有価証券報告書-第11期(2025/04/01-2026/03/31)
(重要な後発事象)
(吸収分割(簡易吸収分割)による事業承継)
当社は、2026年2月12日開催の取締役会において、2026年4月1日を効力発生日として、当社のHR Tech事業を完全子会社である株式会社Exa Enterprise AI(以下、「Exa Enterprise AI」)へ承継させること(以下、「本吸収分割」)に関し決議しました。
1.本吸収分割の目的
従来、当社のHR Tech事業は、DX人材育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」を中心に事業を拡大してまいりました。しかしながら、近年AIの技術的成熟度が急速に高まり、AIを業務に適用できる領域が飛躍的に拡大しております。これに伴い、市場の関心もDXからAX(AI Transformation)へと移行しつつあります。こうした環境変化を踏まえ、当社のHR Tech事業においても、AX人材育成ソリューションの拡充を進めており、今後もAIの利活用教育やAXを実現できる人材の育成サービスを強化していく方針であります。
一方、Exa Enterprise AIでは、「exaBase 生成AI」を中心に、生成AIを活用したプロダクト・ソリューション群の開発・提供を推進してまいりました。当社HR Tech事業とExa Enterprise AIの事業は、顧客層やサービス内容において重なる部分が多く、組織的に統合することで、意思決定の迅速化及び開発スピードの向上が可能となり、企画・開発・営業のすべての領域において生産性向上とシナジーの創出が見込まれます。
以上の理由から、HR Tech事業をExa Enterprise AIへ移管し、最適化された組織体制の下で事業拡大を図ってまいります。本再編を通じて、グループ全体での経営資源の最適配分を実現し、持続的な企業価値の向上を目指してまいります。
2.本吸収分割の要旨
(1)本吸収分割の日程
取締役会決議日 :2026年2月12日
吸収分割契約締結日:2026年2月12日
効力発生日 :2026年4月1日
(2)本吸収分割の方式
当社を分割会社とし、Exa Enterprise AIを承継会社とする吸収分割(簡易吸収分割)です。
(3)本吸収分割に係る割当ての内容
本吸収分割は、当社が当社の完全子会社との間で行うものであるため、無対価分割とし、Exa Enterprise AIから株式の割当、金銭その他財産の交付は行われません。
(4)本吸収分割に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に係る取扱い
当社が発行済の新株予約権について本吸収分割により承継されることはありません。また、当社は新株予約権付社債を発行しておりません。
(5)本吸収分割により増減する資本金
本吸収分割による当社の資本金の増減はありません。
(6)吸収分割承継会社が承継する権利義務
Exa Enterprise AIは、HR Tech事業に関する資産、負債及び契約上の地位等の権利義務のうち、吸収分割契約において定めるものを承継します。
(7)債務履行の見込み
本吸収分割後に当社及びExa Enterprise AIが負担すべき債務について、その履行の見込みに問題はないものと判断しております。
3.本吸収分割の当事会社の概要
(注)「⑩直前事業年度の経営成績及び財政状態」のうち、Exa Enterprise AIの「親会社株主に帰属する当期純
利益」については、当期純利益を記載しています。
4.分割する事業部門の概要
(1)分割する部門の事業内容
DX人材育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」とAX人材育成ソリューションを主力商材とした企画・開発・営業を執り行うHR Tech事業
(2)分割する部門の経営成績
(3)分割する資産、負債の項目及び金額(2026年3月31日現在)
5.実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引等として会計処理を行う予定であります。
(子会社の設立)
当社は、2026年3月12日開催の取締役会において、株式会社Exa Frontier Edgeを設立することについて決議いたしました。
1.子会社設立の理由
近年、生成AIやAIエージェントの進化により、ソフトウエア開発や業務改善のあり方は大きく変化しつつあります。設計・開発・テスト・運用といった工程の多くがAIによって自動化・高度化されることで、最初からAIを前提に構築された新しいサービスや新規参入企業が、既存の労働集約的なITサービス市場を根本から代替し、その構造を一変させる可能性が急激に高まっています。
こうした急激な変化を先取りするためには、既存の組織や開発プロセスにAIを「追加」するだけでは不十分です。しがらみのない環境で、AIを前提とした組織設計・開発プロセス・サービスモデルをゼロから構築する、AIネイティブな発想が不可欠です。
当社は、この変革を自ら実践するため、AIエージェントを前提とした開発・運用プロセスを持つ株式会社Exa Frontier Edgeを設立し、自ら既存のSI構造を打ち破ることで、次世代のAIネイティブSI市場の創出を目指します。
2.設立する子会社の概要
3.日程
(1)取締役会決議日:2026年3月12日
(2)設立年月日 :2026年4月1日
(3)事業開始期日 :2026年6月1日
(子会社株式の追加取得)
当社は、2026年4月22日開催の取締役会決議において、連結子会社である株式会社エクサホームケア(以下、「エクサホームケア」)の株式を追加取得(以下、「本追加取得」)し、完全子会社化することを決議いたしました。
