有価証券報告書(内国投資証券)-第17期(令和2年3月1日-令和2年8月31日)

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2020/11/24 15:00
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【項目】
53項目
(6)【注記表】
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
1.資産の評価基準及び評価方法有価証券
その他有価証券
時価のないもの
移動平均法による原価法
2.固定資産の減価償却の方法有形固定資産 (信託財産を含む)
定額法を採用しています。
なお、主たる有形固定資産の耐用年数は以下のとおりです。
建物 2~77年
構築物 2~60年
機械及び装置 6~12年
車両運搬具 4年
工具、器具及び備品 2~18年
3.繰延資産の処理方法①投資口交付費
3年間にわたり均等償却しています。
②投資法人債発行費
償還までの期間にわたり定額法により償却しています。
4.収益及び費用の計上基準固定資産税等の処理方法
保有する不動産等にかかる固定資産税、都市計画税及び償却資産税等については、賦課決定された税額のうち当該計算期間に対応する額を賃貸事業費用として費用処理する方法を採用しています。
なお、不動産又は不動産を信託財産とする信託受益権の取得に伴い、譲渡人との間で精算を行った初年度の固定資産税等相当額については、費用に計上せず当該不動産等の取得原価に算入しています。不動産等の取得原価に算入した固定資産税等相当額は、前期は該当ありません。当期は80,686千円です。
5.ヘッジ会計の方法①ヘッジ会計の方法
金利スワップについて特例処理を採用しています。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段 金利スワップ取引
ヘッジ対象 借入金金利
③ヘッジ方針
本投資法人はリスク管理基本方針に基づき、投資法人規約に規定するリスクをヘッジする目的で金利スワップ取引を行っています。
④ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップは特例処理の要件を満たしているため、有効性の評価は省略しています。
6.キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)の範囲手許現金及び信託現金、随時引き出し可能な預金及び信託預金並びに容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっています。
7.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項①不動産等を信託財産とする信託受益権に関する会計処理方法
保有する不動産等を信託財産とする信託受益権については、信託財産内の全ての資産及び負債勘定並びに信託財産に生じた全ての収益及び費用勘定について、貸借対照表及び損益計算書の該当勘定科目に計上しています。
なお、該当勘定科目に計上した信託財産のうち重要性がある下記の科目については、貸借対照表において区分掲記しています。
(1)信託現金及び信託預金
(2)信託建物、信託構築物、信託機械及び装置、信託工具、器具及び備品、信託土地
(3)信託預り敷金及び保証金
②消費税等の処理方法
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっています。


(貸借対照表に関する注記)
※1.投資信託及び投資法人に関する法律第67条第4項に定める最低純資産額
(単位:千円)
前期
2020年2月29日
当期
2020年8月31日
50,00050,000

(損益計算書に関する注記)
※1.不動産賃貸事業損益の内訳
(単位:千円)
前期
自 2019年 9月 1日
至 2020年 2月29日
当期
自 2020年 3月 1日
至 2020年 8月31日
A.不動産賃貸事業収益
賃貸事業収入
賃料収入17,190,20317,500,499
共益費収入603,449618,553
17,793,65218,119,052
その他賃貸事業収入
水道光熱費収入518,605540,771
駐車場収入81,25083,027
発電設備賃貸収入383,761582,996
その他営業収入63,77174,651
1,047,3891,281,447
不動産賃貸事業収益合計18,841,04219,400,499
B.不動産賃貸事業費用
賃貸事業費用
公租公課1,576,3001,575,695
外注委託費675,979695,402
水道光熱費409,433420,368
修繕費88,03171,028
損害保険料56,72883,353
減価償却費3,766,0943,769,118
その他賃貸事業費用175,133124,905
不動産賃貸事業費用合計6,747,7016,739,874
C.不動産賃貸事業損益(A-B)12,093,34012,660,625

