有価証券報告書-第2期(2023/04/01-2024/03/31)
(4)指標及び目標
①気候変動への対応
(イ)GHG排出量(SCOPE1、2)及びGHG削減目標(SCOPE1、2)
・GHG排出量(SCOPE1、2)
*SCOPE1(直接排出)ガソリン、ガス、軽油等
*SCOPE2(間接排出)電気
*2022年10月のあいちフィナンシャルグループ設立までの期間は愛知銀行と中京銀行の合算となっております。
*前年度対比における2023年度GHG排出量増加要因は、コロナ禍の影響がなくなり営業活動が本格化したことに伴いガソリン使用による排出(SCOPE1)が増加したこと、システム統合を進めるための拠点確保により電気利用による排出(SCOPE2)が増加したことによるものです。
・GHG排出量削減目標(SCOPE1、2)
GHG排出量を2030年度までに2013年度比70%削減いたします。また2050年度までのカーボンニュートラルを目指します。
(ロ)GHG排出量(SCOPE3)
*各カテゴリの主な算定内容および算定方法
・カテゴリ1:通帳、カード、事務用品、修繕代、メンテナンス代など
・カテゴリ2:建物、動産、ソフトウエア
・カテゴリ3:SCOPE1・2に含まれない電力
・カテゴリ4:行内メール便、郵便代など
・カテゴリ5:産業廃棄物、雑誌、新聞など
・カテゴリ6:GHG排出量=Σ(従業員数×排出原単位)
・カテゴリ7:GHG排出量=(勤務形態・都市階級別)Σ(従業員数×営業日数×排出原単位)
*カテゴリ1~5は、パーセフォニ社が提供する炭素会計プラットフォームを活用し算定
(ハ)GHG排出量(SCOPE3 カテゴリ15:ファイナンスド・エミッション)
*対象アセット:愛知銀行・中京銀行の法人・個人事業主向け一般事業性融資
(リパッケージローンなどの政策的貸出除く)
*対象残高:2024年3月末時点の融資残高
*データソース:排出量は企業開示データおよびCDPデータ、財務情報は社内データ、企業開示データを使用
*算定方法:ファイナンスド・エミッション=各融資先の排出量×帰属係数
・各融資先の排出量
各融資先の開示値を使用、得られない場合は推計値を使用
・帰属係数
融資額÷(各融資先の負債+資本)
2023年度は、PCAFスコア5による算定は行っておりません。
*データクオリティスコア:3.54
*算定カバー率:64.2%
・2023年度は、上記対象アセットのうち、愛知銀行・中京銀行の上場企業向け融資および愛知銀行の非上場企業・個人事業主向け融資の算定を行いました。
・中京銀行の非上場企業・個人事業主向け融資については、現在、合併作業中につき、来年度に算定を行う予定です。
・また、設立後1期を経過していないなどの理由により、財務データが不十分な場合は算定を行っておりません。
(ニ)サステナブルに関する投融資の目標および実績
・サステナブルに関する投融資の目標
2022年度から2030年度までに、サステナブルに関する投融資を累計1兆円実行(うち環境関連で5,000億円実行)いたします。
・サステナブルに関する投融資の実績
2023年度実績
2022~2023年度累計実績
*サステナブルに関する投融資とは、環境や社会課題の解決に繋がる投融資などであり、お客さまのESGやSDGsへの取組を支援する投融資などであります。なお、「うち環境関連」とは、環境課題の解決に繋がる投融資などであります。
*投融資実績は2022年度まで各子銀行の基準で集計、2023年度分より両行同一基準で集計しております。
②人的資本および多様性の確保への対応
(イ)人財育成
・あいちFGのめざすコンサルティング・ソリューション型ビジネスモデルで必要とされる人財像を「戦略人財」として定義し、第1次中期経営計画期間中の戦略人財創出数450人を主要KPIとして定め人財育成に取り組んでおります。2024年3月末時点の「戦略人財」創出数は、目標450人に対して410人(進捗率91.1%)であり、目標に対して順調に推移しております。
(ロ)健康経営目標および実績
・経営理念の実現には、行員とその家族の心身の健康こそが重要であると考え、行員一人ひとりの健康意識の向上、心身の健康増進、働きやすい職場づくりに取り組んでおります。
<愛知銀行>愛知銀行では、2021年10月に策定した「戦略マップ」で掲げる健康経営で解決すべき経営課題である「人財の強化」と「地域社会の繁栄への貢献」を達成できるよう、年度ごとに「重点項目および具体的な施策」と「健康経営目標」を決定し、取組方針として公表しています。また、健康経営の取組が評価され、経済産業省及び日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度で、「健康経営優良法人(ホワイト500)」に6年連続で認定されました。