1.本追加取得の理由
本追加取得は、介護事業向けの中核プロダクト「CareWiz トルト」を展開するエクサホームケアを当社グループに完全統合するとともに、当社の完全子会社であり、医療事業向けAIプロダクトを提供する株式会社ExaMD(以下、「ExaMD」)との連携を一層強化し、開発及び販売体制の効率化を図ることを目的として行うものです。
当社は、本追加取得により、株式会社ヤマシタが保有するエクサホームケアの全株式を取得し、エクサホームケアを完全子会社といたします。
なお、本追加取得と同時に、株式会社ヤマシタとの合弁契約は解消いたします。
2.株式を取得する連結子会社(株式会社エクサホームケア)の概要
3.株式取得の相手先の概要
※上記の⑦、⑧及び⑨は、相手先の要望により非開示とさせていただきます。
4.取得株式数,取得価額及び取得前後の所有株式の状況
5.日程
(1)取締役会決議日:2026年4月22日
(2)契約締結日 :2026年4月30日
(3)株式譲渡実行日:2026年4月30日
(連結子会社間の吸収合併及び連結子会社との吸収分割)
当社は、2026年5月12日開催の取締役会決議において、当社グループが展開するAIプロダクト事業のソーシャル領域における介護事業向け「CareWiz」シリーズのポートフォリオを再編し(以下、「本組織再編」)、事業成長の加速と経営資源の最適配分を図ることを目的に完全子会社である株式会社ExaMD(以下、「ExaMD」)に事業を集約することを決議しました。
1.本組織再編の概要
(1)本組織再編の目的
本組織再編は、当社のAIプロダクト事業セグメントのソーシャル領域における介護事業向けプロダクト「CareWiz」シリーズについて、医療向けプロダクトを担う連結子会社である株式会社ExaMD(以下、「ExaMD」)を中核とする体制へ再編することで、医療・介護の両分野におけるAX化を一層加速させることを目的とするものです。
具体的には、ExaMDに対し、これまで当社及び連結子会社である株式会社エクサホームケア(以下、「エクサホームケア」)でそれぞれ分散していた介護向けのプロダクト群を集約し、当社グループ全体としての事業ポートフォリオと経営資源の配分を最適化しようとするものです。
(2)決定事項の一覧と位置づけ
本組織再編は、以下の2つの取引から構成されます。
1 連結子会社間の吸収合併(以下、「本合併」)
エクサホームケアをExaMDに吸収合併させる組織再編を行い、エクサホームケアの主力商品である「CareWiz トルト」も同時にExaMDへ統合します。
2 親子会社間の吸収分割(以下、「本吸収分割」)
当社を分割会社、ExaMDを承継会社とし吸収分割を行い、当社に残存する「CareWiz タクスト」及び「CareWiz BCP」をExaMDに承継させます。
2.連結子会社間の吸収合併
(1)本合併の目的
「1.本組織再編の概要」に記載の通り、エクサホームケアが展開する「CareWiz トルト」と、ExaMDが有する医療・介護データ基盤やプロダクト開発機能を統合し、介護領域におけるプロダクトポートフォリオの一元管理と開発・営業体制の効率化を図ることを目的とするものです。
(2)本合併の主旨
①本合併の日程
取締役会決議日 :2026年5月12日
契約締結日 :2026年5月12日
実施予定日(効力発生日):2026年7月1日(予定)
②本合併の方式
ExaMDを存続会社とし、エクサホームケアを消滅会社とする吸収合併方式です。
③本合併に係る割当ての内容
本合併による新株式の発行及び金銭等の交付はありません。
④消滅会社の新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
(3)本合併当事会社の概要
(4)本合併後の状況
本合併による吸収合併存続会社の名称、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金及び決算期はいずれも変更ありません。
3.親子会社間の吸収分割
(1)本吸収分割の目的
「1.本組織再編の概要」に記載の通り、当社に残存する介護事業向けプロダクトであるCareWizシリーズの「CareWiz タクスト」及び「CareWiz BCP」に関わる事業(以下、「本事業」)をExaMDに承継させ、介護事業向けプロダクト群をExaMDに集約することで、事業運営の一体化と意思決定の迅速化を実現することを目的とするものです。
(2)本吸収分割の主旨
①本吸収分割の日程
取締役会決議日 :2026年5月12日
契約締結日 :2026年5月12日
実施予定日(効力発生):2026年7月1日(予定)
②本吸収分割の方式
当社を分割会社とし、ExaMDを承継会社とする簡易吸収分割です。
③本吸収分割に係る割当ての内容
本吸収分割は、当社が当社の完全子会社との間で行うものであるため、無対価分割とし、ExaMDから株式の割当、金銭その他財産の交付は行われません。本合併による新株式の発行及び金銭等の交付はありません。
④本吸収分割に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
当社が発行済の新株予約権について本吸収分割により承継されることはありません。また、当社は新株予約権付社債を発行しておりません。
⑤本吸収分割により増減する資本金
本吸収分割による当社の資本金の増減はありません。
⑥承継会社が承継する権利義務
ExaMDは、本事業に関する資産、負債及び契約上の地位等の権利義務のうち、吸収分割契約において定めるものを承継します。
⑦債務履行の見込み
本吸収分割において、当社及びExaMDが負担すべき債務について、その履行の見込みに問題はないと判断しています。
