 | 146円91銭 | 155円35銭 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していません。
2.株主資本において自己株式として計上されている株式給付信託(従業員持株会処分型)及び株式給付信託(BBT)に残存する自社の株式は1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めています。
1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前事業年度において株式給付信託(従業員持株会処分型)18千株、株式給付信託(BBT)354千株です。
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりです。
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||
| 当期純利益 | (百万円) | 28,512 | 30,206 |
| 普通株主に帰属しない金額 | (百万円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益 | (百万円) | 28,512 | 30,206 |
| 期中平均株式数 | (千株) | 194,078 | 194,447 |
④附属明細表
有価証券明細表
| 株式 | ||||
| 銘 柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | (株)巴コーポレーション | 1,100,000 | 475 |
| (株)関電工 | 1,004,700 | 939 | ||
| (株)きんでん | 559,000 | 891 | ||
| キーコーヒー(株) | 200,000 | 404 | ||
| ヒューリック(株) | 1,558,000 | 1,693 | ||
| セントラル硝子(株) | 153,000 | 449 | ||
| リケンテクノス(株) | 1,000,000 | 589 | ||
| 小野薬品工業(株) | 610,000 | 1,686 | ||
| 丸一鋼管(株) | 941,000 | 2,738 | ||
| 日本冶金工業(株) | 150,500 | 640 | ||
| 古河機械金属(株) | 456,000 | 582 | ||
| 月島機械(株) | 800,000 | 870 | ||
| 日機装(株) | 318,000 | 298 | ||
| 日本精工(株) | 400,000 | 302 | ||
| NTN(株) | 1,000,000 | 337 | ||
| スズキ(株) | 150,000 | 720 | ||
| (株)イズミ | 142,200 | 447 | ||
| (株)三井住友フィナンシャルグループ | 90,000 | 476 | ||
| (株)みずほフィナンシャルグループ | 231,192 | 434 | ||
| 三井不動産(株) | 1,506,000 | 3,740 | ||
| 三菱地所(株) | 816,000 | 1,286 | ||
| 東京建物(株) | 717,900 | 1,159 | ||
| 住友不動産(株) | 7,244,000 | 21,601 | ||
| 西日本旅客鉄道(株) | 150,000 | 818 | ||
| 東海旅客鉄道(株) | 303,500 | 4,798 | ||
| (株)西武ホールディングス | 1,035,500 | 1,407 | ||
| 京阪ホールディングス(株) | 157,000 | 542 | ||
| 名古屋鉄道(株) | 260,000 | 531 | ||
| ヤマトホールディングス(株) | 751,000 | 1,704 | ||
| 九州旅客鉄道(株) | 279,500 | 824 | ||
| 東京電力ホールディングス(株) | 1,016,500 | 480 | ||
| 関西電力(株) | 439,800 | 567 | ||
| 北陸電力(株) | 567,500 | 336 | ||
| 東北電力(株) | 1,464,100 | 964 | ||
| (株)電源開発 | 147,120 | 313 | ||
| 関西国際空港土地保有(株) | 6,300 | 315 | ||
| 日本原燃(株) | 66,664 | 666 | ||
| 東京湾横断道路(株) | 6,440 | 322 | ||
| 北九州紫川開発(株) | 10,000 | 500 | ||
| その他(95銘柄) | 6,925,542 | 6,855 | ||
| 計 | 34,733,958 | 64,714 | ||
債券
| 銘 柄 | 券面総額 (百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | #351回利付国債 | 20 | 19 |
| 計 | 20 | 19 | ||
| その他 |
| 種類及び銘柄 | 投資口数等(口) | 貸借対照表計上額(百万円) | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | 証券投資信託受益証券(8銘柄) | 100,000,393 | 1,070 |
| 計 | 100,000,393 | 1,070 | ||
有形固定資産等明細表
| 資産の種類 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額 (百万円) | 当期償却額 (百万円) | 差引当期 末残高 (百万円) |
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 53,714 | 780 | 3,485 (589) | 51,009 | 31,738 | 1,410 | 19,270 |
| 構築物 | 2,411 | 29 | 115 | 2,325 | 1,224 | 89 | 1,101 |
| 機械及び装置 | 19,824 | 2,329 | 514 | 21,639 | 17,686 | 1,278 | 3,953 |
| 車両運搬具 | 2,533 | 166 | 96 | 2,603 | 2,352 | 123 | 250 |
| 工具、器具及び備品 | 6,458 | 441 | 212 | 6,687 | 5,673 | 442 | 1,013 |
| 土地 | 21,277 | 21 | 2,806 (368) | 18,492 | - | - | 18,492 |
| リース資産 | 274 | 48 | 41 | 281 | 159 | 55 | 122 |
| 建設仮勘定 | 275 | 2,548 | 226 (77) | 2,597 | - | - | 2,597 |
| 有形固定資産計 | 106,770 | 6,365 | 7,498 (1,035) | 105,637 | 58,835 | 3,400 | 46,802 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウエア | 17,959 | 1,159 | 2,159 | 16,959 | 11,293 | 2,067 | 5,666 |
| その他無形固定資産 | 1,210 | 1,031 | 1,046 (45) | 1,194 | 80 | 2 | 1,114 |
| 無形固定資産計 | 19,169 | 2,191 | 3,206 (45) | 18,154 | 11,373 | 2,069 | 6,780 |
| 長期前払費用 | 362 | 12,337 | 25 | 12,674 | 290 | 17 | 12,383 |
(注) 「当期減少額」欄の( )は内書きで、減損損失の計上額です。
引当金明細表
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (目的使用) (百万円) | 当期減少額 (その他) (百万円) | 当期末残高 (百万円) |
| 貸倒引当金 | 598 | 25 | 101 | 20 | 503 |
| 修繕引当金 | 181 | 531 | 559 | - | 154 |
| 賞与引当金 | 3,450 | 3,346 | 3,450 | - | 3,346 |
| 役員賞与引当金 | 77 | - | 77 | - | - |
| 完成工事補償引当金 | 972 | 455 | 490 | - | 937 |
| 工事損失引当金 | 444 | 21 | 29 | 414 | 22 |
| 株式給付引当金 | 379 | - | - | 379 | - |
(注) 工事損失引当金の当期減少額(その他)は、損失見込額の改善等による戻入額です。
(前田道路株式会社)
(1)財務諸表
①貸借対照表
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金預金 | 17,230 | 24,277 | |||||||||
| 受取手形 | ※1 3,257 | ※1 9,703 | |||||||||
| 完成工事未収入金 | ※1 30,477 | ※1 32,847 | |||||||||
| 売掛金 | ※1 9,552 | ※1 10,473 | |||||||||
| 未成工事支出金 | ※2 6,594 | ※2 7,053 | |||||||||
| 材料貯蔵品 | 1,669 | 1,740 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | 18,103 | 27,196 | |||||||||
| その他 | 1,381 | 1,458 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △48 | △82 | |||||||||
| 流動資産合計 | 88,218 | 114,668 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 30,624 | 31,286 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △15,534 | △15,835 | |||||||||
| 建物(純額) | 15,089 | 15,451 | |||||||||
| 構築物 | 9,094 | 9,368 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △6,277 | △6,643 | |||||||||
| 構築物(純額) | 2,816 | 2,724 | |||||||||
| 機械及び装置 | 86,537 | 90,472 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △73,483 | △77,711 | |||||||||
| 機械及び装置(純額) | 13,054 | 12,761 | |||||||||
| 車両運搬具 | 6,693 | 6,466 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △5,509 | △5,604 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | 1,184 | 862 | |||||||||
| 工具器具・備品 | 6,761 | 6,713 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △5,373 | △5,812 | |||||||||
| 工具器具・備品(純額) | 1,387 | 901 | |||||||||
| 土地 | 51,559 | 51,196 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 2,385 | 1,313 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 87,478 | 85,210 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 借地権 | 157 | 157 | |||||||||
| 電話加入権 | 80 | 80 | |||||||||
| その他 | 294 | 862 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 532 | 1,101 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | ||||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 11,733 | 5,407 | |||||||||
| 関係会社株式 | 5,599 | 5,579 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 2,685 | 1,493 | |||||||||
| 長期前払費用 | 67 | 66 | |||||||||
| 敷金及び保証金 | 647 | 654 | |||||||||
| 投資不動産 | 364 | 383 | |||||||||
| 前払年金費用 | 10,490 | 10,829 | |||||||||
| その他 | 169 | 204 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2,288 | △1,123 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 29,470 | 23,495 | |||||||||
| 固定資産合計 | 117,481 | 109,807 | |||||||||
| 資産合計 | 205,700 | 224,476 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 電子記録債務 | - | 18,628 | |||||||||
| 工事未払金 | 16,799 | 17,216 | |||||||||
| 買掛金 | 8,599 | 8,942 | |||||||||
| 未払金 | 5,487 | 4,308 | |||||||||
| 未払費用 | 1,160 | 1,258 | |||||||||
| 未払法人税等 | 2,049 | 1,911 | |||||||||
| 未成工事受入金 | 4,696 | 4,389 | |||||||||
| 預り金 | 200 | 207 | |||||||||
| 賞与引当金 | 3,528 | 3,730 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 111 | 72 | |||||||||
| 完成工事補償引当金 | 82 | 83 | |||||||||
| 工事損失引当金 | ※2 180 | ※2 130 | |||||||||
| その他 | 65 | 47 | |||||||||
| 流動負債合計 | 42,960 | 60,925 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 退職給付引当金 | 4,017 | 3,984 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 1,700 | 888 | |||||||||
| その他 | 357 | 799 | |||||||||
| 固定負債合計 | 6,075 | 5,672 | |||||||||
| 負債合計 | 49,036 | 66,598 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 19,350 | 19,350 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 23,006 | 23,006 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 23,006 | 23,006 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 3,728 | 3,728 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 700 | 688 | |||||||||
| 別途積立金 | 59,200 | 59,200 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 48,208 | 51,512 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 111,837 | 115,129 | |||||||||
| 株主資本合計 | 154,194 | 157,486 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 2,470 | 390 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 2,470 | 390 | |||||||||
| 純資産合計 | 156,664 | 157,877 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 205,700 | 224,476 | |||||||||
②損益計算書
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | |||||||||||
| 完成工事高 | ※1 154,236 | ※1 162,780 | |||||||||
| 製品売上高 | 61,898 | 66,048 | |||||||||
| 売上高合計 | 216,134 | 228,829 | |||||||||
| 売上原価 | |||||||||||
| 完成工事原価 | ※2 140,377 | ※2 147,232 | |||||||||
| 製品売上原価 | |||||||||||
| 当期製品製造原価 | 72,703 | 79,418 | |||||||||
| 運搬費 | 9,047 | 9,156 | |||||||||
| 製品他勘定振替高 | ※3 26,379 | ※3 29,432 | |||||||||
| 製品売上原価 | 55,371 | 59,142 | |||||||||
| 売上原価合計 | 195,748 | 206,375 | |||||||||
| 売上総利益 | |||||||||||
| 完成工事総利益 | 13,858 | 15,547 | |||||||||
| 製品売上総利益 | 6,527 | 6,906 | |||||||||
| 売上総利益合計 | 20,386 | 22,453 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 役員報酬 | 220 | 228 | |||||||||
| 役員賞与引当金繰入額 | 111 | 72 | |||||||||
| 従業員給料手当 | 4,031 | 4,514 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 918 | 1,057 | |||||||||
| 退職給付費用 | 168 | 215 | |||||||||
| 法定福利費 | 737 | 853 | |||||||||
| 福利厚生費 | 210 | 282 | |||||||||
| 修繕維持費 | 49 | 55 | |||||||||
| 事務用品費 | 350 | 456 | |||||||||
| 通信交通費 | 309 | 341 | |||||||||
| 動力用水光熱費 | 56 | 70 | |||||||||
| 調査研究費 | ※4 1,181 | ※4 1,287 | |||||||||
| 広告宣伝費 | 24 | 43 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 2 | - | |||||||||
| 交際費 | 58 | 87 | |||||||||
| 寄付金 | 25 | 28 | |||||||||
| 地代家賃 | 328 | 341 | |||||||||
| 減価償却費 | 411 | 332 | |||||||||
| 租税公課 | 720 | 731 | |||||||||
| 保険料 | 24 | 19 | |||||||||
| 雑費 | 1,168 | 1,993 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 11,108 | 13,014 | |||||||||
| 営業利益 | 9,277 | 9,439 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 19 | 53 | |||||||||
| 受取配当金 | ※5 617 | ※5 986 | |||||||||
| 為替差益 | 36 | 34 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入額 | - | ※5 61 | |||||||||
| その他 | 93 | 274 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 766 | 1,410 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | ※5 12 | - | |||||||||
| 支払手数料 | 227 | 12 | |||||||||
| その他 | 133 | 49 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 373 | 61 | |||||||||
| 経常利益 | 9,670 | 10,788 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※6 162 | ※6 52 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 2,644 | 2,746 | |||||||||
| 抱き合わせ株式消滅差益 | - | 678 | |||||||||
| その他 | 237 | 144 | |||||||||
| 特別利益合計 | 3,044 | 3,622 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除売却損 | ※7 362 | ※7 209 | |||||||||