※2.不動産等売却益の内訳
前期(自 2019年9月1日 至 2020年2月29日)
該当事項はありません。
当期(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
(単位:千円)
GLP 西神
不動産等売却収入1,931,000
不動産等売却原価1,395,877
その他売却費用42,445
不動産等売却益492,677


※3.特別利益の内訳
前期
自 2019年 9月 1日
至 2020年 2月29日
当期
自 2020年 3月 1日
至 2020年 8月31日
2019年に発生した台風15号、19号により被災した資産に関連する保険金の受取422,093千円を計上しています。2019年に発生した台風15号、19号により被災した資産に関連する保険金の受取21,111千円を計上しています。

※4.特別損失の内訳
前期
自 2019年 9月 1日
至 2020年 2月29日
当期
自 2020年 3月 1日
至 2020年 8月31日
2019年に発生した台風15号、19号により被災した資産に関連する損失(資産の原状回復費用)を災害による損失386,725千円として計上しています。2019年に発生した台風15号、19号により被災した資産に関連する損失(資産の原状回復費用)等を災害による損失16,823千円として計上しています。

(投資主資本等変動計算書に関する注記)
※1.発行可能投資口総口数及び発行済投資口の総口数
前期
自 2019年 9月 1日
至 2020年 2月29日
当期
自 2020年 3月 1日
至 2020年 8月31日
発行可能投資口総口数16,000,000口16,000,000口
発行済投資口の総口数3,833,420口3,982,980口

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
※1.現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
(単位:千円)
前期
自 2019年 9月 1日
至 2020年 2月29日
当期
自 2020年 3月 1日
至 2020年 8月31日
現金及び預金11,170,2089,465,907
信託現金及び信託預金9,485,6999,858,845
現金及び現金同等物20,655,90819,324,752

(リース取引に関する注記)
オペレーティング・リース取引(貸主側)
未経過リース料
(単位:千円)
前期
2020年2月29日
当期
2020年8月31日
1年内34,095,16733,658,205
1年超76,523,71271,642,041
合計110,618,879105,300,246


(金融商品に関する注記)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
本投資法人は、資産の取得又は債務の返済等に当たっては、投資口の発行、借入れ又は投資法人債の発行等による資金調達を行います。
デリバティブ取引については、金利変動等のリスクを回避するために限定して利用することがありますが、投機的な取引は行いません。
余資運用に関しては、有価証券及び金銭債権を投資対象としていますが、安全性及び換金性を考慮して、原則として預金にて運用を行います。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
預金は、本投資法人の余資を運用するものであり、預入先金融機関の破綻等の信用リスクに晒されていますが、預入期間を短期に限定し、信用格付の高い預入先金融機関と取引することで、信用リスクを限定しています。
借入金及び投資法人債は、資産の取得、借入金の返済又は投資法人債の償還等に係る資金調達を目的としたものであり、返済・償還時の流動性リスクに晒されていますが、返済期限や借入先の分散化によって流動性リスクの低減を図るとともに、資金繰表の作成等の方法により流動性リスクを管理しています。
また、借入金の一部は変動金利による借入れであるため、支払金利の上昇リスクに晒されていますが、有利子負債比率を適正な水準に保つこと、及び支払利息の固定化を図るために、デリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用することで、支払金利の上昇リスクの低減に努めています。なお、ヘッジの有効性の評価方法については、金利スワップの特例処理の要件を満たしているため、その判定をもって有効性の評価を省略しています。デリバティブ取引の執行・管理については、資産運用会社の運用管理手続に基づいて行っています。
預り敷金及び保証金及び信託預り敷金及び保証金は、テナントからの預り金であり、テナントの退去に伴い返還義務が生じることから流動性リスクに晒されています。当該リスクについては、原則として返還に支障がない範囲の金額を留保することにより流動性リスクを限定するとともに、資金繰表の作成等の方法により流動性リスクを管理しています。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれています。当該価額の算定においては、一定の前提条件を採用しているため、異なる前提条件を用いた場合、当該価額が異なることもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
前期(2020年2月29日)
2020年2月29日における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、以下のとおりです。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは次表には含めていません(注2参照)。
(単位:千円)
貸借対照表計上額時価差額
(1)現金及び預金11,170,20811,170,208-
(2)信託現金及び信託預金9,485,6999,485,699-
資産計20,655,90820,655,908-
(2)1年内償還予定の投資法人債4,500,0004,512,15012,150
(3)1年内返済予定の長期借入金27,450,00027,530,61380,613
(4)投資法人債31,200,00031,481,490281,490
(5)長期借入金207,550,000211,117,5113,567,511
負債計270,700,000274,641,7643,941,764
デリバティブ取引---