(3)本吸収分割の当事会社の概要
(注)「⑩直前事業年度の経営成績及び財政状態」のうち、株式会社ExaMDの「親会社株主に帰属する当期純利益又は
親会社株主に帰属する当期純損失(△)」については、当期純損失を記載しています。
(4)分割する事業部門の概要
①分割又は承継する部門の事業内容
i. AIを活用して書類作成・印刷・封入・郵送・署名回収の時間とコストを削減、効率化できる介護事業者向け電子書類管理サービス「CareWizタクスト」に関する事業
ii. AIを活用して介護事業者のBCP(事業継続計画)を策定、緊急連絡、運用をトータルで支援するサービス「CareWiz BCP」に関する事業
②分割又は承継する部門の経営成績(2026年3月期)
i. CareWizタクスト
ii. CareWiz BCP
③分割又は承継する資産、負債の項目及び帳簿価額(2026年3月31日時点)
i. CareWizタクスト
ii. CareWiz BCP
(5)本吸収分割後の状況
本吸収分割による当社及びExaMDの商号、事業内容、本店所在地、代表者、資本金、決算期の変更はありません。
(子会社の設立)
当社は、2026年6月9日開催の取締役会において、株式会社Exa Interaction Design Labを設立することについて決議いたしました。
1.子会社設立の理由
近年、生成AIの進化によりコーディングエージェントが急速に普及し、ソフトウェア開発の生産性は飛躍的に向上しています。一方で、一部の外部AIプラットフォームに依存するケースが増え、特定ベンダーへの依存やAPI料金の高騰や料金体系変更によるコストリスク、モデル更新や仕様変更による技術選択の制約など、中長期的な経営・技術リスクが顕在化しつつあります。
また、AIエージェント時代においては、「人がシステムを操作する」世界から、「AIが業務を遂行し、人が意思決定を行う」世界へと急速にシフトしており、企業はこの流れに合わせて業務プロセスそのものを再設計できる余地が生まれます。画面遷移を中心に設計していたシステムを、自然言語を用いたエージェントとの対話を前提とした設計に変化していくことが想定されます。
このような環境下で当社が持続的な競争力を維持・強化していくためには、汎用的な技術を利用するだけでなく、当社独自のAI技術を先駆けて開発していく必要があります。
また、当社はグループ全体の成長とシナジー最大化を目的として、グループシナジー戦略「3P×フロンティア」を掲げています。「フロンティア」とは、機動性が高く、特定の事業・業界に特化した戦略子会社群を指しており、それぞれが現場に深く入り込むことで、AIの社会実装を加速させることを目指しています。
こうした社会的・事業的背景を踏まえ、中長期的な視点で当社グループの技術基盤と競争優位性を強化していくことを目的に、将来の事業環境を見据えたAI技術の開発と、その成果のプロダクトやサービスへの横断的な実装を担う専門組織として、株式会社Exa Interaction Design Labを設立することとしました。
2.設立する子会社の概要
3.日程
(1)取締役会決議日:2026年6月9日
(2)設立年月日 :2026年7月(予定)
(3)事業開始期日 :2026年7月(予定)
(子会社の設立)
当社は、2026年6月22日開催の取締役会において、株式会社エクサフォワード九州を設立することについて決議いたしました。
1.子会社設立の理由
当社グループは、これまでAIプロダクト・サービスの提供を通じて、九州地域の顧客企業における業務効率化及び人手不足の解消を支援してまいりました。同地域においては、少子高齢化や都市部への人口流出を背景に人手不足が深刻化しており、AIの活用による生産性向上及び優秀な人材の確保が、地域企業の重要な経営課題となっております。一方で、当社グループによる東京本社からのリモートを中心とした対応では、顧客との関係構築や現地での優秀な人材の獲得において課題が顕在化していました。
また、政府が策定を進める「地域未来戦略」において、九州ではAIが重点分野に含まれることが見込まれており、自治体や事業者の「AIトランスフォーメーション」の推進や、人材育成等への政策的後押しが本格化しつつあります。
当社グループにおいては、今後のグループ全体の成長とシナジー最大化を企図した「3P×フロンティア」戦略を掲げており、事業・業界に特化した機動性の高い戦略子会社群(フロンティア)が特定領域へ深く関与することで、AI実装を加速させることを目指しています。
こうした人手不足という社会課題、地域未来戦略をはじめとする政策動向及び当社グループのフロンティア戦略を踏まえ、地域に根ざしたビジネスモデルを構築し、九州・西日本の企業及び行政機関に深く入り込んでAI実装を支援するため、株式会社エクサフォワード九州を設立することとしました。福岡市を研究開発・人材育成の拠点とし顧客企業のDX推進に貢献するとともに、将来的に地場の有力企業との戦略的パートナーシップや資本面での連携構築も目指してまいります。
2.設立する子会社の概要
3.日程
(1)取締役会決議日:2026年6月22日
(2)設立年月日 :2026年8月(予定)
(3)事業開始期日 :2026年11月(予定)
(吸収分割(簡易吸収分割)による事業承継)
当社は、2026年2月12日開催の取締役会において、2026年4月1日を効力発生日として、当社のHR Tech事業を完全子会社である株式会社Exa Enterprise AI(以下、「Exa Enterprise AI」)へ承継させること(以下、「本吸収分割」)に関し決議しました。
1.本吸収分割の目的