| 減損損失 | ※8 545 | ※8 794 | |||||||||
| その他 | 96 | 231 | |||||||||
| 特別損失合計 | 1,005 | 1,236 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 11,709 | 13,174 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 3,220 | 3,354 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 314 | 100 | |||||||||
| 法人税等合計 | 3,534 | 3,454 | |||||||||
| 当期純利益 | 8,175 | 9,720 | |||||||||
完成工事原価報告書
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(百万円) | 構成比 (%) | 金額(百万円) | 構成比 (%) |
| 材料費 | 37,497 | 26.7 | 41,186 | 28.0 | |
| 労務費 | 0 | 0.0 | 0 | 0.0 | |
| 外注費 | 64,783 | 46.2 | 67,641 | 45.9 | |
| 経費 | 38,095 | 27.1 | 38,404 | 26.1 | |
| (うち人件費) | (13,833) | (9.9) | (14,065) | (9.6) | |
| (うち機械費) | (17,715) | (12.6) | (17,649) | (12.0) | |
| 完成工事原価 | 140,377 | 100.0 | 147,232 | 100.0 | |
(注) 当社の原価計算の方法は、個別原価計算により工事ごとに材料費、労務費、外注費及び経費の各原価要素に区分して集計している。
製造原価報告書
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(百万円) | 構成比 (%) | 金額(百万円) | 構成比 (%) |
| 材料費 | 39,791 | 54.7 | 45,328 | 57.1 | |
| 労務費 | 0 | 0.0 | 0 | 0.0 | |
| 経費 | 32,911 | 45.3 | 34,089 | 42.9 | |
| (うち人件費) | (6,147) | (8.5) | (6,273) | (7.9) | |
| (うち機械費) | (7,956) | (10.9) | (8,277) | (10.4) | |
| 当期製品製造原価 | 72,703 | 100.0 | 79,418 | 100.0 | |
(注) 原価計算の方法は実際製造原価に基づく組別総合原価計算の方法によっている。
③株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 19,350 | 23,006 | 0 | 23,006 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | - | |||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | |||
| 当期純利益 | - | |||
| 自己株式の取得 | - | |||
| 自己株式の消却 | △0 | △0 | ||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | - | |||
| 当期変動額合計 | - | - | △0 | △0 |
| 当期末残高 | 19,350 | 23,006 | - | 23,006 |
| 株主資本 | |||||
| 利益剰余金 | |||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 固定資産 圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||
| 当期首残高 | 3,728 | 692 | 59,200 | 56,041 | 119,662 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △5,769 | △5,769 | |||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 27 | △27 | - | ||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △19 | 19 | - | ||
| 当期純利益 | 8,175 | 8,175 | |||
| 自己株式の取得 | - | ||||
| 自己株式の消却 | △10,230 | △10,230 | |||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | - | ||||
| 当期変動額合計 | - | 8 | - | △7,833 | △7,824 |
| 当期末残高 | 3,728 | 700 | 59,200 | 48,208 | 111,837 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券 評価差額金 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △10,230 | 151,788 | 5,416 | 5,416 | 157,205 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △5,769 | - | △5,769 | ||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | - | ||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | - | ||
| 当期純利益 | 8,175 | - | 8,175 | ||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | - | △0 | |
| 自己株式の消却 | 10,230 | - | - | - | |
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | - | △2,946 | △2,946 | △2,946 | |
| 当期変動額合計 | 10,230 | 2,405 | △2,946 | △2,946 | △541 |
| 当期末残高 | - | 154,194 | 2,470 | 2,470 | 156,664 |
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 19,350 | 23,006 | - | 23,006 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | - | |||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | |||
| 当期純利益 | - | |||
| 自己株式の取得 | - | |||
| 自己株式の消却 | - | |||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | - | |||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - |
| 当期末残高 | 19,350 | 23,006 | - | 23,006 |
| 株主資本 | |||||
| 利益剰余金 | |||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 固定資産 圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||
| 当期首残高 | 3,728 | 700 | 59,200 | 48,208 | 111,837 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △6,428 | △6,428 | |||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | - | ||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △12 | 12 | - | ||
| 当期純利益 | 9,720 | 9,720 | |||
| 自己株式の取得 | - | ||||
| 自己株式の消却 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | - | ||||
| 当期変動額合計 | - | △12 | - | 3,304 | 3,292 |
| 当期末残高 | 3,728 | 688 | 59,200 | 51,512 | 115,129 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券 評価差額金 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | - | 154,194 | 2,470 | 2,470 | 156,664 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △6,428 | - | △6,428 | ||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | - | ||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | - | ||
| 当期純利益 | 9,720 | - | 9,720 | ||
| 自己株式の取得 | - | - | - | ||
| 自己株式の消却 | - | - | - | ||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | - | △2,079 | △2,079 | △2,079 | |
| 当期変動額合計 | - | 3,292 | △2,079 | △2,079 | 1,212 |
| 当期末残高 | - | 157,486 | 390 | 390 | 157,877 |
④キャッシュ・フロー計算書
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税引前当期純利益 | 11,709 | 13,174 | |||||||||
| 減価償却費 | 8,430 | 8,605 | |||||||||
| 減損損失 | 545 | 794 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 80 | △1,131 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 178 | 202 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | 33 | △39 | |||||||||
| 完成工事補償引当金の増減額(△は減少) | △8 | 1 | |||||||||
| 工事損失引当金の増減額(△は減少) | 80 | △50 | |||||||||
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | 4 | △32 | |||||||||
| 前払年金費用の増減額(△は増加) | △527 | △339 | |||||||||
| 独占禁止法関連損失引当金戻入額 | △64 | - | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △637 | △1,040 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △36 | △34 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | △162 | △52 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 362 | 209 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △2,644 | △2,734 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △1,127 | △9,736 | |||||||||
| 未成工事支出金等の増減額(△は増加) | △829 | △529 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 1,077 | 19,388 | |||||||||
| 未成工事受入金の増減額(△は減少) | 244 | △306 | |||||||||
| その他 | △3,665 | 319 | |||||||||
| 小計 | 13,043 | 26,669 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 626 | 2,197 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △5,111 | △3,493 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 8,558 | 25,373 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △11,396 | △8,290 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 576 | 95 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △81 | △22 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 5,366 | 6,111 | |||||||||
| 貸付による支出 | △28,000 | △15,335 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 10,296 | 6,352 | |||||||||
| その他 | △488 | △833 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △23,727 | △11,921 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 配当金の支払額 | △5,769 | △6,446 | |||||||||
| その他 | △0 | - | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △5,769 | △6,446 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 18 | 40 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △20,920 | 7,046 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 38,151 | 17,230 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 17,230 | ※1 24,277 | |||||||||
注記事項
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
(2) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(3) その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
2 棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 未成工事支出金
原価法(個別法)
(2) 材料貯蔵品
原価法(最終仕入原価法)
(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
3 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定率法によっている。
ただし、1998年4月1日以後に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっている。
なお、主な耐用年数は次のとおりである。
| 建物 | 6~50年 |
| 構築物 | 5~60年 |
| 機械及び装置 | 2~15年 |
| 車両運搬具 | 3~9年 |
| 工具器具・備品 | 2~22年 |
(2) 無形固定資産
定額法によっている。
なお、主な耐用年数は5年である。
(少額減価償却資産)
取得価額10万円以上20万円未満のものについては、3年間で均等償却する方法を採用している。
(3) 長期前払費用
定額法によっている。
なお、主な償却期間は5年である。
4 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の回収危険に対処し、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上している。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見積額に基づき計上している。
(3) 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上している。
(4) 完成工事補償引当金
完成工事に係る契約不適合等の費用に備えるため、当事業年度の完成工事高に対する将来の見積補償額に基づき計上している。
(5) 工事損失引当金
受注工事に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末手持工事のうち損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積ることができる工事について、損失見込額を計上している。
(6) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上している。
退職給付引当金及び退職給付費用の処理方法は、次のとおりである。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定に当たり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっている。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、発生した各事業年度における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理している。
過去勤務費用は、発生した各事業年度における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により費用処理している。
5 収益及び費用の計上基準
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は、次のとおりである。
(1) 建設事業
建設事業においては、主に舗装工事、土木工事等の工事契約を締結している。当該契約について、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができる工事については、履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識している。履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、主として発生原価に基づくインプット法を適用している。また、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約又は取引価格が少額の工事については、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識している。
(2) 製造・販売事業
製造・販売事業においては、主にアスファルト合材・乳剤等の製造・販売を行っている。このような製品の販売においては、製品の特性上、顧客に対して製品を出荷した時点で、顧客に当該製品に対する支配が移転し、履行義務が充足されると認められることから、製品の出荷時点で収益を認識している。
6 キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなる。
7 その他財務諸表作成のための基礎となる事項
(1) 消費税等の会計処理
資産に係る控除対象外消費税及び地方消費税は当事業年度の費用として処理している。
(2) 関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続
共同企業体の会計処理については、共同企業体を独立した企業体とみなして持分相当額を財務諸表に取り込む方式(独立会計方式)によっている。
(重要な会計上の見積り)
(一定期間にわたり収益を認識する方法による完成工事高)
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
| 完成工事高 | 44,390 | 48,606 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 金額の算出方法
履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる工事については、発生原価に基づくインプット法によって進捗度を見積もり、当事業年度末までの進捗部分の完成工事高を計上している。
② 重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定、重要な会計上の見積りが当事業年度の翌事業年度の財務諸表に与える影響
工事進捗度の見積りにおいて主要な見積りである工事原価総額は、工事契約に係る実行予算を作成することにより見積りを行っている。建設工事は個別性が強く、ひとつとして同じ施工条件の工事が存在しないほか、工程の進捗に伴って設計・仕様・工法等の変更、顧客や協力会社との協議の進捗を含む、様々な状況変化が生じるという特質がある。そのため、そうした状況を適時・適切に工事原価総額の見積りに反映するために見積りと実績を対比することにより、見積りの見直しを行っている。