当期(2020年8月31日)
2020年8月31日における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、以下のとおりです。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは次表には含めていません(注2参照)。
(単位:千円)
貸借対照表計上額時価差額
(1)現金及び預金9,465,9079,465,907-
(2)信託現金及び信託預金9,858,8459,858,845-
資産計19,324,75219,324,752-
(1)短期借入金15,800,00015,800,000-
(2)1年内償還予定の投資法人債4,500,0004,502,7002,700
(3)1年内返済予定の長期借入金3,800,0003,807,6967,696
(4)投資法人債31,200,00030,917,770△282,230
(5)長期借入金228,600,000230,706,0502,106,050
負債計283,900,000285,734,2161,834,216
デリバティブ取引---

(注1)金融商品の時価の算定方法及びデリバティブ取引に関する事項
資産
(1)現金及び預金 (2)信託現金及び信託預金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから当該帳簿価額によっています。
負債
(1)短期借入金
短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから当該帳簿価額によっています。
(2)1年内償還予定の投資法人債 (4)投資法人債
これらの時価については、日本証券業協会による公表参考値によっています。
(3)1年内返済予定の長期借入金 (5)長期借入金
長期借入金のうち、変動金利によるものは金利が一定期間ごとに更改される条件となっているため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから当該帳簿価額によっています。また、固定金利によるものの時価については、元利金の合計額を残存期間に対応した同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっています。なお、金利スワップの特例処理によるものの時価については、ヘッジ対象とされている長期借入金の時価に含めて記載しています。
デリバティブ取引
後記「デリバティブ取引に関する注記」をご参照ください。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)
区分前期
2020年 2月29日
当期
2020年 8月31日
預り敷金及び保証金11,916,25112,492,187
信託預り敷金及び保証金152,560152,560
合計12,068,81212,644,747

預り敷金及び保証金及び信託預り敷金及び保証金については、市場価格がなく、かつ返還予定時期等を想定することが困難であることから、合理的に将来キャッシュ・フローを見積もることができず時価を把握することが極めて困難と認められるため時価開示の対象としていません。
(注3)金銭債権の決算日後の償還予定額
前期(2020年2月29日)
(単位:千円)
1年以内
現金及び預金11,170,208
信託現金及び信託預金9,485,699
合計20,655,908

当期(2020年8月31日)
(単位:千円)
1年以内
現金及び預金9,465,907
信託現金及び信託預金9,858,845
合計19,324,752

(注4)長期借入金及び投資法人債の決算日後の返済予定額
前期(2020年2月29日)
(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
投資法人債4,500,000-1,500,0002,000,0002,000,00025,700,000
長期借入金27,450,00033,660,00034,200,00029,320,00026,760,00083,610,000
合計31,950,00033,660,00035,700,00031,320,00028,760,000109,310,000

当期(2020年8月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
投資法人債4,500,000-3,500,0002,000,0001,500,00024,200,000
長期借入金3,800,00029,860,00042,200,00029,470,00030,320,00096,750,000
合計8,300,00029,860,00045,700,00031,470,00031,820,000120,950,000

