- #1 未適用の会計基準等、連結財務諸表(連結)
③ 当該会計基準等の適用による影響
当該会計基準等を適用することにより、翌連結会計年度の期首において利益剰余金は2,098百万円減少する見込みです。また、翌連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益に与える影響は軽微です。
2014/06/23 15:53- #2 業績等の概要
以上より、当連結会計年度の売上高につきましては、銅は減販となりましたが、円安による増収及び電気ニッケルの増販などにより、前連結会計年度に比べ220億6百万円増加の8,305億46百万円となりました。
営業利益は、円安による好転があったものの、金及びニッケル価格の下落などにより前連結会計年度に比べ203億67百万円減少の754億18百万円となりました。経常利益は、営業利益が悪化したものの、持分法による投資利益が増加したことなどにより、前連結会計年度に比べ6億82百万円減少の1,143億52百万円となりました。当期純利益は、環境対策引当金繰入額の増加などにより、前連結会計年度に比べ、63億82百万円減少の802億58百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2014/06/23 15:53- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度の連結売上高は、8,305億46百万円となりました。銅は減販となりましたが、円安による増収及び電気ニッケルの増販などにより、前連結会計年度に比べ220億6百万円の増収となりました。
② 営業利益
当連結会計年度の連結営業利益は、754億18百万円となりました。円安による好転があったものの、金及びニッケル価格の下落などにより、前連結会計年度に比べ203億67百万円減少となりました。
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