※1 40~74歳のすべての被保険者・被扶養者のうち、メタボリックシンドロームの該当者と予備軍を対象とした特別保健指導
※2 定期健康診断の結果で、再検査または精密検査が必要とされた人のうち緊急度の高い人
<中京銀行>中京銀行では、2019年10月1日に「健康経営宣言」を制定し、従業員とその家族の健康が重要な財産と位置づけ、健康経営の取組を強化しています。この取組を継続的かつ効率的に実施していくため、2022年10月に「戦略マップ」を新たに制定・公表し取組んでいます。
また、健康経営の取組が評価され、経済産業省及び日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度で、「健康経営優良法人」に5年連続で認定されました。
※1 定期健康診断の結果で、再検査または精密検査が必要とされた人のうち緊急度の高い人
(ハ)ダイバーシティ&インクルージョンの推進
当社グループが持続的に成長し続けるためには、行員一人ひとりの多様な視点や考え方を業務推進や意思決定に積極的に取り入れ、新たな企業価値を創造していくことが必要と考えており、多様な人財を受け入れ、誰もがいきいきと働き続けることのできる組織づくりに積極的に取り組んでおります。
・「あいちーむ」の活動
ダイバーシティ推進のワーキンググループとして愛知銀行で2019年に創設した「ダイバーシティ推進委員会(通称:あいちーむ)」の活動は、2023年度より中京銀行の行員もメンバーに加わり合同開催しております。女性活躍推進のほか、若年層育成、有給休暇取得率向上、合併に向けた融和策など幅広いテーマについて話し合い、実際に施策展開するなど、貴重な意見交換ができる有効な機会となっております。
・長く安心して働き続けられる取り組み
両行合同で育児休業者を対象とした「育休者職場復帰支援セミナー」(3月)を開催し、安心して出産、育児、職場復帰できるようサポートを行っております。また、仕事と介護の両立支援として、介護制度や介護で悩まないための心得等をテーマとした「仕事と介護の両立支援セミナー」(11月)を開催しております。
・女性活躍に向けた取り組み
女性管理職の更なるキャリアアップ意識を醸成するため、両行合同で「女性管理職キャリアアップ研修」(3月)を開催しました。
・その他の取り組み
愛知銀行では、「あいちーむ」をはじめとしたさまざまな活動内容が評価され、あいち女性輝きカンパニーの「2023年度優良企業」として表彰されました。また、男性育休の取得促進にむけ、「男性育休100%宣言」に東海3県に本店を置く地域金融機関として初めて賛同しております。
中京銀行では、育児休業中の従業員がスムーズに職場復帰できるよう「パパママセミナー」(復職前セミナー)を年1回開催しております。また、自宅のパソコン・スマートフォンなどで学習できる「自宅用eラーニング」により、育児休職中でも自己啓発に取組むことができる環境を整備しております。
<女性管理職比率>
※ 愛知銀行は、副長職以上を管理職と定義しております。
※ 中京銀行は、「マネージャー」以上を管理職と定義しております。
<参考:女性役職者比率>
※ 愛知銀行は、「資格等級」における『指導監督職階』以上を役職者と定義しております。
※ 中京銀行は、「マネージャー」以上を役職者と定義しております。
<男性育休取得率>
※ 愛知銀行は、2022年度中に配偶者が出産した者が2023年度中に育児休業を取得したことにより100%を超過しております。
(ニ)雇用者の資産形成を支援する取組み(ファイナンシャル・ウェルネス)
・当社グループでは、行員の資産形成支援を強化しており、財産形成預金、従業員持株会、企業型確定拠出年金制度等を導入しております。また、行員を対象とした、金融商品知識向上の教育を提供する等、金融リテラシー向上と中長期的な資産形成を促進しております。
<資産形成の状況>
①気候変動への対応
(イ)GHG排出量(SCOPE1、2)及びGHG削減目標(SCOPE1、2)
・GHG排出量(SCOPE1、2)
| (単位:t-CO2、%) |
| あいちフィナンシャルグループ | 2013年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
| SCOPE 1 | 342 | 879 | 852 | 825 | 777 | 800 | 860 |
| SCOPE 2 | 8,786 | 7,513 | 7,121 | 6,668 | 4,527 | 2,851 | 2,892 |