今後、将来の不確実な状況変化により当該見積りの見直しが必要となった場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する完成工事高の金額に重要な影響を与える可能性がある。
(会計方針の変更)
(「時価の算定に関する会計基準の適用指針」の適用に伴う変更)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日、以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしている。なお、財務諸表に与える影響はない。
(貸借対照表関係)
※1 受取手形、完成工事未収入金、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係) 3.(1)契約資産及び契約負債の残高等」に記載している。
※2 棚卸資産及び工事損失引当金の表示
損失の発生が見込まれる工事契約に係る未成工事支出金と工事損失引当金は、相殺せずに両建てで表示している。
工事損失引当金に対応する未成工事支出金の額
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 87百万円 | 65百万円 |
○ 受取手形裏書譲渡高
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |||
| 7,855 | 百万円 | 2,191 | 百万円 | |
(損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載していない。顧客との契約から生じる収益の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載している。
※2 完成工事原価に含まれている工事損失引当金繰入額
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 161百万円 | 112百万円 |
※3 主として工事用資材として工事原価(材料費)に振替えたものである。
※4 調査研究費は研究開発部門の人件費、減価償却費等を複合経費として表示している。
○ 一般管理費及び売上原価に含まれる研究開発費は、次のとおりである。
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 1,205 | 百万円 | 1,288 | 百万円 | |
※5 各科目に含まれている関係会社に対する営業外収益及び営業外費用は、次のとおりである。
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 受取配当金 | 245百万円 | 640百万円 |
| 貸倒引当金戻入額 | - | 109 |
| 貸倒引当金繰入額 | 12 | - |
※6 固定資産売却益の内訳は、次のとおりである。
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 建物 | 44百万円 | -百万円 |
| 機械及び装置 | 71 | 40 |
| 工具器具・備品 | 29 | 1 |
| その他 | 17 | 9 |
| 計 | 162 | 52 |
※7 固定資産除売却損の内訳は、次のとおりである。
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 建物 | 137百万円 | 99百万円 |
| 機械及び装置 | 210 | 106 |
| その他 | 14 | 3 |
| 計 | 362 | 209 |
※8 減損損失
当社は、以下の資産グループについて減損損失を計上した。
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| 用途 | 場所 | 種類 | 金額 (百万円) |
| 事業用資産 | 静岡県藤枝市 | 建物、構築物、機械装置、土地 | 451 |
| 千葉県船橋市 | 建物 | 29 | |
| 福島県郡山市 | 建物、機械装置 | 19 | |
| 島根県浜田市 | 建物、構築物、機械装置、土地 | 16 | |
| 東京都江東区 | 機械装置 | 15 | |
| その他 | 建物、構築物、機械装置 | 12 | |
| 遊休資産 | 土地 | 0 | |
| 合計 | 545 | ||
当社は、管理会計上の事業区分に基づく事業所単位を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位とし、本店等の全社資産については共用資産としてグルーピングしている。
また、遊休資産については、個別の物件毎にグルーピングしている。
当事業年度において収益性の低下に伴い投資額の回収が見込めなくなった事業用資産、移転又は廃止することが決定した事業用資産及び価値が下落した遊休資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、差額を減損損失(545百万円)として計上した。
その内訳は、建物90百万円、構築物48百万円、機械装置279百万円、土地127百万円である。
なお、収益性の低下による事業用資産については、将来キャッシュ・フローが見込めないため、使用価値を零として評価している。また、移転又は廃止が決定した固定資産については回収可能価額を零としている。土地の回収可能価額は正味売却価額により測定している。正味売却価額は、固定資産税評価額を基礎に算定した金額により評価している。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 用途 | 場所 | 種類 | 金額 (百万円) |
| 事業用資産 | 山口県岩国市 | 建物、構築物、機械装置、土地 | 337 |
| 福井県福井市 | 建物、構築物、機械装置、土地 | 169 | |
| 神奈川県小田原市 | 建物、構築物、機械装置 | 72 | |
| 広島県福山市 | 建物、構築物、機械装置、土地 | 55 | |
| 愛媛県松山市 | 建物、機械装置 | 48 | |
| 岩手県石巻市 | 建物、構築物、機械装置 | 22 | |
| その他 | 建物、構築物、機械装置、土地 | 89 | |
| 合計 | 794 | ||
当社は、管理会計上の事業区分に基づく事業所単位を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位とし、本店等の全社資産については共用資産としてグルーピングしている。
また、遊休資産については、個別の物件毎にグルーピングしている。
当事業年度において収益性の低下に伴い投資額の回収が見込めなくなった事業用資産及び廃止することが決定した事業用資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、差額を減損損失(794百万円)として計上した。
その内訳は、建物142百万円、構築物43百万円、機械装置264百万円、土地344百万円である。
なお、収益性の低下による事業用資産については、将来キャッシュ・フローが見込めないため、使用価値を零として評価している。また、廃止が決定した固定資産については回収可能価額を零としている。土地の回収可能価額は正味売却価額により測定している。正味売却価額は、主に固定資産税評価額を基礎に算定した金額により評価している。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
| 普通株式(株) | 89,159,453 | - | 6,740,361 | 82,419,092 |
(変動事由の概要)
減少数の内訳は、次のとおりである。
自己株式の消却による減少 6,740,361株
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
| 普通株式(株) | 6,740,228 | 133 | 6,740,361 | - |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりである。
単元未満株式の買取りによる増加 133株
減少数の内訳は、次のとおりである。
自己株式の消却による減少 6,740,361株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項なし。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2021年6月25日 定時株主総会 | 普通株式 | 5,769 | 70 | 2021年3月31日 | 2021年6月28日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項なし。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
| 普通株式(株) | 82,419,092 | - | - | 82,419,092 |
2 自己株式に関する事項
該当事項なし。
3 新株予約権等に関する事項
該当事項なし。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2022年11月8日 取締役会 | 普通株式 | 6,428 | 78 | 2022年9月30日 | 2022年11月15日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項なし。
(キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 現金預金勘定 | 17,230百万円 | 24,277百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 17,230 | 24,277 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、資金運用については、余資運用の内規に基づき、安全性の高い金融資産による短期的な運用を行っている。資金調達(設備投資に必要な資金及び短期的な運転資金)については、原則として自己資金でまかなっているが、必要に応じて銀行等金融機関からの借入を行うこともある。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形、完成工事未収入金及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されている。有価証券は、主に公社債等の満期保有目的の債券や、公社債投資信託及び合同運用指定金銭信託で、投資有価証券は、政策保有の株式及び社債等であり、発行会社の信用リスクや市場価格の変動リスクに晒されている。
営業債務である電子記録債務、工事未払金及び買掛金は全て1年以内の支払期日であり、為替変動リスク等はない。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、経理規程に従って、各事業所の経理担当者及び営業担当者が中心となり、個別の営業債権の回収状況と残高の管理を日常的に実施しており、定期的に更新された取引先の情報を各事業所担当者が共有し、状況の変化に対し早期に対応できる体制を整備することにより、貸倒れによる損失の軽減に努めている。また、回収懸念の兆候が表れた営業債権を抽出し、各事業所から支店及び本店管理部門に対し状況報告義務を課すなど、管理強化を図っている。
満期保有目的の有価証券等は、余資運用の内規に基づき投資適格のもので、かつ、償還期間が短期のものを主に購入しているため、信用リスクは僅少である。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
株式等は、購入に際し取引上のメリット、財務状況や将来性等を考慮しており、また、市場価格や財務状況は定期的に確認している。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがある。
2 金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりである。
前事業年度(2022年3月31日)
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| (1) 投資有価証券 | |||
| ①その他有価証券 | 11,094 | 11,094 | - |
| (2) 関係会社長期貸付金 | 2,685 | ||
| 貸倒引当金(*3) | △2,288 | ||
| 397 | 397 | - | |
| 資産計 | 11,492 | 11,492 | - |
当事業年度(2023年3月31日)
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| (1) 投資有価証券 | |||
| ①その他有価証券 | 4,768 | 4,768 | - |
| (2) 関係会社長期貸付金 | 1,493 | ||
| 貸倒引当金(*3) | △1,123 | ||
| 370 | 370 | - | |
| 資産計 | 5,138 | 5,138 | - |
(*1)「現金預金」、「受取手形」、「完成工事未収入金」、「売掛金」、「関係会社短期貸付金」、「工事未払金」及び「買掛金」は、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、記載を省略している。
(*2)市場価格のない株式等は、「(1) 投資有価証券」に含めていない。当該金融商品の貸借対照表計上額は次のとおりである。
| (単位:百万円) | ||
| 区分 | 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) |
| 非上場株式 | 6,238 | 6,218 |
(*3)関係会社長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除している。
(注1)金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(2022年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金預金 | 17,048 | - | - | - |
| 受取手形 | 3,257 | - | - | - |
| 完成工事未収入金 | 30,477 | - | - | - |
| 売掛金 | 9,552 | - | - | - |
| 関係会社短期貸付金 | 18,103 | - | - | - |
| 関係会社長期貸付金 | - | 397 | - | - |
| 合計 | 78,439 | 397 | - | - |
当事業年度(2023年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金預金 | 24,124 | - | - | - |
| 受取手形 | 9,703 | - | - | - |
| 完成工事未収入金 | 32,847 | - | - | - |
| 売掛金 | 10,473 | - | - | - |
| 関係会社短期貸付金 | 27,196 | - | - | - |
| 関係会社長期貸付金 | - | 370 | - | - |
| 合計 | 104,345 | 370 | - | - |
3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類している。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類している。
(1) 時価で貸借対照表に計上している金融商品
前事業年度(2022年3月31日)
| 区分 | 時価(百万円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 11,082 | - | - | 11,082 |
| 優先出資証券 | 11 | - | - | 11 |
| 合計 | 11,094 | - | - | 11,094 |
当事業年度(2023年3月31日)
| 区分 | 時価(百万円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 4,768 | - | - | 4,768 |
| 合計 | 4,768 | - | - | 4,768 |
(2) 時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前事業年度(2022年3月31日)
| 区分 | 時価(百万円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 関係会社長期貸付金 | - | - | 397 | 397 |
| 合計 | - | - | 397 | 397 |
当事業年度(2023年3月31日)
| 区分 | 時価(百万円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 関係会社長期貸付金 | - | - | 370 | 370 |
| 合計 | - | - | 370 | 370 |
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式及び優先出資証券は相場価格を用いて評価している。上場株式及び優先出資証券は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類している。
関係会社長期貸付金
関係会社長期貸付金は担保及び保証による回収見込額等に基づいて算定している。時価は決算日における貸借対照表の債権等計上額から貸倒引当金計上額を控除した金額に近似していることから、当該価額を時価としており、時価に対して観察できないインプットによる影響が重要なため、レベル3の時価に分類している。
(有価証券関係)
1 子会社株式
子会社株式株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式の時価を記載していない。
なお、市場価格のない株式等の子会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりである。
| 前事業年度 (百万円) | 当事業年度 (百万円) | |
| 子会社株式 | 5,599 | 5,579 |
| 計 | 5,599 | 5,579 |
2 その他有価証券
前事業年度(2022年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| (1) 株式 | 9,532 | 5,861 | 3,670 |
| (2) その他 | 11 | 7 | 4 |
| 小計 | 9,543 | 5,868 | 3,675 |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| (1) 株式 | 1,550 | 1,671 | △120 |
| (2) その他 | - | - | - |
| 小計 | 1,550 | 1,671 | △120 |
| 合計 | 11,094 | 7,540 | 3,554 |
当事業年度(2023年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 3,355 | 2,532 | 823 |
| 小計 | 3,355 | 2,532 | 823 |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 1,412 | 1,673 | △260 |
| 小計 | 1,412 | 1,673 | △260 |
| 合計 | 4,768 | 4,205 | 562 |
3 事業年度中に売却したその他有価証券
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| 区分 | 売却額 (百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| 株式 | 5,366 | 2,644 | - |
| 合計 | 5,366 | 2,644 | - |
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 区分 | 売却額 (百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| (1) 株式 | 6,070 | 2,742 | 12 |
| (2) その他 | 11 | 4 | - |
| 合計 | 6,081 | 2,746 | 12 |
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付型の制度として退職金規程に基づく退職一時金制度(非積立型)及び積立型の確定給付型企業年金制度を設けている。
また、当社は確定拠出年金制度を設けている。
2 確定給付制度(簡便法を適用した制度を含む。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 20,166百万円 | 19,872百万円 |
| 勤務費用 | 843 | 809 |
| 利息費用 | 80 | 79 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △250 | △257 |
| 退職給付の支払額 | △966 | △1,162 |
| 退職給付債務の期末残高 | 19,872 | 19,341 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 23,912百万円 | 24,391百万円 |
| 期待運用収益 | 669 | 536 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △275 | △829 |
| 事業主からの拠出額 | 760 | 761 |
| 退職給付の支払額 | △675 | △822 |
| 年金資産の期末残高 | 24,391 | 24,037 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 15,458百万円 | 14,926百万円 |
| 年金資産 | △24,391 | △24,037 |
| △8,933 | △9,110 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 4,414 | 4,414 |
| 未積立退職給付債務 | △4,518 | △4,695 |
| 未認識数理計算上の差異 | △2,297 | △2,448 |
| 未認識過去勤務費用 | 342 | 299 |
| 貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △6,473 | △6,845 |