(有価証券に関する注記)
前期(2020年2月29日)及び当期(2020年8月31日)において該当事項はありません。
(デリバティブ取引に関する注記)
1.ヘッジ会計が適用されていないもの
前期(2020年2月29日)及び当期(2020年8月31日)において該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているもの
ヘッジ会計の方法ごとの決算日における契約額又は契約において定められた元本相当額等は次のとおりです。
前期(2020年2月29日)
(単位:千円)
ヘッジ会計の
方法
デリバティブ取引の
種類等
主な
ヘッジ対象
契約額等時価当該時価の算定方法
うち1年超
金利スワップの特例処理金利スワップ取引
変動受取・固定支払
長期借入金184,830,000172,680,000(注1)(注2)

(注1)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、前記「金融商品に関する注記 2.金融商品の時価等に関する事項」における「(3)1年内返済予定の長期借入金」、「(5)長期借入金」の時価に含めて記載しています。
(注2)当該取引契約の相手方が、市場実勢金利等をもとに算出した価額で評価しています。
当期(2020年8月31日)
(単位:千円)
ヘッジ会計の
方法
デリバティブ取引の
種類等
主な
ヘッジ対象
契約額等時価当該時価の算定方法
うち1年超
金利スワップの特例処理金利スワップ取引
変動受取・固定支払
長期借入金197,530,000193,730,000(注1)(注2)

(注1)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、前記「金融商品に関する注記 2.金融商品の時価等に関する事項」における「(3)1年内返済予定の長期借入金」、「(5)長期借入金」の時価に含めて記載しています。
(注2)当該取引契約の相手方が、市場実勢金利等をもとに算出した価額で評価しています。
(退職給付に関する注記)
前期(2020年2月29日)及び当期(2020年8月31日)において該当事項はありません。
(持分法損益等に関する注記)
前期(2020年2月29日)及び当期(2020年8月31日)において、本投資法人には関連会社が存在せず、該当事項はありません。
(資産除去債務に関する注記)
前期(2020年2月29日)及び当期(2020年8月31日)において該当事項はありません。
(税効果会計に関する注記)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳
(単位:千円)
前期
2020年2月29日
当期
2020年8月31日
繰延税金資産
未払事業税損金不算入額5450
繰延税金資産合計5450
繰延税金資産の純額5450

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
(単位:%)
前期
2020年2月29日
当期
2020年8月31日
法定実効税率31.5131.46
(調整)
支払分配金の損金算入額△31.50△31.45
その他0.010.01
税効果会計適用後の法人税等の負担率0.020.02

(関連当事者との取引に関する注記)
1.親会社及び法人主要投資主等
前期(自 2019年9月1日 至 2020年2月29日)
該当事項はありません。
当期(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
該当事項はありません。
2.関連会社等
前期(自 2019年9月1日 至 2020年2月29日)
該当事項はありません。
当期(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
該当事項はありません。
3.兄弟会社等
前期(自 2019年9月1日 至 2020年2月29日)
該当事項はありません。
当期(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
該当事項はありません。
4.役員及び個人主要投資主等
前期(自 2019年9月1日 至 2020年2月29日)
種類会社等の名称
又は氏名
所在地資本金又は
出資金
(千円)
事業の内容又は職業議決権等の
所有(被所有)
割合(%)
取引の内容取引金額
(千円)
科目期末
残高
(千円)
役員及び
その近親者
辰巳洋治--(注2)0.0GLPジャパン・アドバイザーズ
株式会社への資産運用報酬の
支払(注2)
2,034,963--
三浦嘉之--(注2)-未払金1,937,092

(注1)上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
(注2)2019年10月31日付で辰巳洋治がGLPジャパン・アドバイザーズ株式会社の代表取締役を退任し、2019年11月1日付で三浦嘉之が同社の代表取締役に就任しています。また、2019年12月19日付で辰巳洋治が本投資法人の執行役員を退任し、同日付で三浦嘉之が本投資法人の執行役員に就任しています。
上記取引は辰巳洋治及び三浦嘉之が第三者(GLPジャパン・アドバイザーズ株式会社)の代表取締役社長として行った取引であり、資産運用報酬額は、本投資法人の規約で定められた条件によっています。
当期(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は
出資金
(千円)
事業の内容又は職業議決権等の
所有(被所有)
割合(%)
取引の内容取引金額
(千円)
科目期末
残高
(千円)
役員及び
その近親者
三浦嘉之--(注2)-GLPジャパン・アドバイザーズ
株式会社への資産運用報酬の
支払(注2)
2,323,645未払金2,031,657