従来、当社のHR Tech事業は、DX人材育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」を中心に事業を拡大してまいりました。しかしながら、近年AIの技術的成熟度が急速に高まり、AIを業務に適用できる領域が飛躍的に拡大しております。これに伴い、市場の関心もDXからAX(AI Transformation)へと移行しつつあります。こうした環境変化を踏まえ、当社のHR Tech事業においても、AX人材育成ソリューションの拡充を進めており、今後もAIの利活用教育やAXを実現できる人材の育成サービスを強化していく方針であります。
一方、Exa Enterprise AIでは、「exaBase 生成AI」を中心に、生成AIを活用したプロダクト・ソリューション群の開発・提供を推進してまいりました。当社HR Tech事業とExa Enterprise AIの事業は、顧客層やサービス内容において重なる部分が多く、組織的に統合することで、意思決定の迅速化及び開発スピードの向上が可能となり、企画・開発・営業のすべての領域において生産性向上とシナジーの創出が見込まれます。
以上の理由から、HR Tech事業をExa Enterprise AIへ移管し、最適化された組織体制の下で事業拡大を図ってまいります。本再編を通じて、グループ全体での経営資源の最適配分を実現し、持続的な企業価値の向上を目指してまいります。
2.本吸収分割の要旨
(1)本吸収分割の日程
取締役会決議日 :2026年2月12日
吸収分割契約締結日:2026年2月12日
効力発生日 :2026年4月1日
(2)本吸収分割の方式
当社を分割会社とし、Exa Enterprise AIを承継会社とする吸収分割(簡易吸収分割)です。
(3)本吸収分割に係る割当ての内容
本吸収分割は、当社が当社の完全子会社との間で行うものであるため、無対価分割とし、Exa Enterprise AIから株式の割当、金銭その他財産の交付は行われません。
(4)本吸収分割に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に係る取扱い
当社が発行済の新株予約権について本吸収分割により承継されることはありません。また、当社は新株予約権付社債を発行しておりません。
(5)本吸収分割により増減する資本金
本吸収分割による当社の資本金の増減はありません。
(6)吸収分割承継会社が承継する権利義務
Exa Enterprise AIは、HR Tech事業に関する資産、負債及び契約上の地位等の権利義務のうち、吸収分割契約において定めるものを承継します。
(7)債務履行の見込み
本吸収分割後に当社及びExa Enterprise AIが負担すべき債務について、その履行の見込みに問題はないものと判断しております。
3.本吸収分割の当事会社の概要
| 吸収分割会社 | 吸収分割承継会社 | |
| ① 名称 | 株式会社エクサウィザーズ | 株式会社Exa Enterprise AI |
| ② 所在地 | 東京都港区芝浦四丁目2番8号 | 東京都港区芝浦四丁目2番8号 |
| ③ 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 CEO 春田 真 | 代表取締役 大植 択真 |
| ④ 事業内容 | AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決 | 生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の生産性の向上 |
| ⑤ 資本金 | 2,491百万円 | 300百万円(準備金含む) |
| ⑥ 設立年月日 | 2016年2月 | 2023年10月 |
| ⑦ 発行済株式数 | 87,156,500株(2026年3月末時点) | 100株(2026年3月末時点) |
| ⑧ 決算期 | 3月31日 | 3月31日 |
| ⑨ 大株主及び持株比率 (2026年3月末時点) | 株式会社ベータカタリスト 9.53% 坂根 裕 4.40% 日本マスタートラスト 信託銀行株式会社(信託口) 3.79% 古屋 俊和 3.74% 株式会社RH 3.49% 株式会社KH 3.49% 株式会社日本カストディ銀行 (信託口) 3.43% 上田八木短資株式会社 2.33% 春田 真 1.83% D4V1号投資事業有限責任組合 1.74% | 株式会社エクサウィザーズ 100% |
| ⑩ 直前事業年度の経営成績及び財政状態(2026年3月期) | ||
| 株式会社エクサウィザーズ(連結) | 株式会社Exa Enterprise AI | |
| 純資産 | 4,750百万円 | 1,226百万円 |
| 総資産 | 9,436百万円 | 2,343百万円 |
| 1株当たり純資産 | 53.18円 | 12,266,477.49円 |
| 売上高 | 11,996百万円 | 3,171百万円 |
| 営業利益 | 1,594百万円 | 1,054百万円 |
| 経常利益 | 1,566百万円 | 1,061百万円 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,533百万円 | 664百万円 |
| 1株当たり当期純利益 | 18.13円 | 6,646,710.88円 |
(注)「⑩直前事業年度の経営成績及び財政状態」のうち、Exa Enterprise AIの「親会社株主に帰属する当期純
利益」については、当期純利益を記載しています。
4.分割する事業部門の概要
(1)分割する部門の事業内容
DX人材育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」とAX人材育成ソリューションを主力商材とした企画・開発・営業を執り行うHR Tech事業