| 退職給付引当金 | 4,017百万円 | 3,984百万円 |
| 前払年金費用 | 10,490 | 10,829 |
| 貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △6,473 | △6,845 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 勤務費用 | 843百万円 | 809百万円 |
| 利息費用 | 80 | 79 |
| 期待運用収益 | △669 | △536 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 420 | 420 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △43 | △43 |
| その他 | 2 | - |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 633 | 729 |
(5) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりである。
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 債券 | 49% | 50% |
| 株式 | 16% | 15% |
| 一般勘定 | 17% | 17% |
| 現金及び預金 | 0% | 0% |
| その他 | 18% | 18% |
| 合計 | 100% | 100% |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産から現在及び将来期待される長期の収益率を考慮している。
(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表している。)
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 割引率 | 0.4% | 0.4% |
| 長期期待運用収益率 | 2.8% | 2.2% |
3 確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前事業年度275百万円及び当事業年度276百万円である。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 繰延税金資産 | ||
| 未払事業税 | 168百万円 | 165百万円 |
| 貸倒引当金 | 713 | 367 |
| 賞与引当金 | 1,241 | 1,313 |
| 退職給付引当金 | 1,225 | 1,215 |
| 減損損失 | 217 | 410 |
| 投資有価証券評価損 | 149 | 127 |
| その他 | 307 | 405 |
| 繰延税金資産小計 | 4,022 | 4,006 |
| 評価性引当額 | △983 | △841 |
| 繰延税金資産合計 | 3,039 | 3,165 |
| 繰延税金負債 | ||
| 資産評価差額 | △143 | △143 |
| 固定資産圧縮積立金 | △307 | △302 |
| 前払年金費用 | △3,199 | △3,303 |
| その他有価証券評価差額金 | △1,084 | △171 |
| その他 | △5 | △133 |
| 繰延税金負債合計 | △4,739 | △4,053 |
| 繰延税金負債の純額 | △1,700 | △888 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 法定実効税率 | 30.5% | 30.5% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に 算入されない項目 | 0.9 | 0.9 |
| 受取配当金等永久に益金に 算入されない項目 | △0.5 | △3.2 |
| 住民税均等割等 | 1.0 | 0.9 |
| 評価性引当額の増減 | △0.0 | △1.1 |
| その他 | △1.7 | △1.8 |
| 税効果会計適用後の法人税等の 負担率 | 30.2 | 26.2 |
(収益認識関係)
1 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 (注) | 合計 | |||
| 建設事業 | 製造・ 販売事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 一時点で移転される財 | 109,846 | 60,721 | 170,567 | - | 170,567 |
| 一定の期間にわたり 移転される財 | 44,390 | - | 44,390 | 814 | 45,204 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 154,236 | 60,721 | 214,957 | 814 | 215,771 |
| その他の収益 | - | - | - | 362 | 362 |
| 外部顧客への売上高 | 154,236 | 60,721 | 214,957 | 1,177 | 216,134 |
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等である。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 (注) | 合計 | |||
| 建設事業 | 製造・ 販売事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 一時点で移転される財 | 114,173 | 64,778 | 178,952 | - | 178,952 |
| 一定の期間にわたり 移転される財 | 48,606 | - | 48,606 | 920 | 49,526 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 162,780 | 64,778 | 227,558 | 920 | 228,479 |
| その他の収益 | - | - | - | 349 | 349 |
| 外部顧客への売上高 | 162,780 | 64,778 | 227,558 | 1,270 | 228,829 |
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等である。
2 収益を理解するための基礎となる情報
(1) 契約の識別及び履行義務の識別
① 建設事業
主に舗装工事、土木工事等の工事契約を顧客との間で締結している。当事者間で書面による契約を承認し、引渡し等が予定されている財又はサービスを識別している。識別された契約のうち、複数でも実質的には単一の契約と判断されるものについては単一の契約とみなしている。契約変更がある場合には、変更される内容等に応じて、追加変更の契約又は独立の契約とするか判断している。契約内に別個の履行義務がないか検討し、要件を満たしたものは別個の履行義務として識別している。
なお、履行義務を充足してから対価を受領するまでの期間が通常は1年以内であるため、当該顧客との契約に基づく債権について、重要な金融要素の調整は行っていない。
② 製造・販売事業
主にアスファルト合材、乳剤及びその他建設資材の製造・販売を行っている。
なお、履行義務を充足してから対価を受領するまでの期間が通常は3ヶ月以内であるため、当該顧客との契約に基づく債権について、重要な金融要素の調整は行っていない。
(2) 取引価格の算定に関する情報
① 建設事業、及び② 製造・販売事業
財又はサービスの引渡し等によって得ると見込む対価の額をもって取引価格を算定している。対価の額は原則として契約書等によって定められた金額とするが、当該金額に影響を及ぼす契約条件や取引慣行等について、その影響を考慮している。
(3) 履行義務への配分額の算定に関する情報
① 建設事業
1つの契約について、複数の履行義務が識別された場合には、予想コストに利益相当額を加算するアプローチにより独立販売価格の見積りを行っている。取引価格は、契約額を独立販売価格の比率に基づいて、それぞれの履行義務に配分して算定している。
② 製造・販売事業
1つの契約につき複数の履行義務は識別されていないため、取引価格の履行義務への配分は行っていない。
(4) 履行義務の充足による収益の認識
① 建設事業
当該工事請負契約においては、当社の義務の履行により資産(仕掛品)が創出され又は増価し、資産の創出又は増価につれて顧客が当該資産を支配することから、当該履行義務は一定期間にわたり充足される履行義務であり、契約期間にわたる工事の進捗に応じて充足されるものである。
履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる工事については、引渡し目的物である建設物に係る見積総原価のうち発生した原価の割合を用いることで、義務を履行することにより生じた資産の増加を忠実に描写していると判断しているため、発生原価に基づくインプット法によって進捗度を見積もり、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識する方法によっている。
また、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約については、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識している。
② 製造・販売事業
製品の特性上、顧客に対して製品を出荷した時点で、顧客に当該製品に対する支配が移転し、履行義務が充足されると認められることから、製品の出荷時点で収益を認識している。
3 当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
顧客との契約から生じた債権、契約資産及び契約負債の期首残高及び期末残高
| (単位:百万円) | ||||
| 前事業年度 | 当事業年度 | |||
| 期首残高 | 期末残高 | 期首残高 | 期末残高 | |
| 顧客との契約から生じた債権 | ||||
| 受取手形 | 3,262 | 3,257 | 3,257 | 9,703 |
| 完成工事未収入金 | 20,601 | 27,056 | 27,056 | 27,914 |
| 売掛金 | 10,099 | 9,552 | 9,552 | 10,473 |
| 契約資産 | 8,196 | 3,420 | 3,420 | 4,933 |
| 契約負債 | 4,452 | 4,696 | 4,696 | 4,389 |
契約資産は顧客との工事請負契約において履行義務の進捗により収益を認識しているが未請求の対価に対する権利であり、支払に対する権利が無条件になった時点で債権へ振り替えられる。
契約負債は主に工事請負契約に基づき顧客から受け取った前受金であり、収益の認識に伴い取り崩される。前事業年度及び当事業年度において認識された収益のうち、期首時点で契約負債に含まれていた金額は、それぞれ、4,452百万円及び4,696百万円である。
工事請負契約における顧客の支払条件は個々の契約ごとに異なるため、履行義務の充足と支払時期に明確な関連性はない。
過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から、前事業年度及び当事業年度に認識した収益の額は重要性がないため、注記を省略している。
(2) 残存する履行義務に配分された取引価格
前事業年度末及び当事業年度末時点における残存履行義務に配分した取引価格の総額は、それぞれ55,860百万円及び59,988百万円である。
なお、当該残存履行義務について、該当する物件が完成するにつれて概ね1年以内で収益を認識することを見込んでいる。
(セグメント情報等)
セグメント情報
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものである。
当社は、製品・サービス別に事業本部を設置し、それぞれの製品・サービスについての包括的な戦略を立案し、事業活動を展開している。
従って、当社は事業本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「建設事業」及び「製造・販売事業」の2つを報告セグメントとしている。
「建設事業」は、舗装工事、土木工事及びこれらに関連する事業を行っており、「製造・販売事業」は、アスファルト合材・乳剤及びその他の建設資材等の製造・販売を行っている。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一である。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいている。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 財務諸表 計上額 (注)3 | |||
| 建設事業 | 製造・ 販売事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 154,236 | 60,721 | 214,957 | 1,177 | 216,134 | - | 216,134 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | - | 31,342 | 31,342 | - | 31,342 | △31,342 | - |
| 計 | 154,236 | 92,063 | 231,460 | 1,177 | 247,477 | △31,342 | 216,134 |
| セグメント利益 | 9,984 | 4,855 | 14,839 | 96 | 14,935 | △5,658 | 9,277 |
| セグメント資産 | 65,434 | 62,459 | 127,894 | 11,009 | 138,903 | 66,797 | 205,700 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 2,208 | 5,536 | 7,744 | 44 | 7,789 | 641 | 8,430 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 2,388 | 8,602 | 10,990 | - | 10,990 | 422 | 11,412 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等である。
2 調整額は、次のとおりである。
(1) セグメント利益の調整額△5,658百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△5,658百万円が含まれている。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費である。
(2) セグメント資産の調整額66,797百万円は、主に報告セグメントに帰属しない現金預金及び有価証券である。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額422百万円は、主に管理部門の設備投資額である。
3 セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っている。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 財務諸表 計上額 (注)3 | |||
| 建設事業 | 製造・ 販売事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 162,780 | 64,778 | 227,558 | 1,270 | 228,829 | - | 228,829 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | - | 29,432 | 29,432 | - | 29,432 | △29,432 | - |
| 計 | 162,780 | 94,211 | 256,991 | 1,270 | 258,261 | △29,432 | 228,829 |
| セグメント利益 | 11,496 | 5,005 | 16,501 | 103 | 16,605 | △7,166 | 9,439 |
| セグメント資産 | 72,291 | 63,669 | 135,961 | 10,961 | 146,923 | 77,552 | 224,476 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 2,142 | 5,765 | 7,908 | 47 | 7,955 | 649 | 8,605 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 1,216 | 5,705 | 6,921 | - | 6,921 | 911 | 7,833 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等である。
2 調整額は、次のとおりである。
(1) セグメント利益の調整額△7,166百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△7,166百万円が含まれている。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費である。
(2) セグメント資産の調整額77,552百万円は、主に報告セグメントに帰属しない現金預金及び有価証券である。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額911百万円は、主に管理部門の設備投資額である。
3 セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っている。
関連情報
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略している。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略している。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略している。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載していない。
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||
| 建設事業 | 製造・ 販売事業 | 計 | ||||
| 減損損失 | 258 | 287 | 545 | - | 0 | 545 |
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||
| 建設事業 | 製造・ 販売事業 | 計 | ||||
| 減損損失 | 248 | 545 | 794 | - | - | 794 |
報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
該当事項なし。
報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項なし。
(関連当事者情報)
1 関連当事者との取引
財務諸表提出会社と関連当事者との取引
親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金又 は出資金 (百万円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 親会社 | インフロニア・ホールディングス㈱ | 東京都 千代田区 | 20,000 | グループ経営管理事業 | (被所有) 直接100.0 | 事業活動の経営管理等 役員の兼任 | 資金の貸付 | 16,512 | 短期貸付金 | 18,010 |
| 受取利息 | 10 |
(注) 取引金額及び取引条件の決定方針
資金の貸付については、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加している。
取引高については、期中の平均残高を記載している。貸付利率は市場金利を勘案して合理的に決定している。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金又 は出資金 (百万円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 親会社 | インフロニア・ホールディングス㈱ | 東京都 千代田区 | 20,000 | グループ経営管理事業 | (被所有) 直接100.0 | 事業活動の経営管理等 役員の兼任 | 資金の貸付 | 22,590 | 短期貸付金 | 27,124 |
| 受取利息 | 45 |
(注) 取引金額及び取引条件の決定方針
資金の貸付については、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加している。
取引高については、期中の平均残高を記載している。貸付利率は市場金利を勘案して合理的に決定している。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
親会社情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
インフロニア・ホールディングス㈱(東京証券取引所に上場)
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
インフロニア・ホールディングス㈱(東京証券取引所に上場)
(1株当たり情報)
| 項目 | 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
| 1株当たり純資産額 | 1,900.83円 | 1,915.55円 |
| 1株当たり当期純利益 | 99.19円 | 117.94円 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載していない。
2 1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりである。
(1) 1株当たり純資産額
| 項目 | 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |
| 純資産の部の合計額 | (百万円) | 156,664 | 157,877 |
| 普通株式に係る純資産額 | (百万円) | 156,664 | 157,877 |