| 合計削減率 | 0 | -8.1 | -12.7 | -17.9 | -41.9 | -60.0 | -58.8 |
*SCOPE1(直接排出)ガソリン、ガス、軽油等
*SCOPE2(間接排出)電気
*2022年10月のあいちフィナンシャルグループ設立までの期間は愛知銀行と中京銀行の合算となっております。
*前年度対比における2023年度GHG排出量増加要因は、コロナ禍の影響がなくなり営業活動が本格化したことに伴いガソリン使用による排出(SCOPE1)が増加したこと、システム統合を進めるための拠点確保により電気利用による排出(SCOPE2)が増加したことによるものです。
・GHG排出量削減目標(SCOPE1、2)
GHG排出量を2030年度までに2013年度比70%削減いたします。また2050年度までのカーボンニュートラルを目指します。
(ロ)GHG排出量(SCOPE3)
| (単位:t-CO2) |
| 算定項目 | 2023年度 | |
| カテゴリ1 | 購入した製品・サービス | 17,907 |
| カテゴリ2 | 資本財 | 9,678 |
| カテゴリ3 | SCOPE1・2に含まれない燃料およびエネルギー関連活動 | 897 |
| カテゴリ4 | 輸送・配送(上流) | 1,717 |
| カテゴリ5 | 事業活動から出る廃棄物 | 15 |
| カテゴリ6 | 出張 | 449 |
| カテゴリ7 | 雇用者の通勤 | 1,011 |
| カテゴリ15 | 投融資 | 8,037,060 |
| 合計 | 8,068,734 | |
*各カテゴリの主な算定内容および算定方法
・カテゴリ1:通帳、カード、事務用品、修繕代、メンテナンス代など
・カテゴリ2:建物、動産、ソフトウエア
・カテゴリ3:SCOPE1・2に含まれない電力
・カテゴリ4:行内メール便、郵便代など
・カテゴリ5:産業廃棄物、雑誌、新聞など
・カテゴリ6:GHG排出量=Σ(従業員数×排出原単位)
・カテゴリ7:GHG排出量=(勤務形態・都市階級別)Σ(従業員数×営業日数×排出原単位)
*カテゴリ1~5は、パーセフォニ社が提供する炭素会計プラットフォームを活用し算定
(ハ)GHG排出量(SCOPE3 カテゴリ15:ファイナンスド・エミッション)
| (単位:t-CO2) |
| セクター | 2023年度 |
| 石油・ガス | 708,849 |
| 石炭 | 0 |
| 電力・ユーティリティ | 604,398 |
| 航空貨物 | 2,066 |
| 旅客運輸 | 2,975 |
| 海上輸送 | 11,538 |
| 鉄道輸送 | 38,647 |
| トラックサービス | 169,643 |
| 自動車及び部品 | 1,129,122 |
| 金属・鉱業 | 587,727 |
| 化学 | 235,722 |
| 建設資材 | 478,241 |
| 資本財 | 2,383,406 |
| 不動産管理・開発 | 138,695 |
| 飲料 | 17,639 |
| 農業 | 8,414 |
| 加工食品・加工肉 | 170,790 |
| 製紙・林業製品 | 160,441 |
| その他 | 1,188,747 |
| 合計 | 8,037,060 |
*対象アセット:愛知銀行・中京銀行の法人・個人事業主向け一般事業性融資
(リパッケージローンなどの政策的貸出除く)
*対象残高:2024年3月末時点の融資残高
*データソース:排出量は企業開示データおよびCDPデータ、財務情報は社内データ、企業開示データを使用
*算定方法:ファイナンスド・エミッション=各融資先の排出量×帰属係数
・各融資先の排出量
各融資先の開示値を使用、得られない場合は推計値を使用
・帰属係数
融資額÷(各融資先の負債+資本)
2023年度は、PCAFスコア5による算定は行っておりません。
*データクオリティスコア:3.54
*算定カバー率:64.2%
・2023年度は、上記対象アセットのうち、愛知銀行・中京銀行の上場企業向け融資および愛知銀行の非上場企業・個人事業主向け融資の算定を行いました。
・中京銀行の非上場企業・個人事業主向け融資については、現在、合併作業中につき、来年度に算定を行う予定です。
・また、設立後1期を経過していないなどの理由により、財務データが不十分な場合は算定を行っておりません。
(ニ)サステナブルに関する投融資の目標および実績
・サステナブルに関する投融資の目標
2022年度から2030年度までに、サステナブルに関する投融資を累計1兆円実行(うち環境関連で5,000億円実行)いたします。
・サステナブルに関する投融資の実績
