有価証券報告書-第31期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/30 16:48
【資料】
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【項目】
126項目
(7)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理を採用しております。
なお、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
・ヘッジ手段
金利スワップ取引、為替予約取引
・ヘッジ対象
借入金及び社債の利息、外貨建予定取引
③ ヘッジ方針
将来の金利変動リスクを軽減することを目的としております。
外貨建予定取引における将来の為替相場変動リスクを一定の範囲内に軽減することを目的としております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計を比較し、その変動額の比率によって有効性を評価しております。
ただし、特例処理によっている金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。