(2)分割する部門の経営成績
| HR Tech事業 (a) | 2026年3月期連結実績 (b) | 比率 (a/b) | |
| 売上高 | 988百万円 | 11,996百万円 | 8.24% |
(3)分割する資産、負債の項目及び金額(2026年3月31日現在)
| 資産 | 負債 | ||
| 項目 | 帳簿価額 | 項目 | 帳簿価額 |
| 流動資産 | 176百万円 | 流動負債 | 68百万円 |
| 固定資産 | 132百万円 | 固定負債 | -百万円 |
| 合計 | 309百万円 | 合計 | 68百万円 |
5.実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引等として会計処理を行う予定であります。
(子会社の設立)
当社は、2026年3月12日開催の取締役会において、株式会社Exa Frontier Edgeを設立することについて決議いたしました。
1.子会社設立の理由
近年、生成AIやAIエージェントの進化により、ソフトウエア開発や業務改善のあり方は大きく変化しつつあります。設計・開発・テスト・運用といった工程の多くがAIによって自動化・高度化されることで、最初からAIを前提に構築された新しいサービスや新規参入企業が、既存の労働集約的なITサービス市場を根本から代替し、その構造を一変させる可能性が急激に高まっています。
こうした急激な変化を先取りするためには、既存の組織や開発プロセスにAIを「追加」するだけでは不十分です。しがらみのない環境で、AIを前提とした組織設計・開発プロセス・サービスモデルをゼロから構築する、AIネイティブな発想が不可欠です。
当社は、この変革を自ら実践するため、AIエージェントを前提とした開発・運用プロセスを持つ株式会社Exa Frontier Edgeを設立し、自ら既存のSI構造を打ち破ることで、次世代のAIネイティブSI市場の創出を目指します。
2.設立する子会社の概要
| (1) 名称 | 株式会社Exa Frontier Edge |
| (2) 所在地 | 東京都港区芝浦四丁目2番8号 |
| (3) 代表者の役職・氏名 | 代表取締役 福田 政史 |
| (4) 事業内容 | AI駆動開発を基盤とした、AI活用を前提とする設計・開発・運用 |
| (5) 資本金 | 300百万円(準備金を含む) |
| (6) 決算期 | 3月31日 |
| (7) 大株主及び持株比率 | 株式会社エクサウィザーズ 100% |
3.日程
(1)取締役会決議日:2026年3月12日
(2)設立年月日 :2026年4月1日
(3)事業開始期日 :2026年6月1日
(子会社株式の追加取得)
当社は、2026年4月22日開催の取締役会決議において、連結子会社である株式会社エクサホームケア(以下、「エクサホームケア」)の株式を追加取得(以下、「本追加取得」)し、完全子会社化することを決議いたしました。
1.本追加取得の理由
本追加取得は、介護事業向けの中核プロダクト「CareWiz トルト」を展開するエクサホームケアを当社グループに完全統合するとともに、当社の完全子会社であり、医療事業向けAIプロダクトを提供する株式会社ExaMD(以下、「ExaMD」)との連携を一層強化し、開発及び販売体制の効率化を図ることを目的として行うものです。
当社は、本追加取得により、株式会社ヤマシタが保有するエクサホームケアの全株式を取得し、エクサホームケアを完全子会社といたします。
なお、本追加取得と同時に、株式会社ヤマシタとの合弁契約は解消いたします。
2.株式を取得する連結子会社(株式会社エクサホームケア)の概要
| ① 名称 | 株式会社エクサホームケア |
| ② 所在地 | 東京都港区芝浦四丁目2番8号 |
| ③ 代表者の役職・氏名 | 代表取締役 羽間 康至 |
| ④ 事業内容 | AIを利活用した介護・福祉用具関連サービスの開発、販売 |
| ⑤ 資本金 | 91百万円 |
| ⑥ 設立年月日 | 2021年5月 |
| ⑦ 発行株式数 | 200株 |
| ⑧ 決算期 | 3月31日 |
| ⑨ 大株主及び持株比率 | 株式会社エクサウィザーズ 51% 株式会社ヤマシタ 49% |
| ⑩ 直近事業年度の経営成績及び財政状態(2026年3月) | |
| 純資産 | 225百万円 |
| 総資産 | 277百万円 |
| 1株当たり純資産 | 1,127,172.78円 |
| 売上高 | 236百万円 |
| 営業利益 | 63百万円 |
| 経常利益 | 63百万円 |
| 当期純利益 | 65百万円 |
| 1株当たり当期純利益 | 325,926.15円 |
3.株式取得の相手先の概要
| ① 名称 | 株式会社ヤマシタ | |
| ② 所在地 | 静岡県島田市中河737 | |
| ③ 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 山下 和洋 | |
| ④ 事業内容 | ・ 福祉用具レンタル・販売 ・ 住宅改修 ・ 居宅介護支援事業 ・ リネンサプライ ・ 寝具リース ・ 受託サービス事業 | |
| ⑤ 資本金 | 1億円 | |
| ⑥ 設立年月日 | 1963年3月6日 | |
| ⑦ 純資産 | ― | |
| ⑧ 総資産 | ― | |
| ⑨ 大株主及び持株比率 | ― | |
| ⑩ 上場会社と当該会社の関係 | 資本関係 | エクサウィザーズと合弁でエクサホームケアを設立 |
| 人的関係 | 該当事項はありません。 | |
| 取引関係 | CareWiz トルトを顧客として利用 | |
| 関連当事者への該当状況 | 該当事項はありません。 | |