(注1)上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
(注2)上記取引は三浦嘉之が第三者(GLPジャパン・アドバイザーズ株式会社)の代表取締役社長として行った取引であり、資産運用報酬額は、本投資法人の規約で定められた条件によっています。資産運用報酬額は、個々の不動産等の帳簿価額に算入した物件取得に係る運用報酬191,866千円及び売却損益に算入した物件売却に係る運用報酬9,655千円を含んでいます。
(賃貸等不動産に関する注記)
本投資法人は、賃貸収益を得ることを目的として、賃貸用物流施設を保有しています。これら賃貸等不動産の貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は以下のとおりです。
(単位:千円)
前期
自 2019年 9月 1日
至 2020年 2月29日
当期
自 2020年 3月 1日
至 2020年 8月31日
貸借対照表計上額
期首残高584,230,318581,256,077
期中増減額△2,974,24134,293,385
期末残高581,256,077615,549,462
期末時価728,987,000768,707,000

(注1)貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額です。
(注2)賃貸等不動産の期中増減額のうち、前期の主な増加理由は資本的支出の計上によるものであり、主な減少理由は減価償却費(3,766,094千円)の計上によるものです。当期の主な増加理由は4物件(GLP 横浜、GLP 川島、GLP 船橋Ⅳ及びGLP 東扇島Ⅱ)の取得(38,746,191千円)によるものであり、主な減少理由は1物件(GLP 西神)の譲渡(1,395,877千円)及び減価償却費(3,769,118千円)の計上によるものです。
(注3)期末時価は、社外の不動産鑑定士による鑑定評価額又は調査価額を記載しています。
なお、賃貸等不動産に関する損益は、「損益計算書に関する注記」に記載のとおりです。
(セグメント情報等に関する注記)
(セグメント情報)
1.報告セグメントの概要
本投資法人の報告セグメントは、本投資法人の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高経営意思決定機関が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う事業セグメントのうち、経済的特徴等が概ね類似したものを集約したものです。本投資法人は、その投資対象である各物件を事業セグメントと捉えており、各物件はマルチ物件及びBTS物件(注)のいずれかに分類することができることから、「マルチ物件賃貸事業」及び「BTS物件賃貸事業」の2つを報告セグメントとしています。
(注)本投資法人は、原則として、その建物が複数のテナントに賃貸されている物件をマルチ物件と定義し、その建物が単一のテナントのためにBTS(Build-to-suit)方式で開発された物件又は単一のテナントに賃貸されている物件をBTS物件と定義しています。ただし、その建物が複数のテナントに賃貸されている場合であっても、共用部が存在しない場合には、BTS物件に分類しています。
なお、本投資法人が当期末時点で保有する物件のうち、各セグメントに分類される物件は以下のとおりです。
マルチ物件:GLP 東京、GLP 杉戸Ⅱ、GLP 越谷Ⅱ、GLP 三郷Ⅱ、GLP 尼崎、GLP 郡山Ⅲ、GLP 浦安Ⅲ、GLP 小牧、GLP 東京Ⅱ、GLP 習志野、GLP・MFLP 市川塩浜、GLP 厚木Ⅱ、GLP 岡山総社Ⅰ、GLP 岡山総社Ⅱ、GLP 新砂、GLP 大阪、GLP 横浜及びGLP 川島
BTS物件:GLP 東扇島、GLP 昭島、GLP 富里、GLP 習志野Ⅱ、GLP 船橋、GLP 加須、GLP 深谷、GLP 岩槻、GLP 春日部、GLP 辰巳、GLP 枚方、GLP 枚方Ⅱ、GLP 舞洲Ⅱ、GLP 津守、GLP 六甲、GLP 尼崎Ⅱ、GLP 奈良、GLP 堺、GLP 盛岡、GLP 富谷、GLP 郡山Ⅰ、GLP 東海、GLP 早島、GLP 早島Ⅱ、GLP 基山、GLP 仙台、GLP羽村、GLP船橋Ⅲ、GLP袖ヶ浦、GLP六甲Ⅱ、GLP江別、GLP桑名、GLP廿日市、GLP 辰巳Ⅱa、GLP 桶川、GLP 門真、GLP 福崎、GLP 扇町、GLP 広島、GLP 神戸西、GLP 新木場、GLP 杉戸、GLP 松戸、GLP 鳥栖Ⅰ、GLP吉見、GLP深江浜、GLP 富谷Ⅳ、GLP 野田吉春、GLP 浦安、GLP 船橋Ⅱ、GLP 三郷、GLP 舞洲Ⅰ、GLP 湘南、GLP 摂津、GLP 西宮、GLP 滋賀、GLP 寝屋川、GLP 藤前、GLP 船橋Ⅳ及びGLP 東扇島Ⅱ
2.報告セグメントの利益、資産及び負債等の測定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針に係る事項に関する注記」における記載と概ね同一です。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。
3.報告セグメントの利益、資産及び負債等に関する情報
前期(2020年2月29日)
(単位:千円)
マルチ物件
賃貸事業
BTS物件
賃貸事業
調整額
(注2)
財務諸表
計上額
営業収益(注1)8,682,95310,158,088-18,841,042
セグメント利益5,404,9206,688,419△2,172,5539,920,787
セグメント資産275,301,205317,638,05713,547,031606,486,294
その他の項目
減価償却費1,552,2252,213,868-3,766,094
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
226,516578,347-804,863