| 1株当たり純資産額の算定に 用いられた普通株式の数 | (千株) | 82,419 | 82,419 |
(2) 1株当たり当期純利益
| 項目 | 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 当期純利益 | (百万円) | 8,175 | 9,720 |
| 普通株式に係る当期純利益 | (百万円) | 8,175 | 9,720 |
| 普通株式の期中平均株式数 | (千株) | 82,419 | 82,419 |
(重要な後発事象)
該当事項なし。
④ 附属明細表
有価証券明細表
株式
| 銘柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | ||
| 投資 有価証券 | その他 有価証券 | 住友不動産㈱ | 380,000 | 1,133 |
| スズキ㈱ | 170,000 | 816 | ||
| 東京建物㈱ | 373,000 | 602 | ||
| ヒューリック㈱ | 543,400 | 590 | ||
| 新明和工業㈱ | 500,000 | 590 | ||
| 光が丘興産㈱ | 30,000 | 297 | ||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 332,000 | 281 | ||
| ㈱内田洋行 | 55,200 | 271 | ||
| 大東建託㈱ | 15,393 | 203 | ||
| ㈱ナガワ | 22,200 | 151 | ||
| その他22銘柄 | 91,151 | 470 | ||
| 計 | 2,512,344 | 5,407 | ||
有形固定資産等明細表
| 資産の種類 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 当期末減価 償却累計額 又は償却 累計額 (百万円) | 当期償却額 (百万円) | 差引当期末 残高 (百万円) |
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 30,624 | 1,489 | 827 (142) | 31,286 | 15,835 | 892 | 15,451 |
| 構築物 | 9,094 | 386 | 112 (43) | 9,368 | 6,643 | 434 | 2,724 |
| 機械及び装置 | 86,537 | 5,872 | 1,937 (264) | 90,472 | 77,711 | 5,870 | 12,761 |
| 車両運搬具 | 6,693 | 192 | 418 | 6,466 | 5,604 | 506 | 862 |
| 工具器具・備品 | 6,761 | 272 | 320 | 6,713 | 5,812 | 758 | 901 |
| 土地 | 51,559 | 0 | 363 (344) | 51,196 | - | - | 51,196 |
| 建設仮勘定 | 2,385 | 8,384 | 9,456 | 1,313 | - | - | 1,313 |
| 有形固定資産合計 | 193,657 | 16,596 | 13,436 (794) | 196,817 | 111,606 | 8,461 | 85,210 |
| 無形固定資産 | |||||||
| 借地権 | - | - | - | 157 | - | - | 157 |
| 電話加入権 | - | - | - | 80 | - | - | 80 |
| その他 | - | - | - | 1,171 | 308 | 125 | 862 |
| 無形固定資産合計 | - | - | - | 1,409 | 308 | 125 | 1,101 |
| 長期前払費用 | 141 | 13 | 10 | 145 | 79 | 13 | 66 |
(注) 1 当期増加額のうち主なものは、次のとおりである。
| 資産の種類 | 内容 | 金額 (百万円) |
| 建物 | 柏営業所宿舎新設(千葉県) | 303 |
| 岡山営業所事務所新設(岡山県) | 147 | |
| 郡山合材工場事務所更新(福島県) | 138 | |
| 八女合材工場事務所更新(福岡県) | 134 | |
| 機械及び装置 | 住之江合材工場設備・破砕工場設備新設(大阪府) | 1,880 |
| 東京新砂破砕工場設備新設(東京都) | 843 | |
| 宮崎合材工場設備・破砕工場設備新設(宮崎県) | 336 | |
| 滋賀合材工場設備更新(滋賀県) | 175 | |
| 秋田破砕工場設備更新(秋田県) | 147 |
当期減少額のうち主なものは、次のとおりである。
| 資産の種類 | 内容 | 金額 (百万円) |
| 機械及び装置 | アスファルトプラント等設備の除売却 | 1,506 |
| 施工機械の除売却 | 430 |
なお、当期減少額のうち( )内は、内書きで減損損失の計上額である。
2 無形固定資産については、資産総額の1/100以下であるため、「当期首残高」、「当期増加額」及び「当期減少額」の記載を省略している。
3 当期償却額は次のとおり配賦計上している。
| 工事原価 | 2,204百万円 |
| 製造原価 | 5,944 |
| 一般管理費(複合費目を含む) | 451 |
| 計 | 8,600 |
引当金明細表
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (目的使用) (百万円) | 当期減少額 (その他) (百万円) | 当期末残高 (百万円) |
| 貸倒引当金 (注)1 | 2,336 | 74 | 1,173 | 31 | 1,205 |
| 賞与引当金 (注)2 | 3,528 | 3,730 | 3,528 | - | 3,730 |
| 役員賞与引当金 | 111 | 72 | 111 | - | 72 |
| 完成工事補償引当金 (注)3 | 82 | 83 | 75 | 6 | 83 |
| 工事損失引当金 (注)3 | 180 | 130 | 170 | 9 | 130 |
(注) 1 貸倒引当金の「当期減少額(その他)」は、債権回収等に伴う取崩額である。
2 賞与引当金繰入額は、次のとおり配賦計上している。
| 工事原価 | 1,748百万円 |
| 製造原価 | 924 |
| 一般管理費(複合費目を含む) | 1,057 |
| 計 | 3,730 |
3 完成工事補償引当金及び工事損失引当金の「当期減少額(その他)」は、洗替に伴う取崩額である。
(株式会社前田製作所)
(1)財務諸表
①貸借対照表
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 2,005,148 | 1,701,980 | |||||||||
| 受取手形 | ※1,2 3,433,838 | ※1 2,985,533 | |||||||||
| 売掛金 | ※1 6,980,394 | ※1 9,755,465 | |||||||||
| 契約資産 | 111,581 | 186,109 | |||||||||
| 商品及び製品 | 1,541,565 | 2,025,964 | |||||||||
| 仕掛品 | 845,493 | 914,491 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 1,377,898 | 1,515,509 | |||||||||
| 前渡金 | 88,722 | 716,169 | |||||||||
| 前払費用 | 60,027 | 52,797 | |||||||||
| 未収入金 | ※1,3 92,315 | ※1 30,555 | |||||||||
| その他 | ※1 251,889 | ※1 326,987 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △27,591 | △29,866 | |||||||||
| 流動資産合計 | 16,761,283 | 20,181,698 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 貸与資産 | 2,986,969 | 3,369,459 | |||||||||
| 建物 | 1,974,137 | 2,596,555 | |||||||||
| 構築物 | 237,493 | 462,584 | |||||||||
| 機械及び装置 | 490,848 | 520,310 | |||||||||
| 車両運搬具 | 3,019 | 3,055 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 85,104 | 73,359 | |||||||||
| 土地 | 3,087,787 | 3,578,254 | |||||||||
| リース資産 | 366,157 | 187,421 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 113,247 | 139,766 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 9,344,764 | 10,930,767 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 借地権 | 41,148 | 41,148 | |||||||||
| ソフトウエア | 41,911 | 25,712 | |||||||||
| その他 | 227 | 227 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 83,286 | 67,087 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 2,267,643 | 2,223,507 | |||||||||
| 関係会社株式 | 50,000 | 154,800 | |||||||||
| 出資金 | 92 | 92 | |||||||||
| 従業員に対する長期貸付金 | 6,849 | 4,595 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 2,113,176 | 1,989,052 | |||||||||
| 破産更生債権等 | 18,288 | 1,951 | |||||||||
| 長期前払費用 | 5,488 | 23,304 | |||||||||
| その他 | 96,979 | 96,690 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1,256,602 | △1,163,888 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 3,301,914 | 3,330,104 | |||||||||
| 固定資産合計 | 12,729,965 | 14,327,958 | |||||||||
| 資産合計 | 29,491,249 | 34,509,657 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | ※1 8,123,749 | ※1 8,598,284 | |||||||||
| 短期借入金 | 2,600,000 | 2,600,000 | |||||||||
| 関係会社短期借入金 | 65,363 | 2,354,162 | |||||||||
| リース債務 | 188,164 | 66,638 | |||||||||
| 未払金 | ※1 633,142 | ※1 589,799 | |||||||||
| 未払費用 | 212,758 | 226,015 | |||||||||
| 未払法人税等 | 393,786 | 435,672 | |||||||||
| 契約負債 | 351,009 | 1,158,740 | |||||||||
| 未払消費税等 | - | 9,714 | |||||||||
| 預り金 | 54,969 | 56,588 | |||||||||
| 賞与引当金 | 579,410 | 659,370 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 25,000 | 20,000 | |||||||||
| 流動負債合計 | 13,227,352 | 16,774,986 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| リース債務 | 202,506 | 135,868 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 133,872 | 137,163 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 1,917,560 | 1,951,621 | |||||||||
| 資産除去債務 | 29,613 | 29,938 | |||||||||
| その他 | 16,431 | 11,784 | |||||||||
| 固定負債合計 | 2,299,984 | 2,266,376 | |||||||||
| 負債合計 | 15,527,337 | 19,041,362 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 3,160,000 | 3,160,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 100,000 | 100,000 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 100,000 | 100,000 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 450,000 | 450,000 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 別途積立金 | 6,100,000 | 6,100,000 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 3,101,003 | 4,500,846 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 9,651,003 | 11,050,846 | |||||||||
| 株主資本合計 | 12,911,003 | 14,310,846 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,052,908 | 1,157,448 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 1,052,908 | 1,157,448 | |||||||||
| 純資産合計 | 13,963,911 | 15,468,294 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 29,491,249 | 34,509,657 | |||||||||
②損益計算書
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1,2 35,056,289 | ※1,2 37,420,637 | |||||||||
| 売上原価 | ※2 28,906,760 | ※2 31,054,451 | |||||||||
| 売上総利益 | 6,149,529 | 6,366,186 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2,3 4,502,234 | ※2,3 4,874,547 | |||||||||
| 営業利益 | 1,647,294 | 1,491,638 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | ※2 21,369 | ※2 12,481 | |||||||||
| 受取配当金 | 68,975 | 95,992 | |||||||||
| 為替差益 | 11,687 | - | |||||||||
| 不動産賃貸料 | ※2 75,123 | ※2 91,045 | |||||||||
| その他 | 27,416 | 26,126 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 204,571 | 225,645 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | ※2 24,495 | ※2 12,909 | |||||||||
| 為替差損 | - | 7,656 | |||||||||
| 手形売却損 | 6,409 | - | |||||||||
| 減価償却費 | ※2 39,637 | ※2 54,768 | |||||||||
| その他 | 12,279 | 13,238 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 82,821 | 88,572 | |||||||||
| 経常利益 | 1,769,045 | 1,628,711 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 351,705 | |||||||||
| 固定資産売却益 | ※4 545 | ※4 799 | |||||||||
| 特別利益合計 | 545 | 352,505 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | ※5 92,733 | ※5 78,846 | |||||||||
| 減損損失 | ※6 422 | ※6 83 | |||||||||
| 特別損失合計 | 93,156 | 78,930 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 1,676,434 | 1,902,287 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 490,222 | 540,478 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △7,574 | △38,033 | |||||||||
| 法人税等合計 | 482,648 | 502,444 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,193,786 | 1,399,842 | |||||||||
③株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本 剰余金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金 合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益 剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 3,160,000 | 100,000 | 11,020 | 111,020 | 400,000 | 6,100,000 | 2,206,333 | 8,706,333 |
| 会計方針の変更による 累積的影響額 | - | - | - | - | - | - | 7,783 | 7,783 |
| 会計方針の変更を反映 した当期首残高 | 3,160,000 | 100,000 | 11,020 | 111,020 | 400,000 | 6,100,000 | 2,214,117 | 8,714,117 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | 50,000 | △208,730 | △158,730 | |||||
| 当期純利益 | 1,193,786 | 1,193,786 | ||||||
| 自己株式の消却 | △11,020 | △11,020 | △98,169 | △98,169 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | △11,020 | △11,020 | 50,000 | - | 886,885 | 936,885 |
| 当期末残高 | 3,160,000 | 100,000 | - | 100,000 | 450,000 | 6,100,000 | 3,101,003 | 9,651,003 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他 有価証券 評価差額金 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △109,190 | 11,868,163 | 1,258,698 | 1,258,698 | 13,126,862 |
| 会計方針の変更による 累積的影響額 | - | 7,783 | - | - | 7,783 |
| 会計方針の変更を反映 した当期首残高 | △109,190 | 11,875,947 | 1,258,698 | 1,258,698 | 13,134,646 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △158,730 | △158,730 | |||
| 当期純利益 | 1,193,786 | 1,193,786 | |||
| 自己株式の消却 | 109,190 | - | - | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △205,790 | △205,790 | △205,790 | ||
| 当期変動額合計 | 109,190 | 1,035,055 | △205,790 | △205,790 | 829,265 |
| 当期末残高 | - | 12,911,003 | 1,052,908 | 1,052,908 | 13,963,911 |
当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本 剰余金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金 合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益 剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 3,160,000 | 100,000 | - | 100,000 | 450,000 | 6,100,000 | 3,101,003 | 9,651,003 |