※上記の⑦、⑧及び⑨は、相手先の要望により非開示とさせていただきます。
4.取得株式数,取得価額及び取得前後の所有株式の状況
| ① 異動前の所有株式数 | 102株 (議決権の数:102個)、(議決権所有割合:51.0%) |
| ② 取得株式数 | 98株 (議決権の数:98個) |
| ③ 取得価額 | 160百万円 |
| ④ 異動後の所有株式数 | 200株 (議決権の数:200個) (議決権所有割合:100.0%) |
5.日程
(1)取締役会決議日:2026年4月22日
(2)契約締結日 :2026年4月30日
(3)株式譲渡実行日:2026年4月30日
(連結子会社間の吸収合併及び連結子会社との吸収分割)
当社は、2026年5月12日開催の取締役会決議において、当社グループが展開するAIプロダクト事業のソーシャル領域における介護事業向け「CareWiz」シリーズのポートフォリオを再編し(以下、「本組織再編」)、事業成長の加速と経営資源の最適配分を図ることを目的に完全子会社である株式会社ExaMD(以下、「ExaMD」)に事業を集約することを決議しました。
1.本組織再編の概要
(1)本組織再編の目的
本組織再編は、当社のAIプロダクト事業セグメントのソーシャル領域における介護事業向けプロダクト「CareWiz」シリーズについて、医療向けプロダクトを担う連結子会社である株式会社ExaMD(以下、「ExaMD」)を中核とする体制へ再編することで、医療・介護の両分野におけるAX化を一層加速させることを目的とするものです。
具体的には、ExaMDに対し、これまで当社及び連結子会社である株式会社エクサホームケア(以下、「エクサホームケア」)でそれぞれ分散していた介護向けのプロダクト群を集約し、当社グループ全体としての事業ポートフォリオと経営資源の配分を最適化しようとするものです。
(2)決定事項の一覧と位置づけ
本組織再編は、以下の2つの取引から構成されます。
1 連結子会社間の吸収合併(以下、「本合併」)
エクサホームケアをExaMDに吸収合併させる組織再編を行い、エクサホームケアの主力商品である「CareWiz トルト」も同時にExaMDへ統合します。
2 親子会社間の吸収分割(以下、「本吸収分割」)
当社を分割会社、ExaMDを承継会社とし吸収分割を行い、当社に残存する「CareWiz タクスト」及び「CareWiz BCP」をExaMDに承継させます。
2.連結子会社間の吸収合併
(1)本合併の目的
「1.本組織再編の概要」に記載の通り、エクサホームケアが展開する「CareWiz トルト」と、ExaMDが有する医療・介護データ基盤やプロダクト開発機能を統合し、介護領域におけるプロダクトポートフォリオの一元管理と開発・営業体制の効率化を図ることを目的とするものです。
(2)本合併の主旨
①本合併の日程
取締役会決議日 :2026年5月12日
契約締結日 :2026年5月12日
実施予定日(効力発生日):2026年7月1日(予定)
②本合併の方式
ExaMDを存続会社とし、エクサホームケアを消滅会社とする吸収合併方式です。
③本合併に係る割当ての内容
本合併による新株式の発行及び金銭等の交付はありません。
④消滅会社の新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
(3)本合併当事会社の概要
| 吸収合併存続会社 | 吸収合併消滅会社 | |
| ① 名称 | 株式会社ExaMD | 株式会社エクサホームケア |
| ② 所在地 | 東京都港区芝浦四丁目2番8号 | 東京都港区芝浦四丁目2番8号 |
| ③ 代表者の役職・氏名 | 代表取締役 羽間 康至 | 代表取締役 羽間 康至 |
| ④ 事業内容 | 認知症をはじめとする健康・医療テーマに関する社会課題解決を目的とした、マルチモーダルAI技術を用いたプロダクトやサービス等の企画・開発・販売・アライアンス(プログラム医療機器を含む) | AIを利活用した介護・福祉用具関連サービスの開発、販売 |
| ⑤ 資本金 | 150百万円 | 91百万 |
| ⑥ 設立年月日 | 2024年2月 | 2021年5月 |
| ⑦ 発行株式数 | 600株 | 200株 |
| ⑧ 決算期 | 3月31日 | 3月31日 |
| ⑨ 大株主及び持株比率 | 株式会社エクサウィザーズ 100% | 株式会社エクサウィザーズ 100% |
| ⑩直近事業年度の経営成績及び財政状態(2026年3月) | ||
| 株式会社ExaMD | 株式会社エクサホームケア | |
| 純資産 | 234百万円 | 225百万円 |
| 総資産 | 304百万円 | 277百万円 |
| 1株当たり純資産 | 391,361.46円 | 1,127,172.78円 |
| 売上高 | 92百万円 | 236百万円 |
| 営業利益又は営業損失(△) | △135百万円 | 63百万円 |
| 経常利益又は経常損失(△) | △142百万円 | 63百万円 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △123百万円 | 65百万円 |
| 1株当たり当期純利益又は 1株当たり当期純損失(△) | △205,843.91円 | 325,926.15円 |
(4)本合併後の状況
本合併による吸収合併存続会社の名称、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金及び決算期はいずれも変更ありません。
3.親子会社間の吸収分割
(1)本吸収分割の目的
