半期報告書-第4期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2024/11/14 9:59
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間における国内経済は、各種政策の効果もあり雇用や所得環境の改善の動きがみられ、景気の緩やかな回復基調が続いております。一方で世界経済は、中国経済の減速、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような環境の下で当社グループは、国内外の市場における顧客への取引深耕に積極的に取組んでまいりまし
たが、難燃剤事業における市場環境悪化の影響が前期から継続し、その結果、当中間連結会計期間における当社グループの売上高は4,494百万円(前年同期比△345百万円、7.1%減)、営業損失は212百万円(前年同期は営業損失12百万円)、経常損失は195百万円(前年同期は経常利益35百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失は137百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純利益61百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①ファインケミカル事業
ファインケミカル事業につきましては、一部医薬関連製品の需要が後倒しになったものの、電子材料製品や工業薬品等は国内外ともに好調な需要を維持いたしました。
その結果、売上高は1,834百万円(前年同期比+127百万円、7.5%増)、セグメント利益は301百万円(同+46百万円、18.2%増)となりました。
②難燃剤事業
難燃剤事業につきましては、国内外の市場環境悪化が前期から継続しており、電子材料部材や家電製品等に使
用される一部プラスチック用難燃剤需要減少の影響を受け、売上高及び利益ともに減少いたしました。
その結果、売上高は1,986百万円(前年同期比△432百万円、17.9%減)、セグメント利益は2百万円(同△267百万円、99.0%減)となりました。
③ヘルスサポート事業
ヘルスサポート事業につきましては、主力の人工透析用薬剤の原料における国内需要は安定しているものの、一部製品の終売に向けた販売数量減少により、売上高が減少いたしました。
その結果、売上高は673百万円(前年同期比△41百万円、5.8%減)、セグメント利益は26百万円(同△7百万円、22.2%減)となりました。
なお、上記報告セグメントに含まれていない全社費用は、542百万円(前年同期比△28百万円、5.0%減)となりました。
財政状態につきましては、次のとおりであります。
(資産、負債及び純資産の状況)
当中間連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて383百万円減少し、13,714百万円となりました。これは主に、売掛金が減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて187百万円減少し、2,661百万円となりました。これは主に、原材料仕入等に 伴う買掛金が減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて196百万円減少し、11,053百万円となりました。これは主に、利益剰余金が減少したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べて153百万円減少し、3,133百万円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は94百万円(前年同期は61百万円の支出)となりました。これは主に、売上債権の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は171百万円(前年同期は210百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財資活動の結果使用した資金は62百万円(前年同期は27百万円の獲得)となりました。これは主に、配当金の支払いによるものであります。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当中間連結会計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、240百万円であります。
また、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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