| 会計方針の変更による 累積的影響額 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 会計方針の変更を反映 した当期首残高 | 3,160,000 | 100,000 | - | 100,000 | 450,000 | 6,100,000 | 3,101,003 | 9,651,003 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | - | |||||||
| 当期純利益 | 1,399,842 | 1,399,842 | ||||||
| 自己株式の消却 | - | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | - | 1,399,842 | 1,399,842 |
| 当期末残高 | 3,160,000 | 100,000 | - | 100,000 | 450,000 | 6,100,000 | 4,500,846 | 11,050,846 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他 有価証券 評価差額金 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | - | 12,911,003 | 1,052,908 | 1,052,908 | 13,963,911 |
| 会計方針の変更による 累積的影響額 | - | - | - | - | - |
| 会計方針の変更を反映 した当期首残高 | - | 12,911,003 | 1,052,908 | 1,052,908 | 13,963,911 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | - | ||||
| 当期純利益 | 1,399,842 | 1,399,842 | |||
| 自己株式の消却 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | 104,540 | 104,540 | 104,540 |
| 当期変動額合計 | - | 1,399,842 | 104,540 | 104,540 | 1,504,382 |
| 当期末残高 | - | 14,310,846 | 1,157,448 | 1,157,448 | 15,468,294 |
④キャッシュ・フロー計算書
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税引前当期純利益 | 1,676,434 | 1,902,287 | |||||||||
| 減価償却費 | 1,385,546 | 1,455,551 | |||||||||
| 減損損失 | 422 | 83 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △212,573 | △90,438 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 44,150 | 79,960 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △9,000 | △5,000 | |||||||||
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | △9,839 | 34,061 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △90,344 | △108,473 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △351,705 | |||||||||
| 支払利息 | 24,495 | 12,909 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | 4,693 | 224 | |||||||||
| 有形固定資産除却損 | 92,733 | 78,846 | |||||||||
| 有形固定資産売却損益(△は益) | △545 | △799 | |||||||||
| 売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) | △2,177,490 | △2,401,294 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △291,724 | △640,887 | |||||||||
| 未収入金の増減額(△は増加) | 136,987 | 61,194 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 1,262,195 | 240,139 | |||||||||
| 未払費用の増減額(△は減少) | △70,602 | 15,890 | |||||||||
| 前受金の増減額(△は減少) | 176,426 | 812,254 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △187,883 | 9,714 | |||||||||
| その他 | 159,689 | △562,314 | |||||||||
| 小計 | 1,913,769 | 542,203 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 90,351 | 108,738 | |||||||||
| 利息の支払額 | △24,676 | △12,904 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △441,514 | △502,609 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,537,929 | 135,428 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 20,000 | - | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,546,307 | △2,971,809 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 1,009 | 800 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △15,450 | △3,622 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △10,548 | △117,108 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 554,015 | |||||||||
| 貸付けによる支出 | △3,700 | △234,009 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 160,822 | 201,195 | |||||||||
| その他 | △86,584 | △76,606 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,480,758 | △2,647,146 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △761,948 | 2,288,799 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △2,090,042 | - | |||||||||
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △135,371 | △80,024 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △158,730 | - | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △3,146,092 | 2,208,775 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △4,693 | △224 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △3,093,614 | △303,168 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 5,098,762 | 2,005,148 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | 2,005,148 | 1,701,980 | |||||||||
注記事項
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2) その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価については移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
2 棚卸資産の評価基準及び評価方法
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
商品・製品・仕掛品
個別法
原材料
主に移動平均法
貯蔵品
最終仕入原価法
3 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
① 貸与資産
自走式作業機械については定額法、その他については定率法によっております。
主な耐用年数は次のとおりであります。
賃貸用機械 6年
② その他の有形固定資産
定率法によっております。
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。
主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 2~50年
機械及び装置 2~17年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロ(残価保証の取り決めがある場合には残価保証額)とする定額法によっております。
4 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(3) 役員賞与引当金
取締役に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
5 重要な収益及び費用の計上基準
当社は、建設機械関連分野の商品販売、サービス及びレンタル、産業機械鉄構関連分野の製品の製造、販売を主な事業とし、これらの商製品の販売については、商製品の引き渡し時点において顧客に当該商製品に対する支配が移転し、履行義務が充足されるため、引渡し時点で収益を認識しております。
また、一部の個別受注生産品及び工事契約については、一定の期間にわたり履行義務が充足されるため、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、各事業年度の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。
サービスについては、サービスの提供が完了した時に履行義務が充足されるため、当該時点で収益を認識しております。
レンタルについては、レンタル期間の経過に伴い、役務の提供に対応して、契約上収受すべきレンタル料額を収入として計上しております。
対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。また、対価の金額が変動しうる重要な変動対価はありません。
6 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
重要な外貨建資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
(重要な会計上の見積り)
一定の期間にわたり収益を認識する個別受注品・工事契約及びレンタルにおける売上高の計上
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
| 売上高 | 4,196,999 | 4,419,414 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社は、一部の個別受注生産品及び工事契約については、一定の期間にわたり履行義務が充足されるため、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、各事業年度の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。そのため、状況変化により当該見積りの見直しが必要となった場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する売上高の金額に影響を与える可能性があります。
また、レンタルについては、レンタル期間の経過に伴い、役務の提供に対応して、契約上収受すべきレンタル料額を収入として計上しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する資産及び負債
区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |||
| 短期金銭債権 | 153,351 | 千円 | 874,432 | 千円 |
| 短期金銭債務 | 98,069 | 111,934 | ||
※2 受取手形譲渡高等
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |||
| 手形債権流動化による譲渡高 | 12,281 | 千円 | - | 千円 |
※3 未収入金に含まれている手形債権流動化による受取手形譲渡代金は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |||
| 90,099 | 千円 | - | 千円 | |
(損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、財務諸表「注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。
※2 関係会社との取引に係るものは、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 売上高 | 621,186 | 千円 | 766,026 | 千円 |
| 仕入高 | 535,480 | 557,615 | ||
| 販売費及び一般管理費 | 97,907 | 212,784 | ||
| 営業取引以外の取引高 | 108,630 | 129,762 | ||
※3 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 給与手当賞与 | 1,692,913 | 千円 | 1,674,797 | 千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 305,629 | 387,359 | ||
| 退職給付費用 | 92,519 | 99,607 | ||
| 福利厚生費 | 441,193 | 449,148 | ||
| 減価償却費 | 176,950 | 149,410 | ||
| 研究開発費 | 360,058 | 412,114 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | △194,152 | △73,508 | ||
おおよその割合
| 販売費 | 81.4 | % | 81.5 | % |
| 一般管理費 | 18.6 | % | 18.5 | % |
※4 固定資産売却益の内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 機械及び装置 | 545 | 千円 | 799 | 千円 |
※5 固定資産除却損の内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 貸与資産 | 0 | 千円 | 70 | 千円 |
| 建物 | 39,323 | 75,989 | ||
| 構築物 | 745 | 1,105 | ||
| 機械及び装置 | 193 | 1,353 | ||
| 工具、器具及び備品 | 160 | 328 | ||
| その他 | 52,309 | 0 | ||
| 計 | 92,733 | 78,846 | ||
※6 減損損失の内容は、次のとおりであります。
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当社は、自社利用の事業資産について建設機械関連事業においては支店単位で、産業・鉄構機械等関連事業及びその他事業においては事業毎に、賃貸資産及び遊休資産については、個別物件毎にグルーピングしております。
遊休資産の時価の下落に伴い、下記の資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額422千円を減損損失として特別損失に計上しております。
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
| 新潟県胎内市 | 遊休資産 | 土地 | 422 |
なお、遊休資産の回収可能価額は正味売却価額を採用し、路線価等に基づき算定しております。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
当社は、自社利用の事業資産について建設機械関連事業においては支店単位で、産業・鉄構機械等関連事業及びその他事業においては事業毎に、賃貸資産及び遊休資産については、個別物件毎にグルーピングしております。
遊休資産の時価の下落に伴い、下記の資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額83千円を減損損失として特別損失に計上しております。
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
| 新潟県胎内市 | 遊休資産 | 土地 | 83 |
なお、遊休資産の回収可能価額は正味売却価額を採用し、路線価等に基づき算定しております。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
| 普通株式(株) | 16,100,000 | - | 278,352 | 15,821,648 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
| 普通株式(株) | 226,953 | 51,399 | 278,352 | - |
(変動事由の概要)
増加数の主な内訳は、次のとおりであります。
譲渡制限付株式報酬に関する株式の無償取得による自己株式の取得 51,399株
減少数の主な内訳は、次のとおりであります。
自己株式の消却による減少 278,352株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2021年6月22日 定時株主総会 | 普通株式 | 158,730 | 10.00 | 2021年3月31日 | 2021年6月23日 |
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当事項はありません。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
| 普通株式(株) | 15,821,648 | - | - | 15,821,648 |
2 自己株式に関する事項
該当事項はありません。
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
該当事項はありません。
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 重要な非資金取引の内容
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| ファイナンス・リース取引に係る資産及び負債の額 | 81,000 | 千円 | - | 千円 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1) リース資産の内容
・有形固定資産
主として、建設機械関連事業におけるレンタル用機械(貸与資産)であります。
(2) リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロ(残価保証の取り決めがある場合には残価保証額)とする定額法によっております。
2 オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |||
| 1年以内 | 14,688 | 千円 | 14,688 | 千円 |
| 1年超 | 117,584 | 102,896 | ||
| 合計 | 132,272 | 117,584 | ||
(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |||
| 1年以内 | 6,258 | 千円 | 3,129 | 千円 |
| 1年超 | 3,129 | - | ||
| 合計 | 9,387 | 3,129 | ||
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については金融機関(銀行)からの借入及び親会社のインフロニア・ホールディングス㈱が導入しているCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)による借入並びに手形債権流動化によっております。
借入金の使途は運転資金であります。また、ファイナンス・リース取引に係るリース債務は、すべて設備投資を目的としております。
営業債権である受取手形及び売掛金並びに未収入金は、顧客の信用リスクに晒されておりますが、各事業部における管理部門が取引先ごとに期日及び残高管理を行うとともに、新規の取引先については、信用状況を把握する体制としております。また、債権管理規則に則ってリスクの特定及びその見直しを行い、回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
