半期報告書-第21期(2025/10/01-2026/09/30)
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、米国の通商政策等による影響が一部にみられるものの、雇用・所得環境の改善や、各種政策の効果もあり、国内経済は緩やかに回復しております。一方で、中東情勢や金融資本市場の変動影響などもあり、国内外における経済的な見通しは不透明な状況が続いております。
当社グループが事業展開を行うデジタルマーケティング関連市場は、企業の旺盛な投資意欲を背景に、引き続き堅調な推移となりました。特に生成AIの利活用には注目が集まっており、人間とAIの共存共栄を図るためにも、人材の確保や育成、再教育(リスキリング)がますます重要になると考えております。
このような経営環境のもと、当社グループは営業力の強化による顧客基盤の拡大等を通じ、堅調な業績にて推移しました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
当社グループは、当中間連結会計期間より、従来の「ミエルカ事業」の単一セグメントから、「ミエルカ事業」、「ディストリビューション事業」の2区分に変更しております。なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後の区分により作成することは実務上困難なため、記載しておりません。
(ミエルカ事業)
ミエルカ事業は、豊富なサービスラインナップにより企業のデジタルマーケティング活動のワンストップソリューションを目指し、デジタルマーケティングの生産性を向上させる自動化ツールとして、企業のWebサイトへの流入最大化を支援する「ミエルカSEO」、AI検索時代のデジタルマーケティングを支援する「GEOミエルカ」、UI/UX改善によるコンバージョンの最大化を支援する「ミエルカヒートマップ」、Googleマップ等を用いた店舗集客を最大化する「ローカルミエルカ」、即戦力となるフリーランス又は副業のデジタルマーケティング人材を企業に提供する「ミエルカコネクト」、特に高い専門性が求められる課題に対する支援を行うソリューションサービス等を提供しております。当中間連結会計期間では、生成AIに関連する機能面・サービス面の改善に加え、大手・中堅企業への組織的な販売活動、既存顧客へのクロスセルに注力した結果、ミエルカ事業の売上高は1,360,170千円、営業利益は236,383千円となりました。
(ディストリビューション事業)
ディストリビューション事業は、当社がミエルカ事業を通じて培ってきたマーケティング力を基盤としながら、外部パートナーが有するバックオフィス系サービスの販売支援・流通を行う「DXミエルカ」を提供しております。
当中間連結会計期間では、採用費を中心とした先行投資を行い、今後の収益機会の創出に向けた体制構築を優先した結果、ディストリビューション事業の売上高は5,432千円となり、営業損失は78,515千円となりました。
(2)財政状態の状況
・流動資産は、現金及び預金の減少46,342千円、売掛金の増加43,630千円等により合計43,936千円増加。
・固定資産は、のれんの増加51,097千円、繰延税金資産の増加23,765千円、上場有価証券の時価評価等に伴う投資有価証券の減少65,810千円等により合計13,408千円増加。
・流動負債は、未払金の増加48,654千円、前受金の増加18,904千円、未払法人税等の減少19,883千円等により合計44,021千円増加。
・固定負債は、長期借入金の増加7,625千円により合計7,625千円増加。
・純資産合計は、その他有価証券評価差額金の減少43,044千円、利益剰余金の増加26,506千円、非支配株主持分の増加12,221千円等により合計5,698千円増加。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ46,342千円減少し、2,078,154千円となりました。
・営業活動によるキャッシュ・フローは77,097千円の増加(前年同期は102,711千円の増加)となりました。この増加は主に、仕入債務の増加1,497千円(前年同期は6,895千円の増加)、および税金等調整前中間純利益161,401千円(前年同期は203,237千円)の計上等の増加に対し、売上債権の増加7,427千円(前年同期は21,560千円の増加)、法人税等の支払額76,207千円(前年同期は28,167千円)等の減少によるものであります。
・投資活動によるキャッシュ・フローは44,283千円の減少(前年同期は85,748千円の減少)となりました。この減少は主に、有形固定資産の取得による支出4,864千円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出38,418千円等の減少によるものであります。
・財務活動によるキャッシュ・フローは82,180千円の減少となりました。この減少は、配当金の支払額82,180千円の減少によるものであります。
(4)研究開発活動
当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は17,769千円であります。
なお、当中間連結会計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、米国の通商政策等による影響が一部にみられるものの、雇用・所得環境の改善や、各種政策の効果もあり、国内経済は緩やかに回復しております。一方で、中東情勢や金融資本市場の変動影響などもあり、国内外における経済的な見通しは不透明な状況が続いております。
当社グループが事業展開を行うデジタルマーケティング関連市場は、企業の旺盛な投資意欲を背景に、引き続き堅調な推移となりました。特に生成AIの利活用には注目が集まっており、人間とAIの共存共栄を図るためにも、人材の確保や育成、再教育(リスキリング)がますます重要になると考えております。
このような経営環境のもと、当社グループは営業力の強化による顧客基盤の拡大等を通じ、堅調な業績にて推移しました。
| (単位:千円) | ||||
| 前中間 連結会計期間 | 当中間 連結会計期間 | 増減額 | 増減率 (%) | |
| 売上高 | 1,259,085 | 1,365,602 | 106,516 | 8.5 |
| 売上総利益 | 862,895 | 938,269 | 75,373 | 8.7 |