2023年度実績
| (単位:億円) |
| あいちFG | うち愛知銀行 | うち中京銀行 | ||
| サステナブルに関する投融資 | 1,445 | 778 | 667 | |
| うち環境関連 | 596 | 442 | 154 | |
2022~2023年度累計実績
| (単位:億円) |
| 目標 | あいちFG (達成率) | うち愛知銀行 | うち中京銀行 | ||
| サステナブルに関する投融資 | 10,000 | 2,105 (21.1%) | 1,373 | 732 | |
| うち環境関連 | 5,000 | 923 (18.5%) | 721 | 202 | |
*サステナブルに関する投融資とは、環境や社会課題の解決に繋がる投融資などであり、お客さまのESGやSDGsへの取組を支援する投融資などであります。なお、「うち環境関連」とは、環境課題の解決に繋がる投融資などであります。
*投融資実績は2022年度まで各子銀行の基準で集計、2023年度分より両行同一基準で集計しております。
②人的資本および多様性の確保への対応
(イ)人財育成
・あいちFGのめざすコンサルティング・ソリューション型ビジネスモデルで必要とされる人財像を「戦略人財」として定義し、第1次中期経営計画期間中の戦略人財創出数450人を主要KPIとして定め人財育成に取り組んでおります。2024年3月末時点の「戦略人財」創出数は、目標450人に対して410人(進捗率91.1%)であり、目標に対して順調に推移しております。
| (単位:人) |
| めざす人財像 | あいちFG | 目標 (KPI) | 進捗率 | ||
| 愛知 | 中京 | ||||
| ①営業店プロフェッショナル人財[RM] | 173 | 108 | 65 | 200 | 86.5% |
| ②本部ソリューションエキスパート[SE] | 76 | 51 | 25 | 100 | 76.0% |
| ③業務改革社内コンサルスタッフ[CS] | 58 | 33 | 25 | 50 | 116.0% |
| ④戦略リスキリング人財[RS] | 103 | 60 | 43 | 100 | 103.0% |
| 累計(①~④合計) | 410 | 252 | 158 | 450 | 91.1% |
(ロ)健康経営目標および実績
・経営理念の実現には、行員とその家族の心身の健康こそが重要であると考え、行員一人ひとりの健康意識の向上、心身の健康増進、働きやすい職場づくりに取り組んでおります。
<愛知銀行>愛知銀行では、2021年10月に策定した「戦略マップ」で掲げる健康経営で解決すべき経営課題である「人財の強化」と「地域社会の繁栄への貢献」を達成できるよう、年度ごとに「重点項目および具体的な施策」と「健康経営目標」を決定し、取組方針として公表しています。また、健康経営の取組が評価され、経済産業省及び日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度で、「健康経営優良法人(ホワイト500)」に6年連続で認定されました。
| 具体的な指標 | 2025年度末目標 | 2023年度実績 | |
| ① | 人間ドック受診率(40歳以上) | 70.0%以上 | 54.8% |
| ② | 特定保健指導の実施率※1 | 45.0%以上 | 61.3% |
| ③ | 要観察者の医療機関受診率※2 | 80.0%以上 | 95.6% |
| ④ | 睡眠時間(平日)6時間以上の者の割合 | 70.0%以上 | 50.2% |
| ⑤ | 1日平均の歩数8,000歩以上の者の割合 | 50.0%以上 | 24.7% |
※1 40~74歳のすべての被保険者・被扶養者のうち、メタボリックシンドロームの該当者と予備軍を対象とした特別保健指導
※2 定期健康診断の結果で、再検査または精密検査が必要とされた人のうち緊急度の高い人
<中京銀行>中京銀行では、2019年10月1日に「健康経営宣言」を制定し、従業員とその家族の健康が重要な財産と位置づけ、健康経営の取組を強化しています。この取組を継続的かつ効率的に実施していくため、2022年10月に「戦略マップ」を新たに制定・公表し取組んでいます。
また、健康経営の取組が評価され、経済産業省及び日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度で、「健康経営優良法人」に5年連続で認定されました。
| 具体的な指標 | 2025年度末目標 | 2023年度実績 | |
| ① | 要観察者の医療機関受診率※1 | 70.0%以上 | 82.8% |