投資有価証券は、主に取引先企業との業務に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に時価や財務状況を把握しております。
営業債務である買掛金は、すべて1年以内の支払期日であります。短期借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務の一部は、金利の変動リスクに晒されておりますが、親会社のインフロニア・ホールディングス㈱が導入しているCMS借入金利相当での調達金利となっております。また、当社は適時に資金繰計画を作成・更新するなどの方法により、流動性リスクを管理しております。
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。
2 金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
| 前事業年度(2022年3月31日) | (単位:千円) | ||
| 貸借対照表 計上額(※2) | 時価(※2) | 差額 | |
| (1) 関係会社長期貸付金 | 2,113,176 | ||
| 貸倒引当金(※1) | △1,194,322 | ||
| 918,853 | 775,471 | △143,381 | |
| (2) 投資有価証券 | 2,240,250 | 2,240,250 | - |
| (3) リース債務 | (390,670) | (390,670) | - |
(※1) 対応する貸倒引当金を控除しております。
(※2) 負債に計上されているものについては、( )で表示しております。
(※3) 非上場株式(貸借対照表計上額27,393千円)は、市場価格のない株式等に該当するため、「(2)投資有価証券」には含めておりません。
| 当事業年度(2023年3月31日) | (単位:千円) | ||
| 貸借対照表 計上額(※2) | 時価(※2) | 差額 | |
| (1) 関係会社長期貸付金 | 1,989,052 | ||
| 貸倒引当金(※1) | △1,116,764 | ||
| 872,287 | 795,146 | △77,141 | |
| (2) 投資有価証券 | 2,213,114 | 2,213,114 | - |
| (3) リース債務 | (202,506) | (202,506) | - |
(※1) 対応する貸倒引当金を控除しております。
(※2) 負債に計上されているものについては、( )で表示しております。
(※3) 非上場株式(貸借対照表計上額10,393千円)は、市場価格のない株式等に該当するため、「(2)投資有価証券」には含めておりません。
(注1) 金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(2022年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | |
| 預金 | 1,967,934 | - |
| 受取手形 | 3,398,533 | 35,305 |
| 売掛金 | 6,980,394 | - |
| 未収入金 | 2,216 | - |
| 合計 | 12,349,078 | 35,305 |
当事業年度(2023年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | |
| 預金 | 1,664,227 | - |
| 受取手形 | 2,907,406 | 78,127 |
| 売掛金 | 9,755,465 | - |
| 未収入金 | 30,555 | - |
| 合計 | 14,357,654 | 78,127 |
(注2)リース債務及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
前事業年度(2022年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | |
| 短期借入金 | 2,600,000 | - | - | - | - |
| 関係会社短期借入金 | 65,363 | - | - | - | - |
| リース債務 | 188,164 | 71,037 | 96,256 | 14,440 | 20,771 |
| 合計 | 2,853,527 | 71,037 | 96,256 | 14,440 | 20,771 |
当事業年度(2023年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | |
| 短期借入金 | 2,600,000 | - | - | - | - |
| 関係会社短期借入金 | 2,354,162 | - | - | - | - |
| リース債務 | 66,638 | 97,855 | 15,534 | 22,477 | - |
| 合計 | 5,020,801 | 97,855 | 15,534 | 22,477 | - |
3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
| レベル1の時価: | 観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産または負債に関する相場価格により算定した時価 |
| レベル2の時価: | 観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価 |
| レベル3の時価: | 観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しています。 |
(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品
| 前事業年度(2022年3月31日) | (単位:千円) | |||
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 2,240,250 | - | - | 2,240,250 |
| 資産合計 | 2,240,250 | - | - | 2,240,250 |
| リース債務 | - | 390,670 | - | 390,670 |
| 負債合計 | - | 390,670 | - | 390,670 |
| 当事業年度(2023年3月31日) | (単位:千円) | |||
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 2,213,114 | - | - | 2,213,114 |
| 資産合計 | 2,213,114 | - | - | 2,213,114 |
| リース債務 | - | 202,506 | - | 202,506 |
| 負債合計 | - | 202,506 | - | 202,506 |
(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
| 前事業年度(2022年3月31日) | (単位:千円) | |||
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 関係会社長期貸付金 | - | 775,471 | - | 775,471 |
| 資産合計 | - | 775,471 | - | 775,471 |
| 当事業年度(2023年3月31日) | (単位:千円) | |||
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 関係会社長期貸付金 | - | 795,146 | - | 795,146 |
| 資産合計 | - | 795,146 | - | 795,146 |
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しており、活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
関係会社長期貸付金
これらの時価は、元利金の合計額を同様の新規貸付を行った場合に想定される利率で割り引いて算定しており、レベル2の時価に分類しております。
リース債務
これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
1 子会社株式
子会社株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式の時価を記載しておりません。
なお、市場価格のない株式等の子会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |||
| 子会社株式 | 50,000 | 千円 | 154,800 | 千円 |
2 その他有価証券
前事業年度(2022年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (千円) | 取得原価 (千円) | 差額 (千円) |
| 貸借対照表計上額が 取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 2,240,250 | 743,718 | 1,496,532 |
| 債券 | - | - | - |
| 小計 | 2,240,250 | 743,718 | 1,496,532 |
| 貸借対照表計上額が 取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | - | - | - |
| 債券 | - | - | - |
| その他 | - | - | - |
| 小計 | - | - | - |
| 合計 | 2,240,250 | 743,718 | 1,496,532 |
(注) 非上場株式(貸借対照表計上額27,393千円)については、市場価格のない株式等であるため、「その他有価証券」に含めておりません。
当事業年度(2023年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (千円) | 取得原価 (千円) | 差額 (千円) |
| 貸借対照表計上額が 取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 2,213,114 | 570,717 | 1,642,397 |
| 債券 | - | - | - |
| 小計 | 2,213,114 | 570,717 | 1,642,397 |
| 貸借対照表計上額が 取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | - | - | - |
| 債券 | - | - | - |
| その他 | - | - | - |
| 小計 | - | - | - |
| 合計 | 2,213,114 | 570,717 | 1,642,397 |
(注) 非上場株式(貸借対照表計上額10,393千円)については、市場価格のない株式等であるため、上表の「その他有価証券」に含めておりません。
3 売却したその他有価証券
前事業年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(2023年3月31日)
| 区分 | 売却額 (千円) | 売却益の合計額 (千円) | 売却損の合計額 (千円) |
| 株式 | 554,015 | 351,705 | - |
| 債券 | - | - | - |
| その他 | - | - | - |
| 合計 | 554,015 | 351,705 | - |
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付型の制度として、非積立型の退職一時金制度を設けております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
なお、退職一時金制度は、管理職についてはポイント制を採用し、一般職については勤続年数に応じた定率制を採用しておりましたが、2021年4月1日より退職給付制度を改定し、一般職についてもポイント制に変更しております。当該制度の改定により、前事業年度において過去勤務費用が発生しております。
当社は、確定給付型の制度として、複数事業主制度の厚生年金制度に加入しており、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度であるため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 退職給付債務の期首残高 | 1,734,614 | 千円 | 1,739,558 | 千円 |
| 勤務費用 | 148,833 | 136,829 | ||
| 利息費用 | 9,595 | 9,581 | ||
| 数理計算上の差異の発生額 | 1,276 | 1,013 | ||
| 退職給付の支払額 | △154,760 | △112,162 | ||
| 退職給付債務の期末残高 | 1,739,558 | 1,774,820 | ||
(2) 退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 1,739,558 | 千円 | 1,774,820 | 千円 |
| 未認識数理計算上の差異 | 7,751 | 25,644 | ||
| 未認識過去勤務費用 | 170,250 | 151,156 | ||
| 貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,917,560 | 1,951,621 | ||
(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 勤務費用 | 148,833 | 千円 | 136,829 | 千円 |
| 利息費用 | 9,595 | 9,581 | ||
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 4,659 | 18,906 | ||
| 過去勤務費用の費用処理額 | △19,094 | △19,093 | ||
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 143,993 | 146,223 | ||
(4) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 割引率 | 0.6 | % | 0.6 | % |
3 複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金制度への要拠出額は、前事業年度19,739千円、当事業年度20,387千円であります。
①制度全体の積立状況
| 前事業年度 2021年3月31日 | 当事業年度 2022年3月31日 | |||
| 年金資産の額 | 22,658,657 | 千円 | 23,884,602 | 千円 |
| 年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金額との合計額 | 19,749,812 | 19,461,044 | ||
| 差引額 | 2,908,845 | 4,423,558 | ||
②制度全体に占める当社の加入人員割合
| 前事業年度 | 2.4% | (2021年3月31日) |
| 当事業年度 | 2.3% | (2022年3月31日) |
③補足説明
上記①の差引額の主な要因
| 前事業年度 | 別途積立金 1,197,856千円、財政悪化リスク相当額 5,096,568千円、追加拠出可能額現価 △3,385,578千円 |
| 当事業年度 | 別途積立金 1,197,856千円、財政悪化リスク相当額 5,096,568千円、追加拠出可能額現価 △1,870,865千円 |
上記②の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |||
| (繰延税金資産) | ||||
| 貸倒引当金 | 391,813 | 千円 | 364,095 | 千円 |
| 賞与引当金 | 194,156 | 218,630 | ||
| 退職給付引当金 | 584,855 | 595,244 | ||
| 減価償却超過額 | 57,208 | 55,100 | ||
| 減損損失 | 105,769 | 100,947 | ||
| その他 | 175,216 | 179,458 | ||
| 繰延税金資産小計 | 1,509,020 | 1,513,476 | ||
| 評価性引当額 | △1,193,550 | △1,160,636 | ||
| 繰延税金資産合計 | 315,470 | 352,840 | ||
| (繰延税金負債) | ||||
| その他有価証券評価差額金 | △443,623 | △484,948 | ||
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △5,718 | △5,055 | ||
| 繰延税金負債合計 | △449,342 | △490,003 | ||
| 繰延税金負債の純額 | △133,872 | △137,163 | ||
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当事業年度 (2023年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 30.5 | % | 30.5 | % |
| (調整) | ||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.0 | 1.0 | ||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.3 | △0.2 | ||
| 住民税均等割 | 1.0 | 0.9 | ||
| 法人税の特別控除額 | △0.7 | △3.6 | ||
| 評価性引当額の増減 | △5.1 | △1.7 | ||
| 過年度法人税 | 1.3 | - | ||
| その他 | 1.1 | △0.5 | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 28.8 | 26.4 | ||
(企業結合等関係)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
2.収益を理解するための基礎となる情報
注記事項の「重要な会計方針 5.重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
3.当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報
① 契約資産及び契約負債の残高等
顧客との契約から生じた債権、契約資産及び契約負債の期首残高及び期末残高
| (単位:千円) | ||||
| 前事業年度 | 当事業年度 | |||
| 期首残高 | 期末残高 | 期首残高 | 期末残高 | |
| 顧客との契約から生じた債権 | 8,348,323 | 10,414,233 | 10,414,233 | 12,740,998 |
| 契約資産 | 48,867 | 111,581 | 111,581 | 186,109 |
| 契約負債 | 278,082 | 351,009 | 351,009 | 1,158,740 |
なお、前事業年度及び当事業年度に認識された収益のうち、期首時点で契約負債に含まれていた金額はそれぞれ278,082千円及び351,009千円であります。
② 残存する履行義務に配分された取引価格
前事業年度末時点における未充足の履行義務に配分した取引価格の総額 42,518千円
当事業年度末時点における未充足の履行義務に配分した取引価格の総額 1,051,095千円
なお、当該残存履行義務について、該当する物件が完成するにつれて概ね1年以内で収益を認識することを見込んでおります。
(セグメント情報等)
セグメント情報
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、事業本部を基礎とした商品・製品、サービス別セグメントから構成されており、「建設機械関連事業」及び「産業・鉄構機械等関連事業」の2つを報告セグメントとしております。
(建設機械関連事業)
油圧ショベル、ホイルローダ、ブルドーザ、環境リサイクル機械等の商品・部品の販売及びそれらに関する商品のレンタル・サービス
(産業・鉄構機械等関連事業)
クレーン製品、トンネル用機器、各種プラント、特装自動車、設備機械関連装置・情報関連機器製造装置の設計、製造、販売
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は営業利益であり、セグメント間の内部取引における価格は外部顧客との取引価格に準じております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 財務諸表 計上額 (注)3 | |||
| 建設機械 関連事業 | 産業・鉄構機械等関連事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 商品及び製品 | 13,316,044 | 9,782,486 | 23,098,531 | 8,566 | 23,107,097 | - | 23,107,097 |
| サービス | 6,690,578 | 1,111,408 | 7,801,986 | - | 7,801,986 | - | 7,801,986 |
| レンタル(注)4 | 3,802,158 | 345,048 | 4,147,206 | - | 4,147,206 | - | 4,147,206 |
| 計 | 23,808,781 | 11,238,942 | 35,047,723 | 8,566 | 35,056,289 | - | 35,056,289 |
| 一時点で移転される財 | 20,006,622 | 10,844,101 | 30,850,724 | 8,566 | 30,859,290 | - | 30,859,290 |
| 一定の期間にわたり移転される財(注)4 | 3,802,158 | 394,841 | 4,196,999 | - | 4,196,999 | - | 4,196,999 |
| 計 | 23,808,781 | 11,238,942 | 35,047,723 | 8,566 | 35,056,289 | - | 35,056,289 |
| 外部顧客への売上高 | 23,808,781 | 11,238,942 | 35,047,723 | 8,566 | 35,056,289 | - | 35,056,289 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 74,466 | 5,805,733 | 5,880,199 | 14,182 | 5,894,381 | △5,894,381 | - |
