有価証券報告書-第2期(2023/04/01-2024/03/31)
②人的資本および多様性の確保への対応
(イ)人財育成
・あいちFGのめざすコンサルティング・ソリューション型ビジネスモデルで必要とされる人財像を「戦略人財」として定義し、第1次中期経営計画期間中の戦略人財創出数450人を主要KPIとして定め人財育成に取り組んでおります。2024年3月末時点の「戦略人財」創出数は、目標450人に対して410人(進捗率91.1%)であり、目標に対して順調に推移しております。
(ロ)健康経営目標および実績
・経営理念の実現には、行員とその家族の心身の健康こそが重要であると考え、行員一人ひとりの健康意識の向上、心身の健康増進、働きやすい職場づくりに取り組んでおります。
<愛知銀行>愛知銀行では、2021年10月に策定した「戦略マップ」で掲げる健康経営で解決すべき経営課題である「人財の強化」と「地域社会の繁栄への貢献」を達成できるよう、年度ごとに「重点項目および具体的な施策」と「健康経営目標」を決定し、取組方針として公表しています。また、健康経営の取組が評価され、経済産業省及び日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度で、「健康経営優良法人(ホワイト500)」に6年連続で認定されました。
※1 40~74歳のすべての被保険者・被扶養者のうち、メタボリックシンドロームの該当者と予備軍を対象とした特別保健指導
※2 定期健康診断の結果で、再検査または精密検査が必要とされた人のうち緊急度の高い人
<中京銀行>中京銀行では、2019年10月1日に「健康経営宣言」を制定し、従業員とその家族の健康が重要な財産と位置づけ、健康経営の取組を強化しています。この取組を継続的かつ効率的に実施していくため、2022年10月に「戦略マップ」を新たに制定・公表し取組んでいます。
また、健康経営の取組が評価され、経済産業省及び日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度で、「健康経営優良法人」に5年連続で認定されました。
※1 定期健康診断の結果で、再検査または精密検査が必要とされた人のうち緊急度の高い人
(ハ)ダイバーシティ&インクルージョンの推進
当社グループが持続的に成長し続けるためには、行員一人ひとりの多様な視点や考え方を業務推進や意思決定に積極的に取り入れ、新たな企業価値を創造していくことが必要と考えており、多様な人財を受け入れ、誰もがいきいきと働き続けることのできる組織づくりに積極的に取り組んでおります。
・「あいちーむ」の活動
ダイバーシティ推進のワーキンググループとして愛知銀行で2019年に創設した「ダイバーシティ推進委員会(通称:あいちーむ)」の活動は、2023年度より中京銀行の行員もメンバーに加わり合同開催しております。女性活躍推進のほか、若年層育成、有給休暇取得率向上、合併に向けた融和策など幅広いテーマについて話し合い、実際に施策展開するなど、貴重な意見交換ができる有効な機会となっております。
・長く安心して働き続けられる取り組み
両行合同で育児休業者を対象とした「育休者職場復帰支援セミナー」(3月)を開催し、安心して出産、育児、職場復帰できるようサポートを行っております。また、仕事と介護の両立支援として、介護制度や介護で悩まないための心得等をテーマとした「仕事と介護の両立支援セミナー」(11月)を開催しております。
・女性活躍に向けた取り組み
女性管理職の更なるキャリアアップ意識を醸成するため、両行合同で「女性管理職キャリアアップ研修」(3月)を開催しました。
・その他の取り組み
愛知銀行では、「あいちーむ」をはじめとしたさまざまな活動内容が評価され、あいち女性輝きカンパニーの「2023年度優良企業」として表彰されました。また、男性育休の取得促進にむけ、「男性育休100%宣言」に東海3県に本店を置く地域金融機関として初めて賛同しております。
中京銀行では、育児休業中の従業員がスムーズに職場復帰できるよう「パパママセミナー」(復職前セミナー)を年1回開催しております。また、自宅のパソコン・スマートフォンなどで学習できる「自宅用eラーニング」により、育児休職中でも自己啓発に取組むことができる環境を整備しております。
<女性管理職比率>
※ 愛知銀行は、副長職以上を管理職と定義しております。
※ 中京銀行は、「マネージャー」以上を管理職と定義しております。
<参考:女性役職者比率>
