有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2021/11/19 15:00
【資料】
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【項目】
135項目
(損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
前事業年度
(自 2018年10月1日
至 2019年9月30日)
当事業年度
(自 2019年10月1日
至 2020年9月30日)
578千円336千円

※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
前事業年度
(自 2018年10月1日
至 2019年9月30日)
当事業年度
(自 2019年10月1日
至 2020年9月30日)
給与及び手当1,628,231千円1,655,560千円
地代家賃987,382千円997,329千円
賞与引当金繰入額36,000千円40,000千円
減価償却費230,758千円233,339千円
貸倒引当金繰入額-2,551千円
おおよその割合
販売費76.7%76.3%
一般管理費23.3%23.7%

※3 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
前事業年度
(自 2018年10月1日
至 2019年9月30日)
当事業年度
(自 2019年10月1日
至 2020年9月30日)
土地148,771千円-

※4 固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。
前事業年度
(自 2018年10月1日
至 2019年9月30日)
当事業年度
(自 2019年10月1日
至 2020年9月30日)
建物119,999千円18,996千円
構築物0千円148千円
工具、器具及び備品-3千円
土地5,139千円21,882千円
125,138千円41,030千円

※5 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
前事業年度
(自 2018年10月1日
至 2019年9月30日)
当事業年度
(自 2019年10月1日
至 2020年9月30日)
建物1,851千円-


※6 減損損失
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前事業年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
場所用途種類減損損失
東京都店舗建物
工具、器具及び備品
18,799千円
千葉県店舗建物
工具、器具及び備品
20,441千円
茨城県店舗建物
工具、器具及び備品
14,997千円
石川県店舗建物
工具、器具及び備品
10,832千円
愛知県店舗工具、器具及び備品3,578千円
三重県店舗建物
工具、器具及び備品
8,867千円
大阪府店舗建物
工具、器具及び備品
10,040千円
兵庫県店舗工具、器具及び備品3,069千円
徳島県店舗建物
工具、器具及び備品
15,925千円
福岡県店舗建物
工具、器具及び備品
9,881千円
大分県店舗建物
工具、器具及び備品
7,343千円
合計123,776千円

当社は、事業用資産である店舗については店舗ごとに、賃貸不動産及び遊休資産については物件ごとにグルーピングを行っております。
収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなった店舗について、帳簿価額を回収可能価額(使用価値)まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
なお、使用価値については、将来キャッシュ・フローが見込めないため零としております。
当事業年度(自 2019年10月1日 至 2020年9月30日)
場所用途種類減損損失
愛知県店舗工具、器具及び備品1,381千円
兵庫県店舗工具、器具及び備品2,550千円
合計3,931千円

当社は、事業用資産である店舗については店舗ごとに、賃貸不動産及び遊休資産については物件ごとにグルーピングを行っております。
収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなった店舗について、帳簿価額を回収可能価額(使用価値)まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
なお、使用価値については、将来キャッシュ・フローが見込めないため零としております。
※7 災害による損失
2019年9月に発生した台風15号により、当社において被害が発生し、その災害による損失額28,941千円を計上しております。主な内容は、修繕不可能な建物・設備等の除却費用であります。