(注1)本投資法人の営業収益は、すべて外部顧客に対するものです。
(注2)セグメント利益の調整額△2,172,553千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用2,172,553千円です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない資産運用報酬、資産保管手数料、一般事務委託手数料、役員報酬等です。
セグメント資産の調整額13,547,031千円は、流動資産11,623,838千円、投資その他の資産1,681,759千円及び繰延資産241,434千円です。
当期(2020年8月31日)
(単位:千円)
マルチ物件
賃貸事業
BTS物件
賃貸事業
調整額
(注2)
財務諸表
計上額
営業収益(注1)9,063,01110,337,488492,67719,893,176
セグメント利益5,733,7836,926,842△1,779,01510,881,610
セグメント資産303,062,458324,362,82112,470,545639,895,825
その他の項目
減価償却費1,585,3652,183,753-3,769,118
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
28,741,56210,716,819-39,458,381

(注1)本投資法人の営業収益は、すべて外部顧客に対するものです。
(注2)営業収益の調整額492,677千円は、報告セグメントに帰属しない不動産等売却益です。
セグメント利益の調整額△1,779,015千円は、報告セグメントに帰属しない不動産等売却益492,677千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用2,271,692千円です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない資産運用報酬、資産保管手数料、一般事務委託手数料、役員報酬等です。
セグメント資産の調整額12,470,545千円は、流動資産10,343,441千円、投資その他の資産1,827,738千円及び繰延資産299,365千円です。
(関連情報)
前期(自 2019年9月1日 至 2020年2月29日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への営業収益が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1)営業収益
本邦の外部顧客への営業収益が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しています。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。
3.主要な顧客ごとの情報
営業収益総額の10%以上を占める顧客がないため、記載を省略しています。
当期(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への営業収益が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1)営業収益
本邦の外部顧客への営業収益が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しています。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。
3.主要な顧客ごとの情報
営業収益総額の10%以上を占める顧客がないため、記載を省略しています。
(1口当たり情報に関する注記)
前期
自 2019年 9月 1日
至 2020年 2月29日
当期
自 2020年 3月 1日
至 2020年 8月31日
1口当たり純資産額82,497円84,520円
1口当たり当期純利益2,315円2,495円

