四半期報告書-第2期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/11/10 10:31
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社は2021年10月1日に単独株式移転によりマナック株式会社の完全親会社として設立されたため、前年同四半期実績比較は行っておりません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における国内経済は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種の進展による行動制限の緩和等により緩やかな回復基調で推移しましたが、依然として新型コロナウイルス感染症の収束の見通しは立たず、先行き不透明な状況が続きました。世界経済につきましては、ウクライナ情勢の緊迫化、原材料・燃料エネルギー等の価格高騰、為替変動等先行きの不透明感が高まりました。
このような環境の下で当社グループは、国内外の市場における顧客への取引深耕にグループが一体となり積極的に取組んでまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は5,104百万円、営業利益は322百万円、経常利益は474百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は383百万円となりました。
(単位:百万円)
売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属
する四半期純利益
2023年3月期第2四半期5,104322474383
(ご参考)
2022年3月期第2四半期
4,869226316246

(ご参考)2022年3月期第2四半期実績は、マナック株式会社として公表した数値であります。
各セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①ファインケミカル事業
ファインケミカル事業につきましては、電子材料製品や工業薬品等は安定した需要を維持いたしました。一方で、連結子会社である八幸通商株式会社における一部製品は需要が減少いたしました。
その結果、売上高は1,653百万円、セグメント利益は314百万円となりました。
②難燃剤事業
難燃剤事業につきましては、昨年来の原燃料価格等の高騰はあったものの、電子材料部材や家電製品に使用されるプラスチック用難燃剤等の需要は堅調に推移いたしました。また、円安による為替の影響も追い風になりました。
その結果、売上高は2,845百万円、セグメント利益は670百万円となりました。
③ヘルスサポート事業
ヘルスサポート事業につきましては、各種原材料価格の高騰はあったものの、主力の人工透析用原料は安定した国内需要を維持いたしました。また、広島大学と共同開発(特許取得)し製品化した固定化抗菌剤「Etak®」の需要は落ち着いてまいりました。
その結果、売上高は605百万円、セグメント利益は21百万円となりました。
財政状態に関しましては、次のとおりであります。
(資産、負債及び純資産の状況)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて624百万円増加し、14,209百万円となりました。これは主に、今後の生産及び販売に備え棚卸資産が増加したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて330百万円増加し、3,621百万円となりました。これは主に、原材料仕入等により買掛金が増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて294百万円増加し、10,587百万円となりました。これは主に、利益剰余金が増加したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は2,621百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は372百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の獲得によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は300百万円となりました。これは主に、投資有価証券の売却によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は51百万円となりました。これは主に、配当金の支払によるものであります。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、165百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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