| ② | ストレスチェック受検率 | 95.0%以上 | 99.7% |
| ③ | 喫煙者の割合 | 12.5%未満 | 14.7% |
| ④ | 有給休暇取得率 | 80.0%以上 | 83.9% |
※1 定期健康診断の結果で、再検査または精密検査が必要とされた人のうち緊急度の高い人
(ハ)ダイバーシティ&インクルージョンの推進
当社グループが持続的に成長し続けるためには、行員一人ひとりの多様な視点や考え方を業務推進や意思決定に積極的に取り入れ、新たな企業価値を創造していくことが必要と考えており、多様な人財を受け入れ、誰もがいきいきと働き続けることのできる組織づくりに積極的に取り組んでおります。
・「あいちーむ」の活動
ダイバーシティ推進のワーキンググループとして愛知銀行で2019年に創設した「ダイバーシティ推進委員会(通称:あいちーむ)」の活動は、2023年度より中京銀行の行員もメンバーに加わり合同開催しております。女性活躍推進のほか、若年層育成、有給休暇取得率向上、合併に向けた融和策など幅広いテーマについて話し合い、実際に施策展開するなど、貴重な意見交換ができる有効な機会となっております。
・長く安心して働き続けられる取り組み
両行合同で育児休業者を対象とした「育休者職場復帰支援セミナー」(3月)を開催し、安心して出産、育児、職場復帰できるようサポートを行っております。また、仕事と介護の両立支援として、介護制度や介護で悩まないための心得等をテーマとした「仕事と介護の両立支援セミナー」(11月)を開催しております。
・女性活躍に向けた取り組み
女性管理職の更なるキャリアアップ意識を醸成するため、両行合同で「女性管理職キャリアアップ研修」(3月)を開催しました。
・その他の取り組み
愛知銀行では、「あいちーむ」をはじめとしたさまざまな活動内容が評価され、あいち女性輝きカンパニーの「2023年度優良企業」として表彰されました。また、男性育休の取得促進にむけ、「男性育休100%宣言」に東海3県に本店を置く地域金融機関として初めて賛同しております。
中京銀行では、育児休業中の従業員がスムーズに職場復帰できるよう「パパママセミナー」(復職前セミナー)を年1回開催しております。また、自宅のパソコン・スマートフォンなどで学習できる「自宅用eラーニング」により、育児休職中でも自己啓発に取組むことができる環境を整備しております。
<女性管理職比率>
| 連結子銀行 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
| 愛知銀行※ | 4.2% | 4.8% | 5.0% |
| 中京銀行※ | 14.2% | 15.5% | 17.1% |
| あいちFG | - | - | 9.7% |
※ 愛知銀行は、副長職以上を管理職と定義しております。
※ 中京銀行は、「マネージャー」以上を管理職と定義しております。
<参考:女性役職者比率>
| 連結子銀行 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
| 愛知銀行※ | 12.3% | 13.6% | 16.1% |
| 中京銀行※ | 14.2% | 15.5% | 17.1% |
| あいちFG | - | - | 16.4% |
※ 愛知銀行は、「資格等級」における『指導監督職階』以上を役職者と定義しております。
※ 中京銀行は、「マネージャー」以上を役職者と定義しております。
<男性育休取得率>
| 連結子銀行 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
| 愛知銀行 | 47.7% | 88.4% | 105.9% |
| 中京銀行 | 16.7% | 62.5% | 70.6% |
| あいちFG | - | - | 94.1% |
※ 愛知銀行は、2022年度中に配偶者が出産した者が2023年度中に育児休業を取得したことにより100%を超過しております。
(ニ)雇用者の資産形成を支援する取組み(ファイナンシャル・ウェルネス)
・当社グループでは、行員の資産形成支援を強化しており、財産形成預金、従業員持株会、企業型確定拠出年金制度等を導入しております。また、行員を対象とした、金融商品知識向上の教育を提供する等、金融リテラシー向上と中長期的な資産形成を促進しております。
<資産形成の状況>
| 加入率 | 財産形成預金 | 持株会 | 選択制DC | DCマッチング |
| 愛知銀行 | 64.8% | 76.2% | 26.7% | - |
| 中京銀行 | 22.5% | 79.0% | - | 24.7% |