(注1)1口当たり当期純利益は、当期純利益を日数加重平均投資口数で除することにより算定しています。なお、潜在投資口調整後1口当たり当期純利益については潜在投資口がないため記載していません。
(注2)1口当たり当期純利益の算定上の基礎は以下のとおりです。
前期
自 2019年 9月 1日
至 2020年 2月29日
当期
自 2020年 3月 1日
至 2020年 8月31日
当期純利益8,875,759千円9,695,975千円
普通投資主に帰属しない金額-千円-千円
普通投資口に係る当期純利益8,875,759千円9,695,975千円
期中平均投資口数3,833,420口3,885,440口


(重要な後発事象に関する注記)
(イ)資産の譲渡について
本投資法人は、下記の資産を譲渡しました。
GLP 廿日市
特定資産の種類不動産信託受益権
契約日2020年10月9日
譲渡日2020年10月9日
譲渡価格2,930百万円(注1)
譲渡先合同会社Flying Fifteen(注2)

(注1)「譲渡価格」は、譲渡諸経費、固定資産税、都市計画税、消費税及び地方消費税を除きます。
(注2)本日現在、本投資法人・資産運用会社と譲渡先の間には、記載すべき資本関係、人的関係及び取引関係はなく、また、譲渡先は本投資法人又は資産運用会社の関連当事者に該当しません。
なお、損益に及ぼす影響は、2021年2月期(自 2020年9月1日 至 2021年2月28日)において、不動産等売却益約1,078百万円を計上する予定です。
(ロ)新投資口の発行について
本投資法人は、2020年11月24日開催の役員会において、以下のとおり新投資口の発行及び投資口の売出しを決議しました。
なお、1口当たりの発行価格等については、今後開催される役員会にて決定される予定です。
(国内一般募集及び海外募集による新投資口の発行)
募集投資口数:345,346口上限(注1)
発行価額(払込金額):未定(注2)
払込期日:2020年12月7日から同月9日までのいずれかの日(注3)

(注1)買取引受の対象口数337,087口と海外引受会社に付与する追加的に発行する投資口を買取る権利の対象投資口数8,259口の合計です。
(注2)発行価額は、2020年12月1日から2020年12月3日までの間のいずれかの日(発行価格等決定日)に決定されます。
(注3)発行価格等決定日の4営業日後の日とします。
(投資口売出し(オーバーアロットメントによる売出し))
売出し投資口数:15,338口

(注) 上記「国内一般募集及び海外募集による新投資口の発行」記載の募集のうち、国内一般募集にあたり、その需要状況等を勘案した上で、国内における募集の事務主幹事証券会社である野村證券株式会社が本投資法人の投資主から借り入れる投資口(以下「借入投資口」といいます。)の日本国内における売出しを行う場合があります。オーバーアロットメントによる売出しの売出投資口数は上限の売出投資口数であり、需要状況等により減少し、又はオーバーアロットメントによる売出しそのものが全く行われない場合があります。
(第三者割当による新投資口の発行)(注1)
募集投資口数:15,338口(上限)
発行価額(払込金額):(未定)(注2)
払込期日:2021年1月5日
割当先:野村證券株式会社

