有価証券届出書(新規公開時)
(収益認識関係)
当事業年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社の事業は、がん免疫療法創薬事業の単一セグメントであり、主要な財又はサービスの種類別に分解した収益は、以下のとおりであります。
(財又はサービスの種類別内訳) (単位:千円)
(2)顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「(重要な会計方針)5.重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
(3)顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度末において存在する顧客との契約から翌事業年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
① 契約負債の残高等
(単位:千円)
② 残存履行義務に配分した取引価格
当社は、当初に予想される顧客との契約期間が1年を超える重要な取引がないため、残存履行義務に配分した取引価格の注記を省略しております。
当事業年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社の事業は、がん免疫療法創薬事業の単一セグメントであり、主要な財又はサービスの種類別に分解した収益は、以下のとおりであります。
(財又はサービスの種類別内訳) (単位:千円)
項目 | 当事業年度 |
一時点で認識する収益 | 597,147 |
一定期間にわたり認識する収益 | 28,635 |
ロイヤリティ | ― |
顧客との契約から生じる収益 | 625,783 |
その他の収益 | ― |
外部顧客への事業収益 | 625,783 |
(2)顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「(重要な会計方針)5.重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
(3)顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度末において存在する顧客との契約から翌事業年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
① 契約負債の残高等
(単位:千円)
当事業年度 | |
契約負債(期首残高) | 6,020 |
契約負債(期末残高) | 4,846 |
② 残存履行義務に配分した取引価格
当社は、当初に予想される顧客との契約期間が1年を超える重要な取引がないため、残存履行義務に配分した取引価格の注記を省略しております。