「1.本組織再編の概要」に記載の通り、当社に残存する介護事業向けプロダクトであるCareWizシリーズの「CareWiz タクスト」及び「CareWiz BCP」に関わる事業(以下、「本事業」)をExaMDに承継させ、介護事業向けプロダクト群をExaMDに集約することで、事業運営の一体化と意思決定の迅速化を実現することを目的とするものです。
(2)本吸収分割の主旨
①本吸収分割の日程
取締役会決議日 :2026年5月12日
契約締結日 :2026年5月12日
実施予定日(効力発生):2026年7月1日(予定)
②本吸収分割の方式
当社を分割会社とし、ExaMDを承継会社とする簡易吸収分割です。
③本吸収分割に係る割当ての内容
本吸収分割は、当社が当社の完全子会社との間で行うものであるため、無対価分割とし、ExaMDから株式の割当、金銭その他財産の交付は行われません。本合併による新株式の発行及び金銭等の交付はありません。
④本吸収分割に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
当社が発行済の新株予約権について本吸収分割により承継されることはありません。また、当社は新株予約権付社債を発行しておりません。
⑤本吸収分割により増減する資本金
本吸収分割による当社の資本金の増減はありません。
⑥承継会社が承継する権利義務
ExaMDは、本事業に関する資産、負債及び契約上の地位等の権利義務のうち、吸収分割契約において定めるものを承継します。
⑦債務履行の見込み
本吸収分割において、当社及びExaMDが負担すべき債務について、その履行の見込みに問題はないと判断しています。
(3)本吸収分割の当事会社の概要
| 分割会社 | 承継会社 | |
| ① 名称 | 株式会社エクサウィザーズ | 株式会社ExaMD |
| ② 所在地 | 東京都港区芝浦四丁目2番8号 | 東京都港区芝浦四丁目2番8号 |
| ③ 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 CEO 春田 真 | 代表取締役 羽間 康至 |
| ④ 事業内容 | AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決 | 認知症をはじめとする健康・医療テーマに関する社会課題解決を目的とした、マルチモーダルAI技術を用いたプロダクトやサービス等の企画・開発・販売・アライアンス(プログラム医療機器を含む) |
| ⑤ 資本金 | 2,491百万円 | 150百万円 |
| ⑥ 設立年月日 | 2016年2月 | 2024年2月 |
| ⑦ 発行済株式数 | 87,156,500株(2026年3月末時点) | 600株 |
| ⑧ 決算期 | 3月31日 | 3月31日 |
| ⑨ 大株主及び持株比率 (2026年3月末時点) | 株式会社ベータカタリスト 9.53% 坂根 裕 4.40% 日本マスタートラスト 信託銀行株式会社(信託口) 3.79% 古屋 俊和 3.74% 株式会社RH 3.49% 株式会社KH 3.49% 株式会社日本カストディ銀行 (信託口) 3.43% 上田八木短資株式会社 2.33% 春田 真 1.83% D4V1号投資事業有限責任組合 1.74% | 株式会社エクサウィザーズ 100% |
| ⑩ 直前事業年度の経営成績及び財政状態(2026年3月期) | ||
| 株式会社エクサウィザーズ(連結) | 株式会社ExaMD | |
| 純資産 | 4,750百万円 | 234百万円 |
| 総資産 | 9,436百万円 | 304百万円 |
| 1株当たり純資産 | 53.18円 | 391,361.46円 |
| 売上高 | 11,996百万円 | 92百万円 |
| 営業利益又は営業損失(△) | 1,594百万円 | △135百万円 |
| 経常利益又は経常損失(△) | 1,566百万円 | △142百万円 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | 1,533百万円 | △123百万円 |
| 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) | 18.13円 | △205,843.91円 |
(注)「⑩直前事業年度の経営成績及び財政状態」のうち、株式会社ExaMDの「親会社株主に帰属する当期純利益又は
親会社株主に帰属する当期純損失(△)」については、当期純損失を記載しています。
(4)分割する事業部門の概要
①分割又は承継する部門の事業内容
i. AIを活用して書類作成・印刷・封入・郵送・署名回収の時間とコストを削減、効率化できる介護事業者向け電子書類管理サービス「CareWizタクスト」に関する事業
ii. AIを活用して介護事業者のBCP(事業継続計画)を策定、緊急連絡、運用をトータルで支援するサービス「CareWiz BCP」に関する事業
②分割又は承継する部門の経営成績(2026年3月期)
i. CareWizタクスト
| 本事業(a) | 2026年3月期連結実績 (b) | 比率(a/b) | |
| 売上高 | 44百万円 | 11,996百万円 | 0.37% |
ii. CareWiz BCP
| 本事業(a) | 2026年3月期連結実績 (b) | 比率(a/b) | |
| 売上高 | 9百万円 | 11,996百万円 | 0.08% |
③分割又は承継する資産、負債の項目及び帳簿価額(2026年3月31日時点)
i. CareWizタクスト
| 資産 | 負債 | ||
| 項目 | 帳簿価額 | 項目 | 帳簿価額 |
| 流動資産 | 12百万円 | 流動負債 | 9百万円 |
| 固定資産 | -百万円 | 固定負債 | -百万円 |
| 合計 | 12百万円 | 合計 | 9百万円 |
ii. CareWiz BCP
| 資産 | 負債 | ||