※ 愛知銀行は、「資格等級」における『指導監督職階』以上を役職者と定義しております。
※ 中京銀行は、「マネージャー」以上を役職者と定義しております。
<男性育休取得率>
※ 愛知銀行は、2022年度中に配偶者が出産した者が2023年度中に育児休業を取得したことにより100%を超過しております。
(ニ)雇用者の資産形成を支援する取組み(ファイナンシャル・ウェルネス)
・当社グループでは、行員の資産形成支援を強化しており、財産形成預金、従業員持株会、企業型確定拠出年金制度等を導入しております。また、行員を対象とした、金融商品知識向上の教育を提供する等、金融リテラシー向上と中長期的な資産形成を促進しております。
<資産形成の状況>
(イ)人財育成
・あいちFGのめざすコンサルティング・ソリューション型ビジネスモデルで必要とされる人財像を「戦略人財」として定義し、第1次中期経営計画期間中の戦略人財創出数450人を主要KPIとして定め人財育成に取り組んでおります。2024年3月末時点の「戦略人財」創出数は、目標450人に対して410人(進捗率91.1%)であり、目標に対して順調に推移しております。
| (単位:人) |
| めざす人財像 | あいちFG | 目標 (KPI) | 進捗率 | ||
| 愛知 | 中京 | ||||
| ①営業店プロフェッショナル人財[RM] | 173 | 108 | 65 | 200 | 86.5% |
| ②本部ソリューションエキスパート[SE] | 76 | 51 | 25 | 100 | 76.0% |
| ③業務改革社内コンサルスタッフ[CS] | 58 | 33 | 25 | 50 | 116.0% |
| ④戦略リスキリング人財[RS] | 103 | 60 | 43 | 100 | 103.0% |
| 累計(①~④合計) | 410 | 252 | 158 | 450 | 91.1% |
(ロ)健康経営目標および実績
・経営理念の実現には、行員とその家族の心身の健康こそが重要であると考え、行員一人ひとりの健康意識の向上、心身の健康増進、働きやすい職場づくりに取り組んでおります。
<愛知銀行>愛知銀行では、2021年10月に策定した「戦略マップ」で掲げる健康経営で解決すべき経営課題である「人財の強化」と「地域社会の繁栄への貢献」を達成できるよう、年度ごとに「重点項目および具体的な施策」と「健康経営目標」を決定し、取組方針として公表しています。また、健康経営の取組が評価され、経済産業省及び日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度で、「健康経営優良法人(ホワイト500)」に6年連続で認定されました。
| 具体的な指標 | 2025年度末目標 | 2023年度実績 | |
| ① | 人間ドック受診率(40歳以上) | 70.0%以上 | 54.8% |
| ② | 特定保健指導の実施率※1 | 45.0%以上 | 61.3% |
| ③ | 要観察者の医療機関受診率※2 | 80.0%以上 | 95.6% |
| ④ | 睡眠時間(平日)6時間以上の者の割合 | 70.0%以上 | 50.2% |
| ⑤ | 1日平均の歩数8,000歩以上の者の割合 | 50.0%以上 | 24.7% |
※1 40~74歳のすべての被保険者・被扶養者のうち、メタボリックシンドロームの該当者と予備軍を対象とした特別保健指導
※2 定期健康診断の結果で、再検査または精密検査が必要とされた人のうち緊急度の高い人
<中京銀行>中京銀行では、2019年10月1日に「健康経営宣言」を制定し、従業員とその家族の健康が重要な財産と位置づけ、健康経営の取組を強化しています。この取組を継続的かつ効率的に実施していくため、2022年10月に「戦略マップ」を新たに制定・公表し取組んでいます。
また、健康経営の取組が評価され、経済産業省及び日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度で、「健康経営優良法人」に5年連続で認定されました。
| 具体的な指標 | 2025年度末目標 | 2023年度実績 | |
| ① | 要観察者の医療機関受診率※1 | 70.0%以上 | 82.8% |
| ② | ストレスチェック受検率 | 95.0%以上 | 99.7% |
| ③ | 喫煙者の割合 | 12.5%未満 | 14.7% |