| 計 | 23,883,247 | 17,044,675 | 40,927,922 | 22,748 | 40,950,671 | △5,894,381 | 35,056,289 |
| セグメント利益又は 損失(△) | 2,007,187 | 561,519 | 2,568,707 | △98,249 | 2,470,457 | △823,162 | 1,647,294 |
| セグメント資産 | 13,709,532 | 7,972,988 | 21,682,521 | 41,002 | 21,723,523 | 7,767,725 | 29,491,249 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 1,174,673 | 121,124 | 1,295,798 | 8,829 | 1,304,628 | 80,918 | 1,385,546 |
| 有形固定資産及び無 形固定資産の増加額 | 1,629,758 | 305,635 | 1,935,394 | 5,958 | 1,941,352 | 97,387 | 2,038,740 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新分野の製品企画及び販売であります。
2 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△823,162千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。
(2)セグメント資産の調整額7,767,725千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に余資運用資金(現金預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額97,387千円は、主に報告セグメントに帰属しない土地の設備投資額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 顧客との契約から生じる収益以外のその他の源泉から生じる収益が含まれております。なお、レンタル売上については「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)を適用しております。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 財務諸表 計上額 (注)3 | |||
| 建設機械 関連事業 | 産業・鉄構機械等関連事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 商品及び製品 | 13,401,351 | 11,782,998 | 25,184,349 | 1,636 | 25,185,986 | - | 25,185,986 |
| サービス | 6,729,461 | 1,264,777 | 7,994,239 | - | 7,994,239 | - | 7,994,239 |
| レンタル(注)4 | 3,546,244 | 694,167 | 4,240,411 | - | 4,240,411 | - | 4,240,411 |
| 計 | 23,677,057 | 13,741,943 | 37,419,001 | 1,636 | 37,420,637 | - | 37,420,637 |
| 一時点で移転される財 | 20,130,813 | 12,868,773 | 32,999,586 | 1,636 | 33,001,222 | - | 33,001,222 |
| 一定の期間にわたり移転される財(注)4 | 3,546,244 | 873,170 | 4,419,414 | - | 4,419,414 | - | 4,419,414 |
| 計 | 23,677,057 | 13,741,943 | 37,419,001 | 1,636 | 37,420,637 | - | 37,420,637 |
| 外部顧客への売上高 | 23,677,057 | 13,741,943 | 37,419,001 | 1,636 | 37,420,637 | - | 37,420,637 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 82,560 | 1,523,122 | 1,605,682 | 28,789 | 1,634,471 | △1,634,471 | - |
| 計 | 23,759,617 | 15,265,065 | 39,024,683 | 30,425 | 39,055,108 | △1,634,471 | 37,420,637 |
| セグメント利益又は 損失(△) | 1,628,264 | 935,395 | 2,563,659 | △86,206 | 2,477,453 | △985,814 | 1,491,638 |
| セグメント資産 | 15,175,381 | 11,322,708 | 26,498,090 | 31,077 | 26,529,167 | 7,980,489 | 34,509,657 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 1,253,141 | 97,872 | 1,351,013 | 8,028 | 1,359,042 | 96,508 | 1,455,551 |
| 有形固定資産及び無 形固定資産の増加額 | 2,784,125 | 48,057 | 2,832,183 | 4,228 | 2,836,411 | 349,238 | 3,185,650 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新分野の製品企画及び販売であります。
2 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△985,814千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。
(2)セグメント資産の調整額7,980,489千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に余資運用資金(現金預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額349,238千円は、主に報告セグメントに帰属しない構築物の設備投資額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 顧客との契約から生じる収益以外のその他の源泉から生じる収益が含まれております。なお、レンタル売上については「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)を適用しております。
関連情報
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社 | 合計 | |||
| 建設機械 関連事業 | 産業・鉄構機械等関連事業 | 計 | ||||
| 減損損失 | - | - | - | - | 422 | 422 |
(注)「全社」の金額は、遊休資産に係るものであります。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社 | 合計 | |||
| 建設機械 関連事業 | 産業・鉄構機械等関連事業 | 計 | ||||
| 減損損失 | - | - | - | - | 83 | 83 |
(注)「全社」の金額は、遊休資産に係るものであります。
報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
該当事項はありません。
報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
(関連当事者情報)
1 関連当事者との取引
(ア)親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の被所有割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 親会社 | インフロニア・ホールディングス㈱ | 東京都 千代田 区 | 20,000,000 | 総合建設業 | 直接 100.0 | 経営にかかわる管理・指導 役員の兼任 | 経営管理料 (注1) | 77,500 | 未払金 | 42,625 |
| 資金の借入 (注2) | 22,953 | 短期借入金 | 65,363 | |||||||
| 利息の支払 (注2) | 137 | - | - |
取引条件及び取引の決定方針等
(注)1 経営管理料については、一般に公正・妥当な算定方法に基づき決定しております。
2 資金の借入については、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加しております。取引金額については、期中の平均残高を記載しております。借入利率は市場金利を勘案して親会社において合理的に決定しております。
なお、担保は提供しておりません。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の被所有割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 親会社 | インフロニア・ホールディングス㈱ | 東京都 千代田 区 | 20,000,000 | 総合建設業 | 直接 100.0 | 経営にかかわる管理・指導 役員の兼任 | 経営管理料 (注1) | 210,000 | 未払金 | 67,650 |
| 資金の借入 (注2) | 143,697 | 短期借入金 | 2,354,162 | |||||||
| 利息の支払 (注2) | 862 | - | - |
取引条件及び取引の決定方針等
(注)1 経営管理料については、一般に公正・妥当な算定方法に基づき決定しております。
2 資金の借入については、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加しております。取引金額については、期中の平均残高を記載しております。借入利率は市場金利を勘案して親会社において合理的に決定しております。
なお、担保は提供しておりません。
(イ)子会社及び関連会社等
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等 の所有 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 子会社 | ㈱ネオックス | 新潟県 津南町 | 10,000 | 油圧機器の製造 | 直接 100.0 | 事業資金の貸付 役員の兼任 | 貸付金の返済 (注1) | 19,200 | 長期貸付金(注3) | 1,851,300 |
| 利息の受取 (注1) | 6,888 | 未収入金 | 582 | |||||||
| 機械装置等の賃貸(注2) | 31,200 | - | - | |||||||
| 子会社 | ㈱サンネットワークマエダ | 長野県長野市 | 50,000 | 介護用品卸レンタル販売 | 直接 100.0 | 事業資金の貸付 役員の兼任 | 貸付金の返済 (注1) | 131,844 - | 短期貸付金 長期貸付金 | 126,223 261,876 |
| 利息の受取 (注1) | 1,950 | - | - | |||||||
| 土地建物の賃貸(注2) | 22,025 | - | - |
取引条件及び取引の決定方針等
(注)1 貸付金については、返済期間を定め分割としております。貸付利率は市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。
2 土地建物・機械装置等の賃貸については、類似の取引実勢を勘案し交渉の上、賃貸料金額を決定しております。
3 ㈱ネオックスへの長期貸付金に対し、合計1,194,322千円の貸倒引当金を計上しております。
また、当事業年度において合計54,071千円の貸倒引当金戻入額を計上しております。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等 の所有 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 子会社 | ㈱ネオックス | 新潟県 津南町 | 10,000 | 油圧機器の製造 | 直接 100.0 | 事業資金の貸付 役員の兼任 | 貸付金の返済 (注1) | 24,000 | 長期貸付金(注3) | 1,827,300 |
| 利息の受取 (注1) | 6,809 | 未収入金 | 574 | |||||||
| 機械装置等の賃貸(注2) | 46,320 | - | - | |||||||
| 子会社 | ㈱サンネットワークマエダ | 長野県長野市 | 50,000 | 介護用品卸レンタル販売 | 直接 100.0 | 事業資金の貸付 役員の兼任 | 貸付金の返済 (注1) | 156,223 - | 短期貸付金 長期貸付金 | 100,124 161,752 |
| 利息の受取 (注1) | 1,395 | - | - | |||||||
| 土地建物の賃貸(注2) | 22,269 | - | - | |||||||
| 子会社 | MAEDA AMERICA Inc. | 米国テキサス州 | 104,800 | クレーンの販売 | 直接 100.0 | 当社製品の販売 事業資金の貸付 | 製品の販売 (注4) | 749,666 | 売掛金 | 554,890 |
| 資金の貸付 (注1) | 200,088 | 短期貸付金 | 186,936 | |||||||
| 利息の受取 (注1) | 300 | - | - |
取引条件及び取引の決定方針等
(注)1 貸付金については、返済期間を定め分割及び返済期日一括としております。貸付利率は市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。
2 土地建物・機械装置等の賃貸については、類似の取引実勢を勘案し交渉の上、賃貸料金額を決定しております。
3 ㈱ネオックスへの長期貸付金に対し、合計1,116,764千円の貸倒引当金を計上しております。
また、当事業年度において合計77,558千円の貸倒引当金戻入額を計上しております。
4 製品の販売価格その他の取引条件は、市場価格を参考に決定しております。
(ウ)同一の親会社を持つ会社等
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 同一の親会社を持つ会社 | 前田建設工業㈱ | 東京都 千代田区 | 28,463,349 | 総合建設業 | - | 当社製品の販売 | 建設用資機材・製品の販売、レンタル (注1) | 1,748,209 | 受取手形 売掛金 | 142,151 302,464 |
| 工場の建設 (注1) | 507,986 | 未払金 | 430,768 | |||||||
| 資金の借入 (注2) | 33,705 | - | - | |||||||
| 利息の支払 (注2) | 303 | - | - | |||||||
| 同一の親会社を持つ会社 | 前田道路㈱ | 東京都 品川区 | 19,350,000 | 舗装事業 | - | 当社製品の販売 | 建設用資機材・製品の販売、レンタル (注1) | 51,755 | 受取手形 売掛金 | 7,076 10,758 |
取引条件及び取引の決定方針等
(注)1 建設用資機材・製品の販売、レンタル及び工場の建設については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
2 資金の借入については、前田建設工業㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加しております。取引金額については、期中の平均残高を記載しております。借入利率は市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。また、2021年12月以降は、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMSに参加しております。
なお、担保は提供しておりません。
3 前田建設工業㈱は、親会社に該当しておりましたが、2021年10月1日付けで株式移転の方法により、インフロニア・ホールディングス㈱が設立されたことから、親会社から同一の親会社を持つ会社に属性が変更になりました。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 同一の親会社を持つ会社 | 前田建設工業㈱ | 東京都 千代田区 | 28,463,349 | 総合建設業 | - | 当社製品の販売 | 建設用資機材・製品の販売、レンタル (注) | 1,985,836 | 受取手形 売掛金 契約負債 | 148,283 849,268 938,023 |
| 工場の建設 (注) | 423,909 | 未払金 | 327,275 | |||||||
| 同一の親会社を持つ会社 | 前田道路㈱ | 東京都 品川区 | 19,350,000 | 舗装事業 | - | 当社製品の販売 | 建設用資機材・製品の販売、レンタル (注) | 51,663 | 受取手形 売掛金 | 6,696 13,456 |
取引条件及び取引の決定方針等
(注) 建設用資機材・製品の販売、レンタル及び工場の建設については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(1株当たり情報)
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 882.58円 | 977.67円 |
| 1株当たり当期純利益 | 75.34円 | 88.48円 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 当期純利益(千円) | 1,193,786 | 1,399,842 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純利益(千円) | 1,193,786 | 1,399,842 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 15,844,571 | 15,821,648 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 附属明細表
有形固定資産等明細表
| 資産の種類 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (千円) | 当期末残高 (千円) | 当期末減価 償却累計額 又は償却累 計額(千円) | 当期償却額 (千円) | 差引当期末 残高 (千円) |
| 有形固定資産 | |||||||
| 貸与資産 | 14,025,510 | 1,419,807 | 640,729 | 14,804,588 | 11,435,128 | 1,033,860 | 3,369,459 |
| 建物 | 6,421,468 | 773,045 | 112,273 | 7,082,240 | 4,485,684 | 150,192 | 2,596,555 |
| 構築物 | 1,187,984 | 255,058 | 64,333 | 1,378,709 | 916,125 | 29,875 | 462,584 |
| 機械及び装置 | 2,175,006 | 185,811 | 101,049 | 2,259,768 | 1,739,457 | 108,260 | 520,310 |
| 車両運搬具 | 206,965 | 2,745 | 3,790 | 205,920 | 202,865 | 2,709 | 3,055 |
| 工具、器具及び備品 | 738,583 | 28,491 | 22,174 | 744,900 | 671,540 | 40,235 | 73,359 |
| 土地 | 3,087,787 | 490,550 | 83 (83) | 3,578,254 | - | - | 3,578,254 |
| リース資産 | 681,409 | - | 286,528 | 394,881 | 207,460 | 70,595 | 187,421 |
| 建設仮勘定 | 113,247 | 1,145,313 | 1,118,794 | 139,766 | - | - | 139,766 |
| 有形固定資産計 | 28,637,965 | 4,300,822 | 2,349,758 (83) | 30,589,029 | 19,658,262 | 1,435,729 | 10,930,767 |
| 無形固定資産 | |||||||
| 借地権 | 41,148 | - | - | 41,148 | - | - | 41,148 |
| ソフトウェア | 343,111 | 3,622 | - | 346,733 | 321,021 | 19,821 | 25,712 |
| その他 | 4,364 | - | 4,137 | 227 | - | - | 227 |
| 無形固定資産計 | 388,623 | 3,622 | 4,137 | 388,109 | 321,021 | 19,821 | 67,087 |
(注) 1 当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 貸与資産 | レンタル機械 | 151台 | 1,286,785千円 |
| 土地 | 名古屋北営業所土地 | 490,550千円 | |
| 建物 | 長野営業所整備工場 | 408,443千円 |
2 当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 貸与資産 | レンタル機械 | 97台 | 585,502千円 |
| リース資産 | レンタル機械 | 2台 | 286,528千円 |
なお、当期減少額のうち( )内は内書きで減損損失の計上額であります。
引当金明細表
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) |
| 貸倒引当金 | 1,284,193 | 31,696 | 122,135 | 1,193,755 |
| 賞与引当金 | 579,140 | 659,370 | 579,140 | 659,370 |
| 役員賞与引当金 | 25,000 | 20,000 | 25,000 | 20,000 |