| 項目 | 帳簿価額 | 項目 | 帳簿価額 |
| 流動資産 | 3百万円 | 流動負債 | 1百万円 |
| 固定資産 | -百万円 | 固定負債 | -百万円 |
| 合計 | 3百万円 | 合計 | 1百万円 |
(5)本吸収分割後の状況
本吸収分割による当社及びExaMDの商号、事業内容、本店所在地、代表者、資本金、決算期の変更はありません。
(子会社の設立)
当社は、2026年6月9日開催の取締役会において、株式会社Exa Interaction Design Labを設立することについて決議いたしました。
1.子会社設立の理由
近年、生成AIの進化によりコーディングエージェントが急速に普及し、ソフトウェア開発の生産性は飛躍的に向上しています。一方で、一部の外部AIプラットフォームに依存するケースが増え、特定ベンダーへの依存やAPI料金の高騰や料金体系変更によるコストリスク、モデル更新や仕様変更による技術選択の制約など、中長期的な経営・技術リスクが顕在化しつつあります。
また、AIエージェント時代においては、「人がシステムを操作する」世界から、「AIが業務を遂行し、人が意思決定を行う」世界へと急速にシフトしており、企業はこの流れに合わせて業務プロセスそのものを再設計できる余地が生まれます。画面遷移を中心に設計していたシステムを、自然言語を用いたエージェントとの対話を前提とした設計に変化していくことが想定されます。
このような環境下で当社が持続的な競争力を維持・強化していくためには、汎用的な技術を利用するだけでなく、当社独自のAI技術を先駆けて開発していく必要があります。
また、当社はグループ全体の成長とシナジー最大化を目的として、グループシナジー戦略「3P×フロンティア」を掲げています。「フロンティア」とは、機動性が高く、特定の事業・業界に特化した戦略子会社群を指しており、それぞれが現場に深く入り込むことで、AIの社会実装を加速させることを目指しています。
こうした社会的・事業的背景を踏まえ、中長期的な視点で当社グループの技術基盤と競争優位性を強化していくことを目的に、将来の事業環境を見据えたAI技術の開発と、その成果のプロダクトやサービスへの横断的な実装を担う専門組織として、株式会社Exa Interaction Design Labを設立することとしました。
2.設立する子会社の概要
| (1) 名称 | 株式会社Exa Interaction Design Lab |
| (2) 所在地 | 東京都港区芝浦四丁目2番8号 |
| (3) 代表者の役職・氏名 | 代表取締役 坂根 裕 |
| (4) 事業内容 | ・AIエージェントを活用した業務変革に関する技術の研究開発 ・ローカルLLM基盤及びAIエージェント基盤の構築・運用、並びに自然言語による対話を前提とした動的なUI/UXの設計開発 |
| (5) 資本金 | 100百万円(準備金を含む) |
| (6) 決算期 | 3月31日 |
| (7) 大株主及び持株比率 | 株式会社エクサウィザーズ 100% |
3.日程
(1)取締役会決議日:2026年6月9日
(2)設立年月日 :2026年7月(予定)
(3)事業開始期日 :2026年7月(予定)
(子会社の設立)
当社は、2026年6月22日開催の取締役会において、株式会社エクサフォワード九州を設立することについて決議いたしました。
1.子会社設立の理由
当社グループは、これまでAIプロダクト・サービスの提供を通じて、九州地域の顧客企業における業務効率化及び人手不足の解消を支援してまいりました。同地域においては、少子高齢化や都市部への人口流出を背景に人手不足が深刻化しており、AIの活用による生産性向上及び優秀な人材の確保が、地域企業の重要な経営課題となっております。一方で、当社グループによる東京本社からのリモートを中心とした対応では、顧客との関係構築や現地での優秀な人材の獲得において課題が顕在化していました。
また、政府が策定を進める「地域未来戦略」において、九州ではAIが重点分野に含まれることが見込まれており、自治体や事業者の「AIトランスフォーメーション」の推進や、人材育成等への政策的後押しが本格化しつつあります。
当社グループにおいては、今後のグループ全体の成長とシナジー最大化を企図した「3P×フロンティア」戦略を掲げており、事業・業界に特化した機動性の高い戦略子会社群(フロンティア)が特定領域へ深く関与することで、AI実装を加速させることを目指しています。
こうした人手不足という社会課題、地域未来戦略をはじめとする政策動向及び当社グループのフロンティア戦略を踏まえ、地域に根ざしたビジネスモデルを構築し、九州・西日本の企業及び行政機関に深く入り込んでAI実装を支援するため、株式会社エクサフォワード九州を設立することとしました。福岡市を研究開発・人材育成の拠点とし顧客企業のDX推進に貢献するとともに、将来的に地場の有力企業との戦略的パートナーシップや資本面での連携構築も目指してまいります。
2.設立する子会社の概要
| (1) 名称 | 株式会社エクサフォワード九州 |
| (2) 所在地 | 福岡県福岡市内 |
| (3) 代表者の役職・氏名 | 代表取締役 小山 貴大 |
| (4) 事業内容 | 常駐型AI実装サービス、及び同サービスを通じて得られる知見に基づくAIエージェント技術・業務アプリケーション・ソフトウエアの研究開発 |
| (5) 資本金 | 300百万円(準備金を含む) |
| (6) 決算期 | 3月31日 |
| (7) 大株主及び持株比率 | 株式会社エクサウィザーズ 100% |
3.日程
(1)取締役会決議日:2026年6月22日
(2)設立年月日 :2026年8月(予定)
(3)事業開始期日 :2026年11月(予定)