| ④ | 有給休暇取得率 | 80.0%以上 | 83.9% |
※1 定期健康診断の結果で、再検査または精密検査が必要とされた人のうち緊急度の高い人
(ハ)ダイバーシティ&インクルージョンの推進
当社グループが持続的に成長し続けるためには、行員一人ひとりの多様な視点や考え方を業務推進や意思決定に積極的に取り入れ、新たな企業価値を創造していくことが必要と考えており、多様な人財を受け入れ、誰もがいきいきと働き続けることのできる組織づくりに積極的に取り組んでおります。
・「あいちーむ」の活動
ダイバーシティ推進のワーキンググループとして愛知銀行で2019年に創設した「ダイバーシティ推進委員会(通称:あいちーむ)」の活動は、2023年度より中京銀行の行員もメンバーに加わり合同開催しております。女性活躍推進のほか、若年層育成、有給休暇取得率向上、合併に向けた融和策など幅広いテーマについて話し合い、実際に施策展開するなど、貴重な意見交換ができる有効な機会となっております。
・長く安心して働き続けられる取り組み
両行合同で育児休業者を対象とした「育休者職場復帰支援セミナー」(3月)を開催し、安心して出産、育児、職場復帰できるようサポートを行っております。また、仕事と介護の両立支援として、介護制度や介護で悩まないための心得等をテーマとした「仕事と介護の両立支援セミナー」(11月)を開催しております。
・女性活躍に向けた取り組み
女性管理職の更なるキャリアアップ意識を醸成するため、両行合同で「女性管理職キャリアアップ研修」(3月)を開催しました。
・その他の取り組み
愛知銀行では、「あいちーむ」をはじめとしたさまざまな活動内容が評価され、あいち女性輝きカンパニーの「2023年度優良企業」として表彰されました。また、男性育休の取得促進にむけ、「男性育休100%宣言」に東海3県に本店を置く地域金融機関として初めて賛同しております。
中京銀行では、育児休業中の従業員がスムーズに職場復帰できるよう「パパママセミナー」(復職前セミナー)を年1回開催しております。また、自宅のパソコン・スマートフォンなどで学習できる「自宅用eラーニング」により、育児休職中でも自己啓発に取組むことができる環境を整備しております。
<女性管理職比率>
| 連結子銀行 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
| 愛知銀行※ | 4.2% | 4.8% | 5.0% |
| 中京銀行※ | 14.2% | 15.5% | 17.1% |
| あいちFG | - | - | 9.7% |
※ 愛知銀行は、副長職以上を管理職と定義しております。
※ 中京銀行は、「マネージャー」以上を管理職と定義しております。
<参考:女性役職者比率>
| 連結子銀行 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
| 愛知銀行※ | 12.3% | 13.6% | 16.1% |
| 中京銀行※ | 14.2% | 15.5% | 17.1% |
| あいちFG | - | - | 16.4% |
※ 愛知銀行は、「資格等級」における『指導監督職階』以上を役職者と定義しております。
※ 中京銀行は、「マネージャー」以上を役職者と定義しております。
<男性育休取得率>
| 連結子銀行 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
| 愛知銀行 | 47.7% | 88.4% | 105.9% |
| 中京銀行 | 16.7% | 62.5% | 70.6% |
| あいちFG | - | - | 94.1% |
※ 愛知銀行は、2022年度中に配偶者が出産した者が2023年度中に育児休業を取得したことにより100%を超過しております。
(ニ)雇用者の資産形成を支援する取組み(ファイナンシャル・ウェルネス)
・当社グループでは、行員の資産形成支援を強化しており、財産形成預金、従業員持株会、企業型確定拠出年金制度等を導入しております。また、行員を対象とした、金融商品知識向上の教育を提供する等、金融リテラシー向上と中長期的な資産形成を促進しております。
<資産形成の状況>
| 加入率 | 財産形成預金 | 持株会 | 選択制DC | DCマッチング |
| 愛知銀行 | 64.8% | 76.2% | 26.7% | - |
| 中京銀行 | 22.5% | 79.0% | - | 24.7% |