| 販売費及び一般管理費 | 659,669 | 780,402 | 120,732 | 18.3 |
| 営業利益 | 203,226 | 157,867 | △45,359 | △22.3 |
| 経常利益 | 203,237 | 161,401 | △41,836 | △20.6 |
| 親会社株主に帰属する 中間純利益 | 138,424 | 108,706 | △29,717 | △21.5 |
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
当社グループは、当中間連結会計期間より、従来の「ミエルカ事業」の単一セグメントから、「ミエルカ事業」、「ディストリビューション事業」の2区分に変更しております。なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後の区分により作成することは実務上困難なため、記載しておりません。
(ミエルカ事業)
ミエルカ事業は、豊富なサービスラインナップにより企業のデジタルマーケティング活動のワンストップソリューションを目指し、デジタルマーケティングの生産性を向上させる自動化ツールとして、企業のWebサイトへの流入最大化を支援する「ミエルカSEO」、AI検索時代のデジタルマーケティングを支援する「GEOミエルカ」、UI/UX改善によるコンバージョンの最大化を支援する「ミエルカヒートマップ」、Googleマップ等を用いた店舗集客を最大化する「ローカルミエルカ」、即戦力となるフリーランス又は副業のデジタルマーケティング人材を企業に提供する「ミエルカコネクト」、特に高い専門性が求められる課題に対する支援を行うソリューションサービス等を提供しております。当中間連結会計期間では、生成AIに関連する機能面・サービス面の改善に加え、大手・中堅企業への組織的な販売活動、既存顧客へのクロスセルに注力した結果、ミエルカ事業の売上高は1,360,170千円、営業利益は236,383千円となりました。
(ディストリビューション事業)
ディストリビューション事業は、当社がミエルカ事業を通じて培ってきたマーケティング力を基盤としながら、外部パートナーが有するバックオフィス系サービスの販売支援・流通を行う「DXミエルカ」を提供しております。
当中間連結会計期間では、採用費を中心とした先行投資を行い、今後の収益機会の創出に向けた体制構築を優先した結果、ディストリビューション事業の売上高は5,432千円となり、営業損失は78,515千円となりました。
(2)財政状態の状況
| (単位:千円) | ||||
| 前連結会計年度 | 当中間 連結会計期間 | 増減額 | 増減率 (%) | |
| 流動資産 | 2,458,324 | 2,502,261 | 43,936 | 1.8 |
| 固定資産 | 421,536 | 434,945 | 13,408 | 3.2 |
| 資産合計 | 2,879,861 | 2,937,206 | 57,345 | 2.0 |
| 流動負債 | 495,322 | 539,343 | 44,021 | 8.9 |
| 固定負債 | 2,767 | 10,392 | 7,625 | 275.5 |
| 負債合計 | 498,089 | 549,735 | 51,646 | 10.4 |
| 純資産合計 | 2,381,771 | 2,387,470 | 5,698 | 0.2 |
・流動資産は、現金及び預金の減少46,342千円、売掛金の増加43,630千円等により合計43,936千円増加。
・固定資産は、のれんの増加51,097千円、繰延税金資産の増加23,765千円、上場有価証券の時価評価等に伴う投資有価証券の減少65,810千円等により合計13,408千円増加。
・流動負債は、未払金の増加48,654千円、前受金の増加18,904千円、未払法人税等の減少19,883千円等により合計44,021千円増加。
・固定負債は、長期借入金の増加7,625千円により合計7,625千円増加。
・純資産合計は、その他有価証券評価差額金の減少43,044千円、利益剰余金の増加26,506千円、非支配株主持分の増加12,221千円等により合計5,698千円増加。
(3)キャッシュ・フローの状況
| (単位:千円) | |||
| 前中間連結会計期間 | 当中間連結会計期間 | 増減額 | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 102,711 | 77,097 | △25,614 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △85,748 | △44,283 | 41,465 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | - | △82,180 | △82,180 |
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ46,342千円減少し、2,078,154千円となりました。
・営業活動によるキャッシュ・フローは77,097千円の増加(前年同期は102,711千円の増加)となりました。この増加は主に、仕入債務の増加1,497千円(前年同期は6,895千円の増加)、および税金等調整前中間純利益161,401千円(前年同期は203,237千円)の計上等の増加に対し、売上債権の増加7,427千円(前年同期は21,560千円の増加)、法人税等の支払額76,207千円(前年同期は28,167千円)等の減少によるものであります。
・投資活動によるキャッシュ・フローは44,283千円の減少(前年同期は85,748千円の減少)となりました。この減少は主に、有形固定資産の取得による支出4,864千円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出38,418千円等の減少によるものであります。
・財務活動によるキャッシュ・フローは82,180千円の減少となりました。この減少は、配当金の支払額82,180千円の減少によるものであります。
(4)研究開発活動
当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は17,769千円であります。
なお、当中間連結会計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。