(注1)上記「投資口売出し(オーバーアロットメントによる売出し)」に関連して、野村證券株式会社に借入投資口の返還に必要な投資口を取得させるために行うものであり、発行数の全部又は一部につき申込みが行われず、その結果、失権により本第三者割当における最終的な発行数がその限度で減少し、又は発行そのものが全く行われない場合があります。
(注2)上記「国内一般募集及び海外募集による新投資口の発行」の発行価額と同額です。
(資金使途)
公募に係る調達資金については、後記「(ハ) 資産の取得について」に記載の不動産信託受益権の取得資金の一部に充当する予定です。また、第三者割当に係る調達資金については、手元資金とし、将来の借入金返済資金の一部、投資法人債償還資金の一部又は特定資産の取得資金の一部に充当する予定です。
(注) 調達する資金については、支出するまでの間、金融機関に預け入れる予定です。
(ハ)資産の取得について
本投資法人は、2020年11月24日付で、以下の7物件(以下「取得予定資産」といいます。)にかかる不動産信託受益権を2020年12月11日付で取得することを決定し、契約締結しました。なお、取得予定価格は、取得に要する諸費用(取得経費、固定資産税、都市計画税及び消費税等)を含まない金額(信託受益権売買契約書に記載された売買価格)を記載しています。
物件名称取得予定日所在地取得先取得予定価格
(百万円)
GLP 横浜
(準共有持分60%)
2020年12月11日神奈川県横浜市ブルーロジスティクス3合同会社24,272
GLP 狭山日高Ⅱ2020年12月11日埼玉県日高市ブルーロジスティクス5合同会社21,630
GLP 東扇島Ⅲ2020年12月11日神奈川県川崎市SMFLみらいパートナーズ株式会社6,320
GLP 浦安Ⅱ2020年12月11日千葉県浦安市SMFLみらいパートナーズ株式会社16,885
GLP 柏Ⅱ2020年12月11日千葉県柏市ブルーロジスティクス4合同会社8,106
GLP 八千代Ⅱ2020年12月11日千葉県八千代市ブルーロジスティクス5合同会社13,039
GLP 六甲Ⅲ2020年12月11日兵庫県神戸市ブルーロジスティクス4合同会社7,981
合計98,234


(ニ)資金の借入れについて
本投資法人は、前記「(ハ) 資産の取得について」に記載の不動産信託受益権の取得資金及び関連費用の一部に充当するため、以下の資金の借入れを行うことを決定しました。
借入先借入予定額
(注2)
利率返済期限
(注3)
返済方法使途担保
株式会社三井住友銀行30億円基準金利に0.150%
を加えた利率
(注4)
2021年12月10日期限一括返済取得予定資産の取得資金の一部及びそれに関連する費用無担保無保証
株式会社三菱UFJ銀行20億円基準金利に0.150%
を加えた利率
(注4)
2021年12月10日
株式会社三井住友銀行及び三菱UFJ銀行をアレンジャーとする協調融資団51.9億円基準金利に0.195%
を加えた利率
(注5)
2025年10月14日
株式会社三井住友銀行及び三菱UFJ銀行をアレンジャーとする協調融資団121.4億円基準金利に0.230%
を加えた利率
(注5)
2027年12月10日
株式会社三井住友銀行及び三菱UFJ銀行をアレンジャーとする協調融資団67億円基準金利に0.250%
を加えた利率
(注5)
2028年10月13日
株式会社三井住友銀行及び三菱UFJ銀行をアレンジャーとする協調融資団178.4億円基準金利に0.325%
を加えた利率
(注5)
2029年12月11日

(注1)上記借入れは、借入先が合理的に満足する内容の融資に係る契約が締結されること及び別途定められる貸出前提条件を全て充足すること等を条件とします。また、協調融資団からの借入れについては、借入先が合理的に満足する内容の融資に係る契約が締結されることを条件とします。
(注2)実際の借入額は、本募集による調達金額等を勘案した上で決定されるため、「借入予定額」に記載された金額と実際の借入額は異なる可能性があります。
(注3)協調融資団からの借入れに係る返済期限は、本書の日付現在における予定を記載したものであり、最終的な借入実行の時点までに変更されることがあります。
(注4)基準金利は、借入実行日の2営業日前の時点における一般社団法人全銀協TIBOR運営機関が公表する1ヶ月物の日本円TIBOR(Tokyo Interbank Offered Rate)をいいます。かかる基準金利は利払日毎に見直されます。
(注5)基準金利は、借入実行日の2営業日前の時点における一般社団法人全銀協TIBOR運営機関が公表する3ヶ月物の日本円TIBOR(Tokyo Interbank Offered Rate)をいいます。かかる基準金利は利払日毎に見直されます。

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