当期純利益
連結
- 2021年3月31日
- 2億6931万
- 2022年3月31日 +248.87%
- 9億3955万
- 2023年3月31日 +12.71%
- 10億5897万
- 2024年3月31日 -22.72%
- 8億1840万
個別
- 2021年3月31日
- 1億9293万
- 2022年3月31日 +354.06%
- 8億7602万
- 2023年3月31日 +19.29%
- 10億4504万
- 2024年3月31日 -5.9%
- 9億8344万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- (顕在化可能性:中 / 顕在化する時期:特定時期なし / 影響度:中)2024/06/24 9:36
当社グループは、株主に対する利益還元を重要な経営課題の一つとして認識しており、今後は経営成績及び財政状態等を総合的に勘案しながら、単体決算上の当期純利益の30%を目安に、安定的かつ継続的な配当の実施を検討してまいります。しかしながら、重要な事業投資を行う場合やキャッシュ・フローが著しく悪化した場合においては、配当を行わない、又は配当を減額するといった判断を行う可能性があります。
(31) ストック・オプションの行使に伴う既存株式の希薄化リスク - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- また、当社グループの創業者である久世良三氏及びまゆみ氏は、2023年12月に「一般財団法人サンクゼール財団」を設立いたしました。当社グループも両氏の支援活動に対する想いに共感し、共同して当該財団を設立、今後も様々な支援活動に参画してまいります。2024/06/24 9:36
以上の結果、当連結会計年度における連結業績は、売上高が19,162,919千円(前期比7.3%増)となりました。営業損益は、売上高が増加した一方で、売上総利益率が低下したこと等の影響により、1,289,191千円(前期比19.4%減)の営業利益となりました。経常損益は、為替差益90,906千円等の営業外収益140,470千円を計上した一方で、支払利息23,026千円等の営業外費用28,026千円を計上したことにより、1,401,636千円(前期比13.5%減)の経常利益となりました。親会社株主に帰属する当期純損益は、税金費用527,589千円を計上したことにより、818,088千円(前期比22.7%減)の親会社株主に帰属する当期純利益となりました。
出店政策に関しまして当社グループは、商圏人口、賃貸条件、ROIC等の指標を総合的に勘案し、新規出店を行っております。当連結会計年度におきましては、「久世福商店」業態で13店舗(全てFC加盟店)、新業態の「MeKEL」業態で1店舗(直営店)を新規出店いたしました。一方、当連結会計年度において、「久世福商店」業態で1店舗(FC加盟店)を退店いたしました。その結果、当連結会計年度末における店舗は直営店52店舗、FC加盟店119店舗、計171店舗となりました。 - #3 配当政策(連結)
- 3 【配当政策】2024/06/24 9:36
当社グループは、株主に対する利益還元を重要な経営課題の一つとして認識しており、経営成績及び財政状態等を総合的に勘案しながら、配当の実施を検討してまいります。配当に関する基本的な方針として、株主総会の決議に基づき、前事業年度における当社単体決算上の当期純利益の30%を目安とした金額で年1回の剰余金の配当を行ってまいります。
なお、当社グループは会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めておりますので、業績動向を確認しながら、その実施についても合わせて検討してまいります。 - #4 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2024/06/24 9:36
(注) 1.2022年12月21日に東京証券取引所グロース市場に上場したため、前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、新規上場日から前連結会計年度の末日までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) 1株当たり当期純利益金額 132円70銭 89円42銭 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 124円50銭